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Jun 16, 2013

「Google Glass」にまつわる11の覚書


「Google Glass」にまつわる11の覚書
(2/2)

 

Google Glassの仕様の詳細はほとんど公表されていないが、「Google I/O」で筆者が入手したいくつかの情報を紹介しよう。
•Google Glassは、米国Woodman Labsの「GoPro」のようなアクションカメラではない。開発者いわく、「Google Glassのディスプレイは、640×360画素だ」という。ユーザーは、7フィート(約2m)先の少し上の方に画像が投影されているように感じるそうだ
•Google Glassを装着したあるユーザーは、「文字が読みにくいため、Webページの表示には向かないのでは」と指摘した。Google Glassでは、黒い背景に白い大きな文字が表示されるようになっているという
•これに対し、Googleの開発者は、「Google Glassは、マイクロインタラクション(簡潔なアクティビティ)体験ができるように設計されている」と回答していた。筆者は、Google Glassは、文字情報はこのようにしか表示できないのでは、と思っている
•Google Glassのバッテリは1日もつ。しかし、Explorer Programに参加する開発者からは、より充電量の多いバッテリを望む声が上がっていた
•Google Glassは、Android 4.0.1(開発コード名:Ice Cream Sandwich)をベースとしている。Bluetoothと無線LAN(Wi-Fi)の通信が可能で、マイクロUSBポートを備えている
•Android端末向けに、Google Glassのシミュレータを発表する予定はない。Google GlassとAPI(Application Programming Interface)を体感する唯一の方法は、1500米ドルを支払って、守秘義務契約書にサインし、Explorer Programに参加することだ
•Googleは当初、Google Glassの本体機能を月1回のペースでアップデートしていたが、現在はほとんど行われていない。ソフトウェアのアップデートは現在も、30日ごとに行われている

顔認識、盗撮……プライバシーの問題は?
•プライバシーの問題が設計に大きく影響している(議会はこの問題について、Googleに公開質問状を送っている)
•想定されるGoogleの回答1:現在の製品計画では、顔認識機能を搭載する予定はない。試作機の調整を重ね、プライバシーの侵害については問題のない製品となっている。顔認識機能の搭載が、ユーザーにとってメリットとなるかどうかを確認した上で、プライバシーの問題についても真摯(しんし)に対応していく
•想定されるGoogleの回答2:Google Glassのユーザーが写真や動画を撮影するには、Google Glassのボタンを押す、あるいは「OK Glass, take a picture(写真を撮って)」と命令するなど、周囲からはっきりと分かる指示を出さなければならない。また、撮影していることが周囲からも分かるように、撮影中はディスプレイがライトアップされる。もちろん、撮影するには被写体に視線を合わせなければならないので、周囲に気付かれずこっそりと撮影することはできない
•想定されるGoogleの回答3:近くにいる人にも有益な情報を提供するなど、Google Glassのユーザーに規範を求めていきたい。動画配信サイトの「YouTube」でそうした場面を流すことで、プライバシー侵害の懸念を払しょくしたい

 非常に夢のあるproductだが、実際どこまで使いやすいものに発展するだろう??

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Jun 09, 2013

Surface Pro発売――「ビックカメラ赤坂見附店」の専用コーナーは大盛況

Surface Pro発売――「ビックカメラ赤坂見附店」の専用コーナーは大盛況


待望のSurface Proが日本で発売。同日6月7日にオープンした「ビックカメラ赤坂見附店」に、日本マイクロソフトの樋口社長が駆けつけ、Surface Proの特徴をアピールした。
[ITmedia]
日本マイクロソフト代表取締役社長の樋口泰行氏(右)とビックカメラ代表取締役社長の宮嶋宏幸氏(左) 6月7日、東京メトロ赤坂見附駅に直結の「ビックカメラ赤坂見附店」がオープンした。駅に併設する「ベルビー赤坂」(地下1階~地上9階)の全フロアを占め、約6000平方メートルの売り場面積を誇る大型店舗だ。PCや家電、カメラといったデジタル機器のほか、スポーツ用品や薬、お酒などもそろえ、オフィス街の立地条件を生かして会社帰りのビジネスマンをターゲットに据える。

 ちょうどこの日は、Windows 8 Pro搭載タブレット「Surface Pro」の発売日。日本マイクロソフトの樋口社長も駆けつけ、ビックカメラの宮嶋社長とともにSurface Proの発売とビックカメラ赤坂見附店のオープンを祝った。同店3階に設置されたSurface専用コーナーには多くのユーザーがつめかけ、Surface Proに対する注目度の高さをうかがわせる。

 宮嶋氏は、オフィス街に立地する同店の特性がビジネスパーソン向けのSurface Proにぴったりだとし、「是非会社帰りに立ち寄ってほしい」とコメント。

 樋口氏は「Surface RTが“PCのようなタブレット”とすれば、“Surface ProはタブレットのようなPC”。普通のビジネス向けモバイルPCよりも4~5万ほど安いので買いやすい」と話し、Officeスイートをフルに使えるSurface Proの特徴がビジネスユースに適しているとアピールした。

 なお、スタートボタン(?)の復活で話題を呼んでいる「Windows 8.1」について樋口氏に聞いたところ、「日本も米国と同じタイミングでリリースする予定。時期は明言できないが年内には」とのことだった。「(Surface Proは)Windows RTユーザーからのフィードバックを反映して使いやすくなった8.1にも無償でアップデートして利用できます」(樋口氏)。

 いまいち中途半端な感も。もう少し安くならんもんか??

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