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Oct 30, 2011

「6.1型で2500×1600ドット」の超高解像度ディスプレイを見てきた

「6.1型で2500×1600ドット」の超高解像度ディスプレイを見てきた

FPD International 2011にて、東芝モバイルディスプレイが6.1型で2560×1600ドット(WQXGA)表示対応という超高解像度のディスプレイを展示、同じ解像度に対応する7.5型のディスプレイも展示していた。
左が7.5型ワイド、右が6.1型ワイドのディスプレイ。解像度はともに2560×1600ドット。精細度は7.5型ワイドディスプレイの精細度は403ppi、6.1型ワイドの方は498ppiとなる 東芝モバイルディスプレイが先日発表した、“銀塩写真とほぼ同等”という498ppiの精細度を持つモバイル向け液晶ディスプレイが「FPD International 2011」にて展示されていた。

「写真画像並」の超高精細モバイルディスプレイ、東芝グループが開発
 展示していた6.1型ワイドディスプレイの解像度はフルHDを超える2560×1600ドット。同社のTFTの形成技術や精度の高い組み立て技術でこの解像度を実現したという。「写真画像とほぼ同等の深みのある映像を再現」できるとしている。

 そのほかのスペックは表示色数が約1677万色、コントラスト比は1000:1、視野角が上下/左右ともに176度以上となる。ブースでは写真や新聞の見開きなどを表示するデモを行っていた。これらの超高精細技術を、東芝モバイルディスプレイは「Purezza fine」と名付けている。

新聞の見開きも画面にはくっきり映っている 風景画もくっきり。奥行きや臨場感のある映像を表現できるという
 実物を見ると超高解像度のすごさというのがよく分かる。ディスプレイに映る画像は、まるでフィルムで撮影した写真のようであったし、新聞の見開きを6.1型のディスプレイに映しても文字がつぶれないことに驚いた。これらのディスプレイの製品化に期待したい。

 東芝モバイルディスプレイのブースではこのPurezza fineのほか、2011年5月にSID 2011で披露した720×1280ドット表示対応の4型液晶ディスプレイや、視野角の広さが特徴のディスプレイ“Soludina”(ソルディナ)などを展示していた。

解像度が上がるのは凄いが、いよいよ目にも負担がかかりそう・・・・。

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Oct 29, 2011

BlackBerryのシステム障害でiPhoneに傾くヨーロッパ市場

BlackBerryのシステム障害でiPhoneに傾くヨーロッパ市場

多数の国がひしめき日本や米国とは異なる市場を形成してきたヨーロッパ。彼らの視点から、米国市場とBlackBerryのシステム障害の影響を検証する。  私が米国を初めて訪れたとき、BlackBerryが広く普及しているのに驚かされたものだ。ほとんどのビジネスユーザーは、カナダのResearch In Motion(RIM)のBlackBerry端末、あるいは当時発売されたばかりの初代iPhoneを使っていた。そのころ、ヨーロッパではBlackBerryをあまり見掛けることはなかった。最もよく見掛けたのがフィンランドのNokia製の端末、そして米国の場合と同様、とてもトレンディーな初代iPhoneだった。

 それから数年後、Nokia製端末を取り巻く状況はもちろん変化したが、BlackBerryはいまだに北米ほどの市場シェアを獲得するに至っていない。RIMのプラットフォームは技術マニア向けの製品で、使いこなすには高度な技術知識が必要だと考えられているからだ。そういった状況にもかかわらず、このスマートフォンを使っているユーザーのほとんどが、同ブランドに高い忠誠心を抱き、他の機種を試そうともしないくらい満足している。

BlackBerryの落日 だがそれはつい最近までの話だ。現在は状況が違う。RIMはわずか3日間で、ヨーロッパ(および極東やアフリカなどの地域)のユーザーが、BlackBerryからiPhoneあるいはGoogleのAndroidやMicrosoftのWindows Phone搭載スマートフォンに乗り換えることを真剣に検討するという状況を招いてしまったのだ。

 rimにとってはまさに悪夢の3日間??しかし、これで巻き返しは決定的に難しくなったのか??

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Oct 28, 2011

増収増益のソフトバンク iPhone対決で「むしろ我々の評価が高まる」と孫社長

増収増益のソフトバンク iPhone対決で「むしろ我々の評価が高まる」と孫社長

「解約の嵐がくるかもしれない」――iPhoneの独占販売が崩れ、モバイル事業の危機を感じたというソフトバンクの孫社長だが、発売後の状況を見て「霧は晴れた」。実際にユーザーが2社の端末を使う中で、「むしろ我々の評価が高まる」とみる。
 「iPhoneの独占が崩れた中で、成長を持続できるのか。それがこの場所にいる大半の人の疑問だろう」

 10月27日、ソフトバンクは上半期の決算を発表した。増収増益、そして4~9月期として3期連続の純利益の最高益更新と、業績は好調。しかし、気になるのは、KDDIのiPhone販売への参入が今後の業績に与える影響だ。同社の見解に注目が集まる中、決算会見に臨んだ孫正義社長は1枚のスライドを見せる。


 2社のiPhoneのどちらを選ぶか――スライドに映るアンケート票にはKDDIに多くの票が集まっていた。発売前に、秋葉原の大型量販店が調査したものという。「背筋がぞっとしたのが、正直な感想。解約の嵐がくるかもしれない」と孫氏。モバイル事業進出以来の最大の危機と感じ、戦略を練ったという。そして10月14日、KDDIとともに「iPhone 4S」を発売。その結果を見て、孫氏は思いをこう語る。


ソフトバンク 孫正義社長 「霧は晴れた」

 孫氏によれば、同社のiPhone 4Sの予約数は、「iPhone 4」の「数百%」あったという。KDDI参入の影響をかんがみつつ、それでも「2、30%は伸びる」と考えて予約システムの設計をしたが、実際は予想をはるかに超える予約数があったと同氏は説明。「そのためシステムダウンしてしまった。ご迷惑をおかけしたことをお詫びする」

 現在も予約分の出荷に精一杯で、新規の購入者に向けた在庫がない状態だ。KDDIへの流入は、「一部あります。ただしこれは他社もあること。覚悟していたあの量販店の星取り表、100万規模の解約はこなかった」。これまで、他社のiPhone参入が与える業績への影響は、同氏にとって「真っ黒い雨雲」のような懸念だったが、iPhone 4Sの出足を見てその悩みが解消されたと、孫氏は力説する。

 「(今後も業績を)伸ばしてみせる。これまでも不可能と言われる中で伸ばしてきた。言い訳抜きで、伸ばす」

発売で「むしろ我々の評価が高まる」
 ソフトバンクはiPhone 4Sの販売にあたり、既存のiPhoneユーザーが購入する際の割賦残債の免除や、3G版「iPad 2」の通信料がiPhoneとの同時購入で無料(月100Mバイトまで)になるキャンペーンなど、戦略的な施策を展開している。また、月々の利用料がKDDI版より安い(64Gバイトモデルで550円差)という点も魅力だ。一方で、KDDIはネットワーク品質の良さをアピールし、攻勢をかけている。

 孫氏にとって、電波の品質はソフトバンクの「唯一の弱点」という。Twitterを通じて多くのユーザーから電波改善の要望を受けた同氏は、昨年3月に「電波改善宣言」を行い、基地局を増強。傘下となったウィルコムのロケーションなども活用しつつ、5年前の8倍となる16万局にまで増やした。


 電波改善の成果として、孫氏はまず同社調査による“自宅接続率”の結果をアピールする。1年半前は他社との接続率に開きがあったことを認める孫氏だが、9月の調査では接続率が99%以上となり、NTTドコモやKDDIとの差が小数点以下になっているとした。ユーザーの解約要因として特に大きいのが、自宅での電波のつながりにくさだと孫氏は説明し、自宅接続率の改善が解約阻止に寄与しているとの見方を示した。また、自宅以外の接続率も他社に「ほぼ追いついた」という認識だ。

 また、2社のiPhoneについて、「中身は全くの別物」とも話す。CDMA対応のKDDI版iPhoneでは、通話時にデータ通信ができないなど、ソフトバンク版にはない制約がある。また、FaceTimeやiMessageといった一部機能も利用できない。同氏はこうした違いが認知されることで、「むしろ我々の評価が高まる」と考えている。

 12万5000局を超えるWi-Fiスポットの設置や、東京メトロ全線の駅構内の無線LANエリア化(11月1日から)も進め、さらに新たに900MHz帯の割り当ても見込み、さらなる電波改善に取り組んでいく。900MHz帯は他キャリアも獲得に向け動いているが、孫氏は「不退転の決意で電波を取りにいく」考えで、すでに基地局設置に向けた業者への発注を進めている。もし許認可がおりなければ「総務省に訴訟を起こす覚悟」と、態度は穏やかではない。こうしたリスク承知の事前準備の元、もくろみどおり許認可がおりれば、2012年の夏にもサービスを開始する予定だ。

移動体通信事業単体で、KDDIの営業利益を逆転
 同社の第2四半期累計(4~9月)の決算は、売上高が前年同期比4.8%増の1兆5356億円だった。営業利益は前年同期比18.3%増の3732億円で6期連続の最高益。純利益は、米Yahoo株や投資有価証券の売却益の計上などもあって前年比2.8倍の2172億円となり、3期連続の最高益を記録した。携帯電話契約数の順調な増加により通信料売上が増加し、増収に寄与した。

 移動体通信事業単体の業績は、売上高が8.6%増の1兆209億円、営業利益が20.7%増の2500億円。孫氏は、モバイル事業のみを比較しても、KDDIの上半期営業利益(2311億円)を追い抜いたことをアピール。さらに、数年以内に営業利益でNTTドコモを「超えてみせる」というコメントも出た。


 また、同社が救済に乗り出したウィルコムは、これまでの純減傾向から、上半期で40万の純増へ反転し、さらに第2四半期では黒字化も達成。「裁判所には救済の条件として半分の社員をリストラする」と条件を出したが、結果として「ひとりもレイオフせずに黒字転換した」と孫氏は胸を張った。


 端末出荷台数は、第2四半期までの累計で521万5000台となり、前年同期から34万1000台増加した。一方、端末売上は、みまもりケータイなど販売単価の低い端末の比率が増えたことで微減となった。第2四半期における利用者のARPU(月平均利用料金)は4310円となり、前年同四半期から10円増えた。このうちデータARPUは、240円増の2520円となった。

 同社の純有利子負債は7287億円となり、2011年度末に残額を1兆円以下にするという目標を半年早く達成。孫氏は、2014年度末までに残額をゼロにするという同社のコミットメントに向けて順調に推移していることを強調した。

ウィルコムは順調に成長しているようだし、悪くはないのかも。電波環境の整備は??

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Oct 27, 2011

Airより安くて高性能な“Ultrabook”をアピール――ASUS「ZENBOOK」発表会

Airより安くて高性能な“Ultrabook”をアピール――ASUS「ZENBOOK」発表会 (2/2)

薄型ボディに高性能と高音質サウンドシステムを内蔵  ZENBOOKは、薄型軽量モバイルノートPCではハードウェアスペックが高いのも特徴の1つだ。11.6型/13.3型の両モデルで、CPUに超低電圧版のCore i7-2677M(1.8GHz/最大2.9GHz)を採用し、ストレージにはSATA III(6Gbps)接続のSSDが搭載されている。「ZENBOOKは(性能面でも)通常のノートPC以上のものを達成できる」と自信を持って語るシー氏は、“トップセラーの競合製品”と比較したスライドを示して、SSDの転送速度で2倍近くの性能を発揮できるとアピール。さらに13.3型モデルでは、“トップセラーの競合製品”が1440×900ドットの解像度であるのに対し、より広い1600×900ドットである点を付け加えた。

スライドでX社の“トップセラー製品”(MacBook Airと推測できる)と比較した際の優位性を示すシー氏。SSDはより高速、液晶ディスプレイは解像度が高く、画面も明るい。なお、USB 3.0の速度はThunderboltではなくUSB 2.0と比較していた
別の競合製品(Acerの「Aspire S3」と推測できる)も比較に挙がった。3DMark06で32%スコアが高く、ボディの薄さでも圧倒的に勝っている点を強調した。13.3型モデルはバッテリー駆動時間も長い

 また、薄型モバイルPCながら音質にこだわっている点もユニークだ。シー氏は「ZENBOOKはただ仕事をするためだけのマシンではない」と実際に音を鳴らし、Bang&Olufsen ICEpowerと共同開発したサウンドシステムを紹介。「最高のサウンドをこんなにスリムな製品で楽しむことができる」と自信を見せた。

同社フラッグシップの「NX」シリーズでおなじみ、Bang&Olufsen ICEpowerの認定を受けた「ASUS SonicMaster」技術を搭載。豊かな低音を再生するマグネットスピーカーや振動を減らすアルミ製リングが採用されている。なお、11.6型モデルは出力1.5ワット+1.5ワット、13.3型モデルは出力2ワット+2ワットのスピーカーを搭載する。写真は11.6型モデルで、13.3型モデルはスリットがない(写真=左)。11.6型/13.3型の底面比較。吸排気は液晶ヒンジ部のスリットで行うが、13.3型は底面にもスリットがある(写真=中央)。8万4800円という低価格ながら、ディスプレイ変換アダプタなどを付属する充実したパッケージも目を引く(写真=右)

 最後にシー氏は「すばらしい美、スマートフォンのような卓越したレスポンス、ケタ外れの性能とグリーン(低消費電力)、信じられないほどのサウンド、そして驚くべき価格」とZENBOOKの特徴を改めて繰り返し、ZENBOOKのキャッチコピーである「直観を、信じるか?」という言葉を日本語で語りかけて発表会を締めくくった。

確かによくできている。日本のメーカーもこういうシンプルな製品が出せないか??

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Oct 26, 2011

「あの写真」をロストしないための多重バックアップ

「あの写真」をロストしないための多重バックアップ

今回は筆者が実践している多重バックアップの方法を紹介したい。バックアップの方法は人それぞれの利用スタイルに即したものを選ぶべきだが、ひとつの例として参照頂けると幸いだ。

連載「デジカメ画像を死蔵させない管理と保存」をメールで受け取るNEW!
 これまで、大量に撮りためた画像の管理とバックアップについて検討してきた。

 ただ(検討しておいて何だが)基本的に画像管理やバックアップの方法は、人それぞれ自身がしっくり来る方法を模索しなくてはならない。日付やイベントをベースにフォルダを作成し、手動で管理する方が便利という人もいれば、ソフトウェアで機械的に管理する方がやりやすいという人もいるだろう。

 バックアップも外付けHDDに光学メディアを組み合わせる人、RAIDを構築する人、オンラインストレージで十分という人など、いろいろいると思う。あくまで使い方なので正解というものはないが、今回は筆者の経験も踏まえた「バックアップ合わせ技」を紹介したい。

・デジカメ画像を死蔵させない管理と保存:「あの写真」をオンラインへ預ける際の一考

・デジカメ画像を死蔵させない管理と保存:「あの写真」を失わないための第1歩)

・デジカメ画像を死蔵させない管理と保存:「あの写真」を捜す苦痛から解放されるための方法)

Eye-Fiとオンラインストレージで多重バックアップ
 筆者は発表会取材、製品のブツ撮り、レビュー用の撮影といった仕事での撮影に加えてプライベートでも写真を撮るので、比較的写真の撮影点数は多い方だと思う。

 外出先で撮影した画像はEye-Fiカードとイー・モバイルのPocket WiFiを使って、Eye-Fi Viewに転送。Eye-Fiの設定でメインマシンへ転送し、Picasa Webアルバムにもアップロードが自動で行われるようにしている。

Eye-FiのPC用設定ソフトウェア「Eye-Fi Center」
 これによって、外出先の撮影でも、撮るたびに画像がPCにバックアップされ、Eye-Fi ViewとPicasaにも画像が転送されるので、撮影後に画像データが破損しても復旧は容易だ。すぐにバックアップをしなくても危険は減少する。

Eye-Fi CenterからEye-Fiの設定が可能。PCへの転送とオンラインフォトサービスへの転送を行うように設定している。さらに別タブのEye-Fi Viewにも転送するようにしている
 転送方法としては、Eye-Fiからスマートフォンに転送し、そこからEye-Fi Viewなどにアップロードする方法もあって、コンパクトデジカメではこの方法をとっている。こちらは、すぐにSNSに投稿するなどの作業を行うためで、Eye-Fiアプリがもう少し安定して確実に転送できるといいのだが、いずれにしてもこの場合はスマートフォンにもバックアップが取れることになる。iPadのようなタブレットを使えば、その場でレタッチ作業なども可能だろう。

 JPEGに関しては、この方法でPCのローカルディスクとオンラインストレージの2カ所に保存されるので、あとは帰宅後、PCの画像をバックアップする形になる。バックアップは、基本的に毎月1回、手動で別HDDにコピーしているだけだ。というのも、だいたい1年に1回ぐらいのペースでHDDを増設または入れ替えをしているので、その都度、古いHDDにあった画像(などの必要なデータ)を残しつつ、新しいHDDにもコピーしているので、過去のバックアップは複数とられている。

 バックアップのキモは、とにかく画像が消えないようにする、ということ。再インストールすればいいソフトウェアや、ハードウェアが壊れることはそれほど大したダメージではないが(金銭的には大きいかもしれないが)、やはりデータを喪失してしまうのは大きなダメージだ。

 筆者の方法だとHDDの購入代金やオンラインストレージの利用料金などある程度の出費もあることは確かだが、オンラインストレージは1年数千円、HDDにいたってはベアドライブならば2Tバイトですら数千円の出費で、安心と安全が確保できる。多少の手間もかかるが、いざというときの転ばぬ先の杖として、ぜひバックアップを行って欲しい。

 バックアップは必要であるし、ストレージも安くなったが、いかんせんその保存のプロセスを楽にするサービスは少ない??

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Oct 25, 2011

「OneNote使ってますか? 実はWP連携にぴったりです」──日本MS、Windows Phoneの普及活動に本腰

「OneNote使ってますか? 実はWP連携にぴったりです」──日本MS、Windows Phoneの普及活動に本腰 (2/2)

Windows Phoneとの連携に──Officeの中でも「OneNote」がお勧め
 Windows Phoneは、OSの機能の1つという考えでWord、Excel、PowerPoint、OneNoteの基本機能を包括したOfficeスイートをプリインストールする。IS12Tは、Office 2010を含むこれらオフィススイートアプリケーションで作成したファイルの表示はもちろん、編集も可能。このOfficeソフトウェア群の中で特に利便性の高いソフトウェアが、実は「OneNote」だという。

テキスト、画像、音声、動画など、あらゆるデータをひとまとめにクリップできるOneNote。Windows Phoneにも標準搭載され、PCのOfficeデータ+SkyDriveのクラウドストレージと連携ながら自然に「いつでも、どこでも」の環境を実現する。かなり優れたOCR機能により、写真内の文字列や手書き文字も、ある程度“テキスト”として検索できる。写真=右は「撮影」という文字列を検索した結果だが、Windows Phoneでカメラ撮影した紙資料内に記載されている文字列も識別されていた
 OneNoteは、“人と情報をつなぐ電子ノート・メモソフトウェア”という位置付けで、PC向けとしてはOffice Home and Business 2010以降のエディションに同梱される。2010年6月に発売されたOffice 2010は多くの国内メーカー製PCに標準搭載され「日本では、すでに700万台くらいのPCにプリインストールされている」という。

 OneNoteは電子メモツール。ただ、Webのある情報をチェックし、きちんとメモなりブックマークして残す人はまだ50%ほどしかおらず、普段からOfficeを使うユーザーもOneNoteをガンガン活用する例はまだ少ないようだ。「Windows Phoneと同じく、OneNoteも“使っていただくとその便利さが分かってもらえる”ソフトウェア」(日本マイクロソフト インフォメーションワーカービジネス本部Office製品マーケティンググループの松田誠エグゼクティブプロダクトマネージャ)。範囲指定で切り取る画面キャプチャー機能でURL情報付きで手軽にスクラップとして保存できる機能のほか、手書き/写真内文字列もOCR機能で文字列検索できる機能、音声録音しながら入力した文字列を時間軸で連携表示する機能など、特にリポートや議事録作成に向く機能を備えている。

 さらに、作業中のファイルをクラウド上で自然に一括管理するWindows Live ID+SkyDriveの活用で、「いつでもどこでも、使用デバイスを問わず」に最新情報へアクセスできるようになる。「保存」という概念のないOneNoteは、作業を止めた段階でSkyDrive上のデータが更新される(履歴バックアップも可能)ため、Windows Phoneでも即座にその最新のデータを参照できる。この保存場所=使う場所やデバイスをユーザーが深く意識せず、“いつでも、どこでも”を実現できるのがポイントだ。

 「こういった便利なシーンを自然に実現するのが、OneNote+Windows Liveサービス+Windows Phone+PC(Office)の組み合わせ。デバイスの価値を最大化できるソリューションだと思っています」(日本マイクロソフトの松田氏)

アプリケーションもじわじわ増えていると横井統括本部長。クラウドOS「Windows Azure」をサーバに、Windows Phoneをクライアントとするクラウドサービスとの連携強化をはじめ、アプリケーション拡充のための開発環境・開発のためのサポートも現在に増して強化する
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 Windows Phoneは「“慣れる”と気持ちよく使えるようになってくる」とIS12Tを販売するKDDIの田中社長が述べた。発売から約2カ月が経過したが、販売の現場でも「機能や特徴を説明し、触れていただくと、なるほどとよさを分かってもらえる」という。

 ただ、“はい、これ”と渡されても、よさにピンと来ない。これが先行するiPhoneやAndroidスマートフォンとは少し違う、現時点のWindows Phoneの現状だ。それが認知されれば──。そのための「第一歩」を築いてもらうべく、かつ、同コンセプトのユーザーインタフェースを採用すると言われる次期Windows(Windows 8)への布石とする意味も含めて、日本マイクロソフト側でもPR活動を強化する考えだ。

 「確かに、大きな波を起こすにもまだユーザーが少ない。ただ、体験コーナーやワークショップなど、きちんと説明すれば興味を持ってもらえるようになる実力をWindows Phoneは持っています。ユーザーに直接説明する機会をどれだけ用意できるか。こういった“第一歩”のPR活動を日本マイクロソフトとしても腰を据えて行っていきます」(日本マイクロソフトの横井統括本部長)

 onenoteも連携機能は持っているようでも、マスコミ等への露出も少ないのでevernoteに勝てない・・・。

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Oct 23, 2011

新ブラウザは“電光石火”の速さ――“スマホの老舗”が明かす「BlackBerry Bold 9900」の優位性

新ブラウザは“電光石火”の速さ――“スマホの老舗”が明かす「BlackBerry Bold 9900」の優位性 (1/2)

NTTドコモの新モデルとして発表されたRIMのハイエンドスマートフォン「BlackBerry Bold 9900」。AndroidやiPhoneの成長著しいスマートフォン市場で、“老舗”のRIMはどう差別化を図るのか。東アジア担当責任者が説明した。  NTTドコモのスマートフォンラインアップといえば今やAndroidが中心だが、もう1つのプラットフォームとして選択肢に挙がるのが、カナダRIM(Research in Motion)のBlackBerryシリーズだ。

 ドコモは2006年に「BlackBerry 8707h」を発売して以降、「BlackBerry Bold」「BlackBerry Bold 9700」「BlackBerry Bold 9780」を販売。ユーザー層の広がりを受けてか、軽量・コンパクトなエントリーモデルの「BlackBerry Curve 9300」もラインアップしている。

「BlackBerry Bold 9900」

 10月18日に発表された2011年度冬春モデルでは、最新OSの「BlackBerry 7.0」を搭載した「BlackBerry Bold 9900」(以下、9900)が登場した。随所でスペックが向上しているほか、念願のタッチパネル操作にも対応している。この9900について、RIMで東アジア リレーション マネージング ディレクターを務めるグレゴリー・ウェイド氏がその特徴や魅力を説明した。

BlackBerry Bold 9900は電光石火のブラウザ
RIM 東アジア リレーション マネージング ディレクターのグレゴリー・ウェイド氏。ご長男がアメリカンフットボールの試合に出場するので、その様子をBlackBerry Bold 9900で動画撮影したいとのこと すでに9900を数カ月使っているというウェイド氏は、「RIMに勤務して10年になるが、9900がベストなBlackBerry。日本は世界でもっともエキサイティングなスマートフォン市場であり、ユーザーコミュニティからの期待も大きい。今までのBlackBerryユーザーにとっても、これからのユーザーにとっても、9900ならかつてないユーザー体験を得られだろう」と自信を見せる。

 9900が従来モデルと最も違うのが、QWERTYキーとトラックパッドに加えてタッチ操作に対応した点だ。2.8インチVGA(640×480ピクセル)のメインディスプレイは静電容量式のタッチパネルを備え、マルチタッチ操作が可能。ウェイド氏は、「9900はタッチとタイプの両方のユーザーインタフェース(UI)を持つ究極のBlackBerry」と1番の差別化ポイントであることを強調した。

 新OSのBlackBerry 7では、「Liquid Graphics」と呼ばれる新開発の描画エンジンが搭載された。操作画面は60fpsで表示され「ディスプレイは高速で流れるようにスムーズ。アプリの起動と画面の切り替えも極めて高速だ」(ウェイド氏)。また、OSの基本的なUIだけでなく、Webブラウザの動作も高速化されている。

「BlackBerry Bold 9900」のディスプレイはマルチタッチ操作も可能

 「スマートフォンにとって、Webブラウザの使い勝手が一番重要。9900ではまずはブラウザの違いを見て欲しい。OS 5からOS 6にバージョンアップした際、ブラウザの読み込みパフォーマンスは56%速くなった。今回のOS 7ではOS 6からさらに40%速くなっている。もちろん、ページ移動や拡大縮小も速い。またJavaScriptの処理速度も向上させた。Webサービスの使い勝手はスクリプトの処理能力にかかってくるからだ。超高速な起動と快適な反応速度など、まさに電光石火のブラウザだ」(ウェイド氏)

新OSの「BlackBerry 7」はブラウザの高速化が著しい

 こうした新ブラウザのパフォーマンスは、第三者調査機関であるRysavy Researchが実測したもので、ウェイド氏は「(iPhone 4Sなど)ほかのあらゆるスマートフォンプラットフォームと比較しても、9900のブラウザのほうが3倍効率的」と胸を張った。OS 7のUIとUX(ユーザー体験)の開発には大規模な投資が行なわれたといい、研究開発やリサーチが重ねられた。同時にボディワークなど外観デザインにも力が入っている。

 歴代のBlackBerry Boldはどれもシックで高級感のあるデザインが採用されており、9900も例外ではない。従来のデザインを継承しながら、「さらになめらかで洗練されたデザインを採用した。ボディのつや出しなども最高水準で行なっており、ハイエンドな仕上がりだ」(ウェイド氏)。

すっかりANDROIDとAPPLEに市場を奪われた感のあるブラックベリー。差別化も簡単ではないと思うが・・・。

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Oct 22, 2011

インスタント&グループメッセージングの決定版「Facebookメッセンジャー」

インスタント&グループメッセージングの決定版「Facebookメッセンジャー」

米国で一足先に公開されたときから、「Facebookメッセンジャー」はスマートフォンとソーシャルメディアでのメッセージのやりとりをよりシンプルにしてくれるツールだと期待していた。アプリはAndroid版もリリースされている。
英語圏で一足先にリリースされていたが、このたび日本語版もリリースされた「Facebookメッセンジャー」 以前ご紹介したグループメッセージングの「Beluga」がFacebookに買収されたが、このBelugaのチームがFacebookをプラットフォームにメッセージングのアプリを独立させてリリースしたのがFacebook Messengerだ。米国、カナダのAppStoreで先行してリリースされていたが、日本語版も先頃公開された。

 このアプリは、スマートフォンとソーシャルメディアでのメッセージのやりとりをよりシンプルにしてくれるのではないか、と期待している。インタフェースは非常にBelugaと似ている。Facebookにログインすると、すぐにこれまでのメッセージの履歴がFacebookから読み込まれ、以前のスレッドのメッセージからすぐに返事を始めることができる。

 こちらもBelugaのように、写真や位置情報を添付することができ、複数人のチャットの場合はチャットルームのタイトルや画像を設定することも可能だ。そしてメッセンジャーアプリを入れると、Facebookアプリのメッセージ着信時のプッシュ通知は送られてこなくなり、Messengerアプリのプッシュ通知がFacebookのチャット着信でおなじみの音で鳴るようになる。

 アプリはiPhoneだけでなくiPadにも対応し、Android版もリリースされている。

メッセージングの混乱から統合へのプロセス
 はっきり言って、現在はメッセージングの洪水の状態になっている。これまで通りのEメールはGmailのおかげでスパムから解放されつつあるが、それにしてもいつも大量のメールが「受信トレイ」に溜まり続けて、それを消化し続ける毎日を送っている。スマートフォンでPCのメールが読み書きできるようになり、スキマ時間にメールを覗くことができるようになって、少しメールの重荷が減ったようにも思えるが、使っている時間はあまり変わらない。

 そしてケータイの頃から使っているケータイメールはプライベートなメッセージングの中心的な存在だ。加えてTwitterのメンションやダイレクトメール(DM)、Facebookメール、mixiのメッセージ、さらにFacebook・Skype・Googleトークのチャットなど、メール、メッセージ、チャットと表現はさまざまだが、非常にたくさんのコミュニケーション手段に触れている。さらに、人によってつかまりやすいメディアは分かれている。自分の周辺のメッセージング環境は、実はかなり破綻状態にある。

 そういう意味ではいろいろなレベルでの融合が必要だ。例えば先般KDDIから発売されたWindows Phone 7.5搭載のスマートフォン「Windows Phone IS12T」では「People Hub」と呼ばれる機能で、GmailやFacebookのアドレス帳と統合された状態で同期できる。そしてFacebook、Twitterの最新情報は混ざった状態で表示され、サービスを気にせず返信やコメントを打つことができる。自分宛のTwitterの「通知」とFacebookの「お知らせ」も1つの字形レズで並べられる。あるいはSMSとFacebookチャットが融合され、相手がFacebookチャットでオンラインならFacebookチャットで、オフラインならSMSに自動的に切り替えて送信される。

 これがiPhoneなら、メール、メッセージ(IOS 4以前はSMS/MMS)、Facebook、Twitterとアプリそのものを切り替えながらメッセージを送る必要があり、しばしばTwitterのDMでメッセージをもらったのか、Facebookでメッセージをもらったのか、どちらに返信したのか分からなくなってしまうことがあるのだ。

 Windows Phoneのようなメッセージングの統合がOSレベルで行われたスマートフォンはこれまでなく、人を選んでから最適な方法を選ぶというプロセスは非常に理にかなっているように感じる。まさにメッセージングは現在、混乱から統合へのプロセスへ進みつつあるのだ。

 Facebook公式アプリにもチャットとメッセージの機能が備わっていたが、Facebookメッセンジャーは、それを切り出して強調するような形でリリースされたアプリである。Facebook上でメッセージとチャットが統合されているユーザーは、PCからのメッセージやチャット、スマートフォンからのメッセージなどに関係なく、すべてをFacebook Messengerで受信・返信できる。

 また同様に、FacebookのWebページからでもチャット画面やメッセージ画面で返事を書くことができるようになっており、チャットとメッセージ、というコミュニケーションサービスの違いを飲み込んで、その人とのメッセージングを行う、という目的を達成することができる。ログはFacebookのメッセージ機能1箇所に溜まり、あとから見直すことができる仕組みだ。

 このアプリを見ると、友人とのコミュニケーションをFacebookに任せても良さそうだ、という感覚になってくる。そのくらい使い勝手が良く、またメッセージングの統合に対する期待感を持つことができるアプリだ。

いろいろ企画が乱立して使いにくくなってくるとアプリの側もそれを意識せざるをえないし、その中でのデファクトスタンダードが確立されるようになる??

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Oct 19, 2011

スマホと通信するG-SHOCK「GB-6900」発売決定

スマホと通信するG-SHOCK「GB-6900」発売決定

カシオ計算機は、近距離無線技術「Bluetooth」を使ってスマートフォンと通信するG-SHOCK「GB-6900」を12月下旬に発売する。価格は1万8900円。

 

カシオ計算機は、近距離無線技術「Bluetooth」を使ってスマートフォンと通信するG-SHOCK「GB-6900」を12月下旬に発売する。2011年3月のバーゼルワールドで「2011年中に発売する」と予告されていたもので、価格は1万8900円。

GB-6900(画像をクリックすると拡大)

 GB-6900は、通信距離約2メートルのBluetooth V4.0(Bluetooth low energy technology)を使ってスマートフォン側の時刻情報を受信し、自動的に時刻修正を行う。また、スマートフォンの着信やメール受信などをG-SHOCK側に通知する。G-SHOCKをタップすることで着信音やバイブレーションを停止したり、ボタンを押すことでアラームやバイブレーションを作動させたりできる。後者は、スマートフォンを探すときに便利な機能だ。

 現時点で対応するスマートフォンは、ドコモが「MEDIAS PP(N-01D)」「MEDIAS LTE(N-04D)」、auが「IS series MEDIAS BR IS11N」、Softbankが「MEDIAS CH SoftBank101N」。電池寿命は、通信機能を1日に12時間使用した場合で約2年。

 ボディデザインは、G-SHOCKの定番ライン「DW-6900」をベースに光沢塗装を施した。バックライトには高輝度LEDを採用したほか、バックライト点灯ボタンにはBluetooth V4.0搭載を示す新しい「G」マークをプリントする。カラーバリエーションは、ブラック(GB-6900-1JF)、レッド(GB-6900-4JF)、ホワイト(GB-6900-7JF)の3種類。

 鳴り物入りではあるものの、機能的にはどうということはないな・・・。

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Oct 18, 2011

iPhone 4Sの販売台数、発売後3日で400万台を突破


iPhone 4Sの販売台数、発売後3日で400万台を突破

 

Appleが、10月14日に発売したiPhone 4Sの販売台数が発売後3日で400万台を突破したと発表した。iPhone 4の2倍以上になったとしている。
PR[ARCserve Days] 日本の現状と今後の展望を宮崎哲弥氏が語る 米Appleは4月17日(現地時間)、14日に発売した新型スマートフォンの「iPhone 4S」が、3日間で400万台以上売れたと発表した。

 14日に発売されたのは、米国、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、日本、英国の7カ国。28日にはさらに22カ国で、年末までにはさらに70カ国で発売される見込みだ。

 12日に公開されたモバイルOS「iOS 5」のユーザーは2500万人以上に上り、同日オープンしたクラウドサービス「iCloud」にサインアップしたユーザーは2000万人以上という。

 同社の上級副社長のフィル・シラー氏は発表文で「iPhone 4Sの最初の3日間の販売台数は、iPhone 4の同じ期間の販売台数の2倍以上になった」と語った。iPhone 4は、2010年6月24日(木曜日)に米国、日本、英国、フランス、ドイツで発売され、3日で170万台を売った。

 2000万人以上がアクセスすればばーjy

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Oct 17, 2011

「米国ビジネス史上最速の急成長企業、グルーポン」の嘘

「米国ビジネス史上最速の急成長企業、グルーポン」の嘘2011/10/14
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一昨日、昨日に引き続き、グルーポン系の記事をもう一件。もう先月の話になりますが、グルーポンが株式上場準備に伴う財務の再報告を行いました。今年6月初旬に上場申請を行って以来、奇々怪々な財務指標に証券取引委員会の「待った」がかかったり・・・何かとトラブルの絶えないグルーポンですが、今回、以前に報告されていた数値のなんと半分未満に売上を修正しての報告になりました。

うさんくさい報告の仕方ももちろん気になるのですが、もっと気になったのは、内部で囁かれているグルーポンの企業文化の崩壊。気になる方は是非先を読んでみてください。

『米国ビジネス史上最速(?)の急成長企業・・・』というタイトルで、グルーポンについてのブログを書いたのはちょうど1年ほど前のこと。

創業から3年以内に年商10億ドルを突破する・・・と予測されたグルーポンの嘘が、今日午後の発表で暴かれた。今年中の株式上場をにらみ、上場申請を行ったのが6月初旬。以来、独自の会計指標などが問題視された結果、今回で二度目の訂正報告となる。

今回、問題になったのはグルーポンの「売上」の定義。今までは、クーポンの販売から得た金額の全額を「売上」として発表していたが、新しい発表では、そこから広告主(クーポンを発行する店舗やサービス業者)に支払うお金を差し引いたものをグルーポンの「収入=売上」として計上することにしたという。その結果、2010年の売上は、以前に発表されていた数値(7.13億ドル)の半分未満にあたる3.12億ドルとなった。

この訂正報告とともに、COO(最高執行責任者)マーゴ・ジョージアディス氏の辞任も併せて発表された。ジョージアディス氏がグーグルから引き抜かれてグルーポンのCOOに就任したのはわずか5カ月前のこと。今年に入って、グルーポンは上層部の多くを外部から雇いいれてきたが、まったく企業文化を無視した人選で、社内には不満が鬱屈しているという噂である。

現社員や元社員が匿名でコメントを投稿したり、企業の格付けをしたりできるアメリカの企業情報サイト、グラスドア・ドット・コムを覗いてみると、社内の状況が生々しくうかがわれる。

「アンドリュー(CEOのアンドリュー・メイソンのこと)。うちの営業部隊がどんなに惨めかは見ればわかる。勇気を出して、かつての良きCEOに戻ってくれ」
「(経営陣は)非情な人間ばかりで、ひとつのことしか考えていない。自分のエゴ、そして、どれだけ金儲けできるか、それだけだ」
「(経営陣が)気にしているのは利益だけ。(グルーポンのコールセンターは)普通のコールセンターに成り下がってしまった」

一年前には、ソーシャル時代に羽ばたく企業のひとつの象徴として称賛を浴びていたグルーポン。しかし、ソーシャル・メディアを使ってものを売るから「ソーシャル」な会社とはいえない。「ソーシャル」とは、「社会の」、そして、「生活者の」という意味。「生活者」である「顧客」や「社員」への価値提供を第一に考えなければ、「ソーシャル」な会社ではないのである。

グルーポンは一例にすぎないが、企業が真に「ソーシャル」であるか否かが、生活者の声を通して裁かれる時代になった。生活者一人ひとりが自らの判断を下すことができる、良い時代になったといえる。

グルーポンのIPOはばたばたの様子。まあ、上記のようにいろいろ事実が出てくるのでは無理もない??

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Oct 16, 2011

Siriが2012年に日本語対応するぞ!

Siriが2012年に日本語対応するぞ!

 

アップルの公式FAQで明らかにiPhone 4Sで俄然注目されているバーチャル秘書的新機能「Siri」。どうやら2012年には日本語版が提供されることになりそうだ。
 ユーザーの質問に答えてくれる「iPhone 4S」の新機能「Siri」が、日本語に対応することが分かった。

 アップルの公式FAQによると、2012年には日本語のほかにも中国語・韓国語・イタリア語・スペイン語での追加提供を予定しているとのこと。

 Siriに「愛してる」って言うと「ほかの携帯電話にはそんなこと言わないでくださいね」と萌える答えが返ってきたり、「人生の意味」や「死体の隠し場所」まで教えてくれると話題となっているSiriは現状、英語とフランス語、そしてドイツ語のみの対応で、日本語バージョンが期待されていた。

 2012年には、日本語で萌える回答を返してくれるバーチャル秘書が誕生することになりそうだ。その際はぜひボイスや性格が選べるようにしてほしい、と個人的に願ってやまない。

 日本語の音声認識で英語並の精度が出るのだろうか??

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Oct 15, 2011

Skypeが使えなくなったらヤバい

Skypeが使えなくなったらヤバい

連載第3回はよく利用されているコミュニケーションツールについてリポート。「じゃあ、とりあえずSkypeで」――大学生の間ではそんな会話があたりまえらしい。
主流のコミュニケーションツールはSkype
学部やゼミ、部活、バイトとは別に、世代を超えたオンラインのつながりもある 情報系の学生やPCに近しい大学生にとって、Skypeは必須のコミュニケーションツールだ。「じゃあ、とりあえずSkypeで」の流れから始まる雑談は日常茶飯事で、課題ファイルの受け渡しや、ゼミのミーティングにも活用される。ほかのIM系ツールも使われるが、Skypeの台頭で利用頻度は落ち気味だ。

 筆者の場合、携帯電話とSkypeを利用する割合は「3:7」程度で、友人は通話用のマイクをほぼ全員が持っている。夜中に気の合う仲間と集まって世間話をしたり、恋人と時間を忘れて語り合ったりといったことは一般的に行われている。

 また、“リア充”の学生は、PCではなくiPhoneなどからSkypeアプリを使って電話をかけることも多い。情報系の学部になると、多くの学生がSkype環境を用意していて、学生どうしに限らず、自宅にいながら教授も交えて会議をするケースもある。

 一方、通話の相手は学校関連や知り合いにとどまらない。筆者は北海道から九州まで各地に知り合いがいたりする。学生と社会人は半々といったところ。東北地方太平洋沖地震の話題で「すごく揺れて怖かった」(関東)と相づちを打つこともあれば、「知らなかった」(九州)の反応に驚いたりもした。

 このように、もともと友人だった場合とは逆に、Skypeを通じて知り合いになるようなケースでは、実際に顔見せをするオフ会も楽しみの1つになっている。知り合いの間では、そこから交際が始まったケースも珍しくない。オンラインでの交流が頻繁な学生でいえば、オフ会に参加したことがある割合のほうが高いほどだ。Skypeはネットとリアルを結び付ける、新たなコミュニケーションの方法として活用されている。

skypeもMSに買収されて変わることはあるか??

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Oct 14, 2011

レノボ・ジャパン、“Ultrabook”な「IdeaPad U300s」を発表

レノボ・ジャパン、“Ultrabook”な「IdeaPad U300s」を発表

レノボ・ジャパンは、10月13日に「IdeaPad U300s」「IdeaPad U400」を発表した。IdeaPad U300sは、インテルが提唱する“Ultrabook”を意識したモデルだ。
最薄部14.9ミリで重さは1.32キロのUltrabook
 「IdeaPad U300s」は、インテルが提唱するデザインと性能を重視する薄型ノートPC“Ultrabook”のコンセプトを反映したモデルだ。レノボ・ジャパンでは、日本向けモデルの仕様詳細は11月上旬に公開予定で、ボディサイズもバッテリー駆動時間もスペック表として明らかにしていない(ただし、バッテリー駆動時間は説明資料で示されていた)。

 発表当日に行われた製品説明会では、液晶ディスプレイサイズが13.3型ワイドで解像度が1366×768ドット、ボディの厚さが最薄部で14.9ミリ、重さが1.32キロであることが公開された。なお、米国LenovoのWebページでは、本体サイズが324(幅)×216(奥行き)×14.9(厚さ)ミリ、バッテリー駆動時間が8時間(“スタンバイ”状態で30日)というスペックが紹介されている。

レノボ・ジャパンの“Ultrabook”はIdeaPad U300sとして登場する。ボディ最薄部は14.9ミリだ

 搭載するCPUは、Sandy Bridge世代のTDP 17ワットモデル「Core i7-2677M」(1.8GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大2.9GHz)で、チップセットはIntel QS67 Expressを採用する。システムメモリはDDR3を最大で4Gバイト載せる。データストレージには容量256GバイトのSSDを用意する。なお、光学ドライブは内蔵しない。

 本体搭載のインタフェースは、USB 3.0、USB 2.0をそれぞれ1基にHDMI出力と、薄いボディだけにその種類は限られる。米国LenovoのWebページでは、1000BASE-Tまで対応する有線LANと、IEEE802.11b/g/nに対応する無線LANが利用できることになっている。また、Lenovo RapidCharge対応のバッテリーパックを採用し、30分の充電で約3時間のバッテリー駆動か可能になるという。

左側面にはUSB 2.0を備え(写真=左)、右側面にはマイクとヘッドフォン兼用端子とUSB 3.0、HDMI出力を搭載する(写真=右)

 ボディは天面から底面までつなぎ目を設けない“ワンピース構成”とレノボ・ジャパンが呼ぶメタルカバーを使用し、ボディカラーにはクレメンタインオレンジを採用する。ボディ表面の温度も底面で35~39度となるものの、キーボードエリアで34~35度、パームレストでは29~30度に抑えている。ボディ内部にはロールケージ構造を取り入れて薄いボディでも強度を確保している。

 出荷開始は11月下旬の予定で実売予想価格は15万円前後になるとみられる。

キーボードはアイソレーションタイプを採用し、タッチパッドにはガラスパネルを導入して指の動きを滑らかにする(写真=左)。ボディカラーは鮮やかなクレメンタインオレンジを採用。用意するボディカラーはこの1色のみとなる

2スピンドルノートPCもUltrabookのような薄型ボディで
 「IdeaPad U400」も“ワンピース構成”のメタルカバーを取り入れたノートPCで、14型ワイド液晶ディスプレイ(解像度は1366×768ドット)とスロットインタイプの光学ドライブを搭載するモデルだ。レノボ・ジャパンはスペックの詳細を11月上旬に公開する予定で、ボディの最薄部は22.6ミリ、重さ1.98キロであることを公開している。なお、米国LenovoのWebページでは、本体サイズが340(幅)×230(奥行き)×22.6(厚さ)ミリであることと、バッテリー駆動時間が7時間であることが記載されている。

 CPUは、TDP 35ワットのCore i5-2430M(2.4GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大3GHz)、チップセットはIntel HM65 Expressを採用。システムメモリはDDR3を最大8Gバイトまで載せる。データストレージは容量500GバイトのHDDと合わせて容量32GバイトのSSDも搭載する。

 出荷開始は11月下旬の予定で、実売予想価格は10万円前後になるとみられる。

 thinkpadブランドなら・・・、と思うユーザーも多いかも・・・・・。

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Oct 13, 2011

東京メトロとヤフーがスマホ向け駅構内マップ

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1110/12/news088.html東京メトロとヤフーがスマホ向け駅構内マップ

 まずは銀座と表参道で東京メトロとヤフーが、スマートフォン向け駅構内マップの試験サービスを始める。まずは銀座と表参道の2駅が対象。これでダンジョンのようと言われる駅でも迷わなくなる!?

[www.saishunkan.co.jp 東京メトロとヤフーは、スマートフォン向け駅構内マップを10月27日に公開する。銀座駅と表参道駅が対象で、来年3月31日までの試験サービス。まずはAndroidアプリ「Yahoo!ロコ 地図」上で提供し、iOS版とPC版も順次公開する予定だ。

 Yahoo!ロコ 地図で、地上の地図と航空写真に加え、駅構内マップを閲覧できるようにする。駅構内のトイレや店舗など各施設の位置を確認できるほか、現在地からのルートを調べたり、車イスで通れるルートだけを表示したりすることも可能だ。

 東京メトロが日立製作所の協力を得て開発した「位置認識システム」を活用し、駅構内マップには現在地の周辺を表示。ユーザーの移動状況に合わせて、地図を切り替えたり、情報をプッシュ配信する「ナビゲーション機能」も順次追加する。

 Yahoo!JAPANの各サービスと連携し、970万件以上のデータから駅周辺の施設・店舗を検索できる機能も。周辺施設の情報は、人気順に並べ変えたり、お気に入り登録したりできるようにする。

 両社は今後、2駅以外にも東京メトロの主要駅でサービスを提供するべく、検討を続けていくとしている。

スマホ向けのサイトが今後増えるのかも?!

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Oct 12, 2011

これが未来のテーブルですね――パイオニアの「コミュニケーションテーブル」

これが未来のテーブルですね――パイオニアの「コミュニケーションテーブル」

パイオニアブースで参考出展されていた「コミュニケーションテーブル」は、会議や家族間コミュニケーションの未来を感じさせるものだった。大型ディスプレイとPCをテーブルに組み込み、画面上の画像や映像を手を使って直感的に動せる。
会議や家族間コミュニケーションの未来を提案
パイオニアブースの様子 CEATEC JAPAN 2011のパイオニアブースでは、新しい家族間コミュニケーションの提案として「コミュニケーションテーブル」が参考出典されていた。テーブル面のディスプレイに画像や映像コンテンツを広げるように配置でき、テーブルを囲んでコンテンツを閲覧したり、タッチで操作できる。タッチパネルは最大10点のマルチタッチに対応しており、複数人で同時に操作することも可能だ。

コミュニケーションテーブル。テーブルの中央に大きなディスプレイを内蔵する(写真=左)。画像や映像のファイルを直感的に動かせ、複数人の同時操作にも対応する(写真=右)
 コミュニケーションテーブルは、2011年8月に発売した法人向けの会議用テーブル「ディスカッションテーブル」を家庭用にデザインなどをアレンジしたものだ。ディスカッションテーブルはPDFや画像のほか、PCやタブレットのデスクトップ画面や、スキャナで取り込んだアナログの資料をディスプレイ上に表示できる。図面や写真などをよく使う製造業で売れているという。

コミュニケーションテーブルの説明(写真=左)。壁に掛けてあるディスプレイに向かって画像や映像ファイルを“投げる”と壁に掛けたディスプレイに画像(や映像)が表示される(写真=右)
 このほか、TransfarJet接続でテーブルの上に置いたデジカメのデータをディスプレイ上に表示できたり、ディスプレイに表示されている画像の上にスマートフォンを乗せ、スマートフォン内に画像データを取り込んだりすることも可能だ。電子書籍に載っている商品にタッチしてそのまま購入するといった、ネット連携の手軽な購買シーンも提案する。

このマークの上にデジカメを置けばTransferJet接続で、デーブル上のディスプレイに画像データが表示される(写真=左)。スマートフォンを画像の上に乗せると、画像を取り込める(写真=中央)。電子化された雑誌の商品を手軽に購入することも可能だ(写真=右)
 会場では、説明員がデジカメで来場者の写真を撮り、画像データをディスプレイ上に表示、スマートフォンで画像データを取り込むというデモが行われていた。テーブルの周りには常に人だかりができており、注目の高さがうかがえる。

 法人向けに販売しているディスカッションテーブルは2011年10月12日から10月14日まで東京ビッグサイトにて行われる「ITpro EXPO 2011」に出展する。

なかなか面白そうな商品であるが、やはり本命は法人ユースだろうなあ・・・。

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Oct 09, 2011

今の日本に必要なことは何か? スティーブ・ジョブズの死を考える


今の日本に必要なことは何か? スティーブ・ジョブズの死を考える
(2/2)


今の日本に必要なこと

 インターネットが発達し、無線による接続技術が発達するのに伴い、ジョブズ氏の目はネットワークにつながる端末に向けられていった。それが人々のライフスタイルを豊かにすると信じていたからである。iPodでWi-FiにつながるiPod touchを出し、iPhoneを世に問うた。

 1998年のインタビューのとき、PCの将来はどうなるのだろうと質問してみた。ジョブズ氏はよどみなく答えた。「今のPCという形ではないかもしれないが、ネットワークに接続できる非常にパーソナルな端末になるかもしれないね」

 その言葉を思い出すと、ネットワークにぶら下がるさまざまな端末のイメージがすでにあったのだろうと思う。13年も昔のことである。今を生きるわれわれにとっては、もはや珍しくない端末の数々を、そのときに想像するのはかなり難しい。天才かどうかはともかく時代の一歩先を考える力に恵まれていたことは間違いない。

 ジョブズ氏がソニーのことを尊敬し、そんな企業をつくりたいと言っていたことは有名な話だ。そしてアップルはソニーを追い越し、世界を席巻したマイクロソフトを追い越し、「瞬間風速」とはいえ世界最大の会社に成長した。

1998年に発表されたiMac

 一方のソニーと言えば、あのウォークマンで世界を席巻し、多くの人々のライフスタイルを変えたものの、最近は「凋落の道」をたどっていると言っても言い過ぎではない。なぜiPodのような音楽プレーヤーをソニーが最初に開発することができなかったのか。そこに日本企業のある意味での限界を見るような気がする。ソニーに触発されてアップルを世界一の企業にしたジョブズ氏は、残念な気持ちで見ているかもしれない。

 ジョブズ氏が実践したのは「奇跡」でもあったが、同時にわれわれにとって「希望」でもある。なぜなら、どのような産業あるいは企業であれ、自分たちが本当に欲しい製品やサービスを妥協せずに考えれば、それが消費者に受け入れられるということを示してくれたからである。往々にして組織は、多数決や権威で物事を決めがちだが、失敗を恐れず自分の信念に忠実になることが時には大きなブレークスルーを生み出すことがある。その挑戦の精神こそ、今の日本に必要なことだ。

 スティーブ・ジョブズ氏という偉大なイノベーターを失って、改めてそのことに気づく。次のアップルはできれば、日本から生まれてもらいたいものだと思う。

 やはりあとから振り却ってみて稀代の人物だったと思われる人になるんだろうなあ・・・。

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Oct 08, 2011

「来場者が使い方を“提案”してくる」――加賀ハイテックの小型メディアサーバ「MeoBank」の可能性

「来場者が使い方を“提案”してくる」――加賀ハイテックの小型メディアサーバ「MeoBank」の可能性

CEATEC JAPAN 2011の加賀ハイテックブースで、来場者の反響が大きいという小型メディアサーバ「MeoBank」が展示されている。小さくなったメディアサーバの新たな使い方を来場者が“提案”するのだという。
 CEATEC JAPAN 2011の加賀ハイテックブースでは、同社の新製品を展示している。Android 2.3搭載のタブレット「MeoPad」、Android 2.2を搭載したセットトップボックス「MeoGate」、SDカードやUSB内のデータを再生するメディアプレーヤー「MeoSlot」、そして小型メディアサーバの「MeoBank」などが展示されている。

 説明員によれば、この4製品の中で「MeoBank」に興味を示す来場者が多く、新製品の利用シーンを一緒に考えてくれる熱心な来場者もいるとのことだ。

小型メディアサーバ「MeoBank」 MeoBankは、200Gバイトの1.8インチHDDを搭載するメディアサーバー。本体サイズが約78.4(幅)×18.7(奥行き)×115.7(高さ)ミリで、重量は約210グラムと小型で軽いことが特徴だ。IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANを備え、DLNA対応NASとして使用できる(DTCP-IPには非対応)。

 バッテリー動作時間も4時間(連続アクセス時)とモバイル用途でも使えるとしているが、加賀ハイテックのスタッフは「興味を示した来場者の方から、逆に使い方を提案されるんですよ」と話す。同社はこの製品を家庭内のNASとして使う、持ち歩いてスマートデバイスで動画や音楽コンテンツを楽しむ、といったシーンを想定していたが「イベントで使いたい」と提案する人が多いのだという。

 確かにバッテリーが4時間程度持つならば、イベントでもある程度は使えるうえ、勉強会などのイベントでファイルが簡単に共有できれば便利だ。データ配信機器として、イベントの開催時間限定でコンテンツを配信するという利用法もあるし、持ち運びが簡単でMeoBank周辺でしか情報やコンテンツにアクセスできないという特徴からエリア限定サービスに使うなどさまざまな使い方が考えられる。

エリア限定サービスとしての使用例「手塚治虫マガジン倶楽部」の説明 ブースでは、MeoBankのエリア限定サービスとしての使用例として、スマートデバイスをMeoBankに無線接続すると、手塚治虫マンガの電子図書館「手塚治虫マガジン倶楽部」内のマンガを自由に閲覧できる(通常は会員登録が必要)というデモを行っていた。専用アプリをダウンロードする必要がなく手軽に使え、エリア限定サービスとして集客に効果があるとしている。

 加賀ハイテックのこれらの展示は、メディアサーバが小さくなったことで、新たな利用法やビジネスが生まれる可能性を示している。この商品を見て興味を持った方は、加賀ハイテックのブースに立ち寄り、メディアサーバの新たな使い方を考えてみてはいかがだろうか。

 単にイベント向けサーバーでは面白くないが・・・。

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Oct 07, 2011

ソニー、Ericssonとの合弁解消を検討か 

ソニー、Ericssonとの合弁解消を検討か 


スマホと他デバイスの連携強化へソニーはEricssonとの携帯電話合弁を解消する方向で交渉しているもようだ。スマートフォン事業を本体に取り込み、タブレットや携帯ゲーム機などとの連携を強化するという。
[ITmedia]
ソニーはスウェーデンのEricssonとの携帯電話合弁を解消する方向で交渉しているもようだ。Wall Street Journalが関係者の話として伝え、日本経済新聞も報道している。

 合弁会社Sony Ericsson Mobile Communicationsは2001年、ソニーとEricsoonの折半出資で設立。最近はXperiaブランドのAndroidスマートフォンを展開している。

 ソニーは合弁を解消し、Ericssonから合弁会社の株式を買い取る方向で交渉しているという。

 ソニーはスマートフォン事業を本体に取り込み、タブレットや携帯ゲーム機、PCなどの個人向けデバイス事業と統合することで効率化と連携強化を図りたいという。

 ここで合弁解消??エリクソンの貢献度がどれくらいだったか読みにくいが・・・。

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Oct 06, 2011

「日本は戦略的に最も大切な市場」――EVO 3Dで見せるHTCの意気込み

「日本は戦略的に最も大切な市場」――EVO 3Dで見せるHTCの意気込み

HTCのWiMAX対応の第2弾スマートフォン「HTC EVO 3D ISW12HT」が10月7日に発売される。これを受けてHTCがプレス発表会を実施。HTC Watch、3D撮影、HTC Sense 3.0などの見どころが紹介された。
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連載アラートNEW!
 HTCが10月5日、「HTC EVO 3D ISW12HT」のプレス発表会を開催した。HTC EVO 3Dは北米などで発売されているグローバルモデルで、日本でも10月7日にKDDIから発売される。デュアルコアCPU、QHD(540×960ピクセル)ディスプレイ、3D撮影可能なツインカメラなど高いスペックを持つほか、下り最大42MbpsのWiMAXもサポートする。海外で提供している映像配信サービス「HTC Watch」も利用可能だ。

「HTC EVO 3D ISW12HT」 HTC 北アジア プレジデント ジャック・トン(Jack Tong)氏 HTC 北アジア プレジデントのジャック・トン(Jack Tong)氏は「HTCは2006年から日本でビジネスを展開しており、常に日本の消費者のニーズに耳を傾けて学んできた。日本のユーザーがスマートフォンプラットフォームの恩恵をフルに受けるには、高速なネットワークと高い能力を持ったデバイスが必要だ。今回、KDDIと一緒に最高のスマートフォン体験を提供できることをうれしく思う」とHTC EVO 3D投入の喜びを話した。

 もちろん日本市場には今後も積極的にコミットしていく。「より多くのネットワークやデバイスから選んでもらいたい。KDDIとともに最高のモバイルライフスタイルを提供し、皆さんのライフスタイルが、より楽に、シンプルに、楽しくなることを願っている。日本で、スマートフォンのマジックをより多く方にもたらすことを約束する」と力強く話した。

HTC チーフ プロダクト オフィサー 小寺康司氏 HTCスマートフォンの特徴の1つが、独自ユーザーインタフェース(UI)の「HTC Sense」だ。HTC EVO 3Dには最新の「HTC Sense 3.0」を採用しており、グラフィカルな天気予報ウィジェット、ロック解除画面から任意のアプリを起動できるショートカット、数秒で撮影できるインスタントキャプチャなどを利用できる。UIを手がける上で同社がこだわっているのが「五感で体験してもらうことだ」とチーフ プロダクト オフィサーの小寺康司氏は話す。快適な動画撮影にもこだわり、撮影した動画のトリミングが端末からできるほか、Facebookへの共有などをワンタッチで行える。

 スマートフォンをいかにライフスタイルに取り込むかを考える中で採用したのが、HTC独自の映像配信サービス「HTC Watch」だ。ハリウッドの映画タイトルを多数用意しており、今後は日本の映画も扱っていく予定だという。小寺氏は「HTC EVO 3Dのキーの1つが“プレミアムマルチメディア”。いつでもどこでも上質なエンターテインメントが楽しめる」とアピールする。なお、HTC Watchの料金や作品数などの詳細は10月7日の発売時に発表される。

ハリウッド映画を中心にコンテンツをそろえる「HTC Watch」(写真=左)。HTC EVO 3Dの主な特徴(写真=右)

なかなか意欲的なHTC。スマホが全盛の今、NOKIA以上のブランド力じゃないか??

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Oct 05, 2011

「iPhone 4S」、KDDIも販売

「iPhone 4S」、KDDIも販売

KDDIがAppleの新型iPhone「iPhone 4S」の販売に乗り出す。Appleは発売日を10月14日とアナウンスしている。ソフトバンクモバイルも、同日より販売を行う。予約はどちらも7日から。

 iPhone 4SはデュアルコアのA5プロセッサや8Mピクセルの裏面照射型CMOSカメラ、音声認識AIによるコンシェルジュサービス「Siri」などが特徴。ネットワークはW-CDMAとCDMA2000の両方に対応する。

auからどんな感じで価格等のプランが発表されるのか??

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Oct 04, 2011

東芝、「タブレットを新たな事業の柱に据える」──世界最薄・最軽量タブレットで“REGZA WORLD”推進

東芝、「タブレットを新たな事業の柱に据える」──世界最薄・最軽量タブレットで“REGZA WORLD”推進

東芝 デジタルプロダクツ&サービス社がREGZAシリーズの新モデル製品群を発表。55V型の4K2K+グラスレス3Dテレビや全録対応サーバーといったこれまでの主力機器に加え、各社が一般層訴求の方法を悩む「タブレット」を事業の柱に据えるとし、戦略モデルを投入する。
「REGZA Tablet」シリーズ、東芝のREGZA WORLDを構成する重要なプロダクトに
10.1型タブレットとして最薄・最軽量を実現するという「REGZA Tablet AT700」を掲げる東芝上席常務 デジタルプロダクツ&サービス社の大角正明社長 「確かにタブレット分野は他社が先行している。ただ、それはまだ比較的PCリテラシーの高い層にしか使われていない。発展途上のカテゴリだけに一般層訴求への余地は十分ある」

 東芝は10月3日、10月4日に開幕するCEATEC JAPAN 2011会場で同社デジタルプロダクツ新製品の発表会を開催。4K2Kパネル+グラスレス3D技術を採用した55V型テレビ「REGZA 55X3」、全録対応のBlu-ray Discレコーダー「レグザサーバー」、そして10.1型タブレットとして世界最薄・最軽量を実現する「REGZA Tablet AT700」(2011年PC秋冬モデル 第3弾)を発表、合わせて先日発表された極薄軽量のUltrabook「dynabook R631」などを公開した。

10.1型で558グラム、薄型・軽量に進化したAndroid 3.2タブレット――「REGZA Tablet AT700」
7型の小型サイズで“レグザタブ”のラインアップ拡充――「REGZA Tablet AT3S0」
東芝、4Kパネル搭載の「55X3」や「レグザサーバー」などを一挙に発表
極薄・軽量・長時間、新世代モバイル「Ultrabook」登場──東芝「dynabook」新モデル 第2弾
 東芝は2011年4月に、テレビやレコーダーなどREGZAシリーズを展開するテレビ事業とPCのdynabookシリーズを展開するPC事業を統合した“デジタルプロダクツ&サービス社”を発足。これまで個別に各ブランドを展開していたプロダクトを「REGZA WORLD」として融合し、REGZAの映像技術を軸にデバイスの垣根を越えて一般家庭のユーザー全般に映像コンテンツの新たな楽しみ方を訴求・提案するプロダクト・ソリューションの展開を行う。

 「ハードウェアメーカーとして、AVもPCもタブレットもきっちりやりたい。特にタブレットは今後の重要プロダクトに据えている。クラウドサービスを含めたソフトウェア・使い勝手を向上差せるシーンも含めて、家庭向けソリューションとして新たなビジネスモデルを構築したい」(東芝上席常務 デジタルプロダクツ&サービス社の大角正明社長)


REGZA WORLDの紹介スライドで、REGZAテレビとレコーダー、その同列にREGZA Tabletを並べた
 一般層への普及も急速に進むスマートフォンとやや異なり、2011年10月現在、タブレットデバイスはまだそれほど一般層へは浸透しておらず、アップル「iPad」シリーズ除いて一般認知度もまだ低い。このためメーカーはさまざま方法で利用シーンの提案・紹介を行っている“最中”であり、導入者はPCリテラシーが高めの層にまだ偏っているのが現状という。

 ここで東芝は、“REGZA WORLD”を構成する主要製品群にタブレットデバイスも含めて展開する。REGZA WORLDは、テレビとBlu-ray Discレコーダー、そしてその同列に「REGZA Tablet」も据えたことからもその意気込みが少し伺える。

 家庭に設置したREGZAシリーズは、リビングルームのテレビ+レコーダー+サーバー、プライベートルームのPCや小型テレビ、そして、どこでも使えるタブレット。録画した番組/放送中の番組をネットワーク接続でタブレットで再生、番組をダビングしてPCやタブレットで持ち出す──といったように、家庭内で一般ユーザーでも使え、かつ「それができると、これまでより確実に便利」と分かりやすい新たな利用シーンを実現できる点を、PCリテラシーの高い層以外の、つまりテレビやレコーダーを導入する一般層にも提案する。テレビに対するリモコンのように、タブレットデバイスは将来的にはデジタル機器にあたり前のように存在するものに据えたイメージだという。

dynabook/REGZA Tablet活用のための支援・提案を目的にした独自のクラウド・コンテンツ配信サービス「東芝プレイス」。グラスレス3D対応dynabook向けの3Dコンテンツなども配信する「ビデオプレイス」、タブレット用も一括管理できるeBookサービス「ブックプレイス」などを用意する。独自技術を用いた音声読み上げ書籍など、独自コンテンツも用意する(写真=左、中央)、Yahoo!JAPAN提供による、番組連携型の情報提供サービスも展開する予定。放送・選局中の番組情報と連動し、例えば旅番組ならエリア情報、旅館情報、食材情報、おみやげのネット通販コーナー、クチコミ情報などとともに、プラスアルファの情報入手はもちろん、購入・予約、情報配信などまでできる“連動サブ画面”のように動作する仕組みだ。仕組みそのものはどこかで聞いたことがあり(かつてのインターネットテレビなど)、それほど新しいものではないが、家電へタブレットとその提供情報群をどこまで自然に融合できるか、がカギだという
 タブレットデバイスで「何ができるか」。Webサイト表示、SNSコミュニケーション、eBook、ゲームなどが挙げられるが、「では、本当に便利か」と問われると意外に一言では答えにくい。そこに訴求の余地がまだまだあるという考えだ。コンテンツシェアリング機能以外に、リモコンの「d」ボタンで見るデータ放送サービスの拡張版……のように子画面・別画面の情報表示ツールとして連携表示するよう、同社ネットサービス「東芝プレイス」のほか、Yahoo! JAPANと連携したコンテンツサービスなども計画する。

 「タブレットデバイス“REGZA Tablet”シリーズを、東芝のREGZA WORLDを構成する重要なプロダクトに据え、新たな事業の柱にする。今後2013年までに100万台以上の出荷、ワールドワイドシェア10%以上の獲得を目指す」(東芝デジタルプロダクツ&サービス社の大角社長)

HDDレコーダーのコンテンツを外に持ち出すという発想はなかった。携帯のような機器と違って画質も悪くないだろうし・・・。

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Oct 03, 2011

お台場で世界旅行ができる?

お台場で世界旅行ができる? 

旅の祭典「JATA旅博2011」に行ってきた世界中の観光局や航空会社が一堂に集結した「JATA旅博2011」。格安航空会社ピーチの制服発表会や3D映像体験会など、イベント会場の様子を紹介します。 [americanexpress.com 144の国と地域から観光局や航空会社が一堂に集結する旅の祭典「JATA旅博2011」が10月1日~2日、東京ビッグサイト(東京・お台場)で開催される。入場料は大人1200円、学生600円、高校生以下は無料(小学生以下は保護者同伴)。9月29日~30日はビジネスデーとして関係者向けに開催された。


 会場では過去最大となる約1000のブースが国内外から出展。各国の民族衣装に身を包んだスタッフや、キャンペーンレディーが観光スポットや旅に関するサービスを紹介していた。

ひこにゃんからミスグアムまで、「旅博2011」フォトリポート キャラ・ヒト編
 フードコーナーでは、国内の有名ホテルによるテイクアウト形式の料理や、世界各国の政府観光局や大使館が推薦するお店の料理を楽しむことができる。人気の高いタイ料理から日本では珍しいガーナ料理、ハンガリー料理まで用意されており、来場者は初めて食べる料理に舌鼓を打っていた。

匂いがたまらん! 世界中の食べ物が集結した「旅博2011」フォトリポート 食べ物編
JR東日本ブースではダイヤブロックで作った新幹線「はやぶさ」が展示されていた 「南国体感 ~OKINAWA~」と題した特設コーナーでは沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館の巨大水槽を展示


ベトナム観光局のブースでは民族音楽の実演も

失われた世界遺産を3Dで復活 キヤノンブースでは「3Dワールド ~Mixed Reality 空間の旅~」と題し、2001年にタリバンによって破壊されたアフガニスタンの世界遺産「バーミヤン大仏」が立体的に見られる体験会を実施。ブース内には順番を待つ来場者の列ができていた。

 ヘッドマウントディスプレイを手に持ってのぞくと、立体的な大仏が目の前に映し出され、足元から頭部へ向かって映像が自動的に動く。これだけだと通常の3D映像だが、特徴的なのは自分の視点を動かすと、その視点に合わせて映像が変わるところだ。本当に大仏の前に立っているかのように、上を向くと仏像を仰ぎ見るような映像になり、下を向くと大仏の足下が見える。

ヘッドマウントディスプレイ(左、中央)と体験者が見ているバーミヤン大仏の立体映像


 MR(Mixed Reality=複合現実感)と呼ばれる技術を用いたもので、例えばヘッドマウントディスプレイに車の映像を映し出し、装着者が歩き回ると、実際に車の周りを歩いているかのように、視点に合わせて見える車の映像が変化する。車体をすり抜けて車内やエンジンをのぞくことができるのもこの技術の特徴だ。10月14日からは、福井県恐竜博物館で恐竜の3D映像を使った体験会を行う予定。

ANA系格安航空ピーチがユニフォームを発表 国内初の格安航空会社(LCC)として2012年就航予定のPeach Aviationは、出展ブースで客室乗務員のユニフォームを初公開。「Cute&Cool」をコンセプトに、ブランドカラーのピーチ色を基調として、動きやすさとスマートさを兼ね備えたデザインとなった。

クリックで全身を表示
 ピーチは2012年3月に関西~福岡、関西~新千歳で就航する予定となっている。

 やはり業界の報告会でないの??

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Oct 01, 2011

Kindle Fire登場で値下げ圧力にさらされる競合メーカー

Kindle Fire登場で値下げ圧力にさらされる競合メーカー

タブレット市場では価格がとても重要だ。だがiPadとほぼ同じ価格のGalaxy Tabですら利益率は5%程度とみられ、対抗は難しいとみられる。 (ロイター)
2011年09月30日 17時40分 更新
 アジアのエレクトロニクスメーカーは今後、タブレット端末の値下げ圧力にさらされることになる。Amazon.comが9月29日、「Kindle Fire」を199ドルという市場に受け入れられやすい価格で発表したためだ。

 Samsung Electronicsやソニーなどアジアの大手タブレットメーカーは、加速する市場のゴールドスタンダーどであるiPadを擁するAppleに対抗するための野心的な計画を立ててきた。

 似たような外観の製品は価格もまた、499ドルからのiPadとほとんど同じ水準だった。Appleから意味のあるシェアを獲得できたメーカーはなかった。

 SamsungはiPadの挑戦者として最も可能性があるとみなされていたが、Kindle Fireにそのナンバー2のポジションを譲ることになるだろうとみるアナリストもいる。

 Samsungのタブレット端末「Galaxy Tab」のマーケティングキャンペーンは最近になってつまずいている。特許などをめぐるAppleとの法的問題がオーストラリアや米国、ドイツで起きているためだ。

 Kindle Fireはカメラや3G接続などの機能が省かれているものの、GoogleのAndroidをベースにしたタブレットデバイスのメーカーにとっては死の宣告のように聞こえるかもしれない。

 「タブレット市場で牽引力を得るには、価格設定はとても重要だ。iPadのライバル企業はコンテンツなしにiPadと同じ価格を設定し、ユーザーを引きつけることに失敗してきた」と調査会社Ovumのアナリスト、アダム・リーチは指摘する。

 「小売りであるAmazonのビジネスモデルにより、自社デバイス販売で損をしても許されることになる。ユーザーはAmazonからデジタルコンテンツやリアルの商品をより多く購入することになるからだ」

 SamsungのGalaxy Tabやソニーの「S」シリーズ、Motorolaの「Zoom」やAcer、ASUSTeKなど多くのメーカーの製品はAndroidを採用しており、Android Marketと連携している。

 Kindle Fireの価格をiPadの半額以下──コストのかかる部品や機能を省略──にしたことで、Amazonは数百万台をユーザーに販売できると期待している。そしてそこにはAmazonの本や映画、音楽その他のコンテンツもともにある。

 Samsungのタブレット新製品「Galaxy Tab 10.1」はほぼiPadと同じ値段だ。この価格でさえ利益はわずか5%程度であり、値段を下げることは難しいだろうとアナリストは指摘する。

 IHS iSuppliの予測によると、世界のタブレット出荷台数は今年6000万台だが、2015年には2億7500万台に急上昇するという。

 Appleは北米市場を支配しており、Strategy Analiticsによると今年4~6月期に750万台を出荷して80%のシェアを獲得した。

 アナリストは、Amazonのタブレットが250ドル程度で登場すると予想していた。これはiPadのほぼ半額だ。

 ソニーは今年1月、2012年までに世界で第2位──Appleに次ぐ──のタブレットメーカーになるとぶち上げ、ソニー経営陣はこの野心的な目標にこだわっている。

 「Amazonのタブレットは、価格と付加価値で勝負できないiPad以外の競合製品に対するプレッシャーになるだろう」とUBSのアナリストは指摘している。

 「199ドルという価格は、特にiPad以外のタブレットメーカーにとっては破壊的だ。他のメーカーはAmazonの価格設定に対抗することは難しいだろう」

 Hewlett-Packardの「TouchPad」が99ドルで大安売りされた際、間もなく製造終了になる製品にもかかわらず大きな需要を引き起こした。これはこの市場で価格がどれほど重要なのかを示している。

AMAZONのタブレットは販売国を限定するのではないか??

はたして日本市場っは??

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