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Jul 31, 2010

iPadはアップルが持つ「したたかさ」の結晶――元トリンプ社長の吉越浩一郎氏

iPadはアップルが持つ「したたかさ」の結晶――元トリンプ社長の吉越浩一郎氏

「実に簡単に使える! アップルの製品には説明書なんか付いてないし、そもそも要らないよね!」――。開口一番そう語ったのは、元トリンプ・インターナショナル・ジャパン社長の吉越浩一郎氏だ。
[ iPadを仕事道具へと変える――。ビジネスパーソンや企業経営者向けに、iPadの概要とビジネスにおける活用術や、iPadそのものが持つビジネスチャンスの可能性などを紹介する書籍『iPad on Business』。この連載は、同書を抜粋、再編集したものです。

本日17時からUSTREAM 7月30日17時から著者の大木豊成さんらによる出版記念USTREAMを中継します。iPadのビジネスにおける位置づけや活用術、その可能性について、ビジネスパーソンの視点で語ります。※本記事末でもご覧になれます。

出演者
■大木豊成さん(「iPad on Business」著者)
■池田美樹さん(マガジンハウス「Age」編集長)
■サカタカツミさん(「会社のオキテ」「就職のオキテ」著者) 
■藤村厚夫(アイティメディア代表取締役会長)

 「実に簡単に使える! アップルの製品には説明書なんか付いてないし、そもそも要らないよね!」――。開口一番そう語ったのは、元トリンプ・インターナショナル・ジャパン社長の吉越浩一郎氏だ。実はこのインタビューを行ったのは、吉越氏がiPadを使い始めた当日。それでも、すでに操作が簡単だといい切る。

PCの起動時間を待つなんて無駄だ

吉越浩一郎氏 もともとWindows使いだった吉越氏がMacに切り替えた理由は、起動時間だった。吉越氏がトリンプ・インターナショナル・ジャパンにいたころ、社員がプレゼンテーション資料を投影するために、プロジェクタに接続してPCを起動させる時間を無駄とし、資料は紙で配布していた。Macであれば、起動時間はWindowsのそれに比べて速い。これが吉越氏の目に留まったのだ。

 日本では、企業体質によって時間の扱い方が大きく違う。残業を厭わない人たちがいる企業がある一方で残業をよしとしない企業もある。一般的にPCは起動までに1分を超すが、iPadなら20秒程度だ。さらにスリープ状態にしておけば1秒もかからない。吉越氏のように、時間を大切にするビジネスパーソンにとってこの差は大きいはずだ。

 吉越氏とアップルの接点は、Macだけにとどまらない。吉越氏はGoogleのクラウドメールサービスのGmailを以前から利用しているが、このGmailとiPhoneとの親和性も高く評価している。現在はiPhoneと、GoogleカレンダーやGoogleDocsなどと同期させて使用しており、今後はiPadからもそれらのサービスを使うだろうと語る。

 MacやiPhoneを手にするまで、手触りの良い手帳をずっと使っていた吉越氏だが、これらのツールとサービスを活用するようになってから紙の手帳は必要なくなったという。データになっていれば検索できるし、何より環境にも優しい。Gmailには日時のタグを付け、全ての作業をデッドラインで管理してる。いつまでにやると決めたものを、その日のタグを付けて保存することで、どの作業をどの日に終わらせないといけないのかが分かり、管理もシンプルになったということだ。

ボトルネックはWi-Fiにあり
 一方でiPadにボトルネックがあるとすれば何だろうか。吉越氏はWi-Fi(無線LANサービス)を指摘し、「Wi-Fiはもっと普及させてほしい。例えば月額一律の料金で、どのサービスも使えるようになるぐらいが理想」。日本でWi-Fiというと数々の事業者があるが、それらに互換性はない。吉越氏はこの現状に不満を感じており、「Wi-Fiのアクセスポイントを、政府主導のもとで設置すべき」とも語る。

 最後に、吉越氏にとってアップル製品が持つ魅力を聞いてみた。それは、日本の製品にはない「したたかさ」だという。「日本にはもともと技術力の高い企業がそろっているのに、現代においてなぜこういったものが作れないのだろうか。日本の製品は機能が多すぎて、機械に弱い人には使いこなすのが難しい。その点iPadは非常にシンプルにできている。機能を削ったためにできないこともあるが、それでいいという割り切りをうまく製品化しており、日本もそれを見習うべきだ」。

 アップルは、製品の生産を海外に委託しても、本質的なデザインやコアなところは自社の中にかならず置いておく。傲慢と言われようともこれらを外に出さないしたたかさが、吉越氏をも魅了しているのだろう。

立ち上がりの速さと、wifi環境について思うところあり、というのは大抵のユーザーの感じるところだわなあ・・・。

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Jul 30, 2010

ドコモ、LTEサービスのブランド名を「Xi(クロッシィ)」に決定

ドコモ、LTEサービスのブランド名を「Xi(クロッシィ)」に決定

2010年からドコモがサービスを開始予定しているLTEサービスのブランド名が「Xi(クロッシィ)」に決定した。

「Xi(クロッシィ)」のロゴ NTTドコモは7月29日、2010年12月のサービス開始を予定しているLTEサービスのブランド名を「Xi(クロッシィ)」に決定したと発表。

 Xi(クロッシィ)の「X」は「人、物、情報のつながり」や「無限の可能性」を表し、「i」は「イノベーション」や「私」を意味する。この新ブランドは、さまざまな人や物、情報が有機的につながり、新たなイノベーションを引き起こすことが表現されている。

 LTEは3Gをさらに発展させた通信規格で、「3.9G」とも呼ばれている。Xi(クロッシィ)の通信速度は、一部の主要屋内施設で下り最大75Mbpsを実現し、そのほかのエリアでは下り最大37.5Mbpsとなる。対応エリアは東名阪地域からカバーし、県庁所在地級の都市やそのほかの地域へ順次拡大していく。

 ドコモは、Xi(クロッシィ)の対応機種や料金体系などの詳細は「決定次第発表する」としている。

モバイルブロードバンドの本命?75Mでコンスタントに通信できたらそれはそれで凄いがコストは??

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Jul 29, 2010

新入社員の49%は「海外で働きたくない」――その理由は

新入社員の49%は「海外で働きたくない」――その理由は

あなたは海外で働きたいと思いますか? 今年4月に就職した新入社員に聞いたところ、49.0%の人が「働きたくない」と回答した。その理由は……。 産業能率大学調べ。
 楽天やユニクロなど、社内公用語を英語にする企業が増えてきているが、今年4月に就職した新入社員は海外勤務に対しどのように考えているのだろうか。

 あなたは海外で働きたいと思いますか、と聞いたところ「働きたいと思わない」と考えている人が49.0%に達していることが、産業能率大学の調査で分かった。このほか「どんな国・地域でも働きたい」は27.0%、「国・地域によっては働きたい」は24.0%。海外で働きたくないという人に、その理由を聞いたところ「海外勤務はリスクが高い」(56.1%)、「自分の能力に自信がない」(54.6%)、「海外に魅力を感じない」(44.4%)という回答が目立った。逆に海外で働きたいという人からは「自分自身の視野を広げたいから」(82.8%)、「日本ではできない経験を積みたいから」(77.9%)という理由が多かった。


(出典:産業能率大学) 米国などの先進国、中国などの新興国、東南アジア・アフリカなどの途上国と3つに分けると、どこで働きたいと考えている人が多いのだろうか。先進国で「働きたいと思う(どちらかというと働きたいと思うを含む)」と答えたのは67.8%だったが、新興国では34.6%、先進国では25.0%にとどまった。「経済成長が見込まれる地域でチャレンジしようとする意欲はあまり高くないようだ」(産業能率大学)

5割以上の人が「外国人トップに抵抗感がある」
 社長に外国人が就いた、上司に外国人が着任した……勤務先でこうした状況が生じた場合、抵抗を感じる人はどのくらいいるのだろうか。経営トップに外国人が就任した場合、「抵抗感がある(どちらかというと抵抗感があるを含む)」という人は57.1%。また上司に外国人が着任した場合、「抵抗感がある」は54.3%だった。

 社長や上司に外国人が就くと抵抗を感じる人は多いが、外国人が自分の同僚になった場合、「抵抗感がない(どちらかといえば抵抗感がないを含む)」(79.1%)人は8割近くに達した。


(出典:産業能率大学) インターネットによる調査で、2010年度に入社した新入社員400人が回答した。調査期間は6月29日から6月30日まで。

どこで働きたいかなんて個人の嗜好の問題だからどこでも良いような気がするが、相当な内向き嗜好なのは間違いないな・・・。一億総ひきこもりみたいな。

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Jul 28, 2010

すべてのモデルが“Core i”世代へ――新型「iMac」が登場

すべてのモデルが“Core i”世代へ――新型「iMac」が登場

アップルの液晶一体型モデル「iMac」がモデルチェンジし、全モデルでCore i世代のCPUと外付けGPUを採用。新型入力デバイスとして「Magic Trackpad」も登場している。
すべてのモデルがCore i世代に
 アップルは7月27日(日本時間)、液晶一体型デスクトップPC「iMac」の新モデルを発表した。従来同様に、液晶ディスプレイのサイズや搭載CPUで差別化した全4モデルがラインアップされる。アルミとガラスで構成されるボディデザインに変更はなく、主に内部スペックが一新された。

 今回のアップデートで見どころになるのは、全モデルでCore iシリーズのCPUを採用した点だ。2009年10月に発表されたモデルは、21.5型ワイド液晶ディスプレイ(1920×1080ドット/ISPパネル)を搭載するモデル、および27型ワイド(2560×1440ドット)の下位モデルで、Core 2 Duo E7600(3.06GHz)とGeForce 9400Mを組み合わせた基本システムを採用していたが、これらのCPUがすべてデュアルコアのCore i3(Clarkdale:開発コード)に移行した。また、メモリクロックが1333MHz(PC3-PC3-10600)に引き上げられたほか、右側面のSDメモリーカードスロットがSDXCをサポートしている。

 21.5型ワイドモデルの主なスペックは、「MC508J/A」が3.06GHzのIntel Core i3、4Gバイトメモリ、500GバイトHDD(7200rpm)、グラフィックスにATI Radeon HD 4670(256Mバイト)を搭載。「MC509J/A」が3.2GHz Intel Core i3、4Gバイトメモリ、1TバイトHDD、グラフィックスにATI Radeon HD 5670(512Mバイト)を搭載し、ともにスロットローディング式の8倍速Super Driveを備える。

 インタフェースに変更はなく、右側面に光学ドライブとSDメモリーカードスロット(SDXC対応)、背面左下に4基のUSB 2.0、FireWire 800、Mini DisplayPort、ギガビットLAN、音声入出力端子が並ぶ。このほか、AirMac Extreme(IEEE802.11n)やBluetooth 2.1+EDR、液晶上部に内蔵されたiSightカメラなども従来通りだ。本体サイズは528(幅)×188.5(奥行き)×451(高さ)ミリ、重量は9.3キロ。なお、Apple Store価格は据え置きで、MC508J/Aが11万8800円、MC509J/Aが14万8800円だ。


21.5型iMac

 27型ワイド液晶を搭載する上位シリーズは、「MC510J/A」が3.2GHzのIntel Core i3、4Gバイトメモリ、1TバイトHDD、ATI Radeon HD 5670(512Mバイト)という構成で、ちょうどMC509J/Aのディスプレイサイズを27型ワイドに変更した形だ。一方、最上位モデルの「MC511J/A」は、CPUクロックが2.66GHzから2.8GHzに向上したクアッドコアのIntel Core i5を採用する。また、4Gバイトメモリと1TバイトHDDは従来機種と変わらないが、グラフィックスはATI Radeon HD 4850(512Mバイト)からATI Radeon HD 5750(1Gバイト)へと強化された。なお、インタフェースは下位モデルと同様で、ヘッドフォン出力、マイク入力、4基のUSB 2.0、FireWire 800、Mini DisplayPort、ギガビットLAN、SDメモリーカードスロットを備える。本体サイズは650(幅)×207(奥行き)×517(高さ)ミリ、重量は13.8キロ。Apple Store価格は、MC510J/Aが16万8800円、MC511J/Aが19万8800円でこちらも価格は据え置きだ。いずれも出荷予定は24時間以内となっている。

※記事初出時、ATI Radeon HD 5750の搭載メモリ容量に誤りがありました。おわびして訂正いたします。


27型iMac

オプションに「Magic Trackpad」が追加
 このほかBTOオプションも拡充されている。最も目を引くのがBluetooth接続の入力デバイス「Magic Trackpad」だ。ガラスとアルミで構成されたボディにマルチタッチ対応のパッドエリアがあり、慣性スクロールやピンチ操作による拡大/縮小表示、回転、3本指を使ったスワイプなどが行える。ちょうどMacBookファミリーに搭載されるガラス製トラックパッドを取り出したような仕様だ。また、パッドの押し込みによるクリック操作のほか、タップ操作をクリック操作と認識する“タップでクリック”に対応する。価格は6800円。

 一方、BTOによるCPUの選択肢も増加し、これまでの2.93GHz Intel Core i7に加えて、3.6GHzのIntel Core i5が選べるようになった。ただし、最上位モデルの標準CPUである2.8GHz Core i5と、オプションで用意される2.93GHzのCore i7がクアッドコア(Lynnfield:開発コード)であるのに対し、3.6GHzのIntel Core i5はデュアルコア(Clarkdale:開発コード)になる(ただし、Hyper-Threadingに対応しているため論理4コアになる)。このほか、27型ワイドモデルには、ストレージとして256GバイトのSSD(転送速度は公称でリード215Mバイト/秒)や2TバイトのHDDも選べるようになった。


トラックパッドが珍しいくらいで、あとはあまりサプライズのない新型マック。製品の主流はPCからスマートフォン他IPODへ??

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Jul 27, 2010

Microsoftはまだ伝統的ビジネスに依存――決算数字が示す同社の現状

Microsoftはまだ伝統的ビジネスに依存――決算数字が示す同社の現状

Microsoftの頭はクラウドに入っているかもしれないが、本体は依然としてデスクトップに結び付けられたままだということを同社の決算数字が物語っている。
[Nicholas Kolakowski,eWEEK]2010年07月26日 15時49分 更新

 米Microsoftの第4四半期(4~6月期)売上高は160億ドル4000万ドルと、多くのアナリストの予測を上回った。これは、少なくともソフトウェアを購入する一部業界では、この30年間で最も深刻な世界的不況から徐々に立ち直りつつあることを示すものだ。しかしこの数字を深く分析すれば、奇妙な二律背反が浮かび上がってくる。クラウドコンピューティングに対するMicrosoftの全面的なアプローチにもかかわらず、同社の繁栄は相変わらず、最も伝統的なIT分野、すなわちデスクトップに固く結び付けられているということだ。

 「クラウドをめぐるMicrosoftのメッセージは次第にアグレッシブになってきたが、前四半期の主要な収益源となったのは同社の伝統的ビジネスだ」――米Technology Business Researchのアナリスト、アラン・クランス氏は、7月22日付のリサーチノートにこう記している。「先行き不透明な景気状況にもかかわらず、Windows 7とOffice 2010が同社の売り上げ拡大に大きく貢献した」

 Microsoftは7月22日の収支報告で、昨年10月にWindows 7をリリースして以来、同OSを1億7500万ライセンス販売したことを明らかにした。MicrosoftのWindows部門全体の売り上げは45億ドルで、前年同期の32億ドルを大きく上回った。クランス氏の推定では、旧バージョンのWindowsで動作するPCがWindows 7に移行するのに伴い、Microsoftは向こう数年でさらに500億ドルの売り上げを期待できるという。

 Microsoftのビジネス部門の売り上げは53億ドルだった。これは、数四半期にわたってIT予算を切り詰めてきた大企業および中堅・中小企業の間でソフトウェアへの支出意欲が高まってきたことを示唆するものだ。Microsoftは前四半期にOffice 2010をリリースしたが、この次世代プロダクティビティスイートが同社の収益に与えるインパクトが明らかになるのは、しばらく先になりそうだ。

 しかしMicrosoftのクラウドプラットフォームであるAzureは、同社の収益にそれほど貢献しなかった。これについて同社は、リリースしたのが最近であることを理由に挙げている。

 「Azureに関しては、まだ日が浅いため、今年は収益に実質的な影響はない」とMicrosoftのピーター・クラインCFO(最高財務責任者)は収支報告の電話会見で語った。

 7月に開催されたMicrosoftの「Worldwide Partner Conference(WPC)」において同社は、企業のITインフラを同社のホステッドクラウドに移行するための“サービスとしてのIT”製品を紹介した。さらに同社は「Windows Azure Platform Appliance」も発表した。これは、Windows Azureのクラウド開発機能を企業のデータセンターに提供するというサービスだ。しかし米TechTargetなどによる最近の調査では、IT管理者たちはセキュリティなどに対する懸念から、クラウドの採用に対して依然として慎重な構えを示している。このため、業界全体でのクラウドの普及には時間がかかりそうだ。

 「クラウドの普及が進んでいると数年前から言われているが、この新技術に対して企業が抵抗を感じないようになるには時間がかかるだろう」とクランス氏は指摘する。「Microsoftはクラウドへの取り組みとその宣伝に力を注いでいるが、かなり長期にわたって既存ビジネスが同社の収益を支えることになるだろう」

 MicrosoftがWPCで熱心にアピールしたように、同社のクラウド構想推進に当たってはパートナーが重要な役割を果たすことになりそうだ。

 「クラウドコンピューティング成長の最初の波をリードしたのは、Google、Amazon、salesforce.comといった直販主体型ベンダーだ。しかしクラウドコンピューティング普及の次の波の推進では、パートナー企業が非常に大きな役割を果たすと思われる」とクランス氏は記している。「Microsoftはいち早くこのチャンスをとらえようとしている。IBMやCiscoなどの企業も、それぞれのクラウド戦略にコミットするパートナーの確保を目指して競っている」

 「企業がクラウドに移行する中で、組織としてのMicrosoftの戦略的資産で最も価値が高いのが同社のパートナーチャネルであり、同社はこれを手放すわけにはいかない」とクランス氏は付け加える。Microsoftがパートナープログラムでクラウド専用の新たなコンポーネントとして発表した「Cloud Essentials」と「Cloud Accelerate」は、クラウドパートナー獲得の取り組みに貢献しそうだ。「クラウドを前面に打ち出しているITベンダーは少なく、Microsoftはこの初期の段階で一歩先んじている」と同氏。

 Microsoftは当分、主力製品と従来チャネルに頼る必要があると指摘するアナリストもいる。クラウド以外の同社の最近の構想は、収益面で成果を生み出す段階には至っていないからだ。

 米Jefferiesのアナリスト、キャサリン・エグバート氏は、7月19日付のリサーチノートに「Kinect(旧Project Natal)の効果が現れる段階ではまだない。この製品は11月初頭に出荷が始まる予定だ」と記している。「検索エンジンのBingやクラウドサービスのAzureはこのところ市場シェアが拡大し、新規顧客を獲得しているが、収益には大して貢献していない。Office 2010でさえも、本格的に立ち上がるまでにはしばらく時間がかかるだろう。とはいえ、会計年度末にOffice 2010を含むボリュームライセンス契約が急増して前受け収益に貢献する可能性がある」

 言い換えれば、Microsoftの頭はクラウドに入っているかもしれないが、本体は依然としてデスクトップに結び付けられたままだということだ。

なにかマネタイズする手段が導入されることがない限り、クラウドが収益基盤になることはないのではないか??そもそもMSでは、オフィス2010やウインドウズ7への切り替えを促進したほうがよほど儲けになるだろうし・・・。まさにイノベーションのジレンマ。

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Jul 26, 2010

「iPhone 4」ホワイトモデルの発売、“今年後半”に延期

「iPhone 4」ホワイトモデルの発売、“今年後半”に延期

7月末に発売が延期されていた「iPhone 4」のホワイトモデルの販売開始が再度延期された。時期は明言しておらず、“年内”という曖昧な表現になっている。

発売が再度延期されたiPhone 4のホワイトモデル 米Appleは7月23日(現地時間)、「iPhone 4」のホワイトモデルに関する声明を発表。販売開始が今年後半/年内(later this year)になる見通しであることを明らかにした。理由は6月23日に発表した際と同様、「予想していた以上に製造が難しい」ため。

 iPhone 4にはブラックモデルとホワイトモデルの2色が用意されているが、6月24日に発売されたのはブラックのみで、ホワイトは店頭に並んでいない。一度「7月後半」に延期され、7月16日のアンテナ問題に関する記者説明会で、スティーブ・ジョブズ氏が「7月末に出荷する」と明言していたが、再度延期されることになった。

色違いのモデルを作るこtの何がそんなに難しいのか?と素人考えでは疑問に思えるが・・・・。

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Jul 25, 2010

光と炎、そして音 燃え上がる静岡ガンダムを動画で

光と炎、そして音 燃え上がる静岡ガンダムを動画で

ビームサーベルがうなり、ガンダムが燃え上がる――静岡市で公開されている高さ18メートルのガンダムの実物大立像の公開前夜祭の一部を動画で紹介する
2010年07月24日 13時09分 更新
 ビームサーベルがうなり、ガンダムが燃え上がる――7月24日からJR東静岡駅前(静岡市葵区)で公開されている高さ18メートルのガンダムの実物大立像の公開前夜祭の一部を動画で紹介する(→写真リポート)。

これと言った観光名所のあい静岡市。このままここをガンダム公開観光SPOTとしてしまえば良いのではないか??

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Jul 24, 2010

iPhoneユーザー、7割超が“電波状況に不満”

iPhoneユーザー、7割超が“電波状況に不満”

MMD研究所がiPhoneユーザーを対象に実施した満足度調査の結果を発表。電波状況については7割超が“不満”と回答しており、非iPhoneユーザーが買わない理由にも挙がっている。
2010年07月23日 21時07分 更新 MMD研究所は7月22日、「iPhoneユーザーの満足度調査」の結果を発表した。調査は7月16日から同21日まで実施したもので、有効回答数は2333人。

 同調査によれば、2333人のうちiPhoneを所有している人の割合は9.7%。男女別に見ると、男性では14.8%、女性では4.6%となっている。

 iPhoneユーザーを対象に、iPhone端末のデザインについて満足度を聞くと、92%が「満足」と回答しており、7.1%が「やや不満」、0.9%が「非常に不満」と回答した。

 iPhoneのカメラ機能の満足度については、「満足」しているユーザーは50.7%。これに対して「やや不満」が40.4%、「非常に不満」が8.9%と、満足、不満がほぼ拮抗している。

 電波状況については、「満足」しているユーザーは3割弱にとどまり、「やや不満」が約4割、「非常に不満」が3割以上となった。電波状況について「非常に満足している」と回答したユーザーの比率を地域別に見ると、関東甲信越・北陸地方は5.3%、首都圏は4.3%だったが、その他の地域はすべて0%だった。

 iPhoneを所有していない非ユーザーに、フリー回答形式でiPhoneを購入しない理由を聞くと、電波状況に対するネガティブイメージを含め、「キャリアがソフトバンクモバイルだから」という回答が多かった。そのほか、「使っている端末の割賦契約が残っているから」「価格が高いから」という契約状況や価格に関する意見や、「タッチパネルが嫌い」「使いこなせなさそう」などの端末機能に対する回答が目立った。「iPhone 4のホワイトが未発売だから」「不具合の報告がなくなるのを待っている」など、買い控え派も少数見られた。

 IPHONE4の端末の通信性能にクレームが出ているものの、この結果はどちらかというとキャリア側の問題のような・・・・。SIM解除をSBがいやがるわけだ・・・・。

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Jul 23, 2010

ソフトバンク、TFT液晶を搭載した「HTC Desire X06HTII」を発表

ソフトバンク、TFT液晶を搭載した「HTC Desire X06HTII」を発表

ソフトバンクモバイルがHTC製のAndroidスマートフォン「HTC Desire X06HTII」を発表。9月中旬以降に発売する。機能はX06HTと同様で、主な違いは有機ELではなくTFT液晶を搭載していること。

X06HTIIの外観はX06HTとほぼ同じ。写真はX06HT ソフトバンクモバイルは7月22日、HTC製のスマートフォン「HTC Desire X06HTII」を発表。8月3日から予約を受け付け、9月下旬以降に発売する。なお、「HTC Desire X06HT」の予約受付は7月29日で終了する。あわせて、X06HTとX06HTIIでS!メール(MMS)が利用可能になる専用アプリを、2010年9月中旬以降にAndroid マーケットにて無料で提供する(ダウンロード時のパケット通信料を除く)。

 X06HTIIはX06Hの後継モデルとなるAndroidスマートフォン。主な違いは、ディスプレイがX06HTの有機ELからTFT液晶に変更した点。ソフトバンクモバイル広報部によると、X06HTIIのバックライト点灯時の消費電力がX06HTよりも低減しているという。ディスプレイのサイズはX06HTと同様で、3.7インチのワイドVGA(480×800ピクセル)。なお、カナダの通信事業者TELUSも、液晶を採用したHTC Desireを発表している。

 X06HTIIのOSはAndroid 2.1。1GHzの高速CPUを搭載したチップセット「Snapdragon」や、なぞるだけでスクロール操作ができる「光学ジョイスティック」、独自のユーザーインタフェース「HTC Sense」を採用している。

ANDROIDケータイはモデルの数も多ければ、モデルチェンジも頻繁なので、IPHONEと違って素人には使いにくいのではないか??その時点での最新版を導入できるとしても・・・。

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Jul 22, 2010

らくらくホンのお客さんも進化している――「らくらくホン7」が提案する新しい世界

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1007/21/news064.htmlらくらくホンのお客さんも進化している――「らくらくホン7」が提案する新しい世界 (1/2)
「らくらくホン6」をベースに正統進化を果たした「らくらくホン7」では、インターネット、健康、メールを中心に“楽しい”機能を多く盛り込んだ。発表会ではCMに出演する大竹しのぶさんと高橋尚子さんも駆け付け、同モデルの魅力を伝えた。
 防水・防塵機能を備えた「らくらくホン6」の後継機種である「らくらくホン7」は、簡単にiモードへアクセスできる「らくらくサイトボタン」を備えたほか、デコメ絵文字やiコンシェルにも対応。従来のらくらくホンシリーズが注力してきた「しんせつ」「あんしん」といった要素に「楽しい」を加えた。らくらくホン7では何が進化したのか。NTTドコモと富士通が説明した。

ケータイでインターネットを使わない理由

NTTドコモ プロダクト部長 丸山誠治氏 現在、ドコモは「らくらくホンスタンダード」「らくらくホン ベーシック」「らくらくホン シンプル」という3つのラインアップを“らくらくホンシリーズ”として展開しており、今回のらくらくホン7はらくらくホンスタンダードに位置付けられる。なお、らくらくホンの高機能モデルとして「らくらくホン プレミアム」も発売されていたが、らくらくホンスタンダードが高機能化したことで、今後はスタンダードが事実上プレミアムもカバーすることになる。

 初代らくらくホンが発売されてから11年が経ち、シリーズ累計台数は2010年6月末時点で1780万台に上る。NTTドコモ プロダクト部長の丸山誠治氏によると、らくらくホン7は、らくらくホン6に寄せられたユーザーの声を反映させながら開発してきたという。


らくらくホンのラインアップ(写真=左)とこれまでの歩み(写真=中)。らくらくホンに寄せられたユーザーの声を「らくらくホン7」に反映させた(写真=右)
 その中でドコモが注目したのが「インターネットの利用」だ。「ケータイでインターネットを利用していない人が多く、操作が難しい、欲しいコンテンツが少ないという意見を多数いただいている。また、iモードには有料サイトがあるので、すべてのサイトで情報料を取られるのではと誤解している人も多い」と丸山氏は話す。

 こうしたケータイのインターネット利用におけるネガティブな要素を改善すべく、らくらくホン7では、ワンタッチでらくらくiメニューにアクセスできる「らくらくサイトボタン」を搭載した。さらに、らくらくiメニューをより直感的に操作できるようリニューアルし、情報料無料のサイトを集めた「おためしメニュー」を用意。最新ニュースや天気、運勢などのお勧めコンテンツを紹介するメールを1日1通配信する「iモードかんたんメール」も提供する。

 これら3つの改善や新サービスにより、丸山氏は「iモードであることを意識せずにサイトへアクセスできる」と自信を見せる。ドコモとしては、今回のらくらくホンユーザー向けの施策でどこまでARPUを向上させられるか、腕の見せ所といえる。

 さらに、らくらくホンシリーズでは初めてiコンシェルにも対応した。もちろん単に対応しただけでなく、「大きな字で見やすい画面構成にする」「2.0インチの大型サブディスプレイに新着情報を表示する」「光ガイドナビで操作法を案内する」といった、らくらくホンならではの工夫も盛り込んでいる。

らくらくホンが多機能になったらその時点でらくらくホンではないだろうに・・・。アダルトホンとはシニアホンとかに名前を変えたほうがいいのではないか??

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Jul 21, 2010

シャープ、電子書籍端末を年内に発売へ 「次世代XMDF」対応

シャープ、電子書籍端末を年内に発売へ 「次世代XMDF」対応

シャープが電子書籍の新フォーマット「次世代XMDF」を開発。出版社や新聞社が賛同を表明しており、タブレット型の対応端末を年内にも発売する予定だ。
2010年07月20日 19時54分 更新
 シャープは7月20日、電子書籍フォーマット「XMDF」を動画や音声に対応させた「次世代XMDF」を開発したと発表した。年内にも対応電子書籍端末を発売する計画。出版社や新聞社が賛同を表明しており、端末からオーサリングシステムや配信システムまで提供する電子書籍ソリューションとして、海外展開も視野に入れている。



電子書籍端末試作機。ディスプレイサイズは10.8インチと5.5インチ

 XMDFはシャープが開発した電子書籍フォーマットで、縦書き表現やルビ、禁則処理などに対応し、携帯電話を中心に7000万台以上の端末に搭載されているという。次世代XMDFは、高精細な大型ディスプレイに対応。電子書籍上で動画や音声を再生したり、文字サイズに合わせて自動で段組みを変えたり――といったことが可能になっている。

 年内にも、次世代XMDF対応電子書籍端末を発売する予定。同日の記者発表会では、iPadに似た10.8インチディスプレイのタブレット型タッチパネル端末と、iPhoneを一回り大きくしたサイズの5.5インチタッチパネル端末を披露した。実際に市場投入する端末の仕様などは、改めて発表する予定だ。

 端末に加え、オーサリングから配信までを含む電子書籍ソリューションとして提供していく。InDesignによるDTPデータの自動変換や、1つのコンテンツをスマートフォンや電子書籍端末、PCなどさまざまな画面サイズの機器向けに最適化するシステムのほか、新聞・雑誌の定期配信・広告配信システムなどで出版社を支援する。

 具体的なサービス形態やビジネスモデルは明らかにしておらず、「改めて発表する」(同社の大畠昌巳 情報通信事業統括執行役員)としているが、発表会で披露されたデモ映像では、電子書籍端末がさまざまなアプリと連携したり、Twitter経由で電子書籍の評判を知ったり――といった利用シーンが流れていた。

 「印刷会社や取次、出版社と協力しながら事業を進めていきたい」としており、大日本印刷、凸版印刷、毎日新聞社、日本経済新聞社、ダイヤモンド社、日経BPなどが趣旨に賛同。講談社、角川書店など35社が参加する業界団体「日本電子書籍出版社協会」も賛同している。

 端末やソリューションは海外でも展開する予定。米Verizon Wirelessと電子書籍事業に関する提携に向けて協議していることも明らかにした。

独自規格の電子書籍と聞くとどうしてもガラパゴス化を危惧する向きが多いのではないか?正直、機能面がいくらすごくても流通のプロセスに入り込んでいるアマゾンやAPPLEに勝てるとは??

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Jul 20, 2010

Apple、iPhone 4購入者にケースを無償配布 アンテナ問題解消のため

Apple、iPhone 4購入者にケースを無償配布 アンテナ問題解消のため

米Appleが7月16日(現地時間)、記者説明会を開催し、改めて「iPhone 4」のアンテナ問題について説明。解決策として、iPhone 4の購入者にBumperもしくは同等のケースの無償配布を行う。なお7月30日には世界17カ国での販売を開始すること、ホワイトモデルも7月末に発売することを合わせて明言した。
 「どんな携帯電話も、強く握ると電波の強さを表示するバーの数は減る。しかし我々は、すべてのユーザーに満足してもらいたい」――。


アンテナ問題解消のため、ケースを無償で配布する 米Appleが7月16日(現地時間)、米国本社で記者説明会を開催し、「iPhone 4」の“アンテナ問題”の原因と調査結果、そして対策を発表した。同時に17カ国で7月30日からiPhone 4を発売すること、ホワイトモデルは7月末には出荷することを明かした。

 発売から3週間で300万台以上を販売したiPhone 4は、米国を中心に「持ち方によって電波の受信状態が悪くなる」という問題が多くのメディアで取り上げられ、対応が求められていた。こうした状況に対し、説明会に登壇したAppleのCEO、スティーブ・ジョブズ氏は、冒頭のように話し、この問題で影響を受けているのがごく一部のユーザーであること、とはいえ対策として無償でケースを配布すること、iPhone 4に満足できない人には、購入後30日以内なら全額返金することなどを説明した。

「アンテナの性能はiPhone 3GSよりいい」
 問題となったアンテナ感度の問題についてジョブズ氏は、特に欠陥はないことを改めて強調。電波の弱い場所で、iPhone 4や他社のスマートフォンを実際に強く握ってみた映像などを見せながら、強く握ればアンテナのバーは大きく減ること、さまざまなOSを採用した幅広い端末で同様の現象が起こることを説明した。

 ただ、受信している電波強度の目安となるアンテナバーの数の計算式は「間違っていた」とし、正しい計算式を採用したソフトウェアアップデート(iOS バージョン4.0.1)の配布を始めた。

 「携帯電話は完璧ではない。すべての端末に弱い場所がある」(ジョブズ氏)

 Appleはこの問題を確認するため、電波暗室でさまざまな検証作業を実施した。また、同時にサポートセンターのAppleCareへの問い合わせなども分析。その結果、iPhone 4の電波感度について、多くの人は「かつてないほどいい」と評価していることも合わせて紹介した。

 全iPhone 4ユーザーのうち、AppleCareにアンテナ感度に関する問い合わせを寄せたのはたったの0.55%しかおらず、AT&Tへの返品率も、iPhone 3GSの販売開始時が約6.0%だったのに対し、iPhone 4は約1.7%と3分の1以下の水準で推移しているという。

 さらに、AT&Tが収集している通信の切断の発生回数ログを解析した結果、iPhone 4での通信中や通話中に電波が途切れた回数はiPhone 3GSとほぼ同じで、その差は100回に1回以下の水準だったという。

ケースを無償配布して問題を解決
 このようにiPhone 4のアンテナの感度がiPhone 3GSと比べて遜色ないものであることをさまざまな数値で立証したジョブズ氏は、この問題で影響を受けているのは「ごく少数のユーザー」であるという結論を導き出した。

 では、iPhone 4で電波感度がここまで問題視されたのはなぜか。ジョブズ氏は1つの仮説に行き当たったという。その仮説とは、“ケースの有無による違い”だ。同氏は「確証があるわけではない」としながらも、次のように話した。

 「iPhone 3GSは、iPhone 3Gからボディのデザインを変えなかったため、発売時から多くのケースが販売されていて、8割以上の購入者がケースも一緒に買っていった。しかしiPhone 4の発売時にはうまくフィットするケースがほとんどなく、Apple純正のBumperもあまりたくさん用意できなかったので、ケースが買えた人は約2割ほどだった」(ジョブズ氏)

 つまり、iPhone 3GSのユーザーは、最初からケースを付けて利用することができたため、ケースなしで使わざるを得なかったiPhone 4よりも、電波感度の低下という影響を受けにくかったのではないか、というわけだ。

 実際、iPhone 4のアンテナ問題を理由に「iPhone 4の購入は推奨できない」と判定した米国の消費者情報誌「Consumer Report」は、「iPhone 4の感度問題はBumperを付けることで回避できる」というテスト結果を公表している。

 そこでAppleは、9月30日までにiPhone 4を購入したすべてのユーザーを対象に、ケースを1つ無償配布することにしたという。すでにBumperを購入した人には1つ分を返金する。ただBumperは現状製造が追いついておらず、品薄なこともあり、全iPhone 4ユーザーにBumperを配布することはできないため、サードパーティー製のケースも含めた複数の選択肢の中から1つ好きなケースを選べるようにする。米国以外の地域でも同様の対応を行う予定だ。


9月30日まで、iPhone 4 1台につき1つ、ケースを無償で配布。すでにBumperを購入した人には返金をする
 具体的な返金手続きの方法や無償ケースの入手方法は詳細には説明されなかったが、来週後半にAppleのWebサイト(オンラインのApple Store?)を通して行うことになるようだ。

 なお無償配布の期限が9月30日となっているが、9月30日に無償配布の受け付けを終了するかどうかはその時点で判断するとしている。延長される可能性もある。

 それでも満足できない人は、すでにスタートしている「購入後30日以内に無傷のiPhone 4を返品すれば全額返金」施策が利用できる。


これらの施策でもiPhone 4に満足できない場合は、全額返金する

現実的にはAPPLEの言うように日常使用では問題になるレベルではないんだろうが、実際に発覚してしまうと一抹の不安はユーザーにとって拭えないのではないか?!

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Jul 19, 2010

相撲中継の中止から、お客様の「ご意見」とネットの限界、超克への期待を思う

相撲中継の中止から、お客様の「ご意見」とネットの限界、超克への期待を思う (1/3)

NHKが大相撲名古屋場所の生中継をしないと発表しました。視聴者の意見が中止決定の理由として報道されています。今回はこの「視聴者から寄せられたご意見」から、企業にとってのお客様の声について考えてみることにします。
大野 隆司(ローランド・ベルガー),ITmedia2010年07月13日 14時00分 更新


 7月6日、NHKが大相撲名古屋場所の生中継をしないと発表しました。テレビで57年、ラジオで82年におよぶ歴史を持つ生中継の中止は、非常に大きな意思決定であったと思われます。一連の賭博問題に関する相撲協会の改革の道筋の不透明さと同時に、視聴者から寄せられた「中継すべきではない」とのご意見が、中止決定の理由として報道されています。

 今回はこの「視聴者から寄せられたご意見」をもとに、企業にとってのお客様の声について考えてみることにします。

中継中止までの経緯
 今回、視聴者から寄せられたご意見(以下、ご意見)では、中継中止発表の前後で、賛否が入れ替わるという現象が目につきます。

 中止か否かの意思決定前では、NHKに寄せられた視聴者からの「ご意見」はなんと1万2600件以上だったそうです。「ご意見」を寄せる視聴者の多さには正直驚きました。

 ちなみに内訳は、中継賛成が約1960件(14%)であったのに対し、中継反対は9240件(66%)と4倍以上に上りました。これが中継中止発表後は、中継賛成が約2050件(47%)、中継反対が1250件(28%)と逆転しました(数字は7月8日0時までのもの)。

 発表前後の賛否を合算しても、4010件と1万490件になり、中継反対の「ご意見」が2倍以上あることになります。しかし、単純な数の多寡では納得しにくいものを感じるのが正直なところでしょう。

ロイヤルカスタマーへの裏切り?
 多くの業種では全ての顧客の声を把握するのは難しいので、サンプリングなどの手法を用いるわけですが、そこでのポイントは「偏りを無くす」ということです。

 今回の発表前後での賛否の逆転を見るに、前と後での視聴者群に大きな差があるように思えてなりません。

 発表前(意思決定前)の「ご意見」は、「日本相撲強化そのものへの社会的正義の遂行」の意思を強くお持ちの方からの「ご意見」や「歴史ある相撲中継が中止になったら面白いのでは?」といった愉快犯的なものなど、相撲中継の視聴者以外からのものが多かったのかもしれません。

 これに対して発表後は、本当に中止の決定がされたことに驚いた相撲中継の視聴者からの中継実施を強く望んだ「ご意見」が多かったとも思えます。

 NHKにとっては中継中止の方が、安全策だったかもしれません。しかし、今回の意思決定は相撲中継を視聴している、一般企業で言うところのロイヤルカスタマーを裏切ったと言う見方もできるでしょう。

 社会インフラであり、規制産業のテレビ業界に属するNHKと比べると、一般企業においては、ロイヤルカスタマーの喪失のリスクも考慮した上での意思決定ははるかに困難でしょう。

筆者の言うように匿名性の高い意見が空気を形成していく過程はしょうしょう怖いものがある。正確に読み取ろうとする努力は必要だなと・・・。

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Jul 18, 2010

知らないことについて会議で意見を求められたらどうする?

知らないことについて会議で意見を求められたらどうする? (2/2)
    
 

漁師たちの他愛のない雑談も、職場での会議も、話し合いの場を盛り上げる極意は同じです。こんなところに、漁師たちのファシリテーション能力の高さを見ることができます。

「わたしはアケミちゃんを知らないので、分かりません」と、正直に答える――50点
 かしこまった職場の会議ならばなおさら、このような答え方をしてしまう人は多いのではないでしょうか? 確かに本当のことですし、自分の正確な情報を、相手に伝えることができるという面においては模範的な回答かもしれません。

 わたしも当時、「アケミちゃんのことは知らないので、何とも言えません」と回答をしてしまいました。すると、あとで船長から次のような注意を受けました。

 「答えとしてはおうてても、それじゃ場がシラけるじゃねーか。場に元気がなくなると、誰も仕事をする気にならねーんど」と教えてくたのです。

 自分の発言は、「合っているか/合っていないか」という観点だけでなく、「自分の発言が、みんなを元気にするか/シラけさせるか」という観点でも考える必要があります。

何も思いつかなかったので、適当に何か言ってみる――90点
 あまり解決にはならない意見でもとりあえず言ってみることは重要です。

 漁師たちの会議でも、「ガリガリ君、1年分プレゼントとかはどげーか?」という、とってもくだらない発言もあり、「おまえは、ホントにくだらないことを言うのー」と、笑いが起きました。

 結果、くだらない発言は「くだらない意見でも許される雰囲気」を作ります。

 会議において、最初からいい意見が出ることはまれです。最初に、くだらない意見がたくさん出るからこそ、それを参考にして誰かがいい意見を思いつくのです。

 ですから適当でもいいので、何かを発言し、どんな意見でも許される雰囲気をつくることが必要なのです。それがいい意見を生み出し、結果を残す会議の場の作り方です。

意見の取っ掛かりに、前に出た案の欠点を指摘していい対策を引き出そうとする――20点
 「前に出た案の欠点を指摘して、いい対策を引き出そうとする」場合、往々にして「さっきの案は、××なところに欠点があるから、もっと、○○すればいいんですよ」というように、上から目線の態度になりがちです。

 そうなってしまうと、いくら理屈で合っていても「イヤな奴オーラ」を会議の場にふりまいてしまい、あなたの意見がどんなに良くても通りにくくなる恐れがあります。

 さらにこうした態度は、会議の場にイライラした空気をつくって発言しにくい雰囲気にしてしまいますので、ほかの人からいい意見が出ることもなくなります。

 前に出た案は、わざわざ否定する必要はありません。あくまでも自分の案だけ「わたしはこうすればいいかなと思うんですけどね」という言い方で伝えましょう。

正しい意見よりも盛り上げること
 会議に参加する姿勢で大事なのは、「いかに自分が正しい意見を言うか」よりも「いかにこの会議が盛り上がるように応援できるか」です。

 なぜなら、「正しいことを言おう」と思ってしまうと、自分の意見以外は間違っていると感じてしまい、会議は「意見の潰し合いの場」になりかねません。そうなると、意見がひとつも出ないまま会議が終わってしまいます。ですから、正しいことを言うよりも、みんなが発言しやすい雰囲気を作ることのほうが大事なのです。

 逆にもし、あなたが会議やミーティングを運営する立場にいるなら、くだらない意見が出たときに、「君、もっとまともなことは言えないのかな?」などと返してはいけません。そうしたことを言ってしまうと、参加者は、「自分も何か発言したら冷たくされるかも……」と恐れてしまい、手を挙げる人はいなくなります。ですから、いい対応例としては、「あはは。それはおもしろい案だね! さて、この調子でほかにも意見はあるかな?」と言って、発言しやすい空気を作りましょう。

 「ここにいるみんなの力をあわせて、いい意思決定をしよう!」。そんな心構えが会議では大切なことを、わたしはマグロ船で教わりました。ぜひ、あなたの職場でも試してみてください。きっと会議を通じて、参加者同士の連帯感も感じられると思います。

これが空気を読む技術か・・・。実際には3番の受け答えをsてしまうことが多くありそうであるが・・・・。

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Jul 17, 2010

シャープ、世界初のBDXL対応レコーダー 100Gバイトメディアも発売

シャープ、世界初のBDXL対応レコーダー 100Gバイトメディアも発売

シャープが発売するBDレコーダーが世界初の「BDXL」に対応。3層100Gバイトのメディアも同時発売する。
2010年07月16日 16時17分 更新
 シャープは7月16日、今月末に発売するBlu-ray Discレコーダー2機種が、BDの大容量規格「BDXL」に対応すると発表した。1枚で容量100Gバイトの対応メディアも同時に発売する。BDXL対応機器とメディアの発売は世界初。


 BDXLはBDの拡張仕様。現行のBDは記録層が2層の50Gバイトメディアが最大だが、BDXLは追記型で3層100Gバイト・4層128Gバイトの2種類、書き換え型で3層100Gバイトに容量を拡大している。

 シャープとパイオニアの光ディスク合弁会社・パイオニアデジタルデザインアンドマニュファクチャリングがBDXL対応録画再生ドライブを世界で初めて開発。7月30日に発売する「AQUOSブルーレイ」の2機種「BD-HDW700」「BD-HDW70」に搭載する。


3層BD-R XLのイメージ それぞれ3層と4層のBDXLに対応。まず3層100Gバイトの追記型メディア「BD-R XL」(VR-100BR1)を同時に発売する。1枚に地上デジタル放送をDRモード(17Mbps)で約12時間、BSデジタル放送(24Mbps)で8.6時間録画できるとしている。オープン価格(実売予想価格は5000円前後)。

 2機種はBlu-ray 3Dの再生にも対応。BD-HDW700は2TバイトHDD、BD-HDW70は1TバイトHDDを搭載する。価格はオープンで、実売予想価格はBD-HDW700が30万円前後、BD-HDW70が20万円前後。

媒体で100Gは凄い!。とはいえ、読めるドライブも限られているし、普及するのかどうかは疑問・・・・。

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Jul 15, 2010

米Sony、初のレンズ交換式ハンディカム「NEX-VG10」発表

米Sony、初のレンズ交換式ハンディカム「NEX-VG10」発表

Eマウント対応のレンズ交換式AVCHDビデオカメラ「NEX-VG10」を米Sonyが発表。
2010年07月14日 18時21分 更新
 米Sonyは7月13日、レンズ交換式のAVCHDビデオカメラ「NEX-VG10」を発表した。コンシューマー向けのレンズ交換式HDビデオカメラは世界初だとしている。米国では9月に2000ドルで発売する予定。

 デジタル一眼カメラ「NEX-5」「NEX-3」と同様、APS-CサイズのCMOSセンサー「Exmor APS HD CMOS」(1400万画素)を搭載し、「Eマウント」の交換レンズを使用できるハンディカム(Aマウントレンズもアダプターを使って装着可能)。18~200ミリ(35ミリ換算で27~300ミリ)のEマウントレンズが付属する。

 アイリスやシャッター速度、ゲイン、ホワイトバランスをジョグダイヤルで設定するフルマニュアル撮影が可能。大型センサーとレンズを生かし、映画のようなぼけ味のある動画を撮影できる上、一眼と同等の静止画も撮影できるとしている。


 動画サイズは1920×1080ピクセル(最高24Mbps)。本体上部に装備したマイク「Quad Capsule Spatial Array Stereo Microphone」は、4つのマイクを組み合わせて効果的なステレオ録音と明瞭な録音が可能だという。

 記録メディアはメモリースティックPRO Duo(PRO-HG Duo含む)かSDメモリーカード(SDHC/SDXC含む)。32GバイトカードでフルHD映像を4時間録画できるとしている。

レンズ交換式のビデオカメラとはまた本格的な。価格もかなり本格的ではあるが・・・。マニア向け??

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Jul 14, 2010

低価格なフルHD液晶がほしい? それならベンキューの「V2220HP」はどうだろう

低価格なフルHD液晶がほしい? それならベンキューの「V2220HP」はどうだろう

液晶ディスプレイの低価格化が加速しているが、「デザインまで安っぽいのはね……」という人にはベンキューの「V2220HP」がぴったりかも。
薄くてカッコイイ、LEDバックライト採用の21.5型フルHD液晶「V2220HP」

ベンキュージャパン「V2220HP」 アキバの週末特価で21.5~24型のフルHD液晶ディスプレイが2万円を下回る風景も今や珍しいものではなくなった。HDDの低価格化・大容量化とともに、液晶ディスプレイの大画面化・フルHD化は、PC周辺機器で時の流れを感じさせる事柄の1つだろう。いずれも低価格な製品とはいえ、広いデスクトップ領域を生かしたWebブラウズやオフィス文書の作成に活用でき、HDMIをはじめとする豊富な入力端子もほぼ標準で備えているため、家庭用HDゲーム機などとの連携も容易だ。

 もちろん、広い視野角を持つIPS方式やVA方式のパネルを採用したディスプレイに比べれば、フォトレタッチなどの用途には向かないが、日常のちょっとした用途に使うのであれば十分満足できる品質といえるものも少なくない。そして何より安いのが魅力だ。例えば、アルミシャーシに生まれ変わった新型「Mac mini」とこれらの液晶を組み合わせれば、9万円以下でフルHD対応の非常に省スペースなデスクトップPCができあがってしまう。自室に置くプライベートなPCを探している人にとっても悪くない選択肢だろう。

 ただし、これらの低価格フルHD液晶は基本的にほぼ横並びのスペックで、(そもそもスペックで語るべき部分が少ないために)どの製品を買えばいいのか迷っている人もいると思われる。それならスペック面以外の要素、例えば省スペース性や消費電力、デザインで検討してみるのはどうだろうか。そこで注目したいのがベンキュージャパン(以下、ベンキュー)の21.5型フルHD液晶ディスプレイ「V2220HP」だ。

 ベンキューはフルHD液晶市場で“価格破壊”の一端を担ったメーカーの1つだが、低価格を前面に押し出すだけでなく、以前からデザインに注力したプロダクトを数多く投入してきた。このV2220HPも同様にドイツのiF(International Forum)でデザインアワードを受賞しており、LEDバックライトの採用による非常に薄いディスプレイ部や、日本の漆器から着想を得たという円形の台座など、インテリアになじみやすいデザインが特徴だ。外装は光沢感のあるグロッシーブラックで統一されており、緩やかにカーブを描く背面は外光を反射して有機的なグラデーションを描く。質感の面でも数ある低価格液晶の中で“ひと味違う”仕上がりとなっている。「できるだけ安いフルHD液晶がほしいけれど、自室に置くのでデザイン面も重視したい」、そんな人にぴったりの製品といえるだろう。


本体サイズは523(幅)x171(奥行き)×394(高さ)ミリとコンパクトで、特に液晶部は最薄部が約15ミリと非常に薄い。ちなみに、台座から緩やかに持ち上がってくるアームのデザインは、舞妓(まいこ)さんの“うなじ”をイメージしたという。曲線で構成された背面とあわせて非常に有機的なデザインだ

円形の台座をふち取るシルバーのラインには細かい溝が彫り込まれており、細部へのこだわりも感じられる。背面には映像入力端子として、HDMI、DVI-D、アナログRGBが並ぶ。電源にACアダプタを利用するタイプだが、アダプタはモバイルノートPCに付属するアダプタと同程度の非常に小さなサイズで机上に置いてもじゃまにならない

用途に応じた6つの表示モードを搭載

1920×1080ドット表示に対応した21.5型液晶を搭載 前述した通り、V2220HPの特徴はLEDバックライトの採用による薄型かつ高級感のあるデザインと省電力設計(Ecoモード時16.8ワット)だが、表示品質についても触れておこう。1920×1080ドット表示に対応する21.5型のパネルは、表面に光沢処理が施されており、デジタルカメラで撮影した写真などを表示した際も鮮やかだ。応答速度5msと、最近のTNパネルとして標準的なスペックで、FPSなど動きの激しいゲームタイトルをプレイする場合でも動画ブレはさほど気にならないだろう。HDMI入力を装備しているので、自室に設置する安価なPC兼ゲーム用ディスプレイとしても向いている。

 このほか、映像ソースに合わせて最適な画面表示を行う2つの特徴的な機能も搭載されている。まず1つは、コントラスト、カラーマネジメント、シャープネスを調整する独自の画像補正技術「Senseye 3」だ。用意されたプリセットは、スタンダード、ムービー、フォト、sRGB、Game、Ecoの6種類で、DVDの視聴はムービー、写真を閲覧するときはフォト、ゲームをするならGameというように、コンテンツに応じた最適な表示が得られる。

 もう1つは、DCR(Dynamic Contrast Ratio)と呼ばれる機能だ。これは表示する映像の輝度情報から自動的にバックライトを調整し、最大1000万:1という非常に高いコントラストを実現するというもの。これにより黒が浮かず、メリハリの効いた力強い映像が味わえる。


コントラスト比は1000:1(DCRで1000万:1)、輝度は250カンデラ/平方メートル、視野角は上下160度/左右170度

OSDメニュー(画像/表示)。操作は液晶下部のボタンから行う

OSDメニュー(画像の詳細設定/オーディオ/システム)

 V2220HPは、市場にあふれる低価格なフルHD対応液晶の中にあって、省電力性能とスリムなデザインが光る1台だ。必要十分な映像入力も備えており、ゲームからマルチメディアまで幅広い用途に対応できる。部屋のインテリアにあわせて、省スペースかつデザイン面にも配慮したフルHD液晶ディスプレイを探している人にとって、V2220HPは魅力的な選択肢の1つといえる。同社のスリムLED液晶には、V2220HPとデザインを共通化した18.5型(1366×768ドット)モデル「V920P」と、24型の「V2420HP」もラインアップされているので、用途に合わせて検討してほしい。

 なお、ベンキューのTwitter公式アカウント(@BenQJapan)では、プレゼントや値引きキャンペーンの告知なども定期的に行われているようなので、あわせてチェックしてみるといいだろう(ちなみにPC USER編集部のTwitterアカウントは@itm_pcuserです。こちらもよろしく)。

こちらアマゾンなら2万円を切る価格。ノートPCの狭い画面で仕事をしている身としては外部出力用にひとつ欲しいところ・・・。

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Jul 13, 2010

池上彰氏のツッコミに大反響 参院選特番、テレ東視聴率大健闘

池上彰氏のツッコミに大反響 参院選特番、テレ東視聴率大健闘

11日夜の参院選特番の視聴率で、テレ東はNHK、日テレに続いて3位。池上彰氏のツッコミが大反響だった。
2010年07月12日 21時15分 更新

池上彰氏【拡大】 11日夜の参院選特番の視聴率で、NHKの18・8%(午後7時55分~9時)、日本テレビの9・7%(午後7時58分~10時)に続いて、テレビ東京が9・3%(午後9時~10時24分)をマークする健闘を見せた。

 テレ東は元NHK記者の池上彰氏(59)をメーンに据え、当選直後の谷亮子さん(34)に「試合と国会が重なったらどっちを取るか」などと直撃するスタイルで迫った。池上氏は、続いて午後11時半から午前1時半まで、ニッポン放送でもキャスターを務め、「大反響でした」(同局編成部)といい、新たな選挙特番の顔になった。

 ※視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ。

こういう報道こそ価値のある報道。単純n政治家のコメントを垂れ流すだけならいまやネットでOK。テレビの可能性を感じるところだ。

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Jul 12, 2010

iPadを寝ながら手ぶらで使えるスタンド

iPadを寝ながら手ぶらで使えるスタンド

あおむけで寝ているときも、片手で持ち上げることなくiPadを使いたい。そんな悩みを解決してくれる「PCセットスタンド」を使ってみた。
2010年07月09日 18時50分 更新

あおむけに寝るとちょうどiPadが視界に入る ベッドに寝転がりながら、眠る直前までiPadで電子書籍やTwitterを見ていたい。しかし、あおむけに寝たまま片手で持ちあげていると腕が疲れてしまう──そんな悩みを解決してくれるのが、読書スタンドの開発と製造を行うリザウンド(東京都江戸川区)の「PCセットスタンド」だ。

 スタンド台座の左右から斜め上に伸びたアームが、ベッドをアーチ状に覆う作り。iPadを固定した付属の板をアーチ上部に装着すると、手に持たなくてもiPadを使うことができる。台座のサイズは82(幅)×43(奥行)センチ、アーチの高さは69センチ。重量は約4キロだ。1万5540円。

 「東京国際ブックフェア」(東京ビッグサイト、11日まで)の同社ブースで実際に使ってみた。

 スタンドを置いたベッドの上に寝転がり、アーチに装着したiPadがあおむけに寝たときの頭上にくるよう調整する。寝転がっているだけでiPadが視界に入るので、就寝直前まで電子書籍や動画を楽しむことができる。iPadの不満点の1つは「片手で持つには少し重い」こと。このスタンドを使えば不満解消にも役立ちそうだ。

 同社は40年間読書スタンドを製造してきた老舗メーカーで、このPCセットスタンドはもともとノートPCを机に置かずに使うための器具。しかしPCを押さえるフレームの位置を調整することでiPadも装着できるため「iPadの普及と共に本製品が脚光を浴びることを期待している」という。

便利そうではあるものの、かなり大仰な感じのスタンドである・・・・・。

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Jul 11, 2010

なぜ、選挙カーでは名前だけが連呼されるのか?

なぜ、選挙カーでは名前だけが連呼されるのか? (1/2)

参議院選挙の投票日まで、あと3日。街を走る選挙カーはにぎやかである。しかし、市民は、冷ややかである。結局、何も変わりはしないのではないか……? みんな笑顔の選挙ポスターが貼られている掲示板を見ながら、つくづくそう思う。

 経済や金融の世界は、グローバル化している。日々、変化しているという緊張感とリスクが、業界全体のレベルを底上げする。一方、政治は、どうだろう? 国単位という大きなシステムであるがゆえに、変わらない、変われない。政治の安定の上に経済の発展があるという構図は、完全に崩れている。

 そして、変われない政治の象徴が「選挙」ではないだろうか。選挙運動のクオリティの低さが、その国の政治のクオリティにイコールであるような気がする。

 みなさんは、ご存じだろうか……。選挙カーでは、なぜ、名前だけを連呼するのか。実は、公職選挙法で次のように定められているからである。

車上の選挙運動の禁止

第141条の3 何人も、第141条(自動車、船舶及び拡声機の使用)の規定により選挙運動のために使用される自動車の上においては、選挙運動をすることができない。ただし、停止した自動車の上において選挙運動のための演説をすること及び第140条の2第1項(連呼行為の禁止)ただし書の規定により自動車の上において選挙運動のための連呼行為をすることは、この限りでない。

 選挙カーでは本来選挙運動をしちゃいけない。しかし、停止中の演説と、走行中の連呼だけはやってもいいということだ。最初から「選挙カーなし」にしちゃえばいいものを、ややこしい上にバカバカしい……。

 選挙事務所で支援者の方々が集まった時に、「お腹すいたでしょう」とアンパン1個でも候補者側から有権者に渡ったら「利益供与」になって公職選挙法違反。うちわ型のチラシは“涼”という利益を与えるからダメ……。前例主義の古い選挙法に、年々、理解不能の必要以上の制約が盛られていく。出口がない。日本の政治の変革のスピードは、遅くなるばかりだ。

 掲示板に貼られる選挙ポスターも毎度お馴染み。みんな同じような笑顔で、大きなひらがな文字で名前をみせて、そこにどうでもいいようなキャッチコピー。

 人を選択するための選挙ポスターであるから、当然、人の顔が主役になる。大勢の人に、良い人間であると承認されたいから笑顔である。真正面からの視線である。そして、その視線の位置の近くにキャッチコピーを配置する。投票用紙には、名前を書いてもらいたいから、誰でも読める表記にして、1人でも多くの票を集める。

 そんな古臭い公職選挙法が今でもまかりとおっているのはやはり変えるのが怖いからか??そもそも選挙カーで名前の連呼ってどう考えても意味がないような・・・・。

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Jul 10, 2010

DNPと凸版、電子書籍の業界団体設立 「オープンな日本モデル構築」へ

ニュース
DNPと凸版、電子書籍の業界団体設立 「オープンな日本モデル構築」へ

DNPと凸版印刷が発起人となり、電子書籍の業界団体を設立。出版社と連携し、「オープンな日本モデル」の構築を推進していく。
2010年07月09日 20時21分 更新
 大日本印刷(DNP)と凸版印刷は7月9日、出版社や印刷会社、端末メーカーなどで構成する業界団体「電子出版制作・流通協議会」を27日付けで設立すると発表した。出版業界と密接に連携しながら、オープンな日本独自のモデル構築を目指すとしている。

 電子書籍の規格や仕様、流通について話し合ったり、ビジネスに関する情報共有などを行う団体。出版関連団体や作家権利者、行政機関との連携を図り、「作家と出版社が形成してきた日本の出版界の長い伝統と信頼関係を尊重した電子出版流通モデルを構築する」という。

 米AppleやAmazon.comといったグローバル企業による垂直統合モデルとは異なり、「オープンな水平分業型の日本独自の事業モデルを推進する」構え。タブレット型端末や電子書籍端末など多様な端末に対応できるようにする。プラットフォームの海外展開も視野に入れる。

 DNPと凸版が発起人となり、趣旨に賛同する企業を広く募集している。出版や印刷関連企業、端末メーカー、通信キャリアなどの参加を予定。7月27日に設立総会を開く。

 電子書籍をめぐっては、大手出版31社が3月に「電子出版社協会」を設立したほか、専門・実用書出版14社が「電子書籍を考える出版社の会」を設立するなど、業界団体の設立が相次いでいる。

 業界団体が連合して立ち上げたとあるが、果たして・・・・。出版社ももともとそれほど大きな企業はないので、印刷会社が主導というのもありうるところだろうが、どこかで空中分解、結局外資のフォーマット利用、あるいはガラパゴス化じゃなかろうか・・・・。

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Jul 09, 2010

第1回 「テレビ」アプリがiPadにも対応――大画面でワンセグを視聴してみた

第1回 「テレビ」アプリがiPadにも対応――大画面でワンセグを視聴してみた

iPad向け無料アプリのショートレビューを掲載する本コーナー。第1回では、iPadでワンセグを視聴できる「テレビ」アプリを取り上げる。同アプリはこれまでiPhone向けに提供されていたものだが、新たにiPadにも対応した。
 iOS 4の配信や「iPad」「iPhone 4」の発売など、今年の夏もApple製品は話題に事欠かない。筆者も例外ではなく、5月下旬にiPadの16Gバイト(Wi-Fi)モデルを購入した。iPhone 4は未発売のホワイトを狙っているので、しばらくはiOS 4にバージョンアップした「iPhone 3G」と、iPadに頑張ってもらおうと思っている。

 筆者のようにiPhoneとiPadを併用している読者の方は多いと思うが、2台持ちだと何かとコストがかさむ。そこで、本コーナーでは“無料で楽しめるiPad対応アプリ”をいくつか紹介していきたい。

 まず第1回で紹介したいのは、ワンセグを視聴できる「テレビ」アプリだ。同アプリはiPhone向けに提供されていたが、6月22日のバージョンアップでiPad(3G、Wi-Fi版)とiPhone 4に正式対応した。なお、テレビアプリの利用には別売の「TV&バッテリー」(9840円)が必要になる。

 テレビアプリはもともとiPhone向けに提供されているので、通常サイズではiPadの画面中央にワンセグ映像が小さく表示されるのみ。画質は落ちるが、「2倍」表示にすると画面や映像が拡大される。

 設定は簡単で、TV&バッテリーとiPadをWi-Fiで接続するだけ。なお、これまでiPhoneと接続していた場合、TV&バッテリーの設定を初期化する必要がある。詳細はソフトバンクBBユーザーサポートセンターサイト(外部リンク)を参照。1度接続できれば、テレビアプリを起動するだけでTV&バッテリーに接続してくれる。このあたりの挙動はiPhoneと同じ。唯一の違いは画面サイズだけだ。


iPadとTV&バッテリーを接続(写真=左端)。画面右下の「2倍」アイコンを押すと画面が拡大する(写真=左中、右中)。録画した番組も視聴できる(写真=右端)
 ワンセグの録画にも対応しており、(かなり大きくなっているが)録画アイコンを押せば本体へ録画が開始される。番組終了まで録画してくれる設定があるのも便利だ。録画した番組はオフライン環境でも視聴できる。ただ、もともとiPhone向けということもあり、iPadを横向きにしても、録画一覧が縦表示のままなのは少々不便に感じた。

 iPadを横向きに固定すれば、ちょっとした卓上テレビとしても使える。すでにiPhone向けにTV&バッテリーを購入して利用している人は、iPadでも使ってみてはいかがだろうか。

 ipadでもワンセグが見られるのは貴重なことかもしれないが、まあ普通のケータイでだいたい見られるし、IPADだとむしろ画像の粗が目立ちそう・・・・。

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Jul 08, 2010

「雑誌の役割をWebに」――新作小説・漫画を無料ネット公開 講談社の子会社が始動

「雑誌の役割をWebに」――新作小説・漫画を無料ネット公開 講談社の子会社が始動

新作小説や漫画などをWebサイトで無料公開し、書籍化やマルチメディア展開で収益を得る講談社の100%子会社「星海社」が始動した。
2010年07月07日 20時46分 更新

左から講談社の野間省伸副社長、星海社の杉原幹之助社長、太田克史副社長 新作小説や漫画などをWebサイトで無料公開し、書籍化や映像化などで収益化を目指す講談社の100%子会社「星海社」が7月7日、具体的な事業計画を明らかにした。読者参加型イベントを行うカフェも設立するなどWebと出版、リアルイベントを組み合わせ、新たなテキストエンタテインメントの創出を目指す。

 設立は4月28日で、資本金は1000万円。人気ライトノベル「化」シリーズ(西尾維新 著)などで知られる書籍レーベル「講談社BOX」を創刊した太田克史さんが副社長を、講談社BOX創刊時に販売を担当した杉原幹之助さんが社長を務める。

 まずは9月にWebサイト「最前線」をプレオープン。順次拡充し、来年1月には完成型に仕上げていく。サイトでは、小説や漫画などをすべて無料、原則DRMなしで公開するほか、新人賞を募集。Webを“発信基地”として、才能の発掘やファン獲得につなげる狙いだ。

 Webデザインは、ベンチャー企業のSINAP(東京都渋谷区)が担当。人気iPhoneアプリ「ToyCamera」を個人で開発したことなどで知られる深津貴之さんをプロデューサーに迎え、使い勝手のいいサイトに仕上げていく。携帯電話やスマートフォン向けサイトも構築する計画だ。

 独自レーベルの書籍を11月から順次、創刊し、Webで公開したコンテンツを書籍化。「星海社FICTIONS」「星海社文庫」「星海社コミックス」「星海社新書」を創刊する計画で、書籍の販売は講談社に委託する。「星海社FICTIONS」の売り上げを公開し、そのうち数%を新人賞の原資にするといった取り組みも検討している。

 来年中にはカフェ「星海社BOOK CAFE」をオープンする計画だ。話題作の先行読書会や作家のトークセッションなど読者参加型イベントを行い、「文化の発信や活動の拠点にしていく」(太田副社長)という。

 2011年度には30~40点の書籍を刊行し、全収益の9割以上を紙の出版物からあげると見込んでいる。それ以降は、電子書籍やイベント、映像化などからの収入増を見込み、3~5年後には紙の収入5割、そのほかからの収入を5割程度にしていきたい考えだ。

 3年後に30億円、5年後に50億円の売り上げを目指す。東アジアを中心とした海外展開も視野に入れている。

Web技術を使った新しいテキストエンタテインメントを
 新会社は、これまで雑誌が担ってきた、新作の発表や新人の発掘といった役割をWebに担わせ、「デジタルファースト、ペーパーレイター(デジタルは先に、紙は後に)」を標榜。「これまで雑誌が果たしてきた役割は今後、Webに代替されていくのでは」と杉原社長は話す。

 デジタル時代の新たなテキストエンタテインメント創出も目指す。「編集者がハブとなり、作家やイラストレーター、Webディレクター、映像制作会社などさまざまな才能を掛け合わせ、Web技術を使った新しいテキストエンタテインメントを、3年以内に創出したい」(杉原社長)

 講談社が100%出資で新会社を設立するのは初。野間省伸副社長はその背景を、「DRMなしでWebにコンテンツを公開するなど、講談社ではなかなかできないことを行ったり、社員の能力アップを図るため、新会社で事業を展開することにした」と説明している。

どうも今のところマイナーなコンテンツばかりのような・・・・。その辺と電子書籍は親和性が高いちう読みからか・・・・。

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Jul 07, 2010

iPadでFlashを動かすプログラム、ハッカーが開発

iPadでFlashを動かすプログラム、ハッカーが開発

JailbreakしたiPadでFlashコンテンツを再生するプログラム「Frash」をハッカーが開発した。iPhoneへの移植も予定している。
2010年07月06日 18時57分 更新
iPadでFlashを動かすプログラム
 ハッカーが、Jailbreak(ロック解除)したiPadで、Flashコンテンツを再生するためのプログラムを開発した。このプログラムは「Frash」という名前で、Android向けのFlashプラグインを移植したもの。互換レイヤーを介してモバイルSafari上で動作する。パフォーマンスも軽快という。Appleのスティーブ・ジョブズCEOはiPhoneでFlashをサポートしない理由として、パフォーマンスの悪さを挙げていた。Frashは現在iPadのみで動作するが、iPhone向けにも移植の予定。YouTubeにはデモ動画が投稿されている。

Frash Could Be Apple’s Flash Waterloo(Technologizer)

多少出所が怪しくてもこれを必要とするユーザーは多いのでは??公式でなんとかならないものか・・・・。

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Jul 05, 2010

B-CASカード、来年3月末でユーザー登録を全廃

B-CASカード、来年3月末でユーザー登録を全廃

3波共用のB-CASカード(赤カード)ユーザー登録が2011年3月末で廃止。地デジ専用カードは既に登録不要になっており、B-CASユーザー登録は全て終了することになった。
2010年07月05日 17時54分 更新

赤カード デジタル放送を視聴するために必要な「B-CASカード」を発行するビーエス・コンディショナル・アクセス・システムズ(B-CAS)は7月5日、BS/CS/地上共用カード(赤カード)など全カードのユーザー登録を廃止すると発表した。地上デジタル専用カード(青カード)は既にユーザー登録が不要になっており、B-CASカードのユーザー登録は終了することになる。

 B-CASはこれまで「カード交換・再発行業務をスムースに行なうため」としてユーザー登録制度を運用してきた。だがカスタマーセンターのリニューアルにより「円滑な業務の実施が可能になった」上、「大半の世帯でB-CASカードが使われるようになり、ユーザーを特定するための登録の必要性も薄れてきた」として、ユーザー登録を廃止する。

 カードの故障交換や再発行は従来通り行う。 来年3月末の廃止後、これまでのユーザー登録情報は速やかに消去するとしている。

利権の源だったんだろうが、各方面からの批判でやめざるを得なくなったというところか。そもそも最初からつくらなければ普及も弾みが付いたのではなかろうか??

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Apple、iPhone 4のアンテナ問題は「電波強度表示の誤り」と発表 アップデート実施へ

Apple、iPhone 4のアンテナ問題は「電波強度表示の誤り」と発表 アップデート実施へ

このアップデートはアンテナ感度ではなく、電波強度表示の精度を上げるというものだ。
[佐藤由紀子,ITmedia]2010年07月03日 09時33分 更新

 米Appleは7月2日(現地時間)、iPhone 4の電波受信について寄せられている苦情に対応する声明文を発表した。問題の原因は受信電波強度の目安となる、画面左上に表示するアンテナバーの数の計算式が間違っていたためとし、向こう数週間以内に新たな計算式を含むソフトウェアアップデートを行うという。


電波状況によって左上に表示されるバーの数が増減する
 同社には一部のiPhone 4ユーザーから、アンテナバーの数が急に4~5本減るという苦情が寄せられているが、同社はその対処法としてユーザーに対し、電波を受信するアンテナ部分である側面左下の切れ目を覆わないように持つか、別売りのバンパーケースを購入するよう勧めている。

 今回のアップデートはiPhoneの受信能力を高めるものではなく、電波強度の表示をより正確にするというものだ。

 Appleは「どんな端末でも持ち方によってバーの数は減る」とした上で、アンテナ部分を覆っただけでバーが4~5本も減るのは異常だと認めている。この問題を調査したところ、“驚いたことに”表示するバーの数を決める計算式が完全に間違っていたことが判明したという。このバグのせいで実際の電波強度よりも多くバーが表示されており、電波の弱いエリアではアンテナを覆っただけで急にバーが減る現象が起きたとしている。

 この問題に対処するため、米AT&Tの最新の計算式を採用する。実際の電波強度は変わらないが、ユーザーは正確な電波状況を把握できるようになるとしている。また、左端3本のバーを従来より長くすることで、見やすくする。

 この計算式のバグは初代iPhoneからあったものであるため、ソフトウェアアップデートはiPhone 3GSおよびiPhone 3Gに対しても実施する。

 なお、Appleはこの発表文を「ご購入いただいた製品にご満足いただけなかった場合、ご購入日から30日以内に損傷のない状態でご返品いただけば、ご購入時のお支払い方法に基づいて返金いたします」という文と、「あなたがiPhone 4をわたしたち同様愛してくれることを望んでいます。あなたの忍耐と支援に感謝します」という文で締めくくっている。

 Appleはこの問題をめぐって現在複数の訴訟を起こされている。

ソフトウェアアップデートでなんとかなってしま問題なんだろうか??それだけではないような気もするだが。まあ、いずれこっそりハードウェアにも修正がはいるだろうが。

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Jul 04, 2010

ネット活用の期待高まる――企業への問い合わせ手段

ネット活用の期待高まる――企業への問い合わせ手段

日本アバイアの調査結果によると、コールセンターへの問い合わせ手段として、インターネットを活用したいと考える日本の消費者が増加傾向にあることが分かった。
[藤村能光,ITmedia]2010年07月02日 19時03分 更新

 日本アバイアは7月2日、コールセンターに対する消費者の意識調査結果を発表した。日本、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、インド、マレーシアの一般消費者を対象に、2009年9月1日から10月31日までインターネット調査を実施した。

 同調査によると、企業への問い合わせ手段としてインターネットを活用したいと考える日本の消費者が22%を占めた。2008年度の調査結果から10ポイント増えている。電話以外のやりとりを好む日本の消費者が増加していることが明らかになった。


日本の消費者が企業への問い合わせに最も好む手段(出典:日本アバイア)
 日本において、企業への問い合わせで現在最も活用されている手段は電話(76%)だった。昨年度より2ポイント減少している。企業への連絡で最も好む手段も電話(55%)だったが、昨年より3ポイント減っている。

 現在コールセンターに問い合わせる手段として、インターネットまたは電子メールを活用している日本の消費者は合計で16%。調査対象の6カ国中では最も低い。一方で、これらの手法を最も好むと答えた消費者は合計38%となり、6カ国中最も高い数値だった。


6カ国における企業への問い合わせに最もよく使う手段(出典:日本アバイア)
6カ国における企業への問い合わせに最も好む手段(出典:日本アバイア)
 日本アバイアは、コールセンターへの問い合わせは電話が最もよく使われているが、インターネットや電子メールなどの問い合わせ窓口が整備されれば、多くの消費者が利用すると指摘。企業に対しては、個別ツールで管理している電話、インターネット、電子メールの問い合わせを統合的に管理し、顧客サービスとして提供することが他社との差別化につながると分析している。

電話とメールの併用ぐらいが、一番効率が良い気がする。可能ならファイルも送れるスカイプとかが優れているような・・・。

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Jul 03, 2010

Microsoftのソーシャル携帯「KIN」はなぜダメになったのか

Microsoftのソーシャル携帯「KIN」はなぜダメになったのか

発売から2カ月足らずで終了が決まった「KIN」プロジェクト。月額料金の高さが弱点として指摘されていたが、開発過程でも迷走があったようだ。
2010年07月02日 17時54分 更新
 Microsoftがソーシャル携帯「KIN」を発売してから50日たたないうちに、そしてわたしが「Microsoft KINの値下げはトラブルの兆候」というコラムを書いてから24時間たたないうちに、同社はKINプロジェクトの終了を発表した。

 「KINチームはWindows Phone 7チームに統合し、KINの貴重なアイデアと技術を将来のWindows Phoneに取り入れる」とインターネットで出回っているMicrosoftの声明文には書かれている。

 Verizonは最近、ずんぐりした「KIN ONE」を2年契約付きで49.99ドルから29.99ドルに、長方形のKIN TWOを99.99ドルから49.99ドルに値下げした。これらの端末は通話機能に加え、SNSのアップデートを投稿する機能を備えているが、サードパーティーのアプリは使えないし、ブラウザはFlashをサポートしておらず、ゲームもない。

 なぜKINはダメになってしまったのだろうか?

 KINが不名誉な終わりを迎える前から、アナリストは同製品の致命的な弱点となりそうな要素を指摘していた。それはデータプランの月額料金だ。通話無制限プランで月額69.99ドル(高級オプション)、450分の通話で39.99ドル(最も安価)、さらにデータ通信料が29.99ドルかかる。子供の携帯電話に毎月70~90ドル払うのを渋る保護者には高すぎるだろう。それに多くのティーンには、このくらいの携帯代を軽く払えるほどの稼ぎはない。

 しかし、KINのあまりにも早い死は、別の要素が作用したことも示唆している。Microsoftは5月末にエンターテイメント・デバイス部門を大幅に再編し、同部門の社長のロビー・バック氏とデザイン・開発担当上級副社長J・アラード氏が退社した。この部門はXboxシリーズやZune、KINなど消費者向け製品を担当している。

 この再編に続き、Microsoftのスティーブ・バルマーCEOはアンディ・リーズ上級副社長をモバイルコミュニケーション事業の責任者に昇進させ、自身の直属とした。公式の経歴によれば、リーズ氏は娯楽やゲームに通じたタイプというわけではない。同氏の以前のMicrosoftでの業務はサーバ&ツールマーケティング・ソリューション部門のコーポレート副社長で、国際販売・マーケティング・サービス部門でもさまざまなポストに就いていた。

 ブログメディアEngadgetは6月30日の投稿で、Microsoft社内の「信頼できる筋」からの情報として、リーズ氏が5月の昇進のかなり前からKINにかかわっていて、プロジェクト参加者全員に「最初からやり直して、Windows CEを基盤にOSを作り直す」よう支持したと示唆している。これは、クラウドとSNS機能の両方を活用した端末を作る最初の作業が終わった後のことだった。このOSの変更が、KINのリリーススケジュールが18カ月遅れる原因となったようだ。その間に、Verizonはこのプロジェクトの見通しに無関心になった。

 MicrosoftはKINの立ち上げに際して大々的なマーケティングキャンペーンを展開した――TwitterフィードにFacebookのページ、30秒のテレビCMが5分おきに流れているように思えた――が、Verizonは同製品の売り込みにそれほど熱心ではなかったと言われている。売れ行きが悪かったことが、さらに状況を悪化させたのだろう。

 KINを失敗したハイテク製品のカテゴリーに入れて次へ進むのはいいが、Engadgetの情報筋は、この状況がWindows Phone 7に悪影響を及ぼす可能性を示唆している。

 「われわれの情報筋は、今回の提携のトラブルにより、MicrosoftがWindows Phone 7のローンチパートナーとしてVerizonを敬遠していると話している」と同ブログは語り、「最初(のWindows Phone 7製品)はCDMAキャリアのVerizonからは投入されず、むしろGSMキャリアが最初に対応するだろうと情報筋は主張している」と付け加えている。

 KINの失敗は、Microsoft――エンターテイメント・デバイス部門は言うまでもなく――が比較的小さな損失で吸収できるものなのだろう。だが、もしも同社がWindows Phone 7に向けた準備でつまずいているのなら、大きな問題を抱える可能性がある。

しかし、いくら不振とはいえ2ヶ月でサービスストップとはユーザー舐めすぎ。MSはこの手のコンシューマービジネスについては全くパッとしないな・・・・。

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Jul 02, 2010

情報をいさぎよく捨てるための3ステップ

情報をいさぎよく捨てるための3ステップ

かつて、わたしの机はものすごく汚かったのですが、今ではスッキリして、仕事に集中できるようになりました。限られた収納スペースで増え続ける書類を整理するためには、「廃棄する」「人に渡す」「データとしてしまいこむ」の3ステップが効果的です。
 わたしたちの周りには情報があふれています。テレビ、新聞、本、雑誌、Webサイト、ブログ、Twitter、移動中の交通広告や街のポスターやチラシ……。

 どんな情報でも知りたい、という貪欲さは悪いことではないのですが、限られた時間で自分の価値を高めたいという人にはおすすめできません。情報量には限界がないのですから、目的が明確でない状態で情報収集しようとすると、情報という名の洪水に溺れるだけです。ですから情報に触れる前に、必ず自分だけのキーワードを意識することが大事です。

 まわりから入ってくる情報を漠然と眺めるのではなく、キーワードを強く意識し、情報を能動的に収集するのです。キーワードを常日頃意識していると、街を歩いていても、書店に行っても、人と話していても、そのキーワードと関連する部分だけが、くっきり浮かび上がるものです。

 一昔前までは知識の量が重要でした。それは持ちえる情報の量が勝負の分かれ目だったからです。しかし、今は違います。誰でも容易に情報にアクセスできるようになったため、情報自体の価値は相対的に低下しているのです。では、代わりに何の価値が高まっているのでしょうか?

 それは「コンテクスト(文脈)を考える力」です。つまり、断片的な情報を集め、それらの関連性、何が根本的な原因なのか、その結果何が起こるのか、など背景や関連性を求める考え方です。これが、プライベートでもビジネスでもこれから重要になってくる思考スキルだと考えます。


書類の3ステップは、捨てる・渡す・しまいこむ
 かつて、わたしの机はものすごく汚かったのですが、今ではスッキリして、仕事に集中できるようになりました。さて、何をやったのか分かりますか? そう、書類を全部廃棄したのです。

 もらった書類はどんどん積みあがり、収拾がつかなくなります。限られた収納スペースで増え続ける書類を整理するためには、次の3つのステップが効果的です。それは、「廃棄する」「人に渡す」「データとしてしまいこむ」です。

ステップ1:廃棄する
 まず、書類をもらったら、次の質問を自分にしてみましょう。

■もう、手に入れられないか?
■古くなっても役立つ情報か?
■1カ月以内に必要とする書類か?
 Yesであれば残し、Noであれば、いさぎよく廃棄します。

ステップ2:人に渡す
 残すことに決めた書類をほかの人に渡すことも考えます。本当に自分が所有すべきか、ほかにこの情報を共有すべき人はいないかをチェックし、該当する人がいれば、その書類を渡します。もし、後で必要になれば、渡した人に聞くこともできるでしょう。

ステップ3:データとしてしまいこむ
 手元に残す場合は、物理的な書類としてではなく、データとして残します。わたしは、オフィスではスキャナ機能のついた複合機で、自宅ではScanSnapなどのパーソナルスキャナでドキュメントを取り込みます。データとしてしまいこめば、物理的に散らかることもないので、スッキリします。


どの処理を行うとしても、最終的には物理的な書類は残さないので、机はスッキリ。必要な場合は、スキャンデータのアーカイブから該当ファイルを探しだし、改めて出力すればよいだけです。ファイルはフォルダでなく、ラベリングで整理する
 日ごろPCで作業していると、ついつい「フォルダ」ごとに案件を管理したくなりますが、フォルダによる分類には致命的な欠陥があります。それは、複数のフォルダに関連するファイルはどのフォルダに入れるか、という問題です。

 例えば「人事」と「営業」という2つのフォルダがあり、「営業部員の補充採用」というファイルを整理するとします。あなたは、どちらのフォルダに入れますか? こうしたフォルダ分けはどんなに細かいルールを作ったとしても、複雑になるだけで、抜本的な問題解決にはなりません。

 一方、「ラベリング」は、整理するのではなく、ファイルごとに分類の参考になりそうな項目名を付加するという方法です。Webの世界でいえば「タグ」とも呼びます。フォルダの名前で整理するのではなく、ファイル自体につけたラベル名やタグで整理するのです。当然、複数のラベルをつけることができますから、ラベル名を検索するしくみさえあれば、同じフォルダに放り込んでおいても、後から素早く検索できるというわけです。

 実際に、ファイルにつけたラベル名で検索可能なしくみを作るためには、EvernoteやGmailのように標準でラベル機能を持つサービスを利用するか、さらに簡単なのは、ファイルの名前に一定ルールに従ったラベル(キーワード)を入れ込むことです。

 前述の営業部員の補充採用であれば「人事関連_営業部員の採用20100201.doc」というように「人事」「営業」「採用」「20100201(日付)」などの検索対象となるキーワードが入るようにすればOS標準の検索システムでも簡単に見つけられますし、Google Desktopのような高機能な検索システムであれば、さらに本文までスピーディに検索してくれます。

 フォルダ分類を厳密にするより、ファイル名のつけ方ルールをしっかり決めたほうが、ファイルアクセスは効率化します。ぜひ試してみてください。

ネットの活用でより情報が増えたうえに、映像でも音声でもキャプチャーするツールがコスト安価で使えるようになったことでより情報が氾濫することに。確かに整理を巧みに行わないと混乱するばかり・・・・。

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Jul 01, 2010

アフリカへの最大関門は厳しい大自然でもはるかな距離でもなく、空港だ

アフリカへの最大関門は厳しい大自然でもはるかな距離でもなく、空港だ

アフリカを主なフィールドに撮影を続ける写真家の山形氏。アフリカは確かに遠いが、たどり着くまでの、最大の関門は意外なところにあった。
 今回はフィールドにたどり着く前の話をしてみようと思う。


哺乳類の撮影には超望遠レンズを用いることが多い。ニコンD300, AF-S 500mm f4, 1/1600 f5.0, ISO640
 アフリカの撮影地に行くには、まず日本から飛行機に乗らねばならない。至極当たり前の事なのだが、実はそれが毎回大きな悩みの種となる。飛行機が苦手とか、飛ぶのが怖いとかいう意味ではない。問題は携行する機材の重量なのだ。貧乏写真家の私は、極力旅費を節約せねばならないので、当然、航空券はエコノミークラスの格安チケットを利用する。しかしこれには様々な制約がある。特に荷物の重量制限に関しては融通が利かない場合が多く、預け荷物の上限は20キロというのが一般的だ。

 ところが、私は野生動物を主な撮影対象としているため、バカでかく重い超望遠レンズを必要とする。しかも、アフリカの現場では常に熱や振動、ホコリなどにさらされるため、使用機材はすべて耐久性の高いものでないと、あっという間に壊れてしまう(機材の扱いが悪いだけという話もあるが……)。ところが、頑丈なカメラやレンズはどれもみな重いのだ。

 毎回携行する機材のリストはざっと挙げるだけで、デジタル一眼レフのボディーを2つ(現在はニコン「D700+MB-D10」と「D300」)、AF-S 500mm f4 II、AF-S 70-200mm f2.8 VR、AF-S 17-35mm f2.8、AF Micro 105mm f2.8、テレコンバータ、スピードライト(SB-800とSB-600)、双眼鏡、MacBook、外付けHDD、三脚+雲台――とこれぐらいにはなる。

 このほかにバッテリー、充電器、各種ケーブル、ACアダプタなどなどの小物が付いてまわり、さらに衣類や資料などが加わる。荷物の総重量が規定数値内に収まることは、まずあり得ないのである。


は虫類や両生類、昆虫の撮影にマクロレンズは欠かせない。ニコンD700, AF Micro 105mm f2.8, スピードライトSB-800, TTLコードSC-29, 1/250 f32, ISO1600
 航空会社によっては、25キロぐらいまで目をつぶってくれることもあるが、それとても毎回確実とは限らない。フライトが満席に近いと、やたらとうるさくなったりするし、超過料金は1キロあたり7000~1万円というシャレにならない金額だ。そんなわけで、チェックインの際には毎回冷や汗をかき、胃がキリキリする感覚に苛まれる。このチェックインカウンターこそが、私とアフリカのフィールドとの間に立ちはだかる難関なのだ。

 だったらカメラやレンズは、すべて機内持ち込みにしてしまえば良いではないかという意見もあろう。確かにそうなのだ。しかも、預け荷物に撮影機材を入れるのは破損や紛失のリスクも高い。行き先がいわゆる途上国であればなおさらだ。

 ところが、手荷物には重量のみならずサイズや個数の制限が存在するのであまり大きなカメラバッグは使えないし、小さなバッグをいくつも持ち込むこともできない。私が現在機内持ち込み用に使用しているのは、ロープロのコンプローバーという中型リュックタイプ1つだ。


岩間に咲く花を。風景や花には超広角レンズを多用する。ニコンD700, AF-S 17-35mm f2.8, 1/160, f20, ISO800 リュックの中仕切りはすべて取り払ってなるべく多くの物が入るようにしている。それでも、500mmレンズはとてもかさばるので、これにボディ2台とパソコンを足したらあまりスペースは残らない。しかも、機上中は頭上のロッカーに入れなければいけないので、バッグが重過ぎると落下した時に怪我人が出る恐れもある。

 では、いかにして超過料金を払うことなく、かつ安全に機材の大半を機内へ持ち込むのか?答えは、「可能な限り身につけてしまう」だ。

 長年使い続けているドンケのフォトベストには大小さまざまなポケットがついており、マクロレンズやストロボくらいなら入る。小さい割に重いバッテリーなどもすべてポケットにつっこみ、それでも足りなければベルトポーチを利用する。こうして数キロ分の機材を身にまとい、機内に持ち込むのだ。空港で手荷物の重量を計られた経験はあるが、「服」を計量されたことは、いまだかつてない。

 最近では、南アフリカ在住の友人も増えたので、キャンプ道具や大型三脚などは現地に預けられるようになった。おかげで以前に比べれば撮影旅行に出る際の荷物は減った。そうは言っても、メイン撮影機材は南ア以外でも使用するわけで、すべてを向こうに置いておくわけにはいかないのが実状だ。そのため飛行機に乗る際の苦労からは当分解放されそうにない。

 ビジネスクラスで悠々と撮影に出掛けられる日は果たして来るのだろうかと、ついつい考えてしまう今日この頃だ。

意外な指摘だが、高価な仕事道具が必要になるとするとインフラが整っていない、あるいは現地人の問題というのは大きく立ちはだかる障害か・・・・。

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