携帯のフィルタリングサービス調査、「怖い体験」は約3割に--ネットエイジア
携帯のフィルタリングサービス調査、「怖い体験」は約3割に--ネットエイジア奥山順子
2008/02/29 15:20
ネットエイジアは2月27日、「携帯電話フィルタリングサービス」について調査を実施、結果を発表した。
調査によると、携帯電話を利用している中で怖い思いや嫌な思いをしたことが「ある」と回答したのは26.1%、具体的には「一般サイトに登録したはずが出会い系サイトにも勝手登録されてしまっていて、誘いのメールがたくさんきた」や「サイトを通してメールをしていて直接メールをしようとしつこく送られてきた」などの体験談があった。有害サイトへのアクセス経験については、「アダルト(27.7%)」、「出会い・援助交際(10.2%)」、「グロテスク・暴力(9.9%)」、「いじめ(7.1%)」、「自殺(3.8%)」となっている。携帯電話の利用時間や使えるサイトについては全体の9割が自由にアクセスできると回答、特に高校生では94%に上った。
フィルタリングをかけたれた後の対応方法は、「親に頼んで解除手続きをしてもらう(51.8%)」が最も多く、次いで「解除手続きをしてもらいたいが、我慢する(16.2%)」、「安心してそのまま使う(6.3%)」となっている。「わからない」と回答した人も23.6%いた。
また、フィルタリングをかけられた場合の携帯電話のネットの利用時間および頻度の変化について聞いたところ、「かなり減る(35.3%)」と「半分ぐらいに減る(15.2%)」、「少し減る(24.1%)」を合わせ、減ると回答したのは74.6%だった。特に利用の多いユーザーほど減少する傾向が顕著に表れたという。
調査は2月21~22日、13~17歳を対象に「モバイルリサーチ」で実施したもの。有効回答数は394人。
現実どこまで機能するかという問題はあるが、あまりケータイネットを使わない方から見るとそんなに有害サイトがはびこっているのかといまさらながら驚き・・・。
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