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Feb 28, 2007

心に残るプレゼンを――マイマーカーのススメ

心に残るプレゼンを――マイマーカーのススメ


何かを説明するときに、ホワイトボードがあれば話が早い。会議の場でも、ホワイトボードが用意されていることが多いはずだ。筆者は、自分のマーカーとイレーザーを持参するのだ。
2007年02月27日 16時19分 更新

 もともと書くのが好きなので、たとえその場だけのプレゼンテーションだと分かっていても、ホワイトボードのマーカーがかすれると気分が乗らない。せっかく話をしよう、説明をしようと思っても、腰砕けになってしまいがちだ。そこで、あらかじめマーカーとイレーザーを一式用意しておいて、持ち込むことにした。マイマーカーとマイイレーザーをそろえて、そろそろ1年になろうとするが、自前のほうが断然気持ちがいい。色も自由に使えるし、常にベストな状態にしておけるからだ。
st_kama1179.jpg イレーザーとホワイトボードマーカー。インクの色は、赤・黒・青・緑を揃えた

 ボードに書くときには、積極的に色を使おう。説明しながら絵も描けるのであれば、それもよい。ホワイトボードを使いながら、どんどん話をしていく。単調になりがちな説明も、「ほほう」と興味を持ってもらえるし、視覚で訴えれば人の心にも残りやすい。今はPowerPoint全盛だが、ときにこんなアナログツールもよいものである。何といっても「今そこにあるもの」「作るプロセス」に、人は弱いからだ。

 使っているホワイトボードマーカーはぺんてるの「タフ」。アスクルではイレーザーもセットで販売している。インクが直接染み出る直液式で、とても発色がいい。くっきり鮮やかで、書いた文字はインパクトがある。かすれもしないし、ペン先のささくれもない。
直液式の利点

 ホワイトボードは通常のペンと異なり、ペン先を上に向けて書くことも少なくない。ペン先を上に向けると、インクが落ちないためペン先が乾いてしまう。ホワイトボードの上のほうに書き込んでいると、書きづらくなった――という経験をした人もいるのではないか。

 従来のホワイトボードマーカーは、中綿式と呼ばれる軸の中にインクを染み込ませた綿を入れたマーカーがメインだった。中綿式の場合、いったんペン先が乾くとなかなか回復しない。また、素早く板書したときインクの染み込み速度が追いつかず、書いた文字もかすれがちだ。

 一方、インクを液体のまま軸に入れ、綿に染み込ませず直接ペン先のフェルトに染み込ませる直液式(生インク式ともいう)の場合は、インクがペンの染み込み速度が中綿式に比べて早い。さすがに、ペン先を上に向ければ乾燥してしまうのは避けられないが、たとえペン先が乾燥しても下に向ければすぐに書けるようになる。素早い板書でも文字がかすれにくいのだ。

st_kama1189.jpg 4色あれば、かなり使い分けて書ける。たとえば、野菜の話をするときなどは、緑で描くと話が早い。空や海、水は青といった具合に
st_kama1190.jpg ペンのボディには、ペン先を下にすると素早く濃度回復、の文字。書いているときに薄くなったことはないのだが、すぐに復活はうれしい限りだ

st_kama1192.jpg 立てておいても、どの色かすぐに分かる。通常の油性マーカーはこのように文字で書かれていないので、油性マーカーと一緒に立てておいても一目瞭然
st_kama1204.jpg マーカーは詰め替え式。液の補充は後ろのキャップを外して行う。耐久性は補充インキ4本分だ

 マーカーとセットのイレーザーはフェルト6層で、汚れたら1層ずつはがして使えるもの。汚れたら新しい面にできるので気持ちがいい。イレーザーの背にペンを2本セットできるようになっていて、2色で足りるならセットした状態で持ち運べる。
st_kama1182.jpg かなり使った状態。少しだけ、はがしてみた
st_kama1185.jpg 簡単にはがれ、新しい面が登場
st_kama1187.jpg イレーザーの背にしっかりとセットできる

 マーカーの使い勝手は用途や手の大きさによるかもしれない。線幅も、ペンの太さと長さのバランスも、使い勝手に関係してくる。いずれにしても、自分が気持ちよく書けるものを探しておくことだ。
製品名 価格 発売元
ホワイトボードマーカータフ(アスクル限定デザイン) 黒・赤+イレーザーセット 399円 ぺんてる
ホワイトボードマーカータフ(アスクル限定デザイン) 青/緑 1本92円

 マイマーカーを持っている人を見かけたことはないが、マーカーで色が出ないというのはよくある話。自分でもっておいたほうが安心か??ただ、荷物にはなるな・・・。

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Feb 26, 2007

中間管理職の姿勢「組織方針に従って」が半数以下に

中間管理職の姿勢「組織方針に従って」が半数以下に


日本経営協会がまとめた「日本の中間管理職白書2007」によると、中間管理職の仕事全般に対する取り組み姿勢について「組織方針に従って」が47.6%と1位だが、51.2%だった前回調査と比べて減少し、半数以下となった。
2007年02月26日 18時50分 更新
 中間管理職の仕事全般に対する取り組み姿勢について、「組織方針に従って」が47.6%と、51.2%だった前回調査と比べ減少し、半数以下となった――日本経営協会の「日本の中間管理職白書2007」では、こんなことが明らかになった。これは、2005年の第1回調査に引き続いて2006年に実施した「第2回日本の中間管理職意識調査」をまとめたもの。

 とはいっても、「組織方針に従って」は相変わらずのトップだ。次に多かったのが「担当業務に限らず時代を先取りする気持ちで」で40.7%となり、前回同じ回答をしたのは41.2%。「組織方針に従って」は中小企業に多く、「時代を先取り」は大企業に多い傾向があったという。

 “組織方針に従う派”と“時代を先取り派”はどちらも減少しているが、前回調査と比べると両者の差は縮んだ。日本経営協会は「前者と後者を比較すると、後者の方が仕事に対してより積極的なスタンスを持っているのではないか」とコメント。大企業勤務者の方が、組織方針や担当業務に縛られず、時代を先取りしたいとの意識が強いが、中小企業勤務者との違いは小さくなっている――と言えそうだ。

 「自分に求められている役割」としては「部下・後輩の育成」が85.0%と最多。次点の「部門目標の達成」は74.2%と、10%以上の差がある。これらに次いで、「担当部署の活性化」が55.1%、「会社目標の達成」が51.6%と続く。

 人事のあり方は、1位が「成果主義は欠点もあるので修正して実施すべき」で53.8%、2位が「年功序列などの日本的経営と成果主義を折衷すべき」で24.0%、3位が「成果主義は時代の要請なので当然実施すべき」で18.7%。抱えている問題や悩みの1位が「業務量が過大」で41.2%、2位が「業務目標のハードルが高い」で20.5%、3位が「他部署との連携が不調」で19.6%。人事、悩みともに前回調査と同様の順位だった。

 日本の中間管理職意識調査は、企業・団体における部長・課長クラスの中間管理職といわれるビジネスパーソンの実態を探ることが目的。組織構成からみると「上と下の板挟み的階層」であり、何かと苦労の種が尽きないが、日々の業務の実質的な推進役であり、企業経営の中心的人材層である。このため「中間管理職の意識や行動についての調査が必要だ」(日本経営協会)という。

 この調査は、2006年10月初旬~11月27日に行った。300以上の企業・団体に調査用紙10通を1セットとして郵送または持参し、546人の中間管理職からの回答を得た。

 日本経営協会は「前回と今回の調査にはおおむね同じような回答が得られた」という。今後は1年おきに調査する方針だ。

組織方針に従うのはおそらく常識だろうが、これからの日本社会では奇抜なアイデアを出した場合の報償があってしまるべき。

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「価格競争力はある」、グーグルが有償版「Google Apps」を正式リリース

価格競争力はある」、グーグルが有償版「Google Apps」を正式リリース

グーグルは国内でも、企業向けの有償アプリケーションサービス「Google Apps Premier Edition」を正式にリリースした。 2007年02月23日 17時11分 更新  グーグルは日本時間の2月23日、国内でも、企業向けの有償アプリケーションサービス「Google Apps Premier Edition」を発表した。価格は、1アカウントあたり年間6000円となる。


Google Apps Premier Editionで提供されるポータル画面
 同社は2006年より、電子メール(Gmail)のほかチャット(Google Talk)、IP電話やカレンダー(Google Calendar)といった機能を利用できる無償のサービスとして「Google Apps」を提供してきた。小規模企業を中心に、すでに約10万社が利用しているという。

 有償版のPremier Editionではさらに、文書作成/表計算機能をオンラインで利用できる「Google Docs & Spreadsheets」が提供される。ユーザーごとの編集/閲覧制御が可能で、閲覧中のユーザーも確認できるため「いったん作った文書を電子メールで送って確認をもらう……といった手間を取ることなく、その場でチャットしながら共同作業が可能になる」(グーグルのエンタープライズセールスマネジャー、大須賀利一氏)

 また、Gmailの容量が1アカウントあたり10Gバイトに拡張されるとともに、99.9%の稼働が保証されることになった。ほかに、24時間体制でのサポートなども提供される。管理者画面など一部は英語のままだが、インタフェースはおおむね日本語に対応する予定という。

 特徴の1つは、APIが提供されること。Google Apps Premier Editionと自社の既存のシステムとの連動が可能になるほか、パートナー企業からもこのAPIを活用した製品が提供される予定だ。特に、セキュリティやコンプライアンス面での要求が高まっていることから、アイデンティティ管理やアクセス制御、スパム対策といった連携ソリューションが提供される計画という。ただし、国内ではパートナー企業と話し合いを始めた段階だ。

 大須賀氏は、ほかのASP/SaaS式のサービスと比べ、「これだけのサービスが全部で年額6000円というのは、価格競争力があるのではないか」と述べた。また、GoogleやGmailといったすでになじみのあるインタフェースがそのまま利用できることから、再トレーニングなどの手間をかけることなく導入できる点も特徴だという。


グーグルのエンタープライズセールスマネジャー、大須賀利一氏
 「ハードウェアやソフトウェアの購入費も管理のための人を雇う必要もない。銀行にお金を預けて管理してもらうのと同じで、こうした部分に特化したわれわれのようなベンダーに任せておく方が企業にとってメリットがあるのではないか」(大須賀氏)


確かに価格競争力はある。ただ、実質的な標準のMSオフィスを無視してグーグルのアプリに頼る場面はまだまだ少ない。と同時に、グーグルを併用する必然性もいまのところ薄い。普及の度合いはどうか??

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Feb 25, 2007

席にいなくたって仕事はできる!?――Biz.ID・斎藤健二編集長 (2/2)

席にいなくたって仕事はできる!?――Biz.ID・斎藤健二編集長 (2/2)

2007年02月23日 23時11分 更新 前のページへ 1|2        入社以来、メモに使ったノートは65冊  モバイル機器にこだわりのある斎藤編集長が愛用するケータイはauの「W41CA」。待ち受けFlashのペンギンが好きなのだ(2006年3月の記事参照)。「カシオはA3015あたりからUIの完成度が高まりました。実はあんまり機能には惹かれません。美しいUIが好きなんです」

 デジタルガジェットだけではなく、ノートにもこだわりがある。ソフトバンク入社以来、こまめにメモを残してきたコクヨのB6ノートは65冊を数える(2004年1月の記事参照)。数カ月に1冊の割合で“消化”する計算だ。「時系列に書いているので、大体このあたりに何を書いていたということは分かります。プライベートも仕事も区別しません」。膨大な量なので最近は、大事なことだけはモールスキンのノートに書くようにした。ただちょっと迷ってもいる。というのも、これではノートに書いた“データ”をバラバラに保管することになってしまうからだ。

 「ホントはノートPCで一括管理したいんですが、電池の持ち時間や本体の大きさで断念しました。ノートPCでは、旅行や友人・知人の家に持っていけません」。データのアクセシビリティを大事にしたい斎藤編集長の悩みどころなのだ。

 たくさんもらうという意味では名刺の管理も特徴的。名刺をもらったら仕事に関係のありそうな方にはお礼のメールを出し、打ち合わせしそうな方の場合は名刺入れに入れておく。年度を通してお世話になった方は年賀状印刷ソフトのアドレス帳にも登録しておくのだ。名付けて、名刺管理の「3段活用」――といえるかもしれない。


入社以来、書き込んだノートは65冊。最初の1冊は何度も読み直すうちにすっかり痛んでしまった
7つ道具
欲しい本はすぐ買え、つまらなかったら売り払え
 社内でも有数の読書家。本の読み方にも工夫がある。「自前の本は、後で参照したいページの右上を折ります。マーカーか赤ペンがあれば、その場所に線を引きます。さらに付箋を持っていれば、そのページに付箋を貼ります。借りた本の場合は、付箋だけを貼ります。その後、モールスキンに気に入ったフレーズなどを転記します」

 こうして1日1冊を目標に本を読むという。もちろん、そんなに時間はない。行き帰りの電車や休憩時間などを利用し、「200ページの新書だったら1日で読み終えます」。大量に読むことで、同じことが書いてあったりすると重要なことだと分かるのである。

 読み終えてからの本の管理が変わっている。「表紙を携帯で撮影して、何月何日に読み終わったかを後から参照できるようにします。また、図書館で借りた本であることも表紙の写真を見れば分かります」。極めつけは、読んだ本の一覧は「Picasa」を使ってスクリーンセーバーにすること。PC上でスクリーンセーバーを見るたびに過去読んだ本を定期的に思い出せるし、間違って同じ本を買わずにすむ――というわけだ。

 写真を撮ったらようやくひと区切り。二度と読まないと思った本は書棚に保管せずに、Amazonで売り払って終了だ。「とにかく買います。買えば読みますし。自分で自分に対して“本を買う”というイベントを起こしてあげるのが重要です」。最近は、売買するのが面倒になってきたので図書館も利用する。いずれにせよ、本は絶版になると入手が難しい。欲しい本があればすぐ買え――これが斎藤流読書術の真髄なのである。


机の上に山積みになった本。「いい加減倒れそう」(隣席のT記者談)
Picasaによるスクリーンセーバー
 読書家で、記事も書く。インプットもアウトプットもお手の物だが、ブログもSNSにも消極的。「何かのイベントが発生するのに対応する、いわば“イベントドリブン”な生活になっています。ブログやSNSはイベントドリブンではなく、こちらから積極的に動かなければならないから、ちょっと手が出ないのかもしれませんね」と笑った。


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 「新しい分野が好き」だという。2006年6月からは書きなれたITmedia Mobileを離れて、仕事術を紹介する「ITmedia Biz.ID」を立ち上げた。「新しいことをやれれば僕は満足です。同じ日常だと経験豊かな人のほうが有利になってしまいます。今は、むしろ経験が邪魔になってしまう。エキサイティングな世の中ですよね」

 自らを「おしゃべり」だという。周りのスタッフからは「独り言がうるさい」などと文句を言われることもあるが、人に話すことで自分の考えを整理してきた。「1人でうんうん言っていてもダメなんです」。おしゃべりしながら周りを巻き込み、新しいことにチャレンジする。斎藤編集長は、そしてBiz.IDは、これからどのような成長を見せるのだろうか。

プロフィール お名前 斎藤健二(さいとう・けんじ)
プロフィール ソフトバンクの社内公募を経て、ZDNet Japan(現ITmedia)に入社。その後、ケータイ専門チャンネル「ZDNet Mobile」(現ITmedia Mobile)を立ち上げる。現在は国内初のLifeHack系サイト「ITmedia Biz.ID」の編集長を務める。
PC ThinkPad X40(会社支給品)
携帯電話/PDA(データ通信カードを含む) W41CA(初代ペンギンケータイ)
デジタルカメラ DMC-LX2
ブラウザ Firefox 2.0
収集ツール(RSSリーダーなど) Googleリーダー
メールクライアント Thnuderbird
インスタントメッセンジャー Skype
よく使うショートカットキー [Ctrl]+[V]/[C]/[X]/[J]/[A]/[P]、[Alt]+[Q]/[Space]
ファイル整理ツール(デスクトップ検索を含む) GoogleDesktop、Picasa
バックアップツール RealSync
検索サイト Google
Webメール Gmail
ブログ -
SNS -
ソーシャルブックマーキング はてなブックマーク、Del.isio.us
Wiki livedoor Wiki
影響を受けた人/本/Webサイト 「天才数学者はこう賭ける」。シャノンの情報定理と、賭け事との関係に脱帽。95%の勝率のギャンブルがあった場合、手持ちの金のいくらを賭けるのが合理的か? この質問の答えが分からない方にお勧め。

Wikipediaは素晴らしいサイト。Google CalendarまでのGoogleサービスも、未来を感じさせるものでした。
座右の銘 「勇気とプライド」。村上龍の「5分後の世界」に出てくる「われわれの勇気とプライドを示し続けること、それが次の時代を生きるみなさんの役目です」より。やったほうがいいと思っていても現状維持のほうがみんな楽。それでもチャレンジすること。怖れや不安から逃げないこと。それが勇気。プライドは誇りといったほうがいいかもしれません。自分自身の倫理観に照らして、この行動は誇れるか? それがプライドです。
手帳/ノート モールスキン、コクヨ4号(B6)
ペン ゲル系のなめらかに書けるペンならなんでも
その他小物(ICレコーダ、ポストイットなど) 三洋のICレコーダー「ICR-B80RM」(最近壊れた……)

 オンラインの編集に携わっている人でさえ、完全にデジタル化を果たしていないのは大きな示唆?かも。そもそもアナログのノートなどとは縁が切れるとも思えない。一方、ネットワーク環境が充実してくるとスケジュールなどhオンライン管理のほうが合理的かも。

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Feb 24, 2007

Nike の事例に学ぶ Google 活用戦略

Nike の事例に学ぶ Google 活用戦略
著者: アウンコンサルティング株式会社 執筆:長島徹弥/監修:信太明 プリンター用 記事を転送
▼2007年2月22日 11:00 付の記事
□国内internet.com発の記事


2007年2月にインターネットコムと goo リサーチが行った調査によれば、「『検索サイト』といえばどこですか」という質問に、調査対象の半数近くが「Google」と回答したという。

前回、Nike の検索ポータル活用戦略については触れているが、そこでは Google 活用戦略については触れていなかった。そこで、Nike の事例として今回は Google の活用戦略にフォーカスして話を進めていきたい。

まず、Nike と Google のタッグといえば、2006年3月に共同で開設したサッカーファン向け SNS「joga.com」が思い起こされる。この joga.com は Nike がワールドワイドで展開した“Joga Bonito(ポルトガル語で「美しくプレイしよう」という意味)”キャンペーンの一環で、開設時から14か国語に対応しており、サッカーファンの国際的な交流の場として展開された。

Nike にとってはキャンペーンの効果を高める目玉として、Google にとっては新たなユーザー層の獲得手段として、両社にとって相互メリットのあるクロスプロモーションの展開だったといえるだろう。

しかも、Google にとってこの企画は新たなユーザー層の獲得の他にも、もうひとつの大きな意味を生み出した。それは5月に開始した動画広告サービス「Click-to-Play 動画広告」の最初の活用事例が、この Nike のキャンペーンを告知するものとなったからだ。

Nike という国際的な企業が真っ先に Click-to-Play 動画広告を活用したことは、おそらくこの動画広告の存在を世に知らしめるのに、少なからず役立ったことだろう。

また、Nike にとっても Google と手を組んで展開したキャンペーンは非常に効果が大きかったはずだ。なにしろ、近年 Google はネット社会でもっとも注目を浴びている企業であり、その企業と共同で SNS という話題のサービスを提供できたわけだから、ネット上での口コミ効果は絶大であった。

例えば、どこの検索サイトでも構わないので、試しに「nike google」と検索してみて欲しい。検索結果の上位に表示されるページの多くが、ニュースサイトや個人サイト、Blog などで joga.com について語っているページだ。しかも、このケースについていえば、Nike は Click-to-Play 動画広告の最初の導入事例としても、さまざまな場面で話題にのぼることが多い。当然、多くの人がさまざまな語り口でキャンペーンに言及するわけだから、関連するさまざまなキーワードで検索が行なわれた場合、かなりの確度で検索結果の上位に Nike のキャンペーンについて触れたページが露出する。

つまり、このキャンペーンは Nike が予算を使って世に知らしめた以上に、プロモーション自体の話題性やその革新性によって誘発された口コミ効果が大きかったとはいえないだろうか。

Nike は、Google に買収された動画共有サービス「YouTube」でもサッカーの Ronaldinho Gaucho 選手を使った動画や戦隊モノのヒーローを模した動画などを使って、口コミを誘発している。さきほどの Ronaldinho Gaucho 選手を使った動画に至っては、すでに1,000万回を超える試聴数を記録しているぐらいだ。

では、なぜこれだけの大企業がこうした挑戦を続けるのか。

その点を考えてみると、多くの企業が革新的な手法や戦略を耳にしても、すぐにその成功例を知りたがるなか、Nike は真っ先にその成功例になろうとするチャレンジ精神をもった希有な企業であるといえるのではないか。そして、そのチャレンジ精神の源泉にあるのは、革新的な手法や戦略は最初の成功者がもっとも多くの賞賛を浴びられるという現実への理解がある。

もちろん、革新的な手法や戦略は大きくリスクを伴う場合もある。しかし、そこで得られる先駆者メリットは決して少なくない。

今後 Google はテレビやラジオ、新聞などのマス広告、ゲーム内広告など、新たなプロダクトを本格的に展開するという話もある。そうした時に、まず真っ先にトライし、先駆者メリットを享受できる企業は、おそらく Nike のようなチャレンジ精神をもった企業なのではないだろうか。 (執筆:AM グループ 長島徹弥)

 おしなべてこういうチャレンジを伴う企画には保守的な会社はなかなか乗れない。その点NIKEは立派なものだ。リスクをとらないと果実も得られないというところか?

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Feb 22, 2007

入門書の“2冊読み”で学ぶべきことを取捨選択

入門書の“2冊読み”で学ぶべきことを取捨選択

入門書の“2冊読み”で学ぶべきことを取捨選択

し、読み終えたら次のステップへ、というのが普通のやり方だ。そこで、敢えて入門書をもう1冊購入して読み比べる方法をご紹介しよう。
2007年02月21日 15時45分 更新
 何か新しいことを始めたい、知識をつけたいという場合、その筋の入門書を買ってきて読むというのが、ごく一般的なやり方だ。例えば、急にアメリカ出張を命じられたのでトラベル英会話集を買ってきて読んだり、あるいは新しいプログラム言語を習得するにあたって基本的なソースコードが書かれた書籍を購入したり、といった具合である。

 普通であれば、入門編にあたるこれらの書籍を読破したのち、応用編へと進んでいくわけだが、入門書を1冊だけ読んでいると何が大事な項目なのかよく分からない場合もある。一番怖いのは、入門書を読んで大事だと思っていたことが実はぜんぜん大事ではなかったときだ。こうした事態を防ぐためにもう1つ別の方法もある。それは、購入して読み終えた入門書と同レベルの入門書をもう1冊入手し、内容を比較するという方法だ。

 このやり方は時間と費用の無駄遣いに見えるが、実はそうともいい切れない。というのも、同じ物事についてまったく別のプロセスでまとめ上げられた別の書籍を比較することで、より客観的にそれらの対象を把握することができる。また、知らない情報ばかりの1冊目に比べて、2冊目は簡単に読み進められるはずだ。

 2冊目を読む際にはコツがある。1冊目に載っていた情報かどうかを常に意識して読み進めるのだ。すでに1冊目で知っていることであれば斜め読みしてもかまわない。実際にこうして2冊の書籍を読み比べると、書籍の中で取り上げられているテーマが、以下の3パターンに分かれることに気づくはずだ。

2冊とも言及しているテーマで、結論も同じ
2冊とも言及しているテーマだが、結論は異なっている
どちらか1冊でしか言及されていないテーマ
 このうち1のパターンは、テーマが同じで結論も同じであることから、両方の書籍で示されるやり方がスタンダードな方法であると推測できる。例えば、画像処理ソフトを紹介する記事があったとして、おすすめとされているソフトがいずれも「Photoshop」であれば、Photoshopが画像処理ソフトのスタンダードなのだろうと推測できるわけだ。

 2のパターンは、テーマが同じで結論が異なることから、その筋でもいろいろなやり方や考え方、結論があることが分かる。例えばプロ向けのWebページ作成ソフトに言及した記事があったとして、一方は「Dreamweaver」、もう一方は「GoLive」を例に記事が執筆されているような場合だ。この場合、販売シェアそのものが均衡しているのか、それ以外の理由によるのかは分からないものの、一方だけに決められない何らかの事情があることだけは伺えるわけだ。決断を早めず、いったんは保留しておきながら、もう少し関連書籍を比較するなど情報収集に努めたほうがいいだろう。

 3については、結論の妥当性とは別に、そのテーマ自体の重要度が筆者によって判断が異なっていることが分かる。一方の入門書ではこのテーマ自体扱っていないことからも、ビギナーとしてはそれほど注力しなくてもよさそうだ――ということになる。

 この方法は入門書だけではなく、あらゆるステップにも応用できる。何か新しいことをやる羽目になったとき、基礎をしっかり固めたい場合に有効な、急がば回れ的なテクニックだといえるだろう。

やっているようで、実はあまりやっていないハッキング。2冊読むコストとその効果を考えると意外とリターンの期待できる方法かも。

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Feb 21, 2007

イー・モバイル、3月31日から携帯事業スタート──シャープ製のHSDPA端末「EM・ONE」を投入

イー・モバイル、3月31日から携帯事業スタート──シャープ製のHSDPA端末「EM・ONE」を投入

新規参入組のイー・モバイルが、いよいよ3月31日から携帯電話事業をスタートする。まずは東名阪と京都でサービスを開始。対応端末としてシャープ製のWindows Mobile端末「EM・ONE」をリリースする。
 新規参入組のイー・モバイルが、いよいよ3月31日から携帯電話事業をスタートする。全サービスエリアで、下り3.6Mbps、上り384kbpsのHSDPAサービス「EMモバイルブロードバンド」を提供する。携帯キャリアとして初めて、PCからの利用も含めたデータ通信の月額定額制を展開する。

→固定通信と同様に、ケータイのブロードバンドにも革命を起こす──イー・モバイル千本会長
→写真で解説する「EM・ONE」
→4.1インチWVGA液晶にワンセグ、無線LAN&HSDPA搭載のスマートフォン──「EM・ONE」
→PCMCIA/CF/Express Cardなど、イー・モバイルのデータ通信カード4機種

新端末「EM・ONE」を高々と掲げる代表取締役会長兼CEOの千本倖生氏(左)
 サービス開始当初のサービスエリアは東京23区、愛知県名古屋市、京都府京都市、大阪府大阪市(名古屋市、京都市、大阪市付近の一部地域も含む)。以降2007年6月末までに、関東地域は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の国道16号線圏内をカバーする計画。関西地域も兵庫県神戸市および大阪府の大阪市近郊都市の一部をサービスエリアとする予定だ。

 対応端末として提供するのは、NECインフロンティア製のデータカード「D01NE」と、シャープ製のWindows Mobile端末「EM・ONE」の2モデル。EM・ONEは厚さ18.9ミリのボディに4.1インチワイドVGA液晶を搭載し、QWERTYキーボードを装備。スライドさせるとキーボードが現れる仕組みで、ワンセグやカメラ機能も備えている。

 またEM・ONEには、3Dビジネス大手のヤッパと提携して開発した3Dのポータルインタフェースを採用。直観的な操作で各種機能にアクセスできる仕組みを用意した。


シャープ製のHSDPA端末「EM・ONE」。ワンセグや無線LAN機能も備える
HSDPA対応データカードも続々リリース。左からPCカードタイプの「D01NE」(3月31日発売予定)、CFカードタイプの「D01NX」、Express Card/34タイプの「D02OP」、USBモデムタイプのHuawei社端末。D01NE以外の端末は順次投入予定としている
ヤッパとの提携で実現した3Dポータルインタフェース
 料金プランは「データプラン(ベーシック)」と、1年の長期契約による割引プラン「データプラン(いちねん)」、同じく2年の長期契約による割引プラン「データプラン(にねん)」の3種が用意され、月額利用料金はいずれも5980円。初期費用と端末価格は契約期間によって異なり、EM・ONEの場合はデータプラン(ベーシック)が9万5000円、データプラン(いちねん)が7万1000円、データプラン(にねん)が3万9800円となる。端末の購入や申し込みは3月1日から、一部家電量販店およびイー・モバイルオンラインストアで受け付ける。


イー・モバイルの料金プラン。「年とく割」は、データプラン(ベーシック)を対象とした1年単位の継続利用割引サービス
 なお月額利用料金については、開業記念キャンペーン期間の5月31日までは無料で提供する。また、3月1日から2009年2月末までの期間中に「EMモバイルブロードバンド」と「ADSLサービスをセットで申し込むと、月額基本使用料の合計額から無期限で毎月1500円を割り引くという「無期限セット割キャンペーン」を実施する。

 イー・モバイルは携帯事業開始の発表に合わせて、広告キャラクターに、女優・ピアニストとして活躍する松下奈緒さんを起用することも発表。2月20日から交通広告やテレビCMを展開する予定だ。

昨日に続きEモバイル記事。端末の価格が月額プランの選択のしかたによってまったく価格が違うのがなんとも。エリアカバー率もはっきりしないことを考えるとある程度レビューが出揃わないとなかなか手は出しにくいかも。

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Feb 20, 2007

固定通信と同様に、ケータイのブロードバンドにも革命を起こす──イー・モバイル千本会長 (1/2)

固定通信と同様に、ケータイのブロードバンドにも革命を起こす──イー・モバイル千本会長 (1/2)

携帯電話業界の13年ぶりの新規参入事業者イー・モバイルが、いよいよ3月31日からサービスを開始する。手始めにデータ通信カードとシャープ製のWindows Mobile 5.0搭載端末をリリースし、データ通信市場でのプレゼンスを確保する。

自信満々にシャープ製新端末「EM・ONE」を披露するイー・モバイルの代表取締役会長兼CEOの千本倖生氏 ADSLのホールセール事業を手がけるイー・アクセスの子会社で、2005年11月9日に1.7GHz帯を用いた携帯電話事業の免許を受けた(2005年11月の記事参照)イー・モバイルの携帯電話サービス「EMモバイルブロードバンド」の詳細が、ついに明らかになった(2月19日の記事参照)。

 3月31日から、東京23区と名古屋市、京都市、大阪市の近辺を中心に、下り3.6Mbps、上り384kbpsのHSDPAデータ通信サービスを開始する。

 サービス発表会に登壇したイー・モバイルの代表取締役会長兼CEOの千本倖生氏は「日夜辛苦を重ね、周到な準備を重ねた新サービスがいよいよ始まる。端末ベンダー、チップセットベンダー、建設会社、システムインテグレータ、株主、銀行団、そのほか多くの方々の見えないご支援のおかげで今日という日を迎えられたことに、心から御礼申し上げたい」と感慨深げに話した。

「ケータイでブロードバンド革命を起こす」
 千本氏は、インターネットへの接続方法といえばダイヤルアップ接続が一般的だった1999年に、「高速で安価で、なおかつ定額の、誰もが安心して使えるインターネット接続を日本に導入したい」という思いからイー・アクセスを創業し、「固定の分野でブロードバンド革命を起こした」(千本氏)。その子会社であるイー・モバイルは、同氏が同じように、「ケータイでブロードバンド革命を起こす」ために創業したという。

 「日本の携帯は、世界に比べて今なお高くて遅い。これはまさに、7年前にADSLが登場する前の固定通信分野が抱えていた問題とまったく同じだ。固定通信のブロードバンド接続と同じように、定額で高速な通信が利用できるようになれば、モバイルインターネットは日本でも大きな花が開くと確信している」(千本氏)

 そこでイー・モバイルが提供するのが、「世界で初めての、定額による高速な携帯ブロードバンド接続」だ。そして、その高速なインターネット接続サービスを存分に利用できる端末として、シャープ製の最新端末「EM・ONE」を発表した。


イー・モバイルが提供する「EMモバイルブロードバンド」用のフラッグシップ端末がシャープ製のWindows Mobile 5.0搭載端末「EM・ONE」だ。4.1インチのワイドVGA液晶を搭載し、ワンセグ、オーディオプレーヤー、無線LAN、Bluetoothなどを標準装備する
 EM・ONEは、千本氏が「携帯の世界で最先端を行く日本の端末メーカーシャープと、ブロードバンドの可能性を世界中で大きく広げてきた世界のマイクロソフトの2社と協力し、美しいワイド液晶画面、使いやすいスライド型の形態、そしてQWERTYキーボードという3つの大きな要素を1つに融合した、世界でもっとも先端的なモバイル端末」と絶賛する新端末だ。同氏は「おそらく米AppleのiPhoneを上回る、世界でもっとも革命的な端末」と豪語した。

 EM・ONEの開発に当たって同社では、些細な部分の角度や面などに至るまで、コンシューマーの目線に立ったきめ細かいこだわりを持ち続けたという。端末が入るパッケージのデザインも、サイズ、質感、手触りにこだわり、お客様に喜ばれるものを目指して、黒地に銀色でイー・モバイルのロゴをあしらったパッケージができた。


細部にまでこだわったというEM・ONEは、上質感が漂う、黒字に銀色のロゴが入ったシンプルなデザインのパッケージを採用。比較的大きな端末が入るにもかかわらず箱は薄くてコンパクトだ
 これだけのサービスを提供するのに、月額基本使用料は、業界で最も安いレベルの5980円を実現。3.6Mbpsの通信速度がPCでも端末でも使い放題で、新端末EM・ONEを含む初期費用は3万9800円ですむ。「毎日30分ネットを利用する標準的なお客様の場合、他社の携帯電話サービスを利用した場合より30~70%安くなる。PHSの定額プランと比べると速度は数十倍で、料金はほぼ2倍。圧倒的メリットがある」と千本氏は胸を張った。


月額利用料金は5980円
エリア展開は、3月31日時点で東京23区、名古屋市内、京都市内、大阪市内からスタート。その後6月までに16号線の内側、神戸、大阪近郊へエリアを広げる。順次全国主要都市に拡大していく計画だ。

 千本氏は最後に「私たちは、見たこともないケータイの新ケータイ(形態)を目指す。EM・ONEの投入は我々の試みの始まりにしか過ぎない。今後、日本の携帯の常識を根底から覆す画期的な事業を続々とみなさまに提案する」とさらなる“革命”にも含みを持たせた。

QUALCOMM、シャープ、マイクロソフトなどがサービス開始を祝福

 携帯のデータ通信をハイスピードで展開するという意味であ他社が積極的に参入していないところなので間違いなくニーズがありそう。あとは通信状況がどうなのか?というところ。

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Feb 18, 2007

ケータイのワンセグを最も利用するのは15~19歳--MMD研究所調べ

ケータイのワンセグを最も利用するのは15~19歳--MMD研究所調べ奥山順子

2007/02/17 02:09


 

モバイルを中心にメディアレップ事業・広告代理事業を手がけるアップデイトは2月16日、「携帯コンテンツに関する利用動向調査」の結果を発表した。調査は同社内に設置されているモバイルマーケティングデータ研究所(MMD研究所)が実施した。

 携帯インターネットの利用頻度は「ほぼ毎日」が87.5%となり、利用が日常的に行われていることが分かった。利用しているサイトについては「公式(有料)サイト・無料サイトともに」が半数以上を占め、「公式(有料)サイトのみ」はわずか1%に留まっている。

 また、最近1カ月以内に利用またはアクセスした携帯サイトは1位「着うた(70.7%)」、2位「待ち受け(49.1%)」、3位「検索サイト(48.1%)」、4位「掲示板(46.4%)」、5位「ブログ(44.0%)」の順となっている。

 QRコードからのサイト利用について、1カ月以内に「アクセスした」は約4割。新しいサイトを知ったきっかけは「携帯サイトのリンク(広告)から(50.2%)」、「携帯メールのリンク(広告)から(34%)」など広告による誘導からサイトを利用するユーザーが多いことが分かった。「携帯で検索して(49.1%)」と携帯検索の利用も広がっている。

 おサイフケータイの利用については「使っている機種が対応していない(38.6%)」が最も多く、まだ十分普及していないことが伺える。ただ「対応機種だが利用していない(36.1%)」や「よくわからないので使っていない(19.2%)」など利用していないユーザーも約4割に上る。

 またワンセグについては利用経験なしが8割以上、年齢別では「15~19歳(34.5%)」が最も多い。しかし年齢が増すにつれて利用経験は少なくなるという結果になっている。利用頻度は「1カ月に数回(39.9%)」が最も多いものの、「1日1回(20.8%)」と「2~3日に1回(21.5%)」を合わせると4割を超えるなど利用頻度は二極化している。

 調査はstratationが運営する「OOHPメイカー」、リビットが運営する「BitPets」など計10社、モバイル10サイトで実施した。調査期間は2月3~5日。有効回答数は4000人。

 ワンセグも実態としては10代のおもちゃか??まあ、受信状況がもう少し改善されればねえ・・・。

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YouTubeをテレビで“ダラ見” はてな、Wii対応の動画サービス (1/2)

YouTubeをテレビで“ダラ見” はてな、Wii対応の動画サービス (1/2)

YouTubeの人気動画を、テレビのようにだらだら見られる動画サービス「Rimo」をはてなが公開した。Wiiブラウザで見ればまるでテレビ。簡単インタフェースで子どもから外国人まで迷わず操作できる。
2007年02月16日 12時33分 更新
 はてなは2月16日、YouTubeの人気動画をテレビのように見られる動画サービス「Rimo」(リィモ)を公開した。PCとWiiブラウザ向け新サービスで、アクセスするといきなり“番組”が流れる。気に入らなければチャンネルをプチプチ変えるか、「→」ボタンを押して次の番組にスキップすればいい。飽きたら「電源ボタン」を押して終了。Wiiブラウザを使ってテレビで見れば、まるでCMのないテレビ番組だ。

 YouTubeのAPIを活用して構築した。YouTubeで「Japanese」をクリックすると表示される日本語対応動画から、人気の高いものを抽出し、エンドレスに自動再生していく仕組みだ。チャンネルは1~4の4つで、それぞれ、YouTubeの4つの動画カテゴリーに対応している。1が「Music」(音楽)、2が「Comedy」(コメディー)、3が「Arts&Animation」(アート&アニメ)、4が「Pets&Animals」(ペット&アニマル)だ。



Rimoの4chでペット動画を再生中。左下のリモコンでチャンネルや音量を操作できる。リモコンは普段は隠れていて、マウスを動かすと表示される
ネット接続したWiiがあれば、テレビで楽しめる。インタフェースはPC版とは若干異なる

 「疲れて帰った後、PCを操作して面白いものを探すのって面倒。気楽にダラダラ見られるサービスが欲しいよね。テレビみたいに」。こんな会話が発想の原点だった。

 ネットサービスといえば、ユーザーが能動的に情報を取りに行ったり、ぼう大な選択肢から選んだりしなくてはならないものがほとんど。例えばYouTubeなら、英語インタフェースを我慢して検索し、気になるものをクリックし、つまらなければ次を探し――数千万にものぼる動画から、面白いコンテンツにたどりつくまでにはかなりの労力がいる。

 その点、テレビは気楽だ。スイッチを入れれば自動的に番組が流れ、そのままダラダラ見ていられる。つまらないと思えばチャンネルを変え、何もなければスイッチを消す。必要な行動はこれだけで、文字入力も検索も必要ない。

 Rimoが目指したのは、このように誰でも気楽に見られるテレビ。PCから離れ、ソファーに座ってワインを飲みながら見られるような、ゆるいサービスにしたかった。

 先端的で、時にマニアックだったこれまでの「はてならしさ」は切り捨て、サービス名からも「はてな」を取った。サービスイン時から英語版も用意。国際化対応した正式サービスは、同社としては初めてだ。

 開発したのは、2ch発のOS「Mona OS」で有名な同社の蓑輪太郎さんと、昨年新卒で入社したばかりのUI専門家・神原啓介さんだ。

インタフェースは「ほとんどない」
 Rimoにアクセスするといきなり、動画のタイトルと「このあとすぐ」という文字が表示され、少し待てば、ウィンドウいっぱいに動画が再生される。終わると次の動画のサムネイルが映り、「このあとすぐ」の画面が再び。そしてまた、別の動画が再生される。ただ映像を流すだけなら操作は一切不要。テレビのように受け身でいられる。


まずタイトルが表示され、少し待つと全画面で動画を表示。マウスオーバーすればリモコンやスキップボタンが表示される。画面を右クリックすればYouTubeにアクセスできる
 インタフェースを極力シンプルにし、PCが苦手な人でも迷わず操作できるよう工夫した。再生中、ウィンドウに表示されるのは映像だけ。YouTubeや、Windows Media Playerのような映像再生ソフトと違い、再生時間を示すゲージや早送り・巻き戻しボタン、一時停止ボタンなどはない。


UIはたったこれだけ。ヘルプも「取り扱い説明書」という名前にして初心者にも分かりやすくした チャンネル変更・音量調整用のリモコンや、映像スキップ用の「→」ボタンは、映像の上にマウスを当てて初めて表示される仕組みだ。動画をスキップするボタンにも「次へ」や「NEXT」といった文字もつけず、ただ「→」だけにし、子どもや外国人でも分かるようにした。

 「“Web2.0的”なサービスのユーザーインタフェース(UI)は、サムネイルを使ったりエフェクトをかけたりと難しくなりがちで、一部の人にしか受け入れられない。RimoのUIは、大多数の人が受け入れてくれるものにしたかった」(蓑輪さん)。画面からボタンをなくすことで、操作への抵抗感を減らすとともに、テレビと同じように映像に集中してもらえるよう配慮した。

 再生回数の多い人気の動画を独自のアルゴリズムで選んで表示するため、だらだら再生していても「ハズレ」が少ない。番組プログラムは約1日おきで更新。「昨日のRimo見た?」が職場や学校での会話のきっかけになれば嬉しいという。

 オープン当初、チャンネルは4つだけだが、順次増やしていく予定だ。チャンネルには「はてなブックマーク」(はてブ)の「注目の動画」も加えるか迷ったが「はてブの動画はいい意味で偏っているから、日本全国のお茶の間には響かないだろう」(蓑輪さん)と判断して外した。

「はてな的でない」サービス
 アイデアを思いついたのは昨年11月の終わりごろ。12月3日に行った、家族ぐるみの社員旅行でプロトタイプを披露したところ、スタッフの奥さんや子どもにも受けた。「これまでとは方向性は違うけど『ぜひ作ろう』ということになった」(蓑輪さん)。それから一気に開発し、2カ月で完成させた。

 これまでのはてなのサービスといえば、多機能でユニークな反面、UIが複雑で、ネット上級者にしか使いこなせないものが多かった。だがRimoのUIは最低限。機能は少ないが、誰にでも使えるサービスだ。

 実はもともとは「はてなテレビ」という名前にするつもりだった。だがリリース直前になって、リモコンをもじった「Rimo」に改名。ドメインもあえてはてなの外に取って「http://rimo.tv/」とし、「これまでのはてなとは違う」というスタンスを明確にした。

 「はてなのコンセプトは『テキスト中心のネットコミュニケーションで生活を豊かにする』というものだが、動画中心でコミュニケーションもないRimoとは正反対。Rimoを下手にはてな色に染め、『ID連携』『タグ』『ユーザー投稿』といったはてな的な機能を付けると、魅力が失われるかもしれない」――“はてな色”を取り去った理由を、同社の輿水宏哲さんはこう説明する。「これがうまくいけば、はてなと別会社で運営してもいい、ぐらいに思っている」(輿水さん)

 ネットの中では珍しく受動的にも接することができるサービス。実際に視聴してみてもコンテンツの選び具合等を考えてもなかなか完成度が高いかも。ただ、PCのスクリーン上でだらだら見るのも違和感があるが・・。

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Feb 17, 2007

自転車ルートの高低差を調べる

自転車ルートの高低差を調べる

自転車に乗って、混んでいる車を横目にスイスイ進むのは何とも気持ちがいい。快適な自転車通勤を目指すには、高低差を調べよう。 2007年02月16日 21時34分 更新  自転車に乗るのに大事な点はいくつかある。幅が広い道路であること、きれいに舗装された路面であることなどだ。個人的にもっとも重要な点としてチェックしたいのが、高低差である。Wikipediaによれば、筆者が勤める東京は「日本の三大都市圏の中で神戸市に次いで坂が多いといわれる。これだけの都市で坂が多い街は世界を見ても少ない」という。Wikipediaでのカテゴリ「東京都の坂」には51ものページがあった。

 自動車やバイクのように原動機が付いていない自転車でロングライドする時に、もっとも大きな障壁となるのがこの坂道だ。往路は気持ちいい下り坂でも、疲れた復路では心臓破りの上り坂に変貌する。30過ぎた筆者に、そんな“急峻な”坂道は若干手に余る、もとい足に余るのだ。

 この2月に引っ越した筆者だが、引っ越す前に、すっかり乗らなくなっていた自転車を引っ張り出した。何とか自転車通勤して、すっかり太くなった腹回りを細くしようという目論見である。やる気はあっても急な坂道だらけでは、すぐに続かなくなってしまう。そこで、さっそく高低差を調べようと調査を開始した。

 ざっと見たところ、高低差が分かるオンラインサービスは少ない。もちろん、実際に走ってみたり、地図帳を買ってきて等高線から計算したりするのもアリだが、いちいち現地に出向くのも、計算しなければならないのも面倒だ。そんな時、発見したのがアルプス社の「ALPSLAB route」である。


ALPSLAB route
 ALPSLAB routeは、ドライブルートやジョギングコースなどのルートを作成して公開し、お互いに共有するサイト。1月18日に機能を追加し、ルート作成ページの地図右上のボタンをクリックすると標高グラフをリアルタイムに表示できるようになった。

 さっそく試してみたところ、今まで住んでいたところでは30メートル以上の高低差があったことが分かった。しかも高さの変化が1カ所に集中しており、道理で「あのあたりはツライと思ったはずだ」と1人で納得してしまった。一方、引っ越し先からの高低差はほとんどない。“安心”して自転車をこげる――というわけだ。


今まで住んでいたところまでの高低差。30メートル程度だが、1カ所に集中していた
引っ越し先の高低差。坂らしい坂はない

 ちなみに、坂道が必ずしも悪だと決め付けるつもりはない。むしろ、負荷の高い筋肉トレーニングにはぴったりともいえる。そんな人には、「坂マップ!」もお勧めだ。

 「東に、平坦で快適な自転車通勤があるなら、西に毎朝坂に挑む、汗だく通勤者がいてもいいではないか」というWebサイト「坂道自転車通勤」のコンテンツで、Google Maps APIを活用したもの。通勤系坂道フェチの自転車乗りらによる坂道情報が寄せられている。“坂道マニア”の人は利用してみるといいだろう。

 いろいろ便利なページがあるなあとつくづく感じる。自転車愛好者は必携ページ??しかし、東京はそんなに坂道の多い街だったのか・・。

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Feb 16, 2007

煮詰まった時に効果的――“1人推敲術”

煮詰まった時に効果的――“1人推敲術”

企画書などを作成していて、アイデアが煮詰まってしまうことはないだろうか。ひとまず完成しても何かが足りない――。考えても考えてもいいアイデアが浮かばない時は、あえて作業を中断するのも手だ。
2007年02月15日 14時30分 更新
 企画書の作成から業務メールの1本に至るまで、納得のいく文章なり成果物を仕上げるために、ビジネスパーソンは日夜努力している。だが、考えても考えてもいいアイデアが出ない時はあるもの。そこであえて作業を中断してみてはどうだろうか。

 成果物の完成度を高めるには、推敲作業が重要だ。内容をチェックして修正し、さらにチェックを重ねることで、新しいアイデアが生まれたり、細かいミスを修正したりと、成果物のクオリティは向上していく。この推敲作業を効果的に行うには、どれだけ頭の中をカラッポにできるかが大事だ。そもそも、完成したばかりの企画書を自分自身で読み返しても、第三者的な視点を持つのは難しい。客先に見せる資料の推敲は、同僚や上司に頼んだほうが確実だろう。

 とはいえ、社内向けのプレゼンやメールなど、自分1人でやらざるを得ない場面も少なくない。1人で推敲するコツは、ひとまとまりの作業時間を確保するよりも、作業時間をあえて“コマ切れにする”こと。無関係な業務もしくは休憩を間に挟むことで、作業の再開時に新鮮な眼をもって推敲が行えるようにするわけだ。

 “コマ切れ”を実践しようとすると、仕事の進め方も変わってくる。例えば、今日の仕事は今日仕上げて、明日は朝から新しいことをしよう、というのでは、頭がカラッポの状態でレビューする機会をみすみす逃すことになる。もし企画書の作成作業があるなら、前日の晩に下書きだけは終わらせておき、翌朝は推敲作業から始めるほうがクオリティの高い成果物を仕上げられるはずだ。

 オンラインカレンダーなどで分刻みのスケジュールを立て、指定の時間内に業務を完結させることに固執し始めると、効果的な推敲に必要な“間”が得られず、煮詰まった状態に陥りやすい。“間”に相当する時間は必ずしも机の前に座っていなくても構わないのだから、あらかじめそうした状況を見越してスケジュールを組んでおくことで、結果的に作業をスムーズに進めることができる。


「企画書作成に2時間」として時間を確保するのではなく、「企画書下書き」と「企画書の推敲」の1時間×2に分けるのが重要だ。“間”を空けてスケジュールに落とし込んでおくことで、“煮詰まり”を回避できるはずだ

 個人の性格にも依存するのでよく見極める必要はあるが、なにかにつけて煮詰まりやすい人は、これらの手法を使えば業務の進捗具合が一変する可能性はある。今回は時間の工夫をご紹介したが、「印刷して見る」「自席以外の場所で見る」など、メディアを変える、場所を変えるなどの工夫も効果的だ。試してみてほしい。

本日のレシピ 煮詰まりやすい人にオススメの仕事術 内容 効果
作業時間をコマ切れにする 1)推敲時間を確保する
2)頭を空っぽにする時間を確保する
“間”をおくことで新鮮な気持ちで推敲できる

間を入れる、場所を変えるワークスタイルとして必要な方法である。とはいえ、なかなかこれが実現できずにだらだら仕事をしてしまいがち・・。

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Feb 15, 2007

待ち時間をなくすための軽快アプリケーション (2/2)

待ち時間をなくすための軽快アプリケーション (2/2)
2007年02月14日 10時59分 更新

前のページへ 1|2       
Windowsに元々含まれる、軽快アプリケーション
 

メールにWordファイルが添付されていると、「Wordか……」と落胆する(だけでなく、見るのを後回しにする)記者や編集者がIT業界には多い。Wordを起動することを考えると、その重さに辟易するというわけだが、実は対処法もある。

 Windows XPのProgram Files\Windows NT\Accessories内にある、「wordpad.exe」を使えば、文字中心のWordファイルなら開ける可能性が高い。しかも、起動は超高速である。文字ベースなら編集も可能だ。

 年々高機能化するWindows Media Playerも、実は軽快に動作するバージョンが残っている。Windows XPのProgram Files\Windows Media Player内にある、「mplayer2.exe」は、バージョン6.4のWindows Media Playerだ。コーデックさえインストールされていれば、普通のMPEGやAVIはもちろん、DivX動画などもほぼ再生できる。

 最新のMedia Playerとは違い、著作権保護(DRM)の種類によっては対応できていない(つまり再生できない)ものもある。またジュークボックス機能や音楽CDリッピング機能がないなど、動画再生の単機能アプリケーションだが、それが逆に軽快。「とにかくこの動画をちょっと再生したいだけ」というときには重宝する。

 ワードにしてもPDFにしても機能が豊富になったのと引き換えに起動させるのを躊躇うくらいに遅い問題が顕在化。この手の軽い起動を売り物にするところにもビジネスチャンスがあるような気もするが・・・。

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Feb 14, 2007

ウチは大丈夫」――アキバの中古ショップがなくならないワケ (1/4)

ウチは大丈夫」――アキバの中古ショップがなくならないワケ (1/4)

PCショップの閉店や規模縮小が続く中、老舗の「ネットサイクル」(元・超級電脳)が店舗の移転を発表。もしや……と不安がよぎったが、店長は自信に満ちた表情で「ウチは大丈夫」と語った。
「ネットサイクル」が10年来の移転――新旧店舗で特価品を放出

ネットサイクルの店内に貼られたセールのお知らせ PC-98シリーズやPC/AT互換機の中古&ジャンクパーツを販売する「ネットサイクル」が、移転セールを開催している。ネットサイクルは1999年に「超級電脳」から改名した老舗ショップで、倉田ビルにある現在の店舗は10年以上の歴史を刻んでいた。

 移転先は中古PCショップ「プロテック」の跡地。現在は不定期でガレージショップとして開放しており、倉田ビルとの契約が切れる3月末をめどに、ゆっくりと店舗機能を移していく予定という。新店舗は若干狭く、現店舗の在庫をそのまま残すのは難しい。このため、週末を利用した特価セールを続けることになった。


芳林公園の西側にある元「プロテック」の店舗。ガレージショップとして営業する予定だ(写真=左)。インクジェットプリンタ用のつめ替えインクが、100円均一で売られている(写真=中央)。1~2年前、大手量販店が2万円で販売していたメディアクラッシャーが1000円。ほかにも掘り出し物が多数見つかる(写真=右)
 PC-Successとワンネスが続けて閉店したこともあって、ネットサイクルも営業規模を縮小するのかと思えたが、店長はいっさいの不安を持っていなかった。

「ウチはPCパーツの販売よりも、コンピューターのメンテナンスで稼いでいるから、全然問題ないんですよ。PC-98シリーズをはじめとする古いPCを修理できる人間は秋葉原でもほとんどいない。確実に需要があるので、薄利多売で無理して経営するより、はるかに安全でしょう」と自信たっぷりに語る。

 PC-98シリーズは2003年に受注を終了したものの、現在での使い続けている企業ユーザーはまだ多い。システム全体を買い替えなければならないため、中小規模の企業はWindowsやLinuxベースのPC/AT互換機には簡単に乗り換えられないのが現状という。基板がショートしても買い替えることができないため、腐食したコンデンサを交換する依頼などがネットサイクルに届くというわけだ。

「ほかにも独自の強みがあれば、簡単には潰れないですよ」と、アキバの代名詞的な存在である中古ジャンクショップの健在ぶりをアピールする。驚くほど安い掘り出し物が売られるのも、こうしたバックグラウンドあってこそだろう。

PC98の修理なんてできるところは全国でもほとんどないのでは??こんなニッチなニーズを拾い上げて商売しているところの存在は昔ながらの秋葉原。なんとなくうれしくもある??

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Feb 12, 2007

「恋人とのコミュニケーションにテキストメッセージ利用」6割――米調査

ニュース
「恋人とのコミュニケーションにテキストメッセージ利用」6割――米調査

携帯で得たニュースをデート時の会話のきっかけに使ったり、無礼な携帯マナーが別れる理由になったり。携帯電話は恋愛にさまざまな影響を与えているようだ。
2007年02月10日 08時23分 更新
 テキストメッセージは恋愛ツール――バレンタインデーを前に、AT&T傘下のCingular Wirelessが2月9日、米国の1006人を対象とした調査報告を発表した。

 報告によると、恋人や配偶者とテキストメッセージでコミュニケーションをとるとの回答が33%で、前年の調査から6ポイント増加した。この数字は、既婚者、交際相手がいない人では30%にすぎないのに対し、現在交際相手がいる人では59%と高くなっている。また、誰かを口説くのにテキストメッセージを使うとの回答は全体の28%に上った。

 デート中の携帯電話の利用については、回答者の38%が「大切なディナーの席で、相手が電話に出たことがある」と回答。自分自身が電話に出たことがあるとの回答も31%だった。また、8%が交際相手の携帯マナーの悪さが理由で別れたことがあると回答。「付き合う相手を、使っている携帯で判断したことがある」との回答も6%あった。

 一方、17%が「気まずいデートの時、携帯に助けられた」、12%が「テキストメッセージのニュースを、デートの会話のきっかけにしたことがある」と回答している。

 日本の携帯でいえばメールにあたるところか??まあ、確かに電話をするよりもテキストメッセージで済ましたほうが楽はらくだが・・・。

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“1人プロジェクトマネジメント”に取り組んでみよう

“1人プロジェクトマネジメント”に取り組んでみよう

チームで働く場合の仕事管理術である「プロジェクトマネジメント」。実は、プロジェクトのリーダーではなくとも“マネジメント”できるのです。自分自身の仕事管理をチーム全体に広げてみませんか。
2007年02月07日 07時29分 更新
 ここしばらくToDoリストを使った個人の締切管理や仕事管理の話を紹介してきました。

目の前にある仕事こそが重要――作業に集中する3つの「居留守術」
“未来週報”で重要な仕事を中断させない――「作業予告術」
「キミ、ちょっとこれ頼むよ」に毅然と返答できる「自分時間予約術」
 ですが当然のことながら、会社の仕事のうち1人で完結するものはほとんどないはず。組織で仕事をしている限り、社内であれば同じ部署や他部署のメンバーと連携することも多いでしょうし、独立している人であっても社外パートナーや顧客と一緒に仕事をすることが増えています。

 そんな中、自分1人だけ「ライフハックの鬼」を気取って、担当分の仕事だけをきっちり片付けたところで、ほかの人の遅れやミスがあったら結局全体のプロジェクトは成功しません。いくらライフハックに励んだところで意味がないのです。失敗してしまった同僚のせいにするのは簡単ですが、組織のプロジェクトや作業を完遂する――という最終的な目的を忘れてはいけません。

 そこで今回からは、個人の仕事管理の話を離れ、チームで働く場合の仕事管理術である「プロジェクトマネジメント」に視点を当ててみたいと思います。

1人プロジェクトマネジメントに取り組んでみよう
難しい理論は忘れる
取り巻く人たちの作業をリスト化
作業時間を見積もる
まずは難しいプロジェクトマネジメントの理論は忘れよう
 日本ではなぜか「プロジェクトマネジメント」をしようというと、ほとんどの人が「そんな難しいのは自分には無理だよ」という反応を示します。プロジェクトマネジメントという言葉が持つ雰囲気のせいか、一般的に出回っているプロジェクトマネジメントの理論のせいか、多くの人がプロジェクトマネジメントというのは何か専門の知識を勉強して初めて実践できる特殊技能か資格のように考えているようです。

 それは大きな間違いです。

 一度、そのプロジェクトマネジメントのイメージを綺麗さっぱり忘れてください。もちろん、大規模なシステム導入のプロジェクトでは、そういった専門知識も必要でしょうが、今回取り上げるのはそういう話ではありません。もっと身近な話なのです。

 一般的なプロジェクトマネジメントの世界で、プロジェクトというと「始めと終わりが決まっている独特な活動」と定義されています。こう書くとなんだか小難しそうな印象を受けるかもしれませんが、肝心なのは「期間」と「目的」が決まっている活動のこと。「4月までにWebサイトを構築する」のもプロジェクトなら、「来週金曜日の同窓会の準備を進める」というのもある意味プロジェクトなのです。

 では、マネジメントとは何でしょうか。簡単に言ってしまえば、期間と目的が決まっているプロジェクトを締め切りまでに終わらせる――ことです。

 以前、記事「ToDoリスト3つのワザ」で大きいToDoは作業をリスト化して複数の締め切りを設定する方法を紹介しましたが、これなどもまさにプロジェクト。実は誰でも、多かれ少なかれプロジェクトマネジメントを実践しているわけです。

自分のチームの仕事の作業リストを作ってみよう
 プロジェクトマネジメントが専門技能じゃないということがわかって少し安心したら、今自分が担当している仕事で、「1人プロジェクトマネジメント」をやってみましょう。

 あなたがその仕事でリーダーかどうかというのは、この際、問題ではありません。その仕事で必要となるだろう作業をGTDの要領で書き出してみてください。その仕事に関連する作業を「すべて」書き出すということです。

 例えば、ある顧客にプレゼンテーションをしようと思っていて、資料を3人で共同で作成するとします。「資料の作成」はもちろんですが、それ以外にもさまざまな作業があるはずです。「顧客とのアポイントの調整」もする必要があるでしょうし、事前にプレゼンの練習をするための「会議室を予約する」必要もあるでしょう。「資料をホッチキス止めする」作業や、当日「タクシーを呼ぶ」必要もあるかもしれません。

 1人で書き出すのが難しければ、チームメンバー全員でやってみてもいいでしょう。大事なのは、「自分の仕事」という視点ではなく、その「プロジェクトの仕事」、つまりプレゼンテーションを成功させるために必要な仕事をすべて書き出してしまうということです。

 「自分の仕事」を基準に考えてしまうと、必ずそれぞれのメンバーが自分の仕事の範囲を狭く考えてしまいがち。すると、お互いの“守備範囲”の間に大事な仕事がポトリと抜け落ちてしまいます。これこそが、プロジェクトの失敗の原因になる要因の1つになるわけです。

 仕事が抜け落ちていることに気が付いたころには、その仕事は手遅れになっていることがほとんど。極端な話、この作業リストがちゃんとできているなら、そのプロジェクトは半分成功したも同然といえるでしょう。

プロジェクトの作業時間を見積もってみよう
 プロジェクトの作業リストができたら、次にそれぞれの作業の見積もりをしてみてください。といっても、いきなりそんな見積をしても正確な見積なんかできるわけはありませんから、以前「自分時間予約術」でご紹介したようなざっくりとした見積もりで構いません。プロジェクト全体の規模によって、30分単位から1日単位まで、時間の単位も適度に変えるのがいいでしょう。

 とにかく、1度全作業を見積もりするのが最初の一歩。見積もりをした次に、その時間を担当者ごとに合計してみましょう。これも自分時間予約術と同様にざっくりとでOKです。プロジェクトの締切までの業務時間と、見積時間を比較すれば、そもそも現在のプロジェクトの作業が、締切に対してどれぐらい余裕があるかを確認できるはずです。

 この段階で、すでに見積時間があっさり業務時間を上回っているようだと、そのプロジェクトは「破綻まで秒読み」かもしれません。“危険水域”の警告だと思って、今のうちにやり方を変えるか、締切をずらしてもらうか、それとも人を増やすなり、土日出勤するなり、真剣に考え直した方がいいでしょう。

 また、「各スタッフが何時間分の仕事を抱えているか」を把握しておけば、その仕事が遅れたとしても、どこまでほかの人がフォローして挽回可能なのかもある程度分かります。明らかに抱えている作業の見積時間が、残りの業務時間を上回りそうなメンバーがいれば、早めにフォローできるはずです。

 こうして、作業リストと作業の見積時間のシートを1つ作っておけば、後はプロジェクトの間に定期的に振り返るだけで、1人プロジェクトマネジメントの基本は達成です。

 もちろん「そんな簡単なやり方では、現在抱えている複雑なプロジェクトの管理はできないよ」という人もいるかもしれません。ですが、まずはここから始めてみてください。この簡単なやり方ができないようでは、複雑なプロジェクトマネジメントなんて、そもそもできるわけがないのですから。

 

チームで仕事の割り振りを考えるというのは仕事の進め方の基本だろうが意外にできていないことである。これが円滑ににできるだけでも日ごろのの仕事はずいぶん楽になるはずだが・・・。

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Feb 10, 2007

「通話機能なしPDA」の年間出荷台数は3割減少

「通話機能なしPDA」の年間出荷台数は3割減少

携帯電話の多機能化が進む中、通話機能のないPDAの市場は縮小中。IDCの統計によると、2006年の世界PDA出荷台数は、前年比で28.5%の減となった。
2007年02月10日 08時20分 更新
 調査会社IDCが2月8日発表した統計によると、2006年の世界PDA出荷台数は550万台で、前年の760万台から28.5%減少した。第4四半期(10~12月期)の出荷台数は150万台で、前年同期を35.9%下回った。

 統計には、PalmのTreoなど通話機能付きの端末は含まれない。IDCでは、通話機能のないPDAの出荷台数減少の理由について、PDAの持つ機能がスマートフォンやハイエンドの携帯電話にも搭載されている点を指摘。また、Wi-Fi搭載のノートPCの急増も、PDAの需要減少を招いていると説明している。

 企業別の年間出荷台数シェアの1位は、200万台を出荷したPalmで、シェアは36.3%。以下、HP(シェア22.1%)、Dell(同9.0%)、Mio(同8.1%)、シャープ(5.4%)と続く。上位3社の出荷台数が前年比で減少しているのに対し、Mioとシャープは出荷台数を伸ばしている。

 もはやスタンドアロンな端末(PDA)などありえない??そういえばWZERO3以降ザウルスも久しく新型は出ていないし。PDA=スマートフォンという時代はすぐそこ??

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Feb 08, 2007

グーグル、オンライン版プレゼンテーションソフトを準備中か?

グーグル、オンライン版プレゼンテーションソフトを準備中か?
 

Google Operating Systemブログによれば、Googleが、ドキュメントをMicrosoftの「PowerPoint」のようなプレゼンテーションファイルに変換することができるツールを開発中だという。ブログの書き込みによれば、そのツールは、Googleのウェブベースのワープロソフト「Writely」にならって「Presently」と名付けられているという。

 このことについてGoogleの代表者は次のように述べている。「われわれは、提供するサービスを拡大する機会を常に模索しているが、今の時点で発表することは何もない」

 Googleは、Gmailをはじめとするサービスや生産性アプリケーションをオンラインで無料提供している。2006年に同社は、ワードプロセッサアプリケーションと表計算プログラムをまとめた「Google Docs & Spreadsheets」を発表しており、業界ではGoogleがオンラインサービスを拡張するにあたって、次はどのような策に打って出るか期待している。

 Googleの幹部はDocs & SpreadsheetsはMicrosoftと競うことを意図した製品ではないと主張しているが、Googleの動きはMicrosoftを確実に脅かすものだと業界関係者は見ている。Microsoftが販売しているソフトウェアと同等の製品をオンラインで無償で提供することは、Microsoftにとって大きな痛手となる。その対抗策となるMicrosoftの「Windows Live」は、まだその成果を発揮していない。

GOOGLEのアプリケーションがいかに無料で強力でもこれだけ普及しデファクトスタンダードになっているMSのオフィスを簡単に駆逐できるとは思えない。とはいえ、一方MSオフィスの肥大化に対して、GOOGLEが軽くて使いやすいツールをつくればある程度の用途はMSより容易にトランスファーできるかお。

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古いPCの新しい出番

古いPCの新しい出番
1人の大人のゴミが1人の子供の未来への扉を開くかもしれない。

2007年02月07日 16時55分 更新
 

「One Laptop Per Child」(OLPC)プロジェクトは近いうちに、幾つかの発展途上国の子供向けに「100ドルノートPC」の限定配布を始める。2007年末までに約7カ国への完全配布を目指す取り組みの最初のステップだ(2006年11月22日の記事参照)。

 以前にも書いたように、わたしはこのプロジェクトを強く支持している。このプロジェクトは、発展途上国の子供の機会創出と、ノートPCの開発のあり方の変革(システムの電力管理、ディスプレイ、無線ネットワーキングの技術革新を通じた)を促進することになると思う。

 だが、100ドルノートPCが完全に配布されたとしても、まだ手に入れられない子供たちが、何十億人ではないにしても、何百万人もいることだろう。

 あなたも心の中で、「どうすれば強力で安価なコンピュータを第3世界の子供たちに手渡せるだろう」と考えているかもしれない。実は、そうした強力で安価なコンピュータは、手近なところにある可能性が高い。そして、それを必要とする人々に届けるのは、そんなに難しいことではない。

 わたしが言っているのは、あなたの会社にある古いシステムのことだ。例えば、最近のシステムアップグレードで余ってしまったシステム。あるいは、会社がダウンサイジングしたために使われなくなったシステム。ひょっとすると、われわれeWEEK編集部のように、引っ越す準備をしていて、使われていない古いシステムを新しいオフィスに持っていきたくない、という場合もあるかもしれない。

 この手のシステムは、あなたにとってはほとんど役に立たないかもしれない。だがナイジェリアの学校では、それらがあれば、子供たちはWebサーフィンをしたり、オフィスアプリケーションを使ったり、コンピュータならではの学習ツールにアクセスしたりできる。

 では、こうしたシステムを発展途上国の子供たちにどうやって届けるのか。そこに「World Computer Exchange」のような組織の出番がある。

 World Computer Exchangeは、企業や学校、個人の不要なシステムを収集している。そしてシステムをテストした上で、荷造りしてコンテナ船で第3世界諸国に送っている。現地ではほかの非営利団体や学校、政府が、コンピュータを必要としている学校にそれらを届けている。

 World Computer Exchangeの創設者で代表のティモシー・アンダーソン氏によると、同団体では、Pentium III以上のシステム、ディスプレイ、キーボード、マウス、ネットワーク機器、プリンタ、プリンタ消耗品の寄付を受け付けているという。

 今では、最新のデュアルコアプロセッサ搭載PCと比べると、Pentium IIIシステムは少し見劣りするだろう。しかし、わたしはこのところ、普段はPentium IIIシステムを使っているが、そのWindows XP環境では、どのブラウザ、グラフィックツール、オフィスアプリを利用する場合も、いたって快適だ。小さな学校では、こうしたシステムはサーバとしても格好だ。

 引っ越しで古いシステムを処分しなければならない場合、一般に選択肢はあまりない。その経験がある人は、どこかの会社に有料で回収してもらったことだろう。また、ことによると、ただで引き取る(つまり、eBayで売るために)と言ってきた会社に頼んだかもしれない。いずれにしても、あまり実りのあることではない。

 しかし、そうした古いシステムがきちんと動くものなら、使ってくれる人に譲る方が有意義ではないだろうか。

 アンダーソン氏は、World Computer Exchangeは、寄付が大規模な場合(システム10台以上)は出張引き取りを行うほか、納税申告時の寄付証明用に受領書を発行していると述べている。さらに同氏は、同団体は企業に、システムが不適切に処分されていないことを保証する書類も提供していると付け加えた。また同団体は、eWaste Initiativeの取り組みを通じて、寄付されたシステムの受け取り手が、システムが動かなくなった場合のリサイクル方法を理解する手助けをしている。

 わたしは、企業や個人にとってWorld Computer Exchangeに寄付することは、ごみ埋立地に送られるか、部品を取るために分解されるしかないような機器を、有意義に生かす絶好の手段にほかならないと思う。またわたしは、よく働いてくれたコンピュータを処分する方法としては、わたしが最初に手にしたときと同じくらい喜んでくれる相手に譲るのに勝るものは考えられない。

 われわれのオフィスのPentium IIIシステムも、World Computer Exchangeへの寄付を考えることになりそうだ。これらのシステムは、新しい優れた電力管理機能やネットワーク機能は持っていないかもしれないが、処理能力、メモリ、ディスク容量に関しては、100ドルノートPCを上回っている。

 デジタルデバイドの南北問題を回避するのは面白い提案かも。日本のODAもこういった動きを加速させるような使われ方はしていないのだろうか??これに加えて回線の整備などに使われれば、第二のインドの出現がアフリカから現れるかもしれないし。

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Feb 07, 2007

メジャー情報戦 秘密兵器は「iPod」

メジャー情報戦 秘密兵器は「iPod」

iPodがメジャーリーグの情報戦を変えようとしている。動画データを取り込んだiPodで対戦相手を研究する選手が増えているという。 2007年02月06日 18時01分 更新  人気の携帯型デジタル音楽プレーヤーiPodが、大リーグの情報戦を大きく変えようとしている。昨季中から動画データを取り込んだiPodをビデオ代わりに見る選手が現れはじめ、より手軽に対戦相手の研究ができるようになった。大リーグの情報戦は高度化しつつあり、その波は間もなく日本球界にも押し寄せてくることだろう。

 大リーグ各球団は、試合中のサインは日本に比べて簡易なサインしか決められていないことが多いが、ベンチ裏には必ずビデオルームが設置され、野手、投手ともに選手は自由に対戦相手の研究ができるようになっている。

 さらに、ロッカールーム内にパソコンがあり、動画再生することで対戦相手のデータを見ることができる。ほとんどの選手にとって、試合前のパソコン操作は日課になっているが、ときには熱心な選手が独占してしまうため、画像を見ることができない選手が、「もういいや、きょうは。ぶっつけ本番でいこう」などと不平を言う姿もみられるほどの人気だ。この試合前のパソコン渋滞を解消するのがiPodの使用。どこへでも携帯できるため、動画データをあらかじめ取り込んでおき、試合前に限らず、空き時間にじっくり自分のプレーや、相手を研究することが可能になる。

 もっともiPodの使用が進んでいるとされているのが、松井稼頭央内野手のいるロッキーズだ。

 主力投手が対戦相手打者の研究のために使用し始めたのをきっかけに、動画データを自分の愛用iPodに取り込む選手が増えたという。

 現在は、自分の趣味の音楽の合間に野球の動画を見る程度の選手も多いが、球団のビデオ担当者も「操作も簡単だし、うまく使えば相当の効果が期待できる」とiPodの本格使用に前向きだ。

 「画面が小さすぎてよく見えない」という選手の声もあるが、どこにでも携帯できる利便性がある。今季大リーグのベンチでは、iPodがあふれかえるということになるかもしれない。

メジャースポーツのIT化を端的に物語る記事で非常に興味深い。日本のプロスポーツでもこうなるだろうか??

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Feb 06, 2007

Amazon.co.jpがショッピングモールに参入

Amazon.co.jpがショッピングモールに参入

Amazon.co.jpが仮想商店街(ネットショッピングモール)への参入準備を進めている。同分野では楽天らが先行しているが、EC市場の成長を見込み、Amazonブランドをいかして市場を開拓する。 2007年02月05日 15時05分 更新  ネット書籍販売大手のアマゾンジャパンが、さまざまな商品を販売する小売店を集めたネット上の「仮想商店街」の開設に向け、具体的な準備を進めていることが2日、明らかになった。仮想商店街事業では楽天、ヤフーが先行しているが、ネットショッピング市場は今後も急速な成長が期待されており、アマゾンは高いブランド力を武器に新規参入し、市場を開拓する。

 関係者によると、アマゾンは事業展開に必要なインフラ整備に向け、システム開発企業などに接触し提案を進めており、近く参入する見通しだ。

 仮想商店街は、ネット上に出店した企業が商品を販売。運営会社は、場所を貸し出すだけで、自らが商品を仕入れる必要はない。運営会社は出店企業から店舗開設費用や販売手数料をを受け取る仕組みで、自ら在庫を抱えるリスクがなく、食品など鮮度が重視される商品なども取り扱えるなどのメリットがある。

 楽天やヤフーは、こうしたビジネスモデルで収益を伸ばしている。これに対し。アマゾンは現在、ネット上で書籍以外にCDや家電など幅広い商品を販売しているが、基本的に販売する商品を自社で購入し、ネットで販売するビジネスモデルを採用している。

 野村総合研究所の調査によると、パソコン、携帯電話を経由した消費者向けネットショッピングの市場規模は、2006年度が3兆8200億円程度となる見込みで、11年度にはほぼ倍増の6兆4300億円に拡大すると予想している。

 ネットを経由したショッピングは、利用者側には時間に制約されずに買い物を楽しめるほか、商品検索が簡単などメリットがある。また、出店企業側も店舗保有の必要がなく、比較的少人数でも事業を展開できる。アマゾンは、既存の楽天やヤフーにとっては大きな脅威だが、競争激化によるサービスの向上や市場のさらなる拡大が期待できそうだ。

【会社概要】アマゾン・ドットコム

 1994年創業の世界最大の電子商取引サイト。当初は書籍のオンライン販売だけだったが、CDやDVD、玩具、宝石のほか、オークションサイトも運営するなど総合電子商取引サイトに成長した。

 うたい文句は「ないものはない」。本社は米ワシントン州。国内ではアマゾンジャパンが日本向けサイトを運営、書籍を中心に計1000万以上の商品を扱っている。

 EC市場が拡大sているのは間違いないだろうが、ヤフーや楽天と比較してアマゾンが圧倒的なブランド力があるとも思えない、いまさら感のある市場参入のような気もするが、数年赤字を出したところで、アマゾンの場合は気にしないかも・・・。

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Feb 04, 2007

毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題

毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題

この取材に、問題点は二つあったように思う。ひとつは、「取材」という行為の相対化の問題だ。私は以前、HotWiredの「ITジャーナル」というブログで、「インターネットが取材を変える日」というエントリーを書いた。詳しい内容は読んでいただければと思うが、この経験をしたのは二〇〇二年、さらにこの経験をもとにHotWiredに該当エントリーを書いたのは二〇〇四年秋。エントリーを書いてから、すでに二年あまりが経っている。そしてこの時、私はエントリーの最後にこう書いた。「だが現状では、インターネットメディアの一般社会への影響力はあまりに低い」

 しかしあれから二年が経ってみると、気がつけば劇的に状況は変わってきている。そのターニングポイントは一昨年の郵政解散、そして昨年のライブドア事件あたりにあったように私は感じている。どちらの件も、ネット上の世論とマスメディア論調が著しく乖離したケースだった。堀江貴文前社長の行為はともかくとして、ライブドアという会社全体を「虚業」という言葉で切り捨ててしまうメディアの論調には、ネット業界の多くの人が違和感を感じたし、また郵政解散ではメディアのかなりの部分が小泉批判を展開したのにもかかわらず、しかし結果として小泉自民党は圧勝し、世論とマスメディアの論調が乖離していることを明確に浮き彫りにする結果となった。この当時、ある大手週刊誌の記者を務めていた知人は、後に私にこんなふうに漏らしている。

 「郵政解散でわれわれは絶対に小泉を勝たせちゃいけないと思ったんです。それで徹底的に反小泉の論調を張り、小泉の側に立つ政治家たちの不祥事や問題を洗いざらい調べ上げた。そうやって投開票日を迎え、われわれとしては小泉自民党は選挙に負けるだろうと思いこんでいたのに、蓋を開けてみたらまったく逆の結果だったんです。その後の編集会議はまるでお通夜のようで、言葉も出ませんでした」

 マスメディアはみずからの影響力を自負し、みずからが発信した情報こそが世論になると考えていた。実際、そうした構造は戦後日本の世論空間を永く支配していたのだが、しかし今や音を立てて構造は崩壊しつつある。その最初の号砲が、この郵政解散とライブドア事件だったのではないかと思うのである。(いや、ひょっとしたらイラク人質事件にその最初の転機はあったのかもしれないが)

 そうした時代においては、当然のようにマスメディアと読者の関係は変わってくる。その構造転換を読者--特にインターネットの人たちはすでに皮膚感覚として感じていて、マスメディアが世論を作る時代は終わってしまったことをまさに認識しつつある。その先にどのような世論形成機能が社会として培われていくのかはまた別の議論としなければならないけれども、しかしながらいったんひっくり返ってしまったものは元には戻らない。覆水盆に返らず、なのだ。

 ではそのような時代において、マスメディアはどうすれば信頼を維持し、記事の正当性を保ち続けることができるのか。私は、そうした信頼性を支えるのは、取材の可視化しかないのではないかと考えている。取材の可視化というのは、単に取材内容をオープンにしてしまうということではない。取材内容をただオープンにするのではなく、取材する側とされる側が相対化され、同じ土俵の上でそれぞれの意向を交換しあうような土俵を作っていくべきだと考えている。

 新聞社も、ようやくそのことに気づきつつある。「ネット君臨」取材班の担当デスクである花谷寿人デスクは、毎日新聞の「発信箱」というコーナーで、「ネット取材考」というコラムを昨年末に書いた。彼はこう書いている。

 ところがいきなり、ネット社会の怖さを感じることになる。相手が取材された内容を、直後にブログの日記やネットの掲示板に書き込む。新聞記者のかつての取材は1対1の関係だった。それが大きく変わり、記者個人の名前や取材の仕方が不特定多数の人々にさらされる。メディアもそういう時代を迎えたことを思い知らされた。記者は名刺を出すことさえ、ためらうこともある。
 取材対象とのこの関係性を、「怖さ」と感じるのかどうか。「ためらう」と思ってしまうのかどうか。そのハードルをどう乗り越えられるかどうかに、新聞記者がネット時代を生き残れるかどうかがかかっているように思う。「怖い」「ためらってしまう」と感じてしまうのはしかたないことだと思うのだが、そこで踏みとどまってしまって、「怖いネットはやはり危険だ」とネガティブ思考に転じてしまったら、その先の未来は存在しない。花谷氏は実は私の新聞社時代の先輩(私も毎日新聞社会部出身だ)で、面識がある。この件について、一度ゆっくり話し合ってみたいと思っている。

 容易に個人が情報発信できるようになったこの時代にマスコミも取材に関して透明性を求められるようになったのは時代の流れ。(また、取材によっては情報源の秘匿が必要な場合もあるが、それは別の問題か。)マスコミが己の世論の形成能力を過信する時代ではにのではないか・・。

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街の再開発で、巨大な潮流に姿を消すPCショップ

街の再開発で、巨大な潮流に姿を消すPCショップ

閉店セールを続行中のワンネス PC-Successやワンネスだけでなく、ここ数年で閉店したり経営方針を転換したアキバのPCパーツショップは多い。

 某ショップは「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba(再開発地区に立地)がオープンしてから、家族連れの人が増えました。ただ、自作PCに興味を示す人の数はそれほど増えていません。だから、経営は正直苦しい状況が続いていますね」と語る。

 2006年以降、閉店・移転したPCパーツショップの跡地には、メイド喫茶や中古DVDショップの入店が目立っており、新しいPCパーツショップの参入を見かけることは少なくなった。2006年6月に閉店した俺コンハウスの跡地は、まんだらけのビルが建つ。コムサテライト 3号店(2004年閉店)→ワンネスと、PCパーツショップが連続で入店していた中澤ビルでは、現在、中古ソフトの買い取り・販売店「買取りまっくす秋葉原店」が営業している。


俺コンハウスの跡地は、まんだらけ秋葉原店のビルが2008年の夏頃に建つ予定(写真=左)。ありし日の俺コンハウス。Aopen製品の入荷が早く、Penteium M用マザーなどが人気を博した(写真=右)
ドスパラアキバ店が入店するミツワビルは、高層階にメイド関連ショップが入店している(写真=左)。2005年末まではぷらっとホームが入店しており、個人向けにレアな並行輸入パーツなども販売していた(写真=右)
移転前のパソコンショップ・アークが店を構えていたビルは解体中。2008年末には、地上10階建ての貸事務所ビルができる(写真=左)。パソコンショップ・アークは2006年初頭まで、高級マンション「TOKYO TIMES TOWER」の向かいに店を構えていた(写真=右)
 アキバの老舗であるPCパーツショップ・CUSTOMは、こうした街の変遷を「時代の流れ」と割り切っている。

 「NECがPC/AT互換機に参入したころから、すでに自作ブームが終了するストーリーはできていたと思います、緩やかな死が始まっていた。PC98シリーズが全盛の頃は、メーカー製パソコンが非常に高価だったため、自分で安いPC/AT互換機パーツを組むと、かなり安くできました。100万円クラスのPC98に近い性能のマシンを30万円で作るとか。それから“自作は安くてお得”という印象がついて、一般層がPCパーツを買うようになった。でも現在は、コスト面において自作のメリットは無に等しい。完全に趣味の世界です。趣味として自作を楽しむ人だけが残っていくので、ショップの規模が縮小するのは自然の流れなのでしょう」。

 アキバの再開発は、その流れをほんの少し後押ししただけなのかもしれない

 電気街からPCの街そしておたく?の街と姿を変えつつあるアキバ。とはいえ、世界でも珍しい形の街であることは間違いなくやじゃりこれからもエッジの効いたショップが立ち並ぶ観光名所として生きていくのでは??

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Feb 02, 2007

プロジェクト管理にはメールではなくRSSを

プロジェクト管理にはメールではなくRSSを

メールの洪水から逃れるためにRSSに目を向けよう。RSSはITプロジェクトの管理とコミュニケーションを効率化する1つの方法だ。
 IT担当者なら、メールが日々の業務の大きな部分を占めていることだろう。メール管理でも、日常のコミュニケーションでも、プロジェクト管理でも、メールは欠かせない技術となっている。

 だが、メールはプロジェクト管理には向かない。メンバーが数人以上のプロジェクトの管理にメールを使ったことのある人なら、お分かりのはずだ。例えば、12人のメンバーがメーリングリストに参加していると、2人のメンバー間でやり取りされているメールのコピーを、ほかの10人が逐一受け取るハメになる、といった状況に陥ったことがあるだろう。

 メールは2~3人で何かをするには非常に便利だが、5人以上でコラボレーションする手段としては、ろくなものではない。だが残念ながら、人々は手持ちのツールを使う傾向がある。メールを無理やりコラボレーション用のアプリケーションとして機能させるのだ。もともとメールには、そうした用途はまったく想定されていなかったにもかかわらずだ。

 あなたがメール管理や大人数のプロジェクトのサポートを行っているなら、RSS(Really Simple Syndication)に精通するべきだ。RSSは、残念ながら主にIT専門家にしか評価されていないが、優れたツールだ。RSSについては、耳にしたことはあるだろう。お気に入りのニュースサイトやブログをチェックするのに使っているかもしれない。だがRSSは企業内でこそ、はるかに大きな役割を果たす可能性がある。

 RSSはパブリッシュ/サブスクライブ(発行/購読)技術だ。情報発信者はRSSにより、Webサイト上の記事など頻繁に更新される情報について、更新状況や概要などを説明するデータ(RSSフィードと呼ばれる)を提供し、購読者はこれにより非常に詳しい情報を入手できる。例えば、筆者もRSSフィードを配信しており、購読者は筆者が発表するすべての記事について情報を得られる。だが、購読者は筆者のすべての記事を読む必要はない。中堅・中小企業(SMB)市場や、オープンソースソフトウェア、ブログ、はたまたボストンレッドソックスなど、特定カテゴリーの記事だけを購読することも可能だ。

 ブログやWikiのような新しいコラボレーションツールは、RSSをネイティブにサポートしている。このため、読者は選んだトピックについての情報だけを受け取ることができる。つまり、プロジェクトの最新情報をメールでメンバー全員に送信する代わりに、ブログやWikiに新しい記事を投稿すれば、投稿されたという情報がそのトピックを選んだ購読者に自動的に送信されるわけだ。

 RSSがメールの効果的な代替技術である理由は、このようにユーザーが選択を行えることにある。最初の方で挙げた例について見てみよう。この例に出てくる2人がコメントをメールで送る代わりに、コラボレーション用のWikiに投稿できたら、どうなるだろう。Wikiの購読者はRSSフィードを使って、プロジェクトのさまざまな側面の中で、自分の関心のあるものに関連する情報だけを見ることができる。自分が知ろうと思わないやり取りについては、存在すら知らないで済む。

 またRSSでは、読者が購読を解除できる。これはメンバーがプロジェクトから外れるときに役立つ。既に参加していないプロジェクトに関するメールを受信し続けた経験は誰にでもあるだろう。だがRSSでは、自分でフィードを削除するだけで済む。

 RSSは、IT関係者以外にはあまり知られていない。使い方が比較的難しいのが主な原因だ。分かりにくいURLをフィードリーダーにコピーしなければならないなど、RSSは全体的にエンドユーザーを尻込みさせるような技術だった。しかし、そうした状況は急速に変わりつつある。

 マイクロソフトの最新OS、Windows Vistaは、RSS処理がWindows XPよりもはるかに優れている。「NewsGator」などの製品は、RSSフィードをシームレスにメールクライアントに統合する。同じ機能を提供するオープンソース製品もある。実際、人々はメールクライアントを快適に使っているのだから、そこから離れる理由はない。こうした製品では、RSSフィードはメールと同じように配信される。それはユーザーが受け取りたいメールであり、他人がユーザーに送りつけたいメールではない。

 RSSは、プロジェクト管理を効率化する貴重なツールになるだろう。RSSについて今学べることはすべて学んでおくのが得策だ。

 RSSは使い方しだいで便利なツールになりうるのはわかるのだが、どうも直感的な使いやすさがないというか・・・。なかなか使い切れないツールのひとつだ・・・。

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Feb 01, 2007

“お嬢様”と“奥様”のための新「LUMIX」 (1/2)

お嬢様”と“奥様”のための新「LUMIX」 (1/2)

パナソニックは、デジタルカメラ「LUMIX」の新製品6機種を発売した。拡大する女性ユーザーのニーズを汲みとり、“お嬢様”と“奥様”という2つのセグメントに着目したコンパクト機を投入する。  パナソニックは1月31日、「LUMIX」の新製品としてコンパクトカメラ6機種を発表した。新ラインアップでは、広角28mmレンズや高倍率ズームなど撮影の幅を広げる機能を軸にラインアップ化。とくに女性層のニーズを汲み“お嬢様”と“奥様”という2つのセグメントに着目した新製品をそれぞれ投入する。


お嬢様カメラこと「DMC-FX30」(左)と奥様カメラ「DMC-TZ3」(右)
パナソニックマーケティング本部の平原重信副本部長(左)と新製品ラインアップ(右) 製品名 DMC-FX30 DMC-TZ3 DMC-FS1 DMC-FZ8 DMC-LZ7 DMC-LS75
実売想定価格(※1) 4万円前後 4万7000円前後 3万円前後 5万円前後 3万3000円前後 2万5000円前後
発売日 2月22日 3月9日 2月9日

※1:価格はすべてオープンプライス
 発表会で挨拶に立ったパナソニックマーケティング本部の平原重信副本部長は、2006年のデジタルカメラ市場において、購入者の34%が女性だったこと、また年齢別では「団塊の世代」が34%を占めたことを挙げ、女性層をターゲットにした2製品を紹介した。

 「広々撮りたい(広角)、大きく撮りたい(ズーム)などデジタルカメラのニーズは多様化している。そして譲れないのはコンパクトさ。今回は“お嬢さま”と“奥様”向けに、それぞれコンパクトカメラの新製品を用意した」(平原氏)。

お嬢様のための薄型コンパクト
 “お嬢様カメラ”は、28~100mm(35mm判換算)の光学3.6倍ズームレンズを搭載しながら、厚さ22ミリの薄型ボディを実現した「DMC-FX30」だ。ボディカラーもファッション性重視で、化粧品を意識した「プレシャスシルバー」「エクストラブラック」「アーバンブルー」「センシュアルブラウン」の4色を揃えた。ブルーはソフトタッチの触感塗装、ブラウンはグロス調の光沢塗装など、それぞれ表面素材が異なる点も特徴だ。


「DMC-FX30」のレンズは、新開発のライカDC VARIO-ELMART(バリオ・エルマリート)。超高屈曲率非球面ガラスモールドレンズ(EAレンズ)を含む非球面5枚6面を使用している
 「トリプルブレ補正」は、お馴染みの「光学式手ブレ補正」と「高感度撮影」に「動き認識」(インテリジェントISO感度)をくわえた総合的なブレ防止技術だ。動き認識では、カメラが被写体の動きを検知し、動きが大きい場合は自動的にISO感度を高めにしてシャッタースピードを早くする。一方、被写体に動きがなければISO感度を低めにしてノイズの発生を軽減する仕組み。


インテリジェントISO感度モードを新たに設定
 トリプルブレ補正は、昨年秋の「DMC-FX07」から継承したものだが、新製品ではモードダイヤルに「インテリジェントISO感度モード」を設けて素早く設定できるようにしたほか、動物を撮影する際にインテリジェントISO感度を自動的に働かせる「ペットモード」などを新たに搭載。使い勝手を重視した改良がくわえられた。「たとえば、カメラ任せの“おまかせモード”ではISO 800が上限となるが、ペットモードならISO 1250まで使える。FX07で好評だった機能を、より簡単に使いこなせるように改良した」(同社)。

デジカメの購入者の4割近い人が女性と聞くと意外なような、当然のような・・・。そもそも世の中の半分を女性が占めるわけであるから女性向けコンセプトの商品開発ももっとされていいような気もする。

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