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Jun 30, 2006

WebTVをもう一度 : インターネットテレビの喜劇を乗り越えて

WebTVをもう一度 : インターネットテレビの喜劇を乗り越えてテーマ :【パーソナルテクノロジー】

ブロガー : 坂本多聞
投稿時刻:2006年06月29日(木) 22時53分

皆さんは1996年にシャープから発売されたインターネットテレビという商品がかつてあったのを覚えているだろうか?所ジョージ氏がCMをやっていた気がするし、店頭で置かれていたのを見た記憶もある。ただし店頭展示では残念なことに、モデムには電話回線がつながれておらず、つまり、インターネットにつなげない状態で置かれていたのだ。 それは当然の話で、インターネット接続はアクセスポイントまで回線交換方式で電話をかけて繋いでいたので、つながっている間電話代がかかってしまい、店頭でユーザーに好きに繋がれたりした日にはお店はたまったものではなかったのだ。また、そもそもデモように回線をひとつ渡すなんてありえなかった。かくして、インターネットテレビがインターネットに繋がった状態を見た人はごくわずかであり、テレビの解像度は低いので通常のサイトをまともに多分表示できないという弱点を見た人はごく一部だったろう。

基本的には同じ方式だが、家庭向けにより洗練されたWebTVというハードとサービスがかつてあった。1990年代後半iモードが広がる前の話だ。それなりに固定ファンは居たらしいが、発展が見込めないと事業が打ち切られた。オラクルがはじめたNC(ネットワークコンピュータ)がNCTVという類似サービスに一度衣替えして結局果てたのと同じころだ。

そして時は流れて、常時接続と高解像度(ハイデフ)テレビが一般化した今こそ、WebTV的な商品が成功する余地が生まれてきたと考える。Webページをまともに表示できなかったせいぜい29インチのブラウン管に代わり、ハイデフな液晶やプラズマの画面はWebコンテンツを楽しむのに十分は表示力を持っている。また、常時接続のケーブルを期待できるから、テレビ感覚でボヤーとWebを表示しておくことも不自由なくできる。

HDDレコーダーにワイヤレスキーボード、Web表示、メール送受信、とかとかがついたと考えればいい。高機能なHDDレコーダーとして、できて当たり前の付加価値になるかもしれない。


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WEBTVという考え方、。昔からあるわけだが、技術的にクリアになっても受動的に視聴するTVとポジティブに関わらざるを得ないネットではあまり親和性もない気もするが・・。

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Jun 27, 2006

Ask.jp、動画共有サービス「Askビデオ」提供開始--会員数10万人目指す

Ask.jp、動画共有サービス「Askビデオ」提供開始--会員数10万人目指す田中好伸(編集部)

2006/06/26 13:05

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アスクドットジェーピー(Ask.jp)は6月26日、検索サイト「Ask.jp」の新サービスとして、動画の投稿などができる動画共有プラットフォーム「Askビデオ」(ベータ版)の提供を開始した。会員数10万人の獲得を目指す。

 Askビデオは利用料無料で、保存できる容量は無制限となっている。動画は1作品につき、時間にして5分、容量が50Mバイトまで。動画を投稿する際にキーワードを設定することで、同じ興味を持つユーザーとの動画共有ができるようになっている。また、公開された動画は、関連するHTMLタグを自分のウェブサイトやブログにリンクしたり、プレイヤーごと埋め込むことができる。

 このほか、メンバーが公開した動画をブックマークとして管理でき、メンバー同士でコメントやメッセージを送ることで、動画を通したコミュニケーションをすることができる。また、メンバーやユーザー自らが投稿した動画を集めて、オリジナルのビデオアルバムを作ることもできる機能を実装している。7月中にも関連したツールを提供する予定としている。

 同社では、Askビデオを広告と関連させたビジネスの柱にしたいとしている。

動画の共有サービスを立ち上げるところが増えてきたが、著作権処理に問題のある動画の共有以外、これといった活用例が思いつかない。素人のそれも5分も満たない動画を共有してもねえ??

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Ask.jp、動画共有サービス「Askビデオ」提供開始--会員数10万人目指す

Ask.jp、動画共有サービス「Askビデオ」提供開始--会員数10万人目指す田中好伸(編集部)

2006/06/26 13:05

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アスクドットジェーピー(Ask.jp)は6月26日、検索サイト「Ask.jp」の新サービスとして、動画の投稿などができる動画共有プラットフォーム「Askビデオ」(ベータ版)の提供を開始した。会員数10万人の獲得を目指す。

 Askビデオは利用料無料で、保存できる容量は無制限となっている。動画は1作品につき、時間にして5分、容量が50Mバイトまで。動画を投稿する際にキーワードを設定することで、同じ興味を持つユーザーとの動画共有ができるようになっている。また、公開された動画は、関連するHTMLタグを自分のウェブサイトやブログにリンクしたり、プレイヤーごと埋め込むことができる。

 このほか、メンバーが公開した動画をブックマークとして管理でき、メンバー同士でコメントやメッセージを送ることで、動画を通したコミュニケーションをすることができる。また、メンバーやユーザー自らが投稿した動画を集めて、オリジナルのビデオアルバムを作ることもできる機能を実装している。7月中にも関連したツールを提供する予定としている。

 同社では、Askビデオを広告と関連させたビジネスの柱にしたいとしている。

動画の共有サービスを立ち上げるところが増えてきたが、著作権処理に問題のある動画の共有以外、これといった活用例が思いつかない。素人のそれも5分も満たない動画を共有してもねえ??

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Jun 25, 2006

放送から通信へのパラダイムシフト

放送から通信へのパラダイムシフト

ビデオとインターネットの関係についてそういえば面白いことがあったのでもう少し。

名古屋大学の長尾教授らが新しいビデオブログ環境、Synvieを開発したとのことです。

携帯電話でビデオ録画が可能になり、先のブラジル戦をAQUOS携帯で何度も再生して悔しい気持ちを思い出している方も多いかと思われます。

携帯電話でブログを書くのが当たり前になっている昨今、もしビデオブログというものが普及するとしたら、間違いなくそれは携帯電話で録画されたものになるのではないでしょうか(テレビ放送を録画したものも有り得るかもしれませんが、違法性は高くなります)。

または、テレビ局が自ら率先して番組(ビデオ販売が見込めるドラマを除いたニュースやバラエティなど)のデジタルデータ化を行い、積極的に視聴者からリンクしてもらうことでバイラルで視聴効果を高めていくことができるかもしれません。こういうことができると、まさに「通信と放送の融合」といった感じがします。

この手の「ビデオの内容を一部だけ抜き出して文字で番組内容を語るページ」は、けっこう沢山あります。
その殆どは、テレビ番組の内容を抜き出したものなので、著作権や肖像権に触れる可能性があって、ここからリンクを貼ることははばかられますが、そうしたコンテンツに独特な魅力があるのも確かです。

テレビ局が半ばそうした利用法を公認してあげることで、より番組の訴求効果を上げたり、CMの視聴率を上げたりするのもどんどん現実的になっていくのではないかと思います。

実際、述べ会員数が1000万人を超えたGyaoの例もありますし、地上波デジタルも4Gと呼ばれる第四世代携帯電話(100Mbps超の通信速度)が普及すれば取って代わられる可能性すらあると思っています。

たとえば携帯電話でポッドキャストを受信できるようになったら、少なくともラジオの需要は激減していくのではないでしょうか。
iPodの周辺機器のように、携帯電話の充電器と外部スピーカーを兼ねたものが登場してくるかもしれません。

同様に、携帯電話とPCとでビデオキャストが受信できるようになったら、放送ということに関してテレビが求心力を喪って行く可能性は非常に高いのではないかと思います。

たとえばハードディスクビデオデッキが普及してきた背景にも、放送の必要性が低くなっていることのあらわれではないでしょうか。

ハードディスクのビデオデッキというのは、つまり保存用ではない単純なタイムシフトを実現する装置です。

タイムシフトとは、言うまでもなく時間的な制約を受けずにコンテンツを視聴することです。

たとえばニュース番組などは、僕は移動中など時間のあいたときに見たいと思っているのですが、日中は奥様向けの番組がほとんどで、ニュース番組は滅多に見れず、時間的な拘束を受けています。

また、例えばワールドカップなどの注目度と即時性が高いニュースを見ようと思ってゴールデンタイムにテレビをつけても、自分の聞きたいニュースをやっているかどうか、いつやるのか、ということは決まっていませんし、複数のテレビ局が同時に同じようなニュースを流すので、全てのテレビ局のニュースを見たい、と思っても現実的には叶わない状況がうまれています。

テレビ放送の同報性が仇になっている場面というのは他にもあって、たとえば面白そうな力の入ったドラマをゴールデンタイムに同時にぶつけてくる、などの視聴率競争があります。

力の入ったドラマですから、各局がそれなりのコストをかけた良質なコンテンツなのだと思いますが、一度にみれるのはひとつだけなので、せっかく面白い内容のドラマを作ったとしても、どちらかは見てもらえないということになります。これは有る意味で業界全体の機会損失です。

たとえばゲームソフトでも、ファイナルファンタジーとドラゴンクエストの新作は、同時に発売されることはありません。スクウエアとエニックスの合併前からなんとなくそうした動きはありましたし、合併後はもちろん全くありません。

これはお互いのコンテンツがもっている力を最大限に発揮して、お客さんの注目を集め、業界を活性化することに繋がっていると思います。

テレビの場合、凄く面白く力の入ったドラマや番組を同じ時間帯にぶつけることが多く、しかもターゲット層まで時間帯に制約されているので、せっかく良質なコンテンツを沢山作っても、実際には同一時間帯ターゲットについて半分以下しか利用されないという問題があります。

また、コンテンツの質が非常に高くても、放映時間帯によっては全く視聴者に見られないものもあります。

最近、アニメ放送がかなり深い時間の深夜枠でたくさん放映されるようになったのは、ターゲット層が夜型のマニア層を重視していることと、視聴者層がそもそも録画によってタイムシフトを活用できるリテラシーの高い層であること、放映本来の目的は放映終了後にDVDソフトや周辺のグッズを販売すること、という理由があるらしいのですが、ハードディスクビデオデッキがどんどん簡単に、誰でも使えるようになっていくと、このような番組は増えて行くのではないかと思います。

なにしろ、放映時間帯と無関係に視聴者が番組を選ぶようになるからです。

とはいえ、都会に住んでいると時折忘れてしまいますが、豊富なテレビ局のコンテンツを全て楽しめるのは都会の人だけで、日本の周縁部には未だに民放が二局しかない地域もあります。

そういう情報格差は未だに存在していて、その理由は地上波放送という仕組みとハードウェアそのものにあります。

地上波放送は、その名の通りアンテナやテレビ塔を建てて、それを維持して行かなければいけません。しかも、放送法の規定があって、各地方によってテレビ局の事業者、事業主体は違います。過疎が進んだ地方にいけばいくほど、放送局を維持する経済的基盤がなくなっていくため、なかなか新しいテレビ局はつくられません。

世界中で受信できる衛星放送や、インターネットなどはこの格差を易々と乗り越えることが出来ます。

ストリーミング放送のようなスタイルでテレビと同様の視聴者数を捌くには気が遠くなるほどのサーバが必要になり、あまり現実的ではありませんが、インターネット経由でバックグラウンドで情報をとってくる専用クライアントやそれを受信する装置(携帯電話やPC、iPod)、そして番組を作り出し、配給していく企業や組織があれば、現状の技術で充分ビデオポッドキャストだけのテレビは実現できるはずです。

それこそが放送から通信への移行の第一歩と思うのですが、現実にはポッドキャストで配信されている番組の数も、またその質もまだまだこれからといった感じです。

とはいえ、いつの日かそういうものが主流になる日がやってきて、その時には現在のキー局は良質な番組を制作するパブリッシャーとなり、ヤフーやUSEN、そしてインデックスなどのネット企業は巨大なメディア企業へと成長していくのではないかと思います。

この前提に立つと、長尾教授らの研究は、放送コンテンツに対するCGMのあり方としても活用できそうです。

ちょうど明後日、名古屋大学に行くのでひさしぶりに長尾教授にお話を聞いてみようかと思います。

ロケーションシフトとタイムシフトが進んで、そのうちテレビやラジオの編成機能なんて関係なくなるかもしれない。ただ、携帯で動画をみるにはまだまだバッテリーの持続とかの問題でまだまだ障壁が高そう。

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マーケティング基盤:コミュニケーションとユーザー制空権

マーケティング基盤:コミュニケーションとユーザー制空権

このところ、一般事業会社ナショナルクライアント向けのしかもマーケティング絡みの話が増えている。何が起きているのかというテクノロジー周辺の動きと合わせて、事業会社の方々が何を問題と思い、どのようなことに対応を迫られているのかぽつぽつ感じながら仕事をしている。良く出てくるのが、古くて新しい”マーケティングの基本設計をどうするか”、というテーマ。   テクノロジーやメディアの変化の影響を受けている領域なので、何をどう手を付けて良いのか、自分の理解している世の中の変化のイメージが本当に正しいものなのかというところからの相談が典型的なパターンとなっている。   先日まとめた「信頼性とメディア設計」の話も、何人かの方から「珍しい整理方法」という評価を頂いたが今回もそうなるかもしれない。コミュニケーションの範囲を広げて参考として一式並べてみたい。     制空権のツール   メディアを制圧することは市場を制圧するのに等しい、というのは先日書籍執筆の縁でインタビューさせて頂いたホンダの渡辺さんの言葉。消費財の分野ではチャネルやコミュニケーション、メディアであるプレゼンスを示していることがユーザーベースの確保には上手く働く。複数業界から引っ張るので汎用性は薄くなるが、そのレバー候補となるのはどのようなものがあるのか。   ○流通

メーカー対流通という文脈での流通支配という言葉、ダイエーから大手家電量販店までチャネルを持っていると売る力は強まる。一部転換を迫られているが、松下の販売網、化粧品関係の販売網などチャネルの強さが企業の強さに大きく寄与していた事例は多い。
 
最近は(クレジット)カードやポイント制度なども絡めて動いているところになる。
 
○(外部)メディア
 
ある一定量の露出、細かく見るとはターゲットセグメントの視聴メディアの中での一定量の露出シェアを確保することは、少なくとも認知される率は高くなるために、そのまま販売量に繋がっていく。
 
とややこしく書かなくてもシンプルに、たくさん露出するとたくさん売れる、というくらいでもいいだろう。投資効率を考えると無闇と露出だけ増やしても仕方ないために、匙加減をどうしようという話がすぐ出てくるが、なるべくお金をかけずに出来る限り露出するのは基本線正しい。

メディアの側は、リーズナブルな価格での露出(と出来れば効果)を如何に提供出来るかが問われる。
 
○ブランド
 
これは、露出や過去販売量の積み上げから出てくる過去資産の蓄積でもあるので、今欲しいと言われてすぐに買ってこれるものでも持ってこれるものではない。しかし、マージンの確保からスムーズな販売まで大事な要素になるのも間違いではないところになる。

ブランドとは何かという定義論には触れないが、一般的な話として、優れたブランドは売上もしくは利益率のいずれかに良い結果をもたらす。維持コストに過剰な投資がされていない限り、あるに越したことは無いものと言える。
 
○自社サイト
 
最近の顧客導線についての話を整理していると、自社サイトの位置づけは大きい。ひとつのメディアのように働いている場合はもちろん、外部のメディアと組み合わせて使っている場合でも十分な製品説明の有無など割と当たり前のところを丁寧に詰めていくことを基盤の活動として強化している話もしばしば耳にしている。
 
○取引そのもの
 
目的であり結果であるとされがちであるが、取引は最も強力なコミュニケーションツールでもある。製品/サービス品質に満足すると、リピーターや口コミに繋がるものとなる。町の美味しいレストランなど、商品品質と口コミだけで賄っている例は普通に見ると数多くある。プロモーションやマーケティングの話をしているとややもすると忘れてしまいがちだが、良いものをしっかりとお届けするということは最上の販促になる。
 
○口コミ
 
インターネット、携帯電話などのデジタルデバイスの普及で手を変え品を変え様々なアプローチがされている。定期的に魔法の杖のような扱いを受けていたりと噂の浮き沈みは激しいテーマであるが、長期トレンドを見ていると、何が出来て何が出来ないのか、どれくらいの効果があるのかの体感値が徐々に浸透していると感じている。

全てを賭けるのは危なすぎるが、何もしないのもちょっと勿体無い。企業規模や商材、ステージに拠っても異なるが、それくらいの扱いが一番無難なところなのではないだろうか。
  
 
俯瞰と整理
 
以上、ちょっと癖のある変わった並びでまとめてしまったが、どうもレバーの形も数も種類も変わっている状況になっているという話まではコンセンサスとしても良いところだろう。加えて、テクノロジー業界でのロックインフレームなど(アーキテクチャーやデータロックインなど)、癖のあるところは足すとまだ種類は増える。広告代理店が良く持っているようなメディアの分類を加えると更に多くなる。

また3から5年したら足し引きは間違いなく起きているところだが、メディアやコミュニケーションのあり方が変わっていること、それぞれの要素に少なからず影響を与えていることを踏まえると新しいものにぱっと飛びつく前に一度全体を洗い出した上で自分たちにとって必要且つ大事なものは何になるのかを確認してみるのに良いタイミングなのではないだろうか。

あと10年もしたらまた新しいチャネルやメディアが出現しているかも。常に変革が必要か??

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Jun 24, 2006

なぜ参入デジタル一眼? データで探る家電メーカーの思惑

なぜ参入デジタル一眼? データで探る家電メーカーの思惑WebBCN (BCN)

2006/06/23 12:03

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デジタル一眼レフカメラ(デジタル一眼)市場に家電メーカーが相次いで参入している。今月に入りソニーが「α100」、松下電器産業も「LUMIX DMC-L1」を発表。国内のデジタル一眼市場はキヤノンとニコンで圧倒的なシェアを占めるが、あえてなぜ参入するのか? 2強に挑むソニー、松下の狙いはどこにあるのか? 「BCNランキング」のデータから探った。

●飽和点が見えてきたコンパクトデジカメに対し、成長続くデジタル一眼レフ

 デジタルカメラ(デジカメ)は市場は、コンパクトタイプのデジカメ(コンパクトデジカメ)市場とデジタル一眼市場とに大きく二分される。06年5月現在の販売台数比を「BCNランキング」でみると、コンパクトデジカメが95.6%で、デジタル一眼が4.4%。販売台数でみた日本のデジカメ市場は、ほとんどがコンパクトデジカメ、という構造になっている。

 数がはけるコンパクトデジカメだが、その分競争は激しい。参入メーカーが 29社と多いうえ、販売台数ランキングもめまぐるしく変動する激戦区だ。一方デジタル一眼では、参入企業はわずか6社。コンパクトデジカメと比べると光学系で高度なノウハウが要求されるものの、製品ライフサイクルは長い。

 また、デジタル一眼市場は成長余地も大きそうだ。コンパクトカメラユーザーのステップアップ需要が見込めるうえ、長年フィルムカメラに親しんできた写真愛好家のデジタル一眼への「移住」も期待できる。

 数字でみてみよう。「BCNランキング」で販売金額の前年同月比推移をみてると一目瞭然。このところ前年割れの月がちらほらみられるコンパクトデジカメを尻目に、デジタル一眼は若干上下にブレながらも、一貫して右肩上がりを続けている。この5月には前年比20%増の伸びを示しており、トレンドはまだ市場拡大の方向に向かっているといえそうだ。

【図と記事詳細はこちら】

しかし、一眼レフを買う層は一部のマニアというか好事家と言うか、あまり数ははけないような・・・。あまり大手家電メーカーが参入するべき製品でもないような気も・・・。

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Jun 23, 2006

東芝、次世代DVD--HD DVD搭載HDDレコーダー「RD-A1」を発表

東芝、次世代DVD--HD DVD搭載HDDレコーダー「RD-A1」を発表加納恵(編集部)

2006/06/22 20:35

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東芝は次世代DVD、HD DVDを内蔵したデジタルレコーダー「RD-A1」を7月14日より発売する。

 HD DVD関連商品の発売は、今年3月のHD DVDプレーヤー「HD-XA1」の発表に続き2度目となる。

 RD-A1は、世界初のHD DVD-R、HD DVD-R DL(2層)録再ドライブを搭載した次世代レコーダーだ。記録容量が4.7GバイトであるDVDに比べ、1層式で15Gバイト、2層式で30Gバイトの大容量記録を行えるのが特長である。そのため、DVDには収録できなかった、ハイビジョンコンテンツを最大約230分(2層式)まで保存が可能だ。


本体高さ159mmという厚みとアルミ削りだし支柱の採用など贅沢な作りだ
 またプレーヤーとしても、HDMI端子接続による1080p出力に対応しており、従来のDVDビデオソフトも1080p画質へとアップコンバートして見られるなど、ハイビジョンコンテンツの再生にこだわった仕様となっている。

 もちろんHD DVDソフトの特長であるポップアップメニューや画面内に子画面を表示できるP in P、さらにドルビーデジタルプラス、ドルビーTrue HD、DTS-HDといった次世代サラウンドフォーマットまで網羅したサラウンド再生など、既発売のHD DVDプレイヤー「HD-XA1」の高機能はそのまま踏襲された。

 HDD部には現行レコーダーとしては最大となる1TバイトHDDを内蔵し、ハイビジョン番組を最大約130時間の録画に対応する。同社ハイビジョンレコーダー「VARDIA」シリーズ同様に、DVDはDVD-RAM、-RW、-R、-R DL録再まで行えるマルチドライブを搭載した。


発表会冒頭には、3月に行われたHD DVDプレイヤー発表会に続きデジタルメディアネットワーク社 社長藤井美英氏が挨拶を行った
 筐体には、1mmの鋼鈑で構成する2層構造の採用に加え、四隅にアルミ削りだしの支柱を据えるなど、高音質再生のために新たに設計。

 また、超高速、高分解能に優れた297MHz/14bitビデオエンコーダーをはじめ、高級オーディオ機器に使用されている高品位パーツも多数採用されている。

 搭載チューナーは、地上、BS、110度CSデジタルを各1系統、地上アナログを1系統を内蔵。入出力端子はビデオ出力3系統、入力2系統のほか、HDMI端子1系統、i.LINK(TS)2系統、スカパー!連動端子、DV入力1系統とフル装備だ。

 同社では世界初のHD DVDレコーダーとなるが、「ハイビジョン映像を、もっと見よう! もっと録ろう! もっと残そう! という製品コンセプトを受け、本質をつく意味をこめて“HD DVD搭載ハードディスクレコーダー”とした」(執行役上席常務 デジタルネットワーク社社長 藤井美英氏)との言葉通り、複数のメディアでハイビジョン映像を録画できることを強調。ハイビジョン時代における映像ライフを録画の面から推進していく姿勢を示した。


7月より発売される「RD-A1」。

高くてでかい次世代DVD。しかし、媒体も満足に出ていない現状、いくらハイスペックでもおいそれと手が出る代物ではないわな。

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Jun 22, 2006

ポッドキャストを手軽にザッピング--日本発の「ZapZap」登場

ポッドキャストを手軽にザッピング--日本発の「ZapZap」登場2006/06/21 23:04

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ウェブサイト開発などを手がけるイメージソースが、独自の新サービス「ZapZap」を開発し、6月19日にベータ版を公開した。

 「ユーザー参加型のポッドキャストディレクトリ」を名乗るZapZapは、ウェブ上で増加の一途をたどる音声/ビデオポッドキャストを簡単に見つけ出し、視聴・聴取できるようにすることを狙いとしている。機能面では、人気の高い米のユーザー参加型ニュースサイト「Digg」に似たコンセプトの「Zap」システムを実装し、各ポッドキャストを視聴/聴取したユーザーの投票結果から、人気の高い番組が自動的に判別される仕組みになっている。

 ZapZapのサイトにはAjax技術をベースにしたプレーヤー機能が実装されており、ユーザーがリストアップされたポッドキャストをブラウザ上でそのまま再生できるようになっている。また、登録ユーザーは各ポッドキャストの感想などをコメント欄に書き込めるようになっているほか、複数のポッドキャストをマークしておけば、自分専用のRSSフィードが自動的に作成・配信されるため、それをフィードリーダーで受け取ったり、iTunesなどの対応メディアプレーヤーソフトで受信してiPodなどの端末に転送することもできるようになっている。

 ZapZapの開発を担当した同社ウェブアナリストの天野洸氏は、「従来よくみられたような、単純なポッドキャストの紹介ディレクトリとは一線を画すものを実現したかった」と述べ、「このシステムなら基本的に、RSSの仕組みや登録などについて詳しく知らないユーザーでも、簡単に面白そうなコンテンツを見つけ出し、そのまま楽しめる」と付け加えた。またイメージソース代表取締役の伊藤幸治氏は、「昨年スタートしたオンラインマガジン『PingMag』につづく独自プロジェクトとして、このZapZapの取り組みを自社のプレゼンス向上に役立てたい」とし、さらに「まずはユーザーベースの拡大を優先課題とし、その反応を見ながらビジネスモデル構築の可能性を探っていきたい」と述べた。

ウェブの検索にグーグルがあるようにポッドキャスティングにも秩序を齎すツールが出てくるのは必然。新しいツールとしてどんどん使いやすくなって欲しいものだ。

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Jun 21, 2006

見える」検索サービスはどれだけ便利? ~ マーズフラッグのこころみ

「見える」検索サービスはどれだけ便利? ~ マーズフラッグのこころみ

”国産”検索エンジンを開発しようという国のプロジェクト「情報大航海プロジェクト・コンソーシアム」が動きはじめた。そもそも国産にこだわる理由は?消費者にとって役立つ検索技術を開発できるのか?開発する検索技術は実際に利用されることがありうるのか?Googleと正面切って戦っても意味がないといっているが動画・画像技術開発は結局Googleと戦うことになるのでは?等々、考えれば考えるほど疑問点が多いプロジェクトであるが、そうした話の前に今回は「国産」ということで株式会社マーズフラッグの検索エンジンを取り上げてみたいと思う(MARS FLAG)。

Google、Yahoo!、MSNの3大プレーヤーによる検索市場の寡占化がマーケットにとって決して良い影響を与えるとは思わず、従って検索サービスの選択肢が増えることに基本的に私は賛成だ(その意味で経済産業省のプロジェクトにはがんばってほしいという気持ちはある)。従ってMARS FLAGという新しい検索サービスが登場したことは喜ばしいことだと思う。

さてこのMARS FLAG、まだ使ったことがない方は是非一度使ってみてほしい。検索結果画面にリンク先ページのサムネイルが掲載されるという、他の検索サービス※にはない特徴がある(※IEに搭載されているMSNサーチを利用するとサムネイル入りの検索結果画面になる)。

従来の検索サービスにおいて、私たちはタイトルや説明文、URLといった文字列の中から「欲しい情報がありそう」なページを見極めてクリックしている。しかし現実には、例えば何か商品を購入しようと訪れたところ、確かにその商品は取り扱っているがウェブデザインがチープで信用できなさそうだからここで購入したくはない、と感じてブラウザのバックボタンを押してしまうような経験があるだろう。あるいは特定の情報をリサーチしていて、多様な情報ソースを求めているのにクリックしてみたらさきほど訪問したサイトのミラーサイトでがっかりだった、という経験もあるのではないだろうか。

つまり、私たちは最も適合する(検索意図に合致した)ページを探し出すために、単に検索結果画面だけで判断しているのではなく、実際にページを訪れてそこの視覚要素や情報配列から得られる信頼性という物差しも使っているのだ。しかし現在の検索サービスにおいて、その視覚要素の情報を得るためには試しにクリックしてみるしかないのだ。

この点において、サムネイルを検索結果に表示させて視覚要素で関連性のあるページを探させようというマーズフラッグの試みは適当といえるだろう。この、視覚要素による適合性の評価要素は"Visual Relevancy"として米MarketSmart Interactiveの Cassie Gillette氏が簡単な実験を行っている。同氏は米Ask.comが提供しているサイトプレビューツール binoculars の実験であり、「クリックする前にサムネイルでページが確認できる」という点では同じだが見せ方が違うためそのまま適用はできないと思うが、サムネイルを見せることがどれだけ有効なのかを知るには十分だ。

同実験では50人の被験者を対象に、binocularsを利用してもらうことでクリックスルーにどのような変化が起きたかを調査した。その結果、サムネイルを見ることでサイトが役立ちそうか、魅力的か、信用できそうかが判断できる点、ナビゲーションがわかりやすそうかなどの判断によってクリックするリンクを決めたという意見が聞かれたという。

以上、「見える」ことを訴求した検索サービスということで今後どのように展開していくのか期待したいところなのだが、課題もある。第1に、こうした検索結果の視覚化による差別化を行ってきた検索会社は数多くあるものの、その中に成功したと呼べるようなものは一つも存在しないという点。視覚要素の差別化は一時は話題になるのだがその後すぐに忘れ去られてしまうという歴史が繰り返されているのだ。おそらく、視覚的なインパクトは関心こそ引けども継続的に利用させるほどの説得力がないのだろう。

第2に、MARS FLAGは"Visual Relevancy"はともかく一般的な"Relevancy"(関連性)がまだまだチューニングの余地があるという点だ。これはまだ正式版として登場したばかりでもあり、今後の改善を見届けたいと思う。

検索結果がスクリーンショットのサムネイルとともに表示されるマースフラッグはとにかくユニーク。まず、テキストが中心のグーグルとは対照は妙である。ウェブのイメージを伝えるということはキーワード広告とはべつのニーズも拾うことができそうであるが??

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Jun 20, 2006

シチズン、FM波でニュースが受信できる腕時計、米MS「MSN Direct」に対応し

シチズン、FM波でニュースが受信できる腕時計、米MS「MSN Direct」に対応しWebBCN (BCN)

2006/06/19 10:09

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シチズン時計(梅原誠社長)は、米マイクロソフト(スティーブ・バルマー CEO)が北米で展開する情報配信サービス「MSN Direct」に対応した腕時計「Abacus Smart Watch 2006」を発売したと発表した。マイクロソフトと共同で開発したもので、米国のBrookstone.comやAmazon.com、MSNDirect.comなどで販売する。初年度のサービス受信料39.95ドル(約4500円)を含んだ価格は179ドル(約2万円)。

 「MSN Direct」は、マイクロソフトがFM波を使って行っているワイヤレス情報配信サービス。全米50州、100以上の大都市圏と12のカナダ主要都市で提供する。ユーザーが興味のある情報や個人宛メッセージを時刻の確認をする感覚で受け取ることができるのが特徴。個人向けメッセージ、予定表、ニュース、天気予報、株価情報、時刻・時差修正などの情報を対応腕時計で受信できる。

 シチズンの「Abacus Smart Watch 2006」は、マイクロソフトが開発したソフト「Glanceable User Interface」を使い、受信した情報を時計の液晶画面に表示できる。情報は個人の好みに合わせて選択することも可能。シチズン時計が機構部品のモジュールと外装の開発と生産、マイクロソフトは基本プラットフォームとソフトウェアの開発を担当した

 「MSN Direct」で配信される時刻を受信し修正するため、原子時計並みの正確な時刻の表示が可能で、米国のタイムゾーンやサマータイムも自動的に反映する。時計の製造番号を登録しパスワードとして使用することで、情報管理や他者が利用できないようにするセキュリティ機能も搭載した。オプションサービスで、OutlookやMSN Messengerと連携し、スケジュールやメッセージの受信もできる。

 表示はモノクロSTN反透過型液晶(120×96画素)のELバックライト方式。充電式リチウムイオン電池を内蔵し、フル充電状態から約7日間連続使用が可能。従来の製品よりも処理速度の向上やメモリー容量を増やしたことで、より多くの情報を受信できるようにした。

 本体は薄型のステンレス製。バンドのバリエーションは、モダン、クラシックのメタルバンド2種、黒、茶の革バンド2種、グリーンの布バンド1種の計5種類。

どういう構造かはよくわからんが、腕時計にとっては革命的な技術革新??なかなか便利そうな機構でもある。日本でもサービス開始してくれないかな??

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Jun 19, 2006

ニュースを軸に話題のトピックを追う--フレッシュアイNewsWatchがリニューアル

ニュースを軸に話題のトピックを追う--フレッシュアイNewsWatchがリニューアル永井美智子(編集部)

2006/06/16 13:41

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ニューズウォッチは6月16日、ニュース検索サービス「フレッシュアイNewsWatch」をリニューアルした。ニュースでよく取り上げられているトピックをグラフや表を使って表示するほか、記事数が急激に伸びたトピックをランキングで表示する。

 フレッシュアイNewsWatchは、ニュースやブログなどの最新情報を約3800のトピックに自動分類して掲載するサービス。巡回サイトは現在410サイトとなっている。

 今回のリニューアルではまず、ニュースやブログなどの記事で頻繁に出てくるキーワードを抽出し、タグクラウド形式で表示する機能が追加された。キーワードをクリックすると、そのキーワードについて書かれた記事の一覧が表示される。

 このほか、トピック別に記事数やアクセス数ランキングなどをグラフや表を使って表示する機能や、直近1時間で最も話題になっているトピックをランキングで表示する機能も搭載した。

 今回のリニューアルについて、ニューズウォッチでは「話題になっている事象を捉え、話題を起点にユーザーの興味が波紋が広がるように展開していくこと、ユーザーの行動によって表示される情報がどんどん変化していくことを狙っている」と説明している。

フレッシュアイNewsWatchの新しい画面では、キーワードがタグクラウドで表示されるほか、トピック別のアクセスシェア数が円グラフで表示される

 各ポータルも見せ方に工夫をしつつある。TVのニュースも単なる報道だkではなく、いろいろ見せ方を変えているのに同じような動きかもしれない。

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Jun 17, 2006

リアルにまた一歩近づくグーグル

リアルにまた一歩近づくグーグル森祐治

2006/06/16 08:00

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Googleに対抗するための考察 プラットフォームプレーヤーとの付き合い方として、大きくは2つの選択肢がありうる。ひとつには共存を狙うものであり、GoogleAPIを活用するなどプラットフォームを利用して更なる価値を自らに付加するというものだ。そして、もうひとつとは、Googleと対抗することを選ぶことだ。

 前者については、いまさら何か言うものではあるまい。しかし、後者に関しては、以前も言及しているが、真正面からの対抗は意味がない。すなわち、前述したとおりネットワーク外部性が作用するため、たとえ映像や家電向けに対Google的な検索エンジンを作るというガチンコ対決をするより、何らかの形で「土俵を変える」ほうが重要だろう。

 というのも、ウェブではなく、ネット3.0(「2.0」はウェブに譲ろう)と言ってもいい世界が、僕らの身近なところに広がっている。ちょっと前のファッド(流行語)で言えば「ユビキタス」という視点だ。そう、それはネットとリアルとの接点であり、直接にはウェブを介さなくともいい世界が実は僕らの生活時間においては依然として圧倒的な広がりを持っているのだ。そこでは、例えば支払いシステムに関していえば世界に冠たる(?)iモードに代表されるケータイやFelicaを利用した決済の仕組みが存在する。

 ネットではなく、リアルとの接点こそが競争優位のきっかけを提供してくれる可能性が大きい。とはいえ、安易にリアルとの接点をウェブという検索可能な世界に変換してしまえば、土俵を変えた効果は無効化され、Googleなどすでに世界を手にしているプラットフォームプレーヤーの軍門に下ることになる。そして、Googleはリアルとの接点の世界にじわりじわりと近づいてきている(現在、Googleと提携した携帯電話キャリアも存在するが、その提携の範囲によっては、それほど大きな意味は持たないかもしれない)。

 だが、情報家電に関しても見ても、DLNA(デジタル・リビング・ネットワーク・アライアンス)など仮想的に閉ざされたネットワーク=フェアユース空間と開かれたネットワークとのつなげ方を工夫すれば、プラットフォームの持つ意味は変わってくる。Googleなどのプラットフォームとコンテンツ流通配信部分をうまく棲み分けることで、まさしくGoogleなどのサービスにフリーライドすることが可能になるからだ。

 Googleというプラットフォームプレーヤーには、ある程度まで譲らざるを得ない部分は大きい。そして、支払いサービスの提供開始は一部のプレーヤーにとっては壊滅的な運命を意味することになるかもしれない。しかし、支払いサービスの提供開始も想定の範囲であるし、ことさらの偶像化によって、僕達自身の想像力や起業力をむやみに弱体化させてしまうことを是としないことこそが重要に違いない。リアルな世界との接点=ウェブ2.0をリアルな現実に拡大することで新たに見えてくる、ネット3.0の世界をこそ語るべきではないか。

GOOGLEに対抗すべく、国産のサーチエンジンを作ろうという官の動きも出ている昨今。GOOGLEのPOWERは増すばかり。そもそも、いまやWEBの世界はGOOGLE抜きには成り立たないところまで来ている。国産で技術的に、世界に通用する企業は出てこなかったのはなぜか考察の必要がありそう・・・。

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Jun 15, 2006

テレビパソコン保有者の7割がパソコンでテレビ番組を視聴--gooリサーチ

テレビパソコン保有者の7割がパソコンでテレビ番組を視聴--gooリサーチ
目黒譲二

2006/06/14 19:19

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NTTレゾナントと三菱総合研究所は6月14日、gooリサーチ登録モニターを対象に実施した「パソコンによるテレビ視聴の実態」に関する調査の結果を公表した。

 調査によれば、有効回答者2172名のうち、ほぼ全員が自宅にパソコンを保有しており、テレビチューナー内蔵型パソコンを保有している人の割合はパソコン保有者の3割弱だった。

 テレビパソコン保有者の7割近くの人がパソコンでテレビ番組を視聴しており、パソコンでテレビを視聴する理由としては、ハードディスクへの録画とその視聴、家庭内の第2のテレビとして、あるいは1人暮らしの場合の省スペース対策としてパソコンとテレビを兼用するなどといった理由が挙げられている。

 今後テレビの購入を検討している人の割合は約2割で、そのうちの約半数が液晶テレビの購入を希望している。テレビパソコンの購入を希望する人は15.3%で、プラズマテレビ購入希望者の17.1%に次ぐ人気であり、パソコンの個人保有および買い替えが進むにつれて、テレビチューナー内蔵型パソコンの需要が増加していくことが予想される。

 また、パソコンでテレビを視聴する人の2割弱が不満を抱いており、そのうち約7割の人が画質の悪さに不満を感じていることがわかった。画質や操作性についての不満のほかに、画面の小ささ、起動速度、反応速度についての不満も多かった。

 一方、テレビパソコン非所有者のうち、パソコンでテレビを視聴したいと考えている人の割合は約4割だった。今後は、現状で利用者が感じているような不満を改善することがテレビパソコン利用者の増加につながり、テレビ機器市場のシェアを左右する要因になると予想される。


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画質や起動の遅さに不満というのも少々意外。次世代のテレビはPCと一体化が進むのであろうか??

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Jun 14, 2006

地球に優しいのはどっち?マイクロソフト対グーグル

地球に優しいのはどっち?マイクロソフト対グーグル文:Elinor Mills(CNET News.com)
翻訳校正:尾本香里(編集部)

2006/06/13 08:00

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インターネット利用者の心をつかもうと、GoogleとMicrosoftとの間の競争が過熱している。そんななか、どちらの企業が地球を救うことに長けているかが注目を集めつつある。

 ポータルや検索エンジンを提供する両社は、データセンターの運営や、その冷却システムを稼働させるために膨大なエネルギーを必要としている。そのため、両社は世界でも指折りのエネルギー消費企業であろう。この点について尋ねられた両社の広報担当者は、データセンターの効率性を高め、エネルギー消費量を削減するために取り組んでいる事柄については明らかにしなかった。

 世界でトップクラスのインターネットサイトを持つGoogleとMicrosoftは、疑うまでもなく、データセンターとその冷却システムを稼働させるために大量の電力を消費している。しかし事業運営のために必要とする電力を別とすれば、両社とも米国産業界では屈指の、環境保護活動に積極的な企業でもある。

 両社はプリウスを購入するための補助金を出したり、ソーラーパネルを設置したり、会社のカフェテリアでホルモンフリーのチキンを提供したりしている。両社はSierra Clubやオーガニック農家、Al Gore氏が喜びそうな様々なことを実行に移しているのだ。

 「従来よりエネルギー効率を高めたり、エネルギーの消費量や放出量を削減したりする方法を模索してきた企業や、持続可能性の観点から資源を吟味し、人に優しくて有害物質の少ない設備をつくったりしてきた組織が、ますます環境に適応して活動する方向に向かっている」とSierra Clubの地球温暖化プログラムコーディネーターを務めるStan Van Velsor氏は述べる。Siera Clubはカリフォルニア州パロアルトに拠点を置く環境保護団体である。

 それでは最も環境に優しいのは誰だろうか?これを決めるのは不可能に近い。少なくとも、IT業界の重鎮である両社が、地球に優しいポリシーの策定を重視してきたことは間違いないようだ。

太陽熱に注目するMicrosoft Microsoftは4月のアースデーに、カリフォルニア州マウンテンビューの社屋の屋上に2000枚以上のソーラーパネルを設置し、高い評判を得ている。その面積は3万平方フィート(約2700平方メートル)以上にもわたり、シリコンバレーで最大の太陽熱システムの1つであると考えられている。これはピーク時には500世帯に十分電力を供給できるエネルギー量である480キロワットの電力を産出し、会社のエネルギー全体のうち約15%をまかなっていると、設備マネージャーのGeorge Koshy氏は言う。しかしMicrosoftの本社があるシアトルは雨が多く、太陽熱は現実的な代替方法ではないと言う。

 ソーラーパネルを設置することは、電力の需要を削減し、また電力の産出により作り出される温室ガスの放出を抑えるための「素晴らしい方法」であるとVan Velsor氏は言う。

 Van Velsor氏によるとMicrosoftは「Cool It」キャンペーンの一環として、従業員を巻き込んで、二酸化炭素の放出量を削減する取り組みに参加することにも合意しているという。これは、個人が自らの二酸化炭素放出量を算出するのを奨励する取り組みである。

 さらにMicrosoftのBill Gates会長が出資する投資会社Cascade Investmentは、とうもろこしを原料としたエタノールを製造するPacific Ethanolに8400万ドルを投資している。このエタノールはガソリンと混ぜると自動車燃料になる。

 地球を守るためにどの会社でもできる最も大切なことの1つは、従業員が自動車に乗らないようにすることだと、Van Velsor氏は述べている。Microsoftの広報担当者によると、同社はシアトルの従業員3万5000人に対し、公共交通機関の無料パスを提供し、シリコンバレーの従業員約1500人には交通機関を利用するための補助金を支払うほか、鉄道駅からオフィスまでは無料で利用できるシャトルを走らせているという。従業員は、ガソリンと電気で走るハイブリッドカーを割引価格で購入でき、本社のシャトルにはトヨタのプリウスが採用されている。

 2005年にMicrosoftは米環境保護庁により、最も通勤しやすい職場上位5社のうちの1社として認められたと、同社の環境顧問を務めるJoan Krajewski氏は言う。同氏によると、ワシントン州レドモンドの本社には1万1000人以上が通勤しているという。

 1999年に建設されたMicrosoftのシリコンバレー社屋は、明度を落としたり動きを感知したりできる照明や、リサイクル可能なカーペットとドアを備えていると、同社屋のサイトマネージャーを務めるJohn Matheny氏は述べている。

 Krajewski氏によると、Microsoft社屋の高度なかんがい管理システムは、天候の変化を検知すると水を補給する仕組みで、これにより水の年間使用料を1100万ガロン削減していると言う。コピー機やプリンターにはリサイクル原料を少なくとも3分の1以上含む紙を使用し、レドモンド社屋のみで、1カ月あたり129トンの材料がリサイクルされていると言う。

 MicrosoftはU.S. Green Building Councilによる環境デザインに関するLEEDプログラムにおいて「シルバー」レベルの認証を受けている。Microsoftはまた、Carbon Disclosure Projectと協力し、温暖化ガス排出量を追跡している。

 Microsoftはまた、ソフトウェア製品のパッケージから出る廃棄物を削減するための取り組みを始めている。またパッケージからは、がんの原因となり、免疫力や生殖システムを害する恐れのあるダイオキシンを発生させるポリ塩化ビニルを排除した。

 同社はまた、改装プログラムを提供しており、提携メーカーと手を組み、環境に有害なプラスチックや金属以外の素材を利用する方法について企業が検討するのを支援している。

 「じゃがいもの皮を何とかしたいと思っている。そこら中にあるフライドポテトの量を考えてみて欲しい」とKrajewski氏は言う。「また例えばコーンスターチや砂糖など、様々な生体分解性の素材にも注目している」(Krajewski氏)

いくら大規模なデータセンターを運営しているからと言っても、重厚長大産業に比較すればエネルギー消費量は微々たるものでは??まあ、そうは言っても、どんなオフィスでも使われている道具だけに、環境志向は大事?

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Jun 13, 2006

帰れない……でも大丈夫!ワールドカップはツールで満喫

帰れない……でも大丈夫!ワールドカップはツールで満喫別井貴志(編集部)

2006/06/12 17:12

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 2006年FIFAワールドカップドイツ大会が開催され、ついに日本の試合が始まる。「このために買った大型液晶テレビで絶対見逃すか!」という熱烈な人から、「本当は興味ないけど人と会話を合わせるためにチェックだけはしておこう」という冷めた人までいろいろだろう。

 いずれにせよ、気になって気になって仕方がないが、どうしても仕事があってチェックできない人も多いはず。そこで、家でも仕事場でも移動中でも日本の試合がチェックできるツールやサービスを紹介しよう。

 ただし、「生放送は間に合わないけど、家で録画を見るから帰るまでは一切情報を知りたくない」という人は、絶対使ってはだめ。

 まず、グーグルは、ワールドカップの期間限定で3つのサービスを展開している。まず、通常の検索時に「サッカー 日本」「日本 オーストラリア」などと入力すると、検索結果のトップに「ワールドカップ試合予定」や「ワールドカップ試合結果」などが表示される。

検索結果のトップに表示される「ワールドカップ試合予定」や「ワールドカップ試合結果」
 そして、そのリンクをクリックすると「パーソナライズドホーム」のページにワールドカップのモジュールが追加できる。このモジュールは、各グループの試合結果や順位などが表示される。また、Googleビデオの動画が表示されるモジュールも用意されている。

パーソナライズドホームでも試合結果などを表示できる
 もう1つ、グーグルでは「Google モバイル検索メール」のスポーツ検索サービスでもサッカー情報を提供している。携帯電話のメールの本文に「サッカー」や「日本」「ドイツ」などの国名を入れて、g@google.jpにメールを送信すると、試合予定や点数などが返信される。

Google モバイル検索メールを利用すれば携帯電話でも試合の予定を確認できる
 次に、米Yahoo!では、デスクトップアクセサリ「Yahoo! Widgets」で、「FIFAworldcup.com」を提供している。

 Yahoo! Widgetsは、以前に「Konfabulator」(2005年7月にYahoo!が買収したPixoriaが提供していた)と呼ばれていた。日本での提供はまだだが、インストールすると標準でメニューの一部が日本語で表示される。天気予報や株価などを表示するさまざまなミニアプリケーション「Widget」(ウィジェット)が用意され、Widget Galleryからダウンロードしてデスクトップで利用する。

Yahoo! Widgetsの「FIFAworldcup.com」
 FIFAworldcup.comは、試合の日程や各チームの情報が日本語で表示されるほか、好みのチームの写真やニュースなども提供される。このほかにも、ワールドカップ関連のWidgetとしては「Germany 2006 World Cup Fixture」などがある。

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WCのたびにIT系のツールは確実に進化。昔は大きなスポーツイベントというと、電話で速報聞くか、電気屋のテレビをのぞき見るしかなかったのに、雲泥の差ではある。

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Jun 11, 2006

六本木ヒルズにある会員制図書館が月額57.5%も値上げした!?。

六本木ヒルズにある会員制図書館が月額57.5%も値上げした!?。

筆者も設立当時から1年半ほど会員だった六本木ヒルズのアカデミーヒルズ・ライブラリー(会員制有料図書館)の廉価版会員の月額費用がいつの頃からか大幅値上げされたらしい。たまたまヒルズに行く用事があり、Webでフロアマップとかを見ていたついでに偶然気がついた。

筆者の場合、結局のところ、月6千円を支払っても、多い月でも2回、少ない月はゼロが続き、余りにも悪いコストパフォーマンスと、いろいろな理由が重なり、素晴らしい面もあったが、約十数ヶ月で脱会することとあいなった。しかし、これはあくまで個人的な投資対効果判断だった。

同図書館は、六本木ヒルズ完成の時から鳴り物入りで大規模な広報宣伝活動が行われ、会費が年額数十万円を軽く越える「オフィス会員」は別にしても、入会金1万円、月額会費6000円の「コミュニティメンバー」は、サラリーマンや、自由業の一つでもある、ボロ儲けしない多くのコンサルタントやライター稼業、退職後のおじさんでも会員になれるギリギリのラインだった。

そんな、コミュニティメンバーの月額会費が、なんと、従来の月額6000円から月額9450円に、57.5%も値上げされた!。周囲を見渡すと、多くのモノは横ばいか値下げが多い中、この値上げは驚きだ。Webを見る限りでは、筆者の脱会当時と比べてサービス面で何か向上はあるのかよく分からなかった。現在の月額1万円(消費税込み)は、やはり筆者には高いと映ってしまう。

ヒルズ・ライブラリー脱会後は、心機一転、入会手続きだけで、入会金、年会費とも無料、合羽橋にある「台東区立中央図書館」を贔屓にしている。ここが予想に反してなかなか快適空間なのだ。パソコンが自由に使える海外でも見掛けるパーティションで仕切られたキャルレタイプの席もあり、LAN環境も完備だ。何と言っても1階にある「池波正太郎文庫」がなかなかなのだ。

原稿書きなどで丸1日、図書館に居る時は、以前は、ヒルズの5階にある多少廉価なレストランか、地下で買ったおにぎり弁当を49階のカフェテラスの窓際で下界を見ながら、、、昨今は、図書館隣にあるバーミヤンでそこそこ美味くて安いランチタイムだ。すぐ近所には、ランチもイケテルなかなかグッドな「合羽橋珈琲」という喫茶店もある

地上49階と地上1~2階、一応、カフェテリアはどちらもあり、PC使用環境もほぼ同じ、本やCD、DVDを借りることの出来る普通の公共図書館と、一方、10%引きで書籍を購入するのみの図書館。その差を見る限り、設備やサービスだけでは無い、月額1万円の差はいったい何だろうか。場所代、見栄代、出会い代、優良なセミナー?。

六本木ヒルズに図書館、そこに、そもそもの無理があるのかもしれない。場所、サービス、ユーザセグメント、費用、投資対効果、目に見えて、手で触れるプロダクトに比べて、図書館産業は難しいモノだ。このままでは、今後とも、「値上げ」か「撤退」の択一チョイスの連続になるのではと、人ごとながら心配だ。

 仕事、プライベートの内外を問わず、自由に使える書斎的空間というのはなかなか魅力的なコンセプトのように思う。特に漫画喫茶があれだけ普及しているのだからそれのインテリジェント版?というサービスがあってもいい気はする。ただ、さすがに月額10000円は高いだろ。

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定額制音楽サービスがあぶりだすコンテンツ配信の課題

定額制音楽サービスがあぶりだすコンテンツ配信の課題森祐治

2006/06/05 08:00

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完全デジタル化のメリットを享受するために 現在、政府や官庁部内でも「Google脅威論」が強くあり、Googleに対抗した「日の丸検索エンジン」を作るべきだとか、映像機器に強みのある日本ならではの「映像検索エンジン」でGoogleの競争優位を崩そう、などと言った議論が出ていると聞く。

 「映像コンテンツそのものを検索してどのような意味があろうか(Googleは映像そのものよりも、それから発生するメタコンテンツを検索することで、結果的に映像コンテンツそのものの検索をより付加価値をつける戦略に出ている)」という疑問の声も一方で上がっているが、それ以前に、映像コンテンツが流通しなくてはどうしようもない。

 将来、現在のウェブページがそうであるように、完全なデジタル環境では、音声や映像も素材データ(楽器ごとのトラックやばらばらの映像データ、あるいはCG用のモデリング基礎データなど)とその編成データを複数のソースから集めて、その場で再編成して利用することで、より多様なコンテンツの利用形態が実現するであろう。であれば、それら素材ごとの著作権許諾を得たり、その極めて少額な利用料を支払ったりするのは、1利用者のレベルであっても膨大な処理が必要になってくる(映像版Google開発の国家プロジェクトよりも、こんな利用環境に向けた研究をしたらいいのではないか?)。

 そんな将来を思えば、現在の状況はかなり深刻だという認識を誰もがもつに違いない。それに対して、どのようなアクションが最も効果的なのだろうか?前述した放送通信融合の議論、あるいは新聞の特殊指定解除や新聞やCDなどの再販制度の見直しなども、結局は実現されず、先送りになっている。

 やはり、制度的な極めて正当な方法ではなく、異なる手法を考えなければならないようだ。

法的(著作権)な面がクリアにならない限り、間違いなく動画配信ほかのビジネスがテイクオフすることはなさそう。この部分がネックになるとすれば、いくら技術を日本が誇っても、ソフト+ハードの統合でマーケットに挑んでくる米国勢にいつまでたっても勝てないわ。

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Jun 10, 2006

CBSもiTunesにテレビ番組を提供

CBSもiTunesにテレビ番組を提供文:Candace Lombardi(CNET News.com)
翻訳校正:河部恭紀(編集部)

2006/06/09 12:31

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Apple Computerと米テレビネットワークCBSは米国時間6月8日、CBSの一部プログラムがiTunesからダウンロードできるようになったことを発表した。3大高視聴率番組の1つである「Survivor」や、「NCSI」および「Numb3rs」が、1話1.99ドルでダウンロードできるようになった。各番組とも2005~2006年シーズンのエピソードが公開される。CBSの声明によると、新番組シーズンに入れば公開される番組やエピソードは今後増える予定だという。新しいエピソードはすべて、放送翌日からダウンロードできるようになる。

 CBSは5月、ブロードバンドチャネルのInnertubeを立ち上げた。Innertubeは、新番組のほか、人気の高い番組の付録番組も放送する。付録番組には、短編や、CBSの人気の高い番組出演者の舞台裏インタビューなどが含まれる。iTunesでは既に、ABC、Comedy Central、Discovery Channel、FOX、NBC、NBC Newsの各番組がダウンロード可能となっている。


この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。

番組1本200円・・・。微妙な値段ではある。ただ、TV局にしてみたらある意味収入源になるかもしれない。べんりではると思われる。日本では著作権処理がかったるいんだろうけど、なんか手はあるやろ。

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Jun 09, 2006

ドコモが「BlackBerry」端末を調達、秋にも提供へ

ドコモが「BlackBerry」端末を調達、秋にも提供へ

NTTドコモはResearch In Motion(RIM)のモバイル端末「BlackBerry」を調達すると発表した。法人ユーザーを対象に、サーバとセットで販売。端末は英語版のままで提供する。  →BlackBerryとは何か?

 NTTドコモは6月8日、Research In Motion(RIM)のモバイル端末「BlackBerry」を調達すると発表した。法人ユーザーを対象に、2006年秋頃の導入に向けて検討を進める。

 利用に際しては、BlackBerry Enterprise Serverを端末とセットで導入することが必要。Microsoft Exchange、IBM Lotus Domino、あるいはNovell GroupWiseと連携して利用できる。これによりセキュアな環境でのメール閲覧や、業務支援システムへのアクセスを可能にするという。

 端末は、RIMのブランドで提供される見込み。W-CDMA方式とGSM/GPRS方式のデュアル対応で、音声通話やパケット通信に対応する。国内外で利用可能で、QWERTY配列のキーボードを搭載している。端末はローカライズを行わず、英語版のままで提供されるが、日本語メールの送受信などに支障がないよう、アプリケーションレベルでの日本語対応は行うという。

 BlackBerryはいわゆる“スマートフォン”として、欧米などでビジネスユーザー向けに人気がある。個人向けに端末を提供するかどうかは「単体で発売の予定はない」(ドコモ広報部)。

スマートフォンは世界的に見てもスタンダードになりつつあるうえに、日本版のスマートフォンであるWZERO3も大人気。もっと端末が出てもいい気はする。

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ドコモが「BlackBerry」端末を調達、秋にも提供へ

ドコモが「BlackBerry」端末を調達、秋にも提供へ

NTTドコモはResearch In Motion(RIM)のモバイル端末「BlackBerry」を調達すると発表した。法人ユーザーを対象に、サーバとセットで販売。端末は英語版のままで提供する。  →BlackBerryとは何か?

 NTTドコモは6月8日、Research In Motion(RIM)のモバイル端末「BlackBerry」を調達すると発表した。法人ユーザーを対象に、2006年秋頃の導入に向けて検討を進める。

 利用に際しては、BlackBerry Enterprise Serverを端末とセットで導入することが必要。Microsoft Exchange、IBM Lotus Domino、あるいはNovell GroupWiseと連携して利用できる。これによりセキュアな環境でのメール閲覧や、業務支援システムへのアクセスを可能にするという。

 端末は、RIMのブランドで提供される見込み。W-CDMA方式とGSM/GPRS方式のデュアル対応で、音声通話やパケット通信に対応する。国内外で利用可能で、QWERTY配列のキーボードを搭載している。端末はローカライズを行わず、英語版のままで提供されるが、日本語メールの送受信などに支障がないよう、アプリケーションレベルでの日本語対応は行うという。

 BlackBerryはいわゆる“スマートフォン”として、欧米などでビジネスユーザー向けに人気がある。個人向けに端末を提供するかどうかは「単体で発売の予定はない」(ドコモ広報部)。

スマートフォンは世界的に見てもスタンダードになりつつあるうえに、日本版のスマートフォンであるWZERO3も大人気。もっと端末が出てもいい気はする。

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Jun 08, 2006

ブロガーと手を組む新聞社、その成果は複雑

ブロガーと手を組む新聞社、その成果は複雑文:Greg Sandoval(CNET News.com)
翻訳校正:河部恭紀(編集部)

2006/06/07 08:00

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Austin(Texas)American-Statesmanは、新聞の旅行記事をBlogBurstの旅行ブログで締めくくっている。Statesmanのウェブサイトを管理するJim Debth氏は、今新聞の読者とつながるということは、彼等の声を取り込んでいくことを意味すると言う。American-Statesmanは、Pluck(本社:オースチン)が運営するBlogBurst以外にも、同紙のウェブサイト上で読者が独自のブログを作成することを手助けするツールを提供している。作成後にはこれを同紙のウェブサイトに掲載することができる。

 American-Statesman が2005年9月にこのツール提供サービスを開始して以来、同新聞の読者は875を数えるブログを立ち上げた。Debth氏によると、これらブログの1日あたりのページビューは約2500だという。同氏はこれらのブログが多数の読者を獲得するには至っていないことを認めながら、大切なのは読者が同じような考えを持つ仲間と接触する機会が与えられることだと述べている。

 「この背後にある考え方は、どちらかというとコミュニティ作りのようなものである」とDebth氏は言う。「読み手がコミュニティを作り、トラフィックと忠誠心を拡大していくのだ」(Debth氏)

倫理的つまずきとジャーナリズムの残骸  一般の読者が作成するコンテンツの発行は、多くの新聞社が自社の編集スタッフにブログを書くよう求めたことに端を発している。しかし多くの出版物についてその成果はさまざまであった。3月にWashington Postはブッシュ政権の元側近を務めたBen Domenech氏を、その執筆資格をよく確認せずにWashingtonpost.comのブログを書かせるために採用したことで激しい批判を受けた。

 24歳のDomenech氏は採用されて3日後に、他の出版物で自分が執筆した題材を流用したと訴えられて辞任した。同氏は意図的に流用したことは否定していると、Washington Postは伝えている。

 一方Los Angeles Timesはこのほど、ピューリッツァー賞受賞ジャーナリストであるMichael Hiltzik氏のコラムとブログを中止することを発表した。理由は同氏が自分のブログや他のオンラインサイトに仮名を使ってコメントを投稿したためである。同紙は、Hiltzik氏が倫理的に違反したとか、記述内容が不正確であったというわけではないが、仮名を使って執筆することに対するLos Angeles Timesの方針にそぐわなかったと述べている。

 新聞社にとってもうひとつの関門は、そのブログが読者にとって間違いなく退屈でないようにすることであると、週刊誌Dallas Observerのマネジングエディターを務めるPatrick Williams氏は述べている。同氏によると、新聞のブログは、長すぎて当日の紙面に載せ切れなかった記事の残骸で埋められていることが多すぎるという。


この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。

新聞社がBLOGという新しいメディアを自分のものにするためにはまだ当分紆余曲折がありそう。そもそも記事への集中力を切らしてまで無料のBLOGに投稿するのはある意味、会社への特別背任ではなかろうか??

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Jun 07, 2006

ウェブベースの表計算プログラム「Google Spreadsheet」、まもなく登場へ

ウェブベースの表計算プログラム「Google Spreadsheet」、まもなく登場へ文:Elinor Mills(CNET News.com)
翻訳校正:尾本香里、河部恭紀(編集部)

2006/06/06 11:09

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Googleが米国時間6月6日、ウェブベースの表計算プログラムを公開する予定だ。同社のプロダクトマネージャーが5日に明らかにしたところによると、これを利用すると、複数のユーザーが同一のデータを同時に参照したり、編集したりすることができるほか、ドキュメント内でチャットをすることも可能だという。

 2006年3月にウェブベースのワードプロセッサWritelyを買収した。同社はこの技術を擁して、Microsoftがデスクトップ市場を独占するうえで足がかりとしたドキュメントソフトを、ウェブベースのサービスとして提供する予定だ。Microsoftは「Windows Live」や「Office Live」などのウェブサービスに力を入れることで、こうした動きに応酬しようとしている。

 6日にGoogle Labsで公開される「Google Spreadsheet」は、Microsoft Excelのファイル保存形式である「.xls」や「.csv」ファイルのインポートやエクスポートをサポートすると、Google SpreadsheetのプロダクトマネージャーJonathan Rochelle氏は述べる。

 同サービスは、データを自動的に保存する機能を備えており、一度保存されたドキュメントは変更される都度保存されるという。セル間のデータの移動や、行や列の挿入や削除が簡単に行えるほか、複数のシートやタブをサポートすると同氏は述べる。

 サービスを利用するには、Googleアカウントが必要だ。


この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです

ウェブベースになったとしても簡単にエクセルから移行するとは思えんなー。なにせ、情報漏えいの問題もあるし・・。とはいえ、グーグルがMSのライバルになるかもしれないことの証左か??

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Jun 06, 2006

ワンセグ放送の認知率は高いものの、「視聴しない」は8割弱

ワンセグ放送の認知率は高いものの、「視聴しない」は8割弱吉澤亨史

2006/06/05 19:31

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 日経リサーチは6月5日、「ワンセグ放送の視聴動向」の調査結果を発表した。調査は、2006年5月18日から22日にかけて実施された調査をまとめたもの。

 調査結果によると、ワンセグ放送の認知度についての質問では、全体の38.2%が「サービス内容まで知っている」と回答した。「名前は聞いたことがある(45.7%)」を含めると、全体の83.9%が何らかの形でこのサービスを認知しており、認知率は非常に高いことが明らかになった。

 しかし、ワンセグサービス認知者のうち、実際に対応機を保有しているのは11.6%に留まっている。保有率は若年層ほど高く、対応機は携帯電話が多かった。また、この1カ月の利用状況では「一週間に1回以上利用している」のは15.7%にとどまり、全体の78.4%は「まったく視聴していない」と回答した。このことから、ワンセグ対応機は、あれば便利だが日常的には使わない機能と位置付けられており、対応機として最も保有の多かった携帯電話機でも選択時の強力な差別化要因とはなっていないことが推察される。

 なお、今後の利用意向では、ワンセグ対応機保有者の31.4%が「(今後利用は)増える」と回答している。また、大多数を占めるワンセグ対応機の非保有者においては、33.8%が「今後利用したい」と回答しており、視聴機器として8割以上が「携帯電話」を挙げている。

 日経リサーチでは、対応機種のラインナップの増加や、端末価格が低下などの要因が揃えば普及を悲観視するサービスとは言えないとしており、特にワールドカップの開幕によってワンセグの視聴ニーズが高まる機会になる可能性もあるとしている。

あれだけ宣伝していれば認知度があがるのは間違いなし。今のところ最新技術を駆使した携帯でもきれいに映るテレビというところか。WCを基点に人気はあがるのでは??

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Jun 04, 2006

2ちゃんネタは誰のもの? スレ紹介ブログの閉鎖相次ぐ

2ちゃんネタは誰のもの? スレ紹介ブログの閉鎖相次ぐ

2ちゃんねるのスレッドを取り上げるブログが相次いで閉鎖している。管理人のひろゆき氏は傍観の構えだ。 2006年06月01日 16時01分 更新  ここ数日、2ちゃんねるのスレッドを取り上げるブログが相次いで閉鎖している。

 こうしたスレ紹介系ブログは、2ちゃんねるの雑多な情報から面白いスレッドを再構築して掲載しているケースが多い。複数の掲示板で構成されている巨大な2ちゃんねるに直接アクセスせずとも情報を得られることから人気も高く、商用サイト並みのアクセスがあるブログもある。一部のスレ紹介系ブログでは、一説によると月額300万円にも上るというアフィリエイトによる収益を得ていたという。

 今回スレ紹介系ブログが相次いで閉鎖しているのは、2ちゃんねるの利用者、いわゆる“住人”たちからの厳しい反発があったからだ。

 そもそも、2ちゃんねるは利用者たちがスレッドを立て、レスをつなげ、それがコンテンツになっている。今流行のCGM(Consumer Generated Media)の先駆けのようなものだ。2ちゃんねる利用者から見れば、スレ紹介系ブログは、コンテンツを作成した自分たちに無断でコンテンツを利用している存在だろう。さらに、そうしたブログの管理人らがアフィリエイトで稼いでいることが明らかになると、反発も強まった。

 こうした反発を受け、5月下旬以降、いくつかのスレ紹介系ブログが閉鎖した。この問題のまとめサイトなどによると、40前後のブログのうち、15前後のブログが閉鎖したようだ。

 5月31日だけでも7万近いアクセス数を誇る「【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)」の管理人は自身のブログ上でこう心境を述べた。「アフィリ(エイト)はブログを続ける“モチベーション”になってました。今スレ紹介系ブログのアフィリが問題になってますが、ほとんどの管理人が僕と同じモチベーションを保つためにやってるはずです」。その一方で、「そして2ちゃんねるの住民の人が『俺達の書き込みで金儲けしてんじゃねーよ』と騒ぐのも必然です」と、住人側への理解も示した。

 こうした状況に、2ちゃんねるの管理人である西村博之氏は傍観の構えだ。この問題をテーマにしたスレッドにいったんは「2ちゃんになんらかの貢献をすればいいんじゃない」と書き込んだようだが、その後は動きを見せていない。5月31日、西村氏は編集部の取材に対して「どういうオチになるのかなぁ、、と観客席から見てますー」とコメント。依然、傍観を決め込んでいる。

 2ちゃんねる発のコンテンツをめぐっては、2002年にタカラが「ギコ猫」の商標登録出願を取り下げたほか、2005年にはエイベックスが2ちゃんねるのキャラクターに“インスパイヤ”されたという「のまネコ」騒動が起こっていた。

関連記事

スレのネタで月額300万円以上も稼いでいる人間がいればそりゃ住民は反発するわな。ただ、現実匿名掲示板のネタであれば、うまく編集するにもそれなりに腕がいるだろうし、全面的に否定はできないだろう。そもそもまとめサイトの存在は一定の価値があるのは間違いない。

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成功するか?グーグルの新しいビデオ広告サービス

成功するか?グーグルの新しいビデオ広告サービス文:Elinor Mills(CNET News.com)
翻訳校正:緒方亮、長谷睦

2006/06/01 10:00

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オンライン広告業界を調査対象とする市場調査会社のeMarketerは、2010年までにオンラインビデオ広告に使われる広告費用は少なくとも15億ドルに達するだろうと予測している。

 しかし、だれもがビデオ広告に飛びつこうとしているわけではない。市場調査会社Gartnerのアナリスト、Allen Weiner氏は、大手の広告主にはビデオ広告を制作する予算があるだろうが、その他の企業ではそういうわけにはいかないと述べる。Googleの広告主の多くは、そうした比較的規模の小さい企業だ。

 加えて、「テレビの30秒コマーシャルをそのままウェブに持ってくれば済む話ではないだろう」とWeiner氏は指摘する。

 さらには、広告を見た人は本当にクリックする気になるのかという、これまでもしばしば議論されてきた問題がある。

 ブロガーのMichael Arrington氏は「Googleのペイパービュー・ビデオ広告--成功しないと考える理由」(Google PPC Video Ads - Why I'm Betting Against It)と題したブログ投稿の中で、このサービスが失敗すると考える根拠をいくつか挙げ、その1つとして消費者の無関心を指摘している。

 「何よりまず、Googleには自分たちが作ったものを採用する必要がある。今のところ、Googleはビデオ広告を(自社の)サイトには掲載するつもりはないようだ。なぜだろう?おそらくサービス開始前に行ったテストで、テキスト広告に比べてはるかに押しつけがましいビデオ広告は、クリックされにくいことが明らかになったのだろう」と、Arrington氏はブログに記している。

 では、Googleのビデオ広告と他社サービスの違いはどこにあるのだろう?

 これについてGoogleのRajaram氏は、ユーザーがページを開いたら自動的に再生される多くのビデオ広告と違い、Googleのビデオ広告はユーザーがクリックするまで再生されないと説明する。広告の早送りや一時停止、音量の調整、クリックによる広告元サイトへの移動といった操作も可能だ。

 また、Googleでは同社のビデオ広告が、既存のサービスに比べて安価になるのではないかとみている。自動入札システムが採用されたGoogleのオンライン広告では、広告主は埋め込まれたリンクのクリック数に応じて広告料を払うCPCと、インプレッション1000回について単価を設定するCPMという、2つの料金体系のいずれかを選んで価格を入札できる。CPMの場合、単価は5ドルから数10ドルとなる見込みで、100ドルに達することもある現行のオンラインビデオ広告よりも安くなるとRajaram氏は話す。

 広告主は広告を掲載するサイトを指定できるほか、キーワードや内容との関連性、ユーザーの特性や地域などに応じて広告の表示先を絞り込むことも可能だ。Rajaram氏によれば、広告を表示しているサイトの運営者は、ビデオ広告の掲載をいっさい拒否することもできるが、これまでのところそうした申し出はないという。

 また、広告主に対してはビデオ広告を再生した人数と平均視聴時間を報告する予定だと、Rajaram氏は述べた。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです

ローコストで動画広告を出せるプラットフォームを提供するというだけでも意味はありそうだけど。ただ、それで効果が上がるかどうかは別問題ですが・・。

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Jun 03, 2006

人気現行100機種から分かる--中国の携帯電話トレンド

人気現行100機種から分かる--中国の携帯電話トレンド
山谷剛史2006/06/01 15:13

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IT調査系サイトの中関村オンライン調研中心が、中国において現在販売中の617機種と、その中で人気の上位100機種について、価格帯や、デザインや、内蔵メモリの容量や、カメラ機能など様々な視点から、トレンドの携帯電話の傾向についてまとめた報告がリリースされた。そのレポートをかいつまんで紹介しよう。

 その前に中国のキャリア事情を簡単に紹介すると、中国ではGSMとCDMA1x方式があり、シェアではGSMが圧倒的。世界標準のGSMが普及しているとあって、Nokia、Motorola、サムスン、ソニーエリクソンなどから中国語の読み書きに対応したローカライズされた世界モデルが販売されているほか、レノボなど数多くの中国メーカーのからも販売されており、激戦の様相を呈している。なお、日本のPHSにあたる小霊通(中国電信)もあるが、これは調査対象とはなっていない。

中国メーカーより外国メーカー--値段は上昇傾向に 現在販売中の携帯電話は半年以内にリリースされたものは少数派(16.4%)なのに対し、1年以内にリリースされたもの(45.5%)、2年以内にリリースされたもの(31.8%)が多数を占め、息の長いリリースが中国では一般的。メーカー別の販売中の機種数の多さでは、1位がサムスン(10.7%)で、以下Nokia、Motorolaと続き、サムスン以外全て数%台と接戦となっている。トップ10のうち中国企業が5社も含まれている(日系企業はNECのみ)。

 ところが人気上位100機種のメーカー別内訳となると、Nokia(25機種)、Motorola(22機種)、サムスン(22機種)の3社で全体の2/3以上の機種を占めるのに対し、中国メーカーの機種は3社12機種にとどまっており、中国メーカーのリリースする機種の多さとは裏腹に外国メーカーが支持されていることがわかる。

 価格帯は1000元~2000元のものが最も多いものの、2005年同期から減少し、また1000元以下の製品も激減した。その分今回の調査では2000元以上の製品が2005年同期に比べ増加している。

 人気上位100機種のデザインを見てみると、ストレート型(45機種)が、折りたたみ型(29機種)やスライド型(21機種)よりも人気。本体色は銀色(44機種)、黒(37機種)で多数を占めるが、中国らしい赤(11機種)も少なくない。本体の厚さでは15.2mm以上(82機種)が最も多く、反面11.9~15.2mm(13機種)、11.9mm以下(5機種)の薄さが売りの携帯電話は少数派だ。

多機能小容量メモリが機能のトレンド 人気上位100機種のモニタはTFT液晶のものがほとんどで、そのうち26万色表示と65000色表示のものがほぼ半々。つまり今の中国では人気の機種はほぼカラー液晶となっている。

 カメラ機能については100万画素(57機種)が最も多く、続いて30万画素(27機種)となった。前年同期の結果では、30万画素(56機種)が半数以上を占め、100万画素(29機種)がまだまだだったことを考えると、ここ1年で急激に変化があったことが伺える。また撮影した動画などの動画再生機能も多くの機種(73機種)がサポートしている。

 内蔵メモリについては128Mバイト以上(30機種)の大容量メモリを持つものはそれほど多くない。内蔵メモリに関しては16~128Mバイト(43機種)が最も多く、16MB以下(27機種)も合わせると全体の2/3以上を占める。またメモリカードスロットがある機種も少数派(34機種)だ。

 中国ではビジネスマンに手書きでPIMソフトに文字入力するスタイルが人気で、人気上位100機種中、手書き文字認識機能のある機種は17機種、スマートフォンは20機種となった。スマートフォンのOS別ではSymbian(9機種)が最も多く、以下Windows Mobile(7機種)、Linux(4機種)となった。

 その他の機能では100機種中26機種が音楽再生機能を、59機種がBluetoothを、75機種がJavaをそれぞれサポートしている。

中国でもこれだけスマートフォンが普及しているというのに、日本はどうなんだか・・・。WZERO3があれだけヒットしているのだからAU、DOCOMOが本格的なものを作ろうとしないのは本当に不思議。

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Jun 02, 2006

ヤフー、YouTube風の動画配信サイト「Yahoo Video」を公開

ヤフー、YouTube風の動画配信サイト「Yahoo Video」を公開文:Elinor Mills(CNET News.com)
翻訳校正:尾本香里(編集部)

2006/06/01 17:11

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Yahooは、新しいビデオ配信サイトを立ち上げた。同社は、YouTubeが火付け役となり、今や大人気となったバイラルビデオから利益をあげたいと考えている。

 Yahooのソーシャルメディア部門ゼネラルマネージャーJason Zajac氏は「われわれの目的は、(ユーザーが)ウェブでビデオを探す際の出発点になることだ」と述べた。新サイトは米国時間5月31日午後9時より公開されている。

 「Yahoo Video」のページの上部には検索ボックスが設けられている。話題性や注目度、人気といった視点から選ばれたビデオが前面に表示される。カテゴリや、ユーザーが作成したタグを使ってビデオを探すことも可能だ。

 検索結果のページでは、ビデオコンテンツのソースや再生時間といった詳細な情報が表示される。また、またソースやトピックの情報を元に、これに合致するチャネルに含まれるビデオの情報を表示することもできる。チャネルは、コンテンツをアップロードしたユーザー本人やYahooが作成したもので、ビデオごとに何らかのチャネルが設定されている。ユーザーはレーティングやレビューを閲覧したり、コンテンツやそのリンクを「Yahoo Mail」や「Yahoo Messenger」を使って友人に転送したりすることが可能だ。

 ビデオがYouTubeなどの外部サイトにある場合、再生ボタンをクリックすると該当する外部サイトへユーザーが誘導される仕組みになっている。ビデオがYahooのサイトにある場合、ユーザーは組み込みのビデオプレイヤーを通じてサイト上でビデオを閲覧できる。

 Zajac氏によれば、ユーザーはまた、お気に入りのビデオを集めたホームページを作成してプレイリストを公開したり、ブログなどの別のサイトにビデオを貼り付けることが可能だという。

 Yahoo Studioというページでは、ユーザーが自身のビデオをアップロードしたり、プロファイルを作成したりすることができるほか、自身のビデオの閲覧回数やレーティングを参照することができる。ユーザーは、アップロードするビデオの所有権を維持できるものの、コンテンツがYahooや提携サイト上で表示、再生されることに関する権利はYahooに移譲されると、Zajac氏は述べる。

素人投稿ビデオがそんなに人気になるとは思えないし・・・。やはりYOUTUBEのように無法地帯になる運命か??

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