« March 2006 | Main | May 2006 »

Apr 29, 2006

米国で「安価」な超小型ジェット機が人気に--空の混雑を加速するとの指摘も

米国で「安価」な超小型ジェット機が人気に--空の混雑を加速するとの指摘も文:Declan McCullagh(CNET News.com)
翻訳校正:吉武稔夫、長谷睦

2006/04/28 21:53

トラックバック(2) コメント(0) コメントする

 

カリフォルニア州ヘイワード発--小型ジェット機メーカーのEclipse Aviation(本社:ニューメキシコ州アルバカーキ)がうれしい悲鳴を上げている。同社が売り出した低価格の新型ジェット機、Eclipse 500に注文が殺到しているからだ。

 もちろん、高性能の航空機のことだから、低価格と言ってもほかと比較しての話だ。非常に小型で、マイクロジェット機と呼ばれることもあるEclipse 500の価格は150万ドルだが、その性能は購入や運航に2~3倍の費用がかかる競合機種にひけを取らないという。

 この低価格、高性能ゆえに、Eclipse Aviationは驚くほどの受注残を抱えることになった。先ごろ当地の空港で開催された航空産業見本市で、同社はEclipse 500の予約受注が2400機に達したと述べた。今すぐ手付け金を払っても納入は2008年8月になる。

 Eclipse Aviationのセールスマネージャー、Matt Brown氏は「当社では、Eclipse 500には主要な市場セグメントが5つあることを確認した」と語っている。こうしたセグメントとしては、より高価なジェット機を買う意向がない、あるいはそれだけの資金力がない企業、パイロットの訓練用、さらには小型飛行機を使ったエアタクシーサービスなどが挙げられる。

 このうち、最も興味深く、議論の的となりそうなのが、最後に挙げたエアタクシー市場だ。米連邦航空局(FAA)の予測によると、コストの低いマイクロジェット機の登場で、企業または個人が所有するビジネスジェット機の運航数は3倍に膨れ上がるという。こうなると、少なくとも理屈の上では、空域はますます混雑し、マイクロジェット機と商用の旅客航空会社が共用する大規模な空港では運航の遅れが増すことになる。

 マイクロジェット機の問題を別にしても、運航遅延は増加しつつある。米運輸省の監査官を務めるKenneth Mead氏は、連邦議会上院の委員会において「2005年第1四半期、到着が遅れた便は前年同期に比べて17%増加し、全便の25%以上がその影響を受けた」と述べている。

 Mead氏はEclipse 500のようなマイクロジェット機の就航数は2016年までには4500機にのぼるとの予測を示し、「それでなくても込み合っている空をさらに混雑させる可能性」があると警告を発した。

 Eclipse 500の大口納入先の1つ、DayJetは2005年に、239機のEclipse 500を発注済みで、さらに70機分のオプション契約を結んだことを発表している。ソフトウェアメーカーCitrixの創業者で、DayJetを興したEd Iacobucci氏は次のように語った。「これはユーザーそれぞれのニーズに応える交通システムだ。ニューヨークからアトランタへ飛ぶといった主要路線はターゲットにならない。むしろ、そこから派生して生じる二次的、三次的な市場に即し、ニーズのあるところを直線的に結ぶ路線に使われるだろう」

その他経費は別として、150万ドルでジェット機が所有できてしまうのであれば、ある程度ニーズが顕在化するだろうなあ。ただ、これは国土も広大なアメリカならではのお話??日本では、今不採算で話題の?地方航空間を結ぶエアタクシーも実現の可能性もないわけではないだろうが、そもそも需要はないだろうなあ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Apr 26, 2006

カリフォルニア大学バークリー校が「iTunes U」で講義をポッドキャスト公開

カリフォルニア大学バークリー校が「iTunes U」で講義をポッドキャスト公開

コンピュータサイエンスや社会科学など、8分野の授業をiTunesでダウンロードし、無料で聴くことができる。 2006年04月26日 11時02分 更新  米カリフォルニア大学バークリー校は、iTunes/iPodを使った授業配信システムiTunes Uを使い、同大学の講義を4月25日から一般公開した。「UC Berkeley on iTunes U」からのリンクをたどると、同大学の授業の一部をポッドキャスト形式で聴くことができる。

 公開されている授業は、コンピュータサイエンス、芸術、生物科学、化学、工学、資源、物理科学、社会科学の8分野。このほかに、「ブッシュ科学:政策決定における科学の利用と悪用」「ワイヤレスセンサーの商業利用」など13コマの特別講義を無料で聴くことができる。

 iTunes Uはスタンフォード大学、ミシガン大学などが活用している。iTunes Uを外部に公開するか、学内だけに制限するかは大学の方針により異なる。スタンフォード大学は、学生バンド、オーケストラの音楽をiTunesでダウンロードできるサービスも提供している。

 バークリー校は、講義を公開する理由を「公立大学として、われわれはオープンな伝統を持っている。これはわが校のモットーである『光あれ』と合致する」(プロダクトマネジャーのオバディア・グリーンバーグ氏)と説明している。

 iTunes Uの利用は、AppleのWebページから申請できる。iTunes UのホスティングサービスはAppleが無料で提供する。

こういうサービスがすぐに大学で導入されるあたり、向こうの大学の柔軟性はたいしたものである。こういう土壌が世の中を動かすようなグーグルみたいな大学初のベンチャーを育てるのかな?頑迷固陋な日本の大学では難しい??

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Apr 25, 2006

検索エンジンが課す「ニュースヘッドライン」の制約

検索エンジンが課す「ニュースヘッドライン」の制約

このブログも含め私はウェブでSEM関連のコラムを執筆・寄稿することが多いのだが、職業柄か自然と記事の見出しやコンテンツ(文章や画像)を検索エンジンに最適化させてしまう。読者が、その情報を欲するときに検索エンジンで利用しそうな検索キーワード・その表現を意識して、コンテンツを最適化させるし、少なくとも、隠喩やユーモアにあふれた、キャッチーなタイトルをつけることは無意識に排除している。それでは検索エンジンに見つけてもらえないのだから。

私は本職がライターでも新聞記者でもないので別に問題とは考えていないが、そうではない人たちもいる。それがNew York Timesの"This Boring Headline Is Written for Google"に記述されている。検索エンジンが新聞社や雑誌サイトに無視できないほどのトラフィックを提供する今日、検索エンジンを意識したニュースヘッドラインを考えなければならない。しかし、そうしたSEOへの意識は事実を明確に記述したものにせざるを得なくなり、今まで知恵を絞って考えてきた、読者の関心をひきつけることを考えたクリエイティブなヘッドラインが作れないというのだ。

2年ほど前に、韓国の検索エンジンがsuicide(自殺)に関連する検索結果を削除したことがあり、それをニュースとしてブログで取り上げたことがある。しかしその数日後から「自殺」という検索キーワードで私のWebサイトに大量の訪問者がたどり着いてしまった出来事があった。きっと「自殺」と検索した人は色々と目的・考えがあって検索しているのだが、少なくとも「韓国の検索エンジンが~」なんてマニアックなニュースを知りたくて探しているわけではなかろう。また、私としてもまさか「自殺」というインテンションを持ったユーザーに探してもらいたくて記事を書いたわけではない。情報発信者、情報探索者双方にとって「望まない人たちに情報を届けてしまった(欲しくもない情報に到達させられてしまった)」という問題がつきつけられている。

これを意図的に(逆手にとって)行うことで遊びとしたのがCNET Blogでも執筆されている中島聡氏の"「サーチエンジン最適化遊び」のススメ"(Life is beautiful)というエントリーで述べられていることなのだが、先述した例も含めここに検索エンジンが抱える課題の1つが浮かび上がっている。

検索エンジンは人間のユーモアや隠喩をそのように捉えることはできない。文章中に出現した言葉が、その言葉どおりの意味で用いられているのか、それとも前後の文章やコンテンツ全体の趣旨から判断すればメタファなの判断することはできず、ただ、その言葉がこのページに出現したというように解釈する。従って、キーワードとして検索された時、こうした検索キーワードの検索意図(インテンション)とは全く関係ない、あくまでメタファやユーモアを目的にしてそのキーワードを用いた、Webページを関連性ありとして検索結果に表示してしまう。逆にヘッドラインの表現に懲りすぎて、本文において重要となるキーワードが含まれないと検索エンジンにヒットしにくくなるし、そのコンテンツにきっと関心を持つであろう読者層にリーチできなくなってしまう。

検索アルゴリズムというのは多数の様々な判断基準(ルール)の組み合わせで成立している。しかし、各々のルールは「まずルールありき」で作られているのではなく、現在のWebの環境の特徴を観察して、適合性の高いWebページが抽出できるルールを考える。例えばGoogleのPageRankは、(少なくとも)当時のWebにおけるリンクの張り方/張られ方の特徴から、それを計算するとインターネットにおける価値あるWebページを見つけ出せることに着目して考案された(※ 現在のWebにおいては、リンクは売買される商品のため、当時のコンセプトのままでは適切なページは見つけ出せない)。同様に検索エンジンにとっては厳密には不都合だけれどもWeb制作の世界において一般的に行われている行為は決してスパムとは判定しない。もしそれをルール違反と判断すれば世の中の価値ある多くのWebページが探し出せなくなってしまうからだ。つまり検索エンジンは私たちの日常普通に行われている行為を否定することは基本的にはない。

しかし、ことニュースヘッドラインの作成に関していえば残念ながら今まで紙媒体でヘッドラインを作成してきた人々に少しばかり適応を迫っていることになる。検索エンジンがもっと進化して - 自然言語処理が進化して、単にヘッドラインの文言だけでなくその裏にこめられた作者の意図を推定できる - ようになればNew York Timesで述べられている問題は解決するのだろうが、そんな時代になるのはまだもう少し時間がかかりそうだ。

サーチエンジンの力が増せば、これを無視することも出来ない。ところが、今の著作権の範囲ではヘッドラインは著作物とは見なされないという説が強い。既存のマスコミにしては、隔靴掻痒の感は否めない。グーグルほかサーチエンジンによって、既存のビジネスの定義も変更が迫られそう。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

Apr 24, 2006

インターネット上で急速に注目されるショートコンテンツ

インターネット上で急速に注目されるショートコンテンツ森祐治

2006/04/21 08:00

トラックバック(1)

 米国で、インターネットを利用してリッチコンテンツを楽しめる環境が整備されつつある。そこでは、映画をはじめとしたハイエンドな視聴体験を提供する本格的なプロフェッショナルコンテンツよりも、アマチュアが制作する映像(CGC:コンシューマー生成コンテンツ)などのショートコンテンツに注目が集まる傾向が強い。

米国で広がるネット映像視聴 4月24日から27日までラスベガスで全米放送協会のイベント「NAB2006」が開催される。依然として全米放送協会の略称「NAB」を冠しているものの、実質的にはエレクトロニクスメディア全般のトレードショウとみなされるようになって久しい。今年も放送業界は当然のこと、急速にリビングルームに近づくIT業界やハリウッドなどのコンテンツ業界の面々が集うイベントになるだろう。

 NAB2006のサイトを見るとわかるが、今年のホットトピックスは「IPTV」と「MoTV(Mobile TV)」になるはずだ。すなわち、ブロードバンドを用いた映像配信サービスと、モバイル網を用いた映像配信サービスであり、共にインターネット技術が前提となっている。

 前回も書いたように、米国でのブロードバンドは日本と比べてかなり「遅い」。それでも、ブロードバンド利用は全米の37%の世帯にのぼり、インターネット経由での映像視聴は一般化しつつある。

 米オンライン出版社協会(OPA)の調査によれば、インターネットで映像を視聴している人のうち5%が恒常的に視聴をしており、4分の1は1週間に1度以上視聴する習慣を持っているという。

 人気があるのは、ニュース、おもしろ短編映像、音楽クリップ、映画の予告編、気象情報と続く。全般的に短い映像ばかりだ。昨今人気のAddictingClips.comやYouTubeといった映像投稿サイトやMySpaceの中の映像コーナーなどに集まるCGCが、企業が提供するニュースや音楽クリップなどのプロフェッショナルコンテンツと並んでで健闘しており、それらを用いたプロモーション手法の開発が盛んになっている。

短編映像視聴は携帯電話でも広がるか 一方、携帯電話サービス「後進国」という地位に長らく甘んじてきた米国でも、この夏頃からネット接続サービスが本格化される。

 これまでは、米国の携帯電話事情は日本と大きく異なっていた。EV-DOやGPRS といったパケット通信方式を組み込んだ、Windows MobileなどをベースにしたPDA型の携帯電話端末(「スマートフォン」と呼ばれることが多い)でネット接続するしかなかった。

 しかし、今後、スマートフォン以外の端末でもiモード的なサービスの利用が可能になっていくという。例えば、携帯電話会社は競って音楽ダウンロードサービスを開始しており、それらを利用できる端末は必ずしもスマートフォンに限定されていない。業界2位のVerizonは自社開発のサービス、vCast Musicを本年1月から開始し、首位のCingularはAppleのiTunesに対応した携帯電話端末を販売しているが、それらはいずれもスマートフォンではない。

日本ではいまいち盛り上がらない動画系コンテンツも、ブロードバンドが普及しつつある、米国では普及が本格化しつつある様子。特にショートコンテンツに注目が集まるのも道理。そもそもPCで長い動画を鑑賞する気にはなれないし、まして、それが携帯等であれば尚更。それを考えれば、今後長編小説に対する短編小説のような切れ味のあるショートコンテンツがもてはやされるかもしれない。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Apr 23, 2006

旅とIT ~またまた続き

旅とIT ~またまた続き

方ユニオン・ジャックの代名詞とも言えるブリティッシュ・エアウェイズ(BA)が、ついに航空運賃の大幅値下げに踏み切りました。


BAが20日に発表したところによると、欧州の65以上の路線で、最大50%の値下げを行うとのこと。この措置により、ロンドンからフランスのボルドーまでの最低運賃が、片道29ポンド(6000円)となります。また、ロンドン-バルセロナの最低運賃は片道39ポンド(8000円)です。


BAは、イージージェット( http://www.easyjet.co.uk/en/book/index.asp )やライアン・エアー( http://www.ryanair.com/site/EN/ )といった格安を売りにしている航空会社に、欧州路線の客を奪われている状況を打開するために、この方針を打ち出しました。


ところで、イージージェットやライアン・エアーなどの格安航空会社は、"No-Frill Airlines"と呼ばれています。Frillとは「パンツのフリル」の「フリル」で、"No-Frill"とは「余計な飾りがない」ことを意味します。


これは、どういうことかと言うと、"No-Frill Airlines"では、機内サービスが無く、機内で何か食べたり飲んだりしたければ、お金を払わなければなりません。電車の車内販売と同じスタイルです。こうすることで、格安運賃を実現しているわけです。


BAは、いまのところ機内サービスは、引き続き行うようですが、競争が激しくなれば、機内サービスも廃止せざるをえなくなるかもしれません。


日本では、格安航空会社はあまり成功したとは言えない状況ですが、BAがこうした措置に踏み切った影響は、いずれ、日本の航空産業にも現れてくるのではないかと思います。

英国航空でさえ、数千円の航空運賃で欧州中をカバー。石油の高騰で、ただでさえ運営が厳しい中、運行の安全性に影響が出ないといいけど。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Apr 22, 2006

松下、PC用Blu-rayドライブを発表──OEM向けにはスリムドライブも投入

松下、PC用Blu-rayドライブを発表──OEM向けにはスリムドライブも投入

松下電器産業は片面2層記録に対応するPC用Blu-ray Discドライブを発表した。5インチベイに搭載するATAPI内蔵タイプで、発売は6月10日。価格は10万円前後。 Blu-rayドライブ「LF-MB121JD」 松下電器産業 パナソニックマーケティング本部は4月21日、PCデータ用Blu-ray Discドライブ「LF-MB121JD」を6月10日より発売すると発表した。価格はオープン、予想実売価格は10万円前後。

 LF-MB121JDは3波長対応の2レーザー/3レンズを搭載し、Blu-rayに加えてDVD/CDも1台でまかなえることも大きな特徴とするATAPI内蔵タイプのBlu-ray Discドライブ。Blu-rayディスクへのデータバックアップツールなど、多彩なソフトウェア(Power2Go 5、PowerBackup 2、PowerProducer 3、PowerDVD 6、DVD MovieAlbum SE 4.1、InstantBurn 5、BDドライバソフト)も付属する。対応フォーマットは以下の通り。


フォーマットタイプ ディスクタイプ 記録 再生
BDフォーマット BD-RE 1層(25Gバイト)/片面2層(50Gバイト) ※BD-RE Ver1.0は非サポート ○(2倍速) ○(2倍速)
BD-R 1層(25Gバイト)/片面2層(50Gバイト) ○(2倍速) ○(2倍速)
BD-ROM ─ △(ドライブ付属ソフトでは現状対応されず/2倍速)
DVDフォーマット DVD-RAM(両面/片面) ※2.6G/5.2Gバイト/カートリッジ式/RAM2は非サポート ○(5倍速) ○(5倍速)
DVD-R(for General) ○(8倍速) ○(8倍速)
2層DVD-R(Ver.3.0) ○(4倍速) ○(8倍速)
DVD-RW(Ver1.1/1.2) ○(6倍速) ○(8倍速)
DVD+R(Ver1.0/1.1/1.2/1.3) ○(8倍速) ○(8倍速)
2層DVD+R(Ver1.0) ○(4倍速) ○(8倍速)
DVD+RW(Ver1.0/1.1/1.2/1.3) ○(8倍速) ○(8倍速)
DVD-Video、DVD-ROM ─ ○(8倍速)
CDフォーマット CD-R ○(24倍速) ○(32倍速)
CD-RW ○(16倍速) ○(24倍速)
CD-ROM、音楽CD、CD-EXTRA、Photo CD、Video-CD ─ ○(32倍速)



ホワイトのほか、ブラックカラーベゼルモデルの投入も想定される(写真=左)。Blu-rayのほかDVD/CDもサポートする3波長対応ピックアップ部(写真=右)
 同じく、PCデータ用2倍速記録対応Blu-rayメディアおよび、ノートPC向けとなるスリムタイプも含む3タイプのOEM出荷も開始する。

 Blu-rayディスクのラインアップは1層BD-RE(書き換え型)の「LM-BE25D」、2層BD-RE「LM-BE50D」、1層BD-R(追記型)「LM-BR25D」、2層BD-R「LM-BR50D」。発売は4月28日、価格はオープン。予想実売価格はLM-BE25Dが2500円前後、LM-BE50Dが6000円前後、LM-BR25Dが1800円前後、LM-BR50Dが4300円前後。

 先日発表されたTDK製BD-R/REメディアと同じくノンカートリッジタイプであり、最大72Mbps(2倍速)の高速転送レートを実現する高感度記録膜と、キズに強い、独自のハードコートが記録面に施される。量販店などでの発売展開においては、メディアも上記PC用ドライブとともにディスプレイしアピールするなど、うまく双方を訴求していきたいとしている。


高さ12.7ミリのノートPC向けスロットイン型ドライブ「UJ-215」(写真=左)。同じくトレイ型の「UJ-210」(写真=右)
 PCメーカーや周辺機器メーカーなど向けのOEM製品としては、5インチベイ搭載タイプのATAPI内蔵/ハーフハイトタイプのほかにノートPC向けとなるスリムタイプ(スロットイン型/トレイ型)の計3モデルを、4月より順次出荷を開始する。ハーフハイトタイプはパナソニック四国エレクトロニクス、スリムタイプはパナソニック コミュニケーションズで開発・生産が行われる。同日、アイ・オー・データ機器よりハーフハイトタイプの「SW-5582」を採用した、内蔵/USB外付けBlu-rayドライブも発表されている。

 松下電器 パナソニックマーケティング本部PCDグループ グループマネージャ 原昭一郎氏は「新技術を採用した製品における“普及のトリガー”はPC用製品が引くことが多い」と述べる。記録型DVDもまずはPC用としてPCユーザーに使われはじめ、高速化され安価となり、広く普及した。“PC用”というセグメントは重要であり、自社開発・生産によるドライブ&メディアを携えてPC向けBlu-ray Disc市場へ早期参入できたことは、家庭用機器のシェア獲得はもちろん、そして将来の次世代光メディア戦争の勝敗にも大きく影響するという考えだ。

スタートアップ時期とはいえ、PC用のストレージで10万円超はいかにも高い。HDDなら1テラバイトクラスのものが入手できるはず。50Gという容量も確かにDVDに比べれば大きいが、HDDの大容量化が予想以上のスピードで進んでしまったから、どうも中途半端な・・・。HDDVDも似たようなもんだろうなあ。

| | Comments (10) | TrackBack (2)

Apr 20, 2006

Internet Explorer 7 Beta 2 Previewを試してみる

 

製品レビュー
Internet Explorer 7 Beta 2 Previewを試してみる―― 次期IEはどう変わるのか? ――

海津 智宏
2006/04/20

--------------------------------------------------------------------------------

 

マイクロソフトが開発を進めるWindows向けWebブラウザ・ソフトウェアの最新版、Internet Explorer 7(以下IE7)のべータ版(Windows XP Service Pack 2用Beta 2 Preview)が先日公開された。このIE7では、タブ・ブラウジング機能やRSS対応などのユーザー・インターフェイス改良に加え、フィッシング対策など、セキュリティ機能が大幅に強化されている。本稿では、公開されたBeta2 Previewを基に、IE7の新機能や機能強化点について概要をまとめる。


これがIE7の画面だ!
タブ・ブラウズ機能が追加され、ツール・バー周辺のボタン配置が整理されてすっきりしている。

IE7 Beta2 Previewの入手先
IE7 Beta2 Previewは、マイクロソフトの以下のページからダウンロードできる。

・IE7 Beta2 Preview(英語版)のダウンロード・ページ
・IE7 Beta2 Previewの解説ページ(日本語)

このIE7 Beta2 Previewは英語版のみの提供だが、日本語Windows環境にインストールすることは可能である(ただしIE7のメニューなどはすべて英語で表示されるので注意)。なお、IE7 Beta2 PreviewがインストールできるのはWindows XP SP2のみで、Windows 2000や、Service Packを適用していないWindows XPなどにはインストールできないので注意すること。

IE7 Beta2 Previewのインストールとアンインストール
 IE7 Beta2 Preview(以下IE7 Beta2)をインストールするには、ダウンロードしたパッケージをダブルクリックし、インストーラの指示に従うだけでよい。ただし、IE7 Beta2は、既存のIE6を上書きするため、IE7 Beta2をインストールすると、以前のIE6は使用できなくなる。通常の作業用コンピュータにインストールする際には注意が必要だ。

 IE6に戻したければ、コントロール・パネルの[プログラムの追加と削除]から、IE7 Beta2を削除すればよい。ただし、現在のIE7 Beta2はWindowsの更新プログラム扱いとなっており、右上の[更新プログラムの表示]にチェックを入れなければ一覧に表示されない。[更新プログラムの表示]をチェックすると、「Windows XP - Software Updates」の一覧の中に「Internet Explorer 7 Beta 2 Preview」が表示されるので、これを削除する。


IE7 Beta2のアンインストール
IE7 Beta2をアンインストールして以前のIE6に戻すには、コントロール・パネルの[プログラムの追加と削除]からIE7 Beta2を削除する。ただし項目は更新プログラム扱いになっているので注意すること。
  これをチェックしないと、IE7 Beta2の項目は表示されない。
  これをクリックすれば、IE7 Beta2をアンインストールして以前のIE6に戻すことができる。

 IE7 Beta2はまだベータ版ということもあり、IE6よりも動作が遅く、使っていると時々エラー終了するなど、まだまだ不安定な印象を受ける。IE7 Beta2のインストールは、あくまで動作テストや新しいユーザー・インターフェイスや機能の評価にとどめた方がよいだろう。

IE6コンポーネント利用アプリケーションの動作状況
 Windowsアプリケーションの中には、IEをコンポーネントとして使用し、Webブラウズ機能を実現しているものがある。IE6からIE7へのバージョンアップは、これらのアプリケーションにどのような影響を及ぼすのか。いくつかのアプリケーションで簡単に実験してみた。具体的には、IEをコンポーネントとして使用するWebブラウザのSleipnir(Ver.2.30)やLunascape(Ver.3.5.4)を、IE7 Beta2をインストールした環境で使用してみた。
Sleipnirのホームページ
Lunascapeのホームページ
 結論からいえば、今回実験した限りでは、特に問題は発生することなく、ほとんどのアドオン・コンポーネントは問題なく動作した。コンポーネントとしてIE7を使用した場合、タブ・ブラウジングなどのIE7の新機能は利用できないが、Webページの表示自体は従来どおり問題なく行えた。

 またこれら以外にも、現行バージョンのMSNツール・バー(Ver.02.05.0000.1082)とGoogleツール・バー(Ver.3.0.131.0)をIE7 Beta2に追加してみたが、どちらも問題なく利用できた。

機能的に珍しいものもないし、たぶんリリースされても直後は、セキュリティー面にも安定してなさそう。いまや生活の一部とも言えるインターネットの主要ソフトの割には脆弱なIE.MSはリソースは豊富なくせになんでなかなか新バージョンが投入できないんだろ。

| | Comments (0) | TrackBack (2)

Apr 18, 2006

goo、ウィキペディアのデータを利用した検索サービス「フリー百科事典」を開始

goo、ウィキペディアのデータを利用した検索サービス「フリー百科事典」を開始
目黒譲二

2006/04/18 18:54

トラックバック(2)

 

NTTレゾナントは4月18日、インターネットポータルサイト「goo」で提供している辞書検索サービス「goo辞書」にて、ウィキメディア財団の運営するオンライン百科事典「ウィキペディア」のデータを利用した検索サービス「フリー百科事典」の提供を開始した。ウィキペディアと提携した検索サービスの提供は、国内ポータルサイトでは初の試みとなる。

 ウィキペディアは、誰でも自由に記事を閲覧、編集、投稿できるオンライン百科事典だ。今回提供が開始されるフリー百科事典は、ウィキペディアのデータを利用した検索サービスで、ウィキペディアに掲載された百科事典記事を、gooの検索システムを利用して検索できる。

 日々情報が更新されていくというウィキペディアの特徴に合わせ、フリー百科事典のデータも定期的に更新され、最新の情報を検索できる。なお、フリー百科事典上で時点のデータを更新することはできない。

 今回のデータ提供により、NTTレゾナントはgoo辞書の利便性向上を実現し、「ウィキペディア」を提供するウィキメディア財団は、活動方針とプロジェクトの認知拡大を目指す。

ポータルとしてはじめての試みというのが却って意外。そもそもWIKIってどこが運営してるんだろ??ネイチャーはWIKIに一定の評価を与えていたものの、自分でも編集可能なWIKIの画面を見ているとさすがにブリタニカのような老舗の百科事典で同列に論じるのは無理がある気もする。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

平成電電が再建断念--DTの支援中止には「理由分かりかねる」

平成電電が再建断念--DTの支援中止には「理由分かりかねる」柴田克己(編集部)

2006/04/17 22:18

トラックバック(0)

 

平成電電は4月17日、ドリームテクノロジーズが4月16日に行ったスポンサー支援中止の決定を受け、資金繰りがつかなくなったことを理由に、再生を断念すると発表した。

 平成電電は、近日中に東京地方裁判所により民事再生手続廃止決定および保全管理命令を受ける見込みだ。今後、同社の事業および資産については、保全管理命令によって選任された保全管理人の下で管理されることになる。会社としては、清算へと向かう可能性が高い。

 同社は、2005年10月3日に東京地方裁判所に対して民事再生手続開始の申立てを行い、ドリームテクノロジーズが再生支援のためのスポンサーとなっていた。平成電電では、ドリームテクノロジーズからの資金支援を前提に、4月10日付けで東京地方裁判所に対して最終の再生計画案を提出していたが、ドリームテクノロジーズでは、その計画が合理性や実現可能性に乏しいことや、これまでに事業に関する情報提供が十分に行われなかったことなどを理由にスポンサー支援を中止する旨を16日付けで発表していた(関連記事)。

 記者発表には、平成電電の代表取締役である佐藤賢治氏と、申立代理人の松村正哲氏が出席。佐藤氏は用意された文面を読み上げ、「スポンサー契約に基づきドリームテクノロジーズに対して資金支援を要請したにもかかわらず、同社が契約に基づく義務を履行せず、資金支援を実行しなかったため、資金繰りがつかない状況に陥った」と再生断念に至った理由を説明。投資家や関連するすべての企業に対して「申し訳ない。このような事態に至ったことについて、弁解の余地はない」と、謝罪の意を示した。

 一方で、ドリームテクノロジーズが「支援中止の理由」として挙げている、情報提供の不十分さや、信頼関係の維持が不可能になったといった点については、平成電電側との認識が「全く食い違っている」(松村氏)とした。佐藤氏によれば、査定に必要な情報については、スポンサー契約の入札時にすべて開示しており、また、毎日のように再建のためのミーティングを行ってきており、ドリームテクノロジーズが支援中止に至った理由については分かりかねるとした。

 ただし、なぜ両社の間でそのような認識の違いが生じたのかの理由や、同社の直収電話サービスである「CHOKKA」の今後については「保全管理人の権限の元で調査、決定されることである」(松村氏)として発言を避けた。

 3月30日に平成電電は日本テレコムと基本合意書を締結し、直収電話サービスに関する事業インフラの提供を受けて収支改善を図る方針を示していたが、今回の再生断念により、合意が見直される可能性もある。「現在サービスを利用しているお客様の保護は関係者の総意だと認識しているが、具体的なことは申し上げられない」(松村氏)としており、現時点で14万4000回線前後の契約があるというCHOKKA利用者の今後は不透明な状況だ。

ことここに及んで何を寝ぼけたことを・・・。事業中止も已む無し??

| | Comments (0) | TrackBack (1)

Apr 16, 2006

携帯電話のユーザー・エクスペリエンスは誰が責任を持つべきか

携帯電話のユーザー・エクスペリエンスは誰が責任を持つべきか 

私は、以前から「携帯電話のユーザー・インターフェイスはデバイスメーカーではなく、通信事業者がウェブ・アプリケーションとしてネットワークを通じて提供すべき」と主張してきたのだが、今年になってやっとそれを実現することに成功した。

 例えば日本のユーザーがDoCoMoから携帯電話を購入する場合、携帯電話の提供者はデバイスを作っているPanasonicやNECではなく、あくまでDoCoMoである。ユーザーは、DoCoMoの提供するさまざまなサービスと携帯電話のユーザーインターフェイスをすべてひっくるめたものをDoCoMoから買っているのであり、そのトータルのユーザー・エクスペリエンスに責任を持つべきはDoCoMoである。にもかかわらず、そのユーザー・エクスペリエンスで最も重要な役割を果たすユーザー・インターフェイスを、各デバイスメーカーに任せてしまって良いとは思えないのだ。

 ご存知のように、セブン・イレブンは基本的に直営ではなく、フランチャイズである。それぞれの店舗はセブン・イレブン・ジャパンではなく、別々のオーナーがおり、その人たちがアルバイトを雇って経営しているのだ。しかし、店舗に訪れる我々から見れば、そんなことは関係ない。セブン・イレブンであるかぎり、誰がオーナーであろうと、同一のサービス、同一の品揃え、同一の店舗デザイン、つまり「セブン・イレブンのユーザー・エクスペリエンス」を期待するのである。

 そう考えれば、携帯電話事業者もセブン・イレブン・ジャパンと同じく、デバイスのユーザー・インターフェイスも含めたトータルでのユーザー・エクスペリエンスに責任を持つべきだと思うのだ。

 この話は以前から米国の携帯電話事業者と話し合って来たのだが、過去のしがらみやデバイスメーカーとの力関係の問題もあり、なかなか実現しなかった。しかし、今年になって、やっとそれを一緒になって実現してくれるパートナーを見つけることができた。MVNOのさきがけとして北米で最も注目されている、mobile ESPNである。

 MVNOとはMobile Virtual Network Operatorの略。既存の携帯電話事業者から無線通信網を借り受け、自社ブランドで携帯電話サービスとして提供するビジネスのことである。

 MVNOという発想は昔からあったのだが、去年あたりから注目が高まっているは、音声通話のコモディティ化(つまり低価格化)をデータ通信からの収益でなんとか補おうとする携帯電話事業社の思惑と、ESPNやDisneyのように強いブランド力を持ったメディア会社がデバイスやネットワークをまたいでユーザーを抱え込もうという思惑がうまく合致しているからだと私は解釈している。

 MVNO側としては通信網を卸売りしてもらっている以上、値段では勝負ができない。当然、サービスで差別化をはからざるをえないのだが、そこで重要になるのがデバイスのユーザーインター・フェイス、さまざまなウェブ・サービス、そしてそれらを全てひっくるめたトータルでのユーザー・エクスペリエンスである。

 何年も前からこの方向を目指していた弊社としては、ESPNがMVNOビジネスに参入すると耳に入れたときから、「スポーツ・ファンに特化したユーザー・エクスペリエンスを提供すること」の重要性を訴え続け、UIEngineを使って彼らの携帯電話のユーザーインターフェイスをインタラクティブなウェブ・アプリケーションとして共同開発することに価値を見出してもらうことに成功したのである。

 さまざまなスポーツの結果や選手のデータだけでなく、リアルタイム・スコアの中継からビデオまで、北米のスポーツ・ファンであれば、すぐにでも手に入れたくなるようなサービスを、テレビのチャンネルを切り替えるような手軽さで簡単にアクセスできるのである。ことスポーツ・ファン向けのユーザー・インターフェイスと言う意味では、現時点で世界のどの携帯電話よりも心地よいユーザー・エクスペリエンスを提供するものを作ることができたと自負している。

 MVNOというビジネス・モデルそのものがうまく行くかどうかは、まだ多くの疑問が残るところではあるが、これをキッカケに、ユーザー・エクスペリエンスの重要性、そしてそれの責任を持つべきは携帯電話事業者だということの理解が深まること期待している。

April 11, 2006 07:58 AM

ESPNが携帯電話の事業者としてやっていけてしまうアメリカのビジネスの柔軟性に驚くと同時に、日本ではたしてこのようなことは可能であるか??仮に可能な枠組みがあったとしても、単体でユーザーを振り向けることのできるメディア事業者は多くない気がする。候補になるとすれば民放のキー局か?しかし、フジや日テレの携帯なんて使いたいとも思わない。ましてやNHKなんて。新聞やラジオは尚更。こう考えると、まだブランドで勝負できるメディア企業は少ないのか??

| | Comments (6) | TrackBack (0)

ブッシュ大統領の年収は7115万円

ブッシュ大統領の年収は7115万円
 

米ホワイトハウスは14日、ブッシュ大統領とローラ夫人の05年の課税収入が61万8694ドル(約7115万円)だったと発表した。連邦所得税は18万7768ドル(約2159万円)となる。

 収入には、大統領としての収入のほか、資産運用益が含まれる。大統領夫妻の昨年の寄付額は、ハリケーン「カトリーナ」やパキスタン地震の被災地支援などで7万5560ドル(約869万円)だった。

[2006年4月15日13時10分]

正直な話、世界一の軍事・経済大国の元首にしては意外ともらっていないんだなーと。実際はいろいろ副収入やらなにやらありそうな気もするけど・・。実際、この10倍100倍もらっている企業のCEOなんかはうじゃうじゃいることを考えるとブッシュの身辺はクリーン??

| | Comments (0) | TrackBack (1)

Apr 15, 2006

ネット広告の注目度はまだ低いが、広告効果は高い--gooリサーチ

ネット広告の注目度はまだ低いが、広告効果は高い--gooリサーチ吉澤亨史

2006/04/14 17:15

トラックバック(4)

 

NTTレゾナントと三菱総合研究所は4月14日、gooリサーチにて行った「広告媒体の注目度」に関する調査結果をまとめ、発表した。調査はgooリサーチ登録モニターを対象にしたもので、有効回答者数は2180名。このうち約6割が最も視聴する広告としてテレビCMを選んでおり、テレビ広告の注目度が依然として高いことが明らかになった。

 テレビ広告に次いで注目されているのは新聞広告で約12%、インターネット上に表示されるバナー広告は約9.7%と、テレビ、新聞に次ぐ広告媒体の地位を確立している。また、バナーを見て何らかのアクションを起こすと回答したのは全体の約74%で、実際に商品やサービスを購入する割合は20%以上と広告効果が高いことが明らかになった。

 しかし、携帯電話で表示されるバナーについては「頻繁に見ている」と「時々見ている」を合わせても約8%に過ぎず、PCの場合に比べ非常に大きな差が出た。携帯電話の広告バナーを見るとした回答者のうち、広告を見たことによって何らかの行動をとる割合は約56%と高い割合だが、実際に商品やサービスを購入する割合も約8%だった。

 自分自身の消費行動や購買行動に合わせた広告が欲しいかどうかという質問では、ある程度欲しいという回答者が約38%、是非欲しいという回答者が全体の約6%で、合計すると4割を超えた。この結果について、NTTレゾナントでは「広告は個人ごとのニーズに合った広告を発信していく機能が求められている傾向が明らかになった」と分析している。

一瞬で流れていってしまうTV広告で、購買意欲を刺激されたり、購入を決断したことなんて過去1年であったやろか??これと比較するとじっくり内容をみることが出来る新聞広告やネットのバナーから購入商品(主に書籍、デジタル関連)の検討をすることはあった気がする。イメージばかり先行するTV広告も情報量が意外にまずしい。そろそろモデルを見直すべきなんちゃうの??

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Apr 14, 2006

あえて言おう。アップルのBoot Campはギミックだ。

あえて言おう。アップルのBoot Campはギミックだ。文:Charles Cooper(CNET News.com)
翻訳校正:坂和敏(編集部)

2006/04/11 14:14

トラックバック(27)

 

世の中には、はじめからMacintoshをPCの世界に嫁がせることを何よりも歓迎していたはずの人々がいた。
これらの人々はまだWindowsを使っているが、そのような状況はあとどのくらい続くだろうか。Gates氏、Ballmer氏、そしてAllchin氏には敬意を表するが、Windowsには(ワシントン州レッドモンド周辺住民を除き)胸がときめかない。人々が求めているのはWindowsではない。彼らが求めているのはWindows用のアプリケーションだ。一度MacにさわったWindowsユーザーは、世間がMac OSでについてあれほど騒いでいたことを全く疑問に思わなくなるだろうか。

 Appleはそうなることを願っている。露骨に口にすることはないだろうが、同社はMacでWindowsを使ってもらうことには一切関心がない(AppleがMacでWindowsをサポートしないのは偶然ではない)。彼らは、興味のある人にMac OSを一目見てもらい、その魅力で彼らをとりこにしたいと考えているのだ。

 第一次世界大戦から米兵が帰還したとき、一度パリを見てしまったら故郷の農村には戻れないのではないか、という疑問があった。WindowsユーザーがMacを一目見たら、何人がCtrl-Alt-Deleteの世界に戻りたいと考えるだろうか。

とりあえず面白い試みであることは間違いない。WINDOWSのユーザーにしてみれば一度くらいMACを使ってみたい衝動にかられているはずだ。ただ、MACOSにどこまでつられるものだろうか??いまやMSの謀略?でスイッチコストもかなり高くつくようになっているのは確か・・。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Apr 13, 2006

先細りしていく中古ゲーム機市場を改めてPSE法が照らし出す (1/2)

先細りしていく中古ゲーム機市場を改めてPSE法が照らし出す (1/2)

中古家電業界を大混乱に陥れてた法律に、「電気用品安全法」-俗に言うPSE法-がある。連日、どこかのニュースで取り上げられるほど大騒ぎになったのだが、これはゲームユーザの観点から見た場合、どのような影響があるのだろうか。独自に調査した結果をまとめたので、ここで簡単に報告しておこう。
そもそも、PSE法とは何か? なぜ騒ぎが大きくなったのか? を考える
 このところ、報道されていたニュースの1つに、4月1日から本格的に施行された「電気用品安全法」(以下PSE法)がある。これは、電気用品について消費者の安全を確保するための法律で、安全が確認されている電気用品については、その印としてPSEマークがついている。反対に、PSEマークがついていない電気用品は、今後は販売することができなくなってしまうのだ(これについて、小寺信良氏の記事が詳しい)。電気用品の定義は広く、ここですべてを説明するわけにはいかないので、経済産業省の該当ページで確認してほしい。

 ここで大事なのは、これまでに数多く発売されてきたゲーム機も、PSE法の対象となってしまうことだろう。そこで、まずはゲーム機の“何が”PSE法に引っかかるのか、それを調べてみた。経産省の公式サイトには「平成18年3月31日で販売猶予期間が終了する電気用品の例→テレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子楽器、音響機器、ゲーム機器、電気温水器等」と書かれている。しかし、それ以上の詳しいことについては言及されていない。さらに調べていくと、PSE法で網羅される“特定以外の電気用品”の項目に、「直流電源装置」があるのが分かる。これは俗に言うACアダプタのことで、つまりゲーム機のACアダプタがPSE法に引っかかるということである。さらに、電源を本体に内蔵しているハードについては、電気遊戯盤や電子応用遊戯器具などの項目に該当することになる。

 このことから、本体に電源を内蔵しているゲーム機(本体に∞の口の形をした穴が空いていて、そこに電源コードを接続してコンセントへ直接差し込むもの)は、4月1日から売買が出来なくなる。またACアダプタを利用したゲーム機は、2008年4月1日から売買不可能となってしまう。

 つまり、現時点で店頭販売されているハードは問題ない。該当するのは、過去に家庭をにぎわした名機のたぐいだ。セガサターンやドリームキャスト、PSや一部のPS2、3DO、PC-FXなどはアウトとなってしまう。その他、ACアダプタを使うゲーム機も、あと2年しか猶予はない。ほかにもβデッキやLDプレーヤー、MIDI機器などがPSE法の対象となっているため、ゲーマーにとっての影響はかなり広範囲に及ぶものと推測される。実は、今でもβデッキが現役な自分にとっても、今回のPSE法は人ごとではなかったりするのだが……。


プレイステーション 2のアダプタ表示を見てみると、PSEマークがあるものとないものが……このマークひとつで大きな隔たりが
見解が変わったことで、懸念は払拭された?
 PSE法が、2月ぐらいから消費者や中古ショップ業者に知れ渡るにつれ、各所でさまざまな反対運動などが勃発。さらに、テレビなどでも特番を組む番組が現れ、経産省の告知がうまくいっていないことが露呈する。当事者である経産省も対応策を打ち出すものの、どれも場当たり的なものに過ぎず、それにもかかわらず法律を予定どおり4月1日から施行するとの強硬的な態度を崩さなかったため、日を追うごとに事態は解決から遠ざかっていった。と、ここまでが3月23日までの状況となる。ところが翌日24日になると、事態は一変した。経産省がこれまでの方針を転換し、中古品の販売を事実上容認するとの発表を行ったと報道されたのだ。

 このことが意味するのは、中古ゲーム機も今まで通り、問題なくリサイクルショップなどで購入が可能になるということ。この一連の報道を聞き、胸をなで下ろしたユーザーや中古品を扱うショップの人間も多いだろう。実際にどうなったのかといえば、PSEマークのない商品は客に販売という形ではなく、“一時的にレンタルする”という形式を取る。そして、レンタル期間終了後、その相手に無償譲渡するというのがからくりだ。業者は、レンタル前に安全性の検査を行うことを約束し、レンタル期間中または終了後に検査をするよう“努力”することになっている。ところが、現実に検査するかどうかは、販売業者側の善意にゆだねるという方針なのだ。つまり、レンタルという形を取って商品を手放してしまえば、あとは検査しようがしまいが業者の勝手、となっている。

 とりあえず、これでしばらく騒ぎは収束するだろう。これに関して経産省に問い合わせてみたところ「所有権の移転しないレンタルという形であれば、PSEマークがついていなくても、将来的にも特に問題はない」との返答が得られた。これが、中古品の販売を事実上容認するという報道に結びついたと思われる。とはいえ、当分の間はレンタルという形で使い、一定期間が過ぎたら無償譲渡というスタイルを取るのは、いささかスマートではないような気がする。それならば、中古ゲーム機にもPSEマークを付与する方が現実的と感じるのだが……。

 その前に、実際に現場で中古ゲーム機をやりとりしているお店の人に、直接話を伺ってみた。秋葉原などに店舗を構え、中古ソフトなどの売買を行っているTRADER。そこで、家庭用ソフト&ハードの仕入を担当する小林俊一氏に聞いてみたところ、基本スタンスは「様子見」であると正直に答える。今年の1月くらいから「PSE法を知っているか?」や「この店ではどうするのか?」との声をちょくちょく聞くようになったが、「やっぱり止めるのか」とあきらめの声も多かったようだと振り返った。そのためか、PSE法が騒がれてから施行前日までは、中古ゲーム機は店頭に並べば即売れるといった感じだったという。既に施行されてから10日あまり経つが、今後は他店の動向も見据えつつ対応していくといった感じで、こちらから何かしらのアクションを起こす予定はなく「様子見」するしかないと明かす。

 実際、現状ではPSE法初期の設定に則り、もはや対象商材の販売もとより買取も行っていないと小林氏は語る。最後に、あくまでも個人的な意見と前置きしてだが「売れないので止めます」ではなく「国の指示で止めます」というのが正直悔しいと、苦しい心中を吐露した。

 ちなみに、個人がオークションやフリーマーケットなどで売買する場合には、この限りではない。業者と認定されない程度に商品をやりとりするならば、これまで通りにしても良い、ということになっている。なお、業者と認定されるかどうかのガイドラインは、こちら(PDFファイル)を参考にしてほしい。よほど派手に出品・落札をしない限り、業者とならないのがわかるだろう。

いろいろ各方面に動揺と混乱を与えたPSE法。ゲーム業界も例外ではないらしい。初期型のPS2も法にひかかると考えると影響の大きさがわかる。なんのための規制かよく国民への説明義務があると思うが。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Apr 12, 2006

あえて言おう。アップルのBoot Campはギミックだ。文:Charles Cooper(CNET News.com)
翻訳校正:坂和敏(編集部)

2006/04/11 14:14

トラックバック(8)

 世の中には、はじめからMacintoshをPCの世界に嫁がせることを何よりも歓迎していたはずの人々がいた。

 1985年に、Dayna Communicationsという会社が「MacCharlie」という製品を発売した。Macにこれを追加すると、PC用とMac用のソフトウェアが両方とも動かせるというものだった。当時の宣伝は、これでユーザーはPCとMacの最もおいしいところを楽しめるようになったと吹聴していた。しかし、この製品は高価なギミックで、これを使うとシステムの動作速度がきわめて遅くなってしまった。さらに悪いことに、この製品の値段は1000ドル以上もした。

 サードパーティーのベンダー各社は次にソフトウェアエミュレータを登場させた。これらの製品は性能の点では大幅に進歩したものだった、それでも相変わらずガーゼをあてた口でチョコレートムースを食べるようなところがあり、決して美味しいものではなかった。その後Apple Computerは、John Sculley氏のもとでMac OSをIntel 486システムに移植するプロジェクトを立ち上げた。しかし、1993年にMichael Spindler氏が最高経営責任者(CEO)に就任すると、このプロジェクトは中断されてしまった。

 その後、Appleは2002年に例の「Switch」キャンペーンを開始し、PCからMacに乗り換えた人々のコメントを引用した広告を展開した。だが、同社がハードメーカーからデジタルエンターテイメント企業への転換を進めるなかで、MacとWindowsの問題は一時的に話題にされなくなってしまった。昨年の米国PC市場におけるシェアが2.3%という状況では、Switchキャンペーンにはまだ相当な努力が必要だと思われる。自称エリート集団の一部になるのも結構だが、しかしSteve Jobs氏がこのような数字で満足できるはずはない。

 Windowsでしか動かない特定のアプリケーションを手放せないために、Macの購入に踏み切れずにいる人が大勢いることに疑問の余地はない。そこでAppleは先週、Intelプロセッサを搭載したMacでWindowsを動かせるようにするユーティリティソフト「Boot Camp」を公開して、この問題を自ら引き受けることにした。無償でダウンロードできるBoot Campは、今のところ問題も出ていないが、その公開でメディアは大騒ぎになった。表面的にみれば、これは必勝間違いなしのアイデアだ。

 アップルはWindowsを支持してはいない。自社が販売するマシン上でWindowsが動作することを支持しているだけだ。同社の動きを追う証券アナリストらは、Boot Campの公開を聞いて、大半が即座に同社の予想株価を引き上げた。熱狂的な取引が行われるなかで、Appleの株価は10%ほど上昇した。Apple信者によるオンライン掲示板への書き込みを読む限り、Boot Campは天才的なアイデア以外の何ものでもない。

 しかし、あえて言おう。Boot Campはギミックだ。賢明なギミックだが、それでもギミックであることに変わりはない。

 Boot Campは、自分のお気に入りのWindowsアプリケーションがないと夜も眠れないというPCユーザーにとって保険の役目を果たすものだ。Macへの乗り換えを考える潜在ユーザーに決断を踏みとどまらせる障害が長く残っていたが、Appleはダウンロードソフトウェアを1つ用意するだけでこの障害を排除してしまった。

 これらの人々はまだWindowsを使っているが、そのような状況はあとどのくらい続くだろうか。Gates氏、Ballmer氏、そしてAllchin氏には敬意を表するが、Windowsには(ワシントン州レッドモンド周辺住民を除き)胸がときめかない。人々が求めているのはWindowsではない。彼らが求めているのはWindows用のアプリケーションだ。一度MacにさわったWindowsユーザーは、世間がMac OSでについてあれほど騒いでいたことを全く疑問に思わなくなるだろうか。

 Appleはそうなることを願っている。露骨に口にすることはないだろうが、同社はMacでWindowsを使ってもらうことには一切関心がない(AppleがMacでWindowsをサポートしないのは偶然ではない)。彼らは、興味のある人にMac OSを一目見てもらい、その魅力で彼らをとりこにしたいと考えているのだ。

 第一次世界大戦から米兵が帰還したとき、一度パリを見てしまったら故郷の農村には戻れないのではないか、という疑問があった。WindowsユーザーがMacを一目見たら、何人がCtrl-Alt-Deleteの世界に戻りたいと考えるだろうか。

著者紹介

APPLEの商品施策としては、数年ぶりの大型プロジェクト?ウインドウズのメーカーはいずれに転んでも面白くない結果が待ち受けそう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Apr 10, 2006

HD映像の配信は時期尚早--米国ブロードバンド事情

HD映像の配信は時期尚早--米国ブロードバンド事情文:Greg Sandoval
翻訳校正:坂和敏(編集部)

2006/04/10 15:45

トラックバック(0)

 

MLBほどネットビデオの画質改善に大きな興味を持つ企業はほかにない。MLBは、ネット経由のライブ中継に関して、これまでトレンドセッターの役割を果たしてきた。MLBは今年NCAAバスケットボールトーナメントのライブ中継を担当したが、26万8000人以上の視聴者に同時にビデオを配信したその技術力には批評家から称賛が寄せられた。

 MLB.comのチーフアーキテクトJustin Shaffer氏は、ネット経由でのHDビデオ配信が実現的になる時期について、多くの業界関係者よりも楽観的に捉えている。

 「その実現に向けて、すでに物事が動き始めている。帯域幅のアップグレードが必要なのは明らかだが、それが奨励される理由が確かにある」(Shaffer氏)

 Shaffer氏によると、いくつかの企業では、近くにあるコンピュータ同士でデータの共有が可能になるような技術の開発に取り組んでいるという。このような技術を利用すれば、同じビデオを複数の人々に流す代わりに、ハブとなるコンピュータに情報を一度送るだけで、あとはそれを他のコンピュータに配信することが可能になる。

 CinemaNowやMovielinkは、最近映画のダウンロード配信サービスを提供する計画を明らかにしたが、両社のようなサイトではHDビデオの帯域幅に関わる問題は発生しない。また、New York Timesが先に報じたところでは、Apple ComputerやAmazon.comもネット経由の映画配信について可能性を模索しているという。

 Akimbo Systemsでもウェブ経由でビデオコンテンツを配信しているが、同社がダウンロード配信するのはライブで観なくてもいいようなコンテンツだ。ユーザーはコンピューターを立ち上げておくだけで、ウェブのトラフィックが混雑していても、Akimboからのフィードを受け取ることが可能だ。そして、ダウンロードが完了した映画やテレビ番組は、データがユーザーのハードディスク内に存在するため快適に観ることができる。

 「HDビデオを配信するには、ストリーミング配信のモデルを避ける必要がある」とAkimbo SystemsのCEO、Josh Goldman氏は述べている。「ダウンロード形式で配信するのが一番だ」(Goldman氏)

 しかし、ダウンロード配信にしたとしても、サイズの大きさの問題は残る。たとえばAppleのQuickTimeページにある映画「Walk the Line」の予告編の場合、標準版のファイルサイズは36Mバイトであるのに対して、HD版のほうは93Mバイトとなっている。このHD版は標準版に比べて2倍以上の情報が詰め込まれている。

 ところで、生まれて間もないインターネットのビデオ市場は、画質の低さに成長を阻まれるのだろうか。

 「HDの人気が高まっても、YouTubeには大した影響はないだろう」と同社の広報担当、Julie Supan氏は言う。「われわれのサービスでは、時間が短く、素速く配信できる、低画質のビデオコンテンツで、これらはさまざまな機器からアップロードされるものに重点を置いている。われわれのサービスでは、コンテンツの『解像度』ではなく、それが楽しめるものかどうかのほうが重要だ」(Supan氏)

 IDCのアナリスト、Josh Martin氏もSupan氏と同意見だ。同氏によると、iFilmやAtom Entertainment、YouTubeのようなサイトがユーザーを惹きつけているのは、ほかでは観られないエンターテインメントが提供されているからだという。Martin氏は、最近インターネット上を飛び交っていたあるビデオクリップを例に挙げたが、このビデオにはある自閉症の高校生がバスケットボールの試合に登場し、6本のスリーポイントシュートを決めたところが収められており、おかげでこの高校生は全米で一躍有名になったという。

 「この話は、HD映像でなければ、もっとつまらなくなるだろうか。私はそうは思わない」(Martin氏)

HD化でネットが寸詰まりになるのは自明。ただ、全部のコンテンツがHD化を要求されるわけでもないし、ストレージの大容量化が進んだ今ダウンロード形式のFILEであれば特段の問題もない。劇的に、すべてHD化することもないだろうが、帯域を確保しつつ緩やかに発展するのではないぁ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Apr 09, 2006

世界IT対応番付:日本はトップ10から転落

世界IT対応番付:日本はトップ10から転落 高森郁哉/Infostand


 

ダボス会議を主催するスイスの民間経済研究機関『世界経済フォーラム』(WEF)はスイスで28日(現地時間)、各国の情報技術(IT)への対応度を格付けした2005~06年版『世界ITレポート』を発表した。前年5位に転落した米国がトップに返り咲き、日本は8位から16位に転落した。

 世界115の国・地域について、情報通信技術関連の環境、準備態勢、利用状況という3つの指標で評価して、競争力を比較した。新ランキングは、米国(前年5位)、シンガポール(同1位)、デンマーク(同4位)、アイスランド(同2位)、フィンランド(同3位)がベスト5で、北欧勢の強さが目立つ。

 日本は前年まで順調に順位を上げ、8位となっていたが、今年は一気に16位まで転落した。アジアでは、シンガポールのほか、台湾(7位)、香港(11位)、韓国(14位)に抜かれている。なお、「BRIC」の一角を占めるインドは40位(前年同)、中国は50位(前年41位)だった。

一応インフラの面では世界トップレベルとも思うが・・。何を基準に選ぶと、アイスランドが2位で日本が16位なのかよくわからん。平均値?中央値??

| | Comments (0) | TrackBack (0)

アップル、「Boot Camp」を公開--Intel MacでWindows XPが利用可能に

アップル、「Boot Camp」を公開--Intel MacでWindows XPが利用可能に坂和敏(編集部)

2006/04/05 22:25

トラックバック(146)


 

アップルコンピュータは4月5日、IntelベースのMacでWindows XPの利用を可能にするソフトウェア「Boot Camp(ブートキャンプ)」のパブリックベータ版を発表した。同ソフトウェアは現在同社のウェブサイトからダウンロードできる。

 Boot Campを利用することで、Microsoft「Windows XP」のインストールディスクを所有するユーザーは、IntelベースのMacにWindows XPをインストールできるようになる。同社ではBoot Campを、8月に開催予定の開発者向けイベント「Worldwide Developers Conference(WWDC)」でプレビューされるMac OS Xの次期メジャーリリース、バージョン10.5「Leopard(レパード)」に搭載する予定だという。

 「アップルは、Windowsを販売またはサポートすることについての計画も意向も持っていないが、MacがIntelのプロセッサを使うようになったことで、多くの顧客がWindowsをアップルの優れたハードウェアで使うことに関心を示している。Boot Campは、Macへの乗り換えを考えているWindowsユーザーに対して、Macをより魅力的にするものであると、私たちは考えている」と、アップルのワールドワイドプロダクトマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィリップ・シラー氏は述べている。

 Boot Campは、ステップバイステップで作業を進めることができるシンプルでグラフィカルなアシスタントアプリケーションにより、ハードディスク上にWindowsのための第2のパーティションをダイナミックに作成し、Windows用の必要なすべてのドライバを含むCDを作成し、Windows XPのインストールCDからWindowsをインストールするといった、IntelベースMacへのWindowsのインストール作業を簡単にできるようになる。インストールが完了すると、ユーザーはコンピュータを再起動したときにMac OS Xで立ち上げるかWindowsで立ち上げるかを選択することができる。

 Boot Campを利用するためには、IntelベースのMacとUSBキーボードおよびマウス、または内蔵キーボードおよびトラックパッド、Mac OS Xバージョン10.4.6以降、最新のファームウェアアップデート、起動ディスク上に最低10Gバイトの空きスペース、記録可能なブランクのCDまたはDVD、そしてシングルディスクバージョンのWindows XP Home EditionまたはProfessional(いずれもService Pack 2以降)が必要になる。

APPLEにウインドウズが走るというある意味革新的なニュースがこれ。たぶんAPPLEのプロダクトとしての魅力は認めつつも、ウインドウズに縛られているユーザーは多いはず。ところが、今度のアプリケーションとインテル内臓MACであれば、デュアルブートも可能とあればまさに福音。アップルはIPODと同じくウインドウズユーザーからの切り替えを促進しそう。

| | Comments (0) | TrackBack (4)

Apr 08, 2006

HD DVDプレーヤー「HD-XA1」の画質をじっくり観てみた (3/3)

HD DVDプレーヤー「HD-XA1」の画質をじっくり観てみた (3/3)       
 

加えてこのタイトルでは、撮影に使われているレンズの癖や被写界深度、ピンの位置などが実によく見えてしまう。被写界深度を浅く取ってぼかした映像が多い作品だが、映像がパンしていく途中に、フラフラっとピンの位置が揺らぐ様子がよく見える。

 またワイドレンズでの四隅、やや流れ目の解像感が低いボケた花の像が、パンで中央に流れてくるに従ってハッキリと見えてくる様子も、スクリーンにかじりついて見なくとも、一般的な試聴距離から判別可能だ。

 HD DVDソフト(BDソフトでも同じことだが)では、圧縮前の元ソースの品質が、そのまま出てきてしまい、HD DVDというフォーマットの限界が見えない。それだけ“器”として大きいということが現時点では言えるだろう。

 今後、BDソフトが発売されるようになれば、何かとHD DVDソフトとの比較が行われるに違いない。しかし、たいていのソフトの場合、元の映像ソースの品質を比べるだけになってしまう、という状況になるだろう。フォーマットの比較論なのか、映像ソースの品質比べなのか、きちんと切り分けておかないと、正しい評価が行えなくなりそうだ。

渾身の1枚を
 さて、HD-XA1に話を戻そう。

 昨期中の発売という時期を考えれば、2作品をバンドルせざるを得なかったという点は理解せねばなるまい。AACSのソフト向け鍵発行が始まってから数日内に申請を完了させ、即日にプレスをしてパッケージングしなければ、あの発売日には間に合っていなかったはずだ。市販ソフトを間に合わすことが出来ない以上、方法はほかにない。

 しかし、フルHD解像度の映像を丁寧に圧縮して収録できるという次世代光ディスクの能力を示すには、少々物足りなさを感じることも確かだ。「これはハイビジョン放送なんかとは比べものにならない」と誰もが思うような画質を想像していると、添付の2本には多少肩すかしを食らった気分になる。

 出来ることなら、“これこそがHD DVDの能力を示す典型的な例”と胸を張れるディスクを、たとえ10分ほどのデモ映像でもかまわないので、もう1枚バンドルされていれば、見方もずいぶん変わっただろう。“現在の添付2本の画質がHD DVDの能力である”と判断されてしまうとすれば、それは東芝にとって不幸なことだ。

 だが継続に取り組んでいれば、そうした渾身の1枚と言えるソフトが登場することだろう。まだ時間はかかるかもしれないが、まずはフィルムソースの高画質なソフトが発売されることを期待したい。

関連記事

いよいよ出てきた次世代DVD機。ブルーレイ対抗のHDDVD。再生専用機とはいえ、10万円を切る価格は東芝の本気を感じる。とはいえ、ソフトの質はまだまだハードの性能に追いついていない様子。正直今のDVDでも画質的に不満を言う人がどれだけいるのやら。まだマニア向けの感はぬぐえないかも。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Apr 06, 2006

イラン政府、ブログへの締め付けを強化(下)

イラン政府、ブログへの締め付けを強化(下) AP通信


 

(3/30から続く)

 政治的な発言を公然と行なうブロガーは、さらに困難な状況に置かれている。

 ハニーフ・マズローイ氏は1994年、著述活動によってイスラム教の教義に背いたとして逮捕、起訴された。66日間の拘置の末、マズローイ氏は釈放された。

 「当局にとっては、ブロガーを召喚し脅かすのも当然のことだ」とマズローイ氏は話す。政府のマズローイ氏に対する攻撃は続き、3ヵ月前、マズローイ氏は当局から再び召喚され、核問題に関して決して書かないように通告された。釈放後まもなく、マズローイ氏はブログを閉鎖した。

 「当局は私に圧力をかけ続けた」とマズローイ氏は話している。

 イラン人ジャーナリストでブロガーのアラシュ・シガルチ氏は、イラン指導者の侮辱、敵対勢力への協力、イスラム国家に反するプロパガンダ、さらには国民を煽動し安全保障に脅威を与えたとして、逮捕、起訴された。

 シガルチ氏は60日間の拘置の末、14年の禁固刑を宣告された。これに対しシガルチ氏は上訴し保釈され、刑期は3年に減刑されたが、指導者の侮辱とプロパガンダに関する嫌疑がまだ残っている。

 さらに、モジタバ・サミネジャド氏は2005年の2月に拘束されて以来、現在も収監されている。サミネジャド氏が最初に逮捕されたのは2004年11月のことで、仲間3人の逮捕に異を唱える発言が原因だった。ブロガーを守る委員会によると、サミネジャド氏のウェブサイトはヒズボラ[レバノンのイスラム教シーア派の過激派組織]を支援するイランの関係者に書き換えられたという。

 釈放後、サミネジャド氏は新しいアドレスでブログを立ち上げた。しかし、これが2005年2月の2度目の逮捕につながった。サミネジャド氏は2年の実刑を宣告され、さらに、「不道徳」を煽動したとして10ヵ月の刑を追加された。

 このような弾圧はあるものの、イランのブロガーの大多数は、政府はブログ自体を撲滅するつもりはないとみている。むしろ、当局側の思い通りに進めるためにブログを利用したがっているというのだ。

 ベルギー在住のイラン人ブロガー、ファリド・プーヤ氏は、イラン政府が最高のブログ4つを選ぶコンテストを開催したと指摘する。テーマはイスラム革命とコーランだ。

 「政府は慎重な観察の末、ブログが重要だということを学んだ……そこで、ブログをうまく利用したいと考えている。政府はブログブームに乗り、これを管理したいのだ」とプーヤ氏は語る。

イランで普通にブロガーがいるというだけで違和感があるのだから政府が規制に動くのも無理はない?最高のブログを選ぶコンテストの内容がコーランとイスラム革命というところがいかにもイラン・・・。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Apr 04, 2006

ネット業界からは見えないモバイル広告市場の現状

ネット業界からは見えないモバイル広告市場の現状永井美智子(編集部)
2006/03/31 08:00 Trackback(5)


ナショナルクライアントもモバイルに注目

 モバイル広告市場では、広告主(広告出稿者)の構成も少しずつ変わってきている。これまで最も大きな広告主は、モバイルコンテンツプロバイダと消費者金融事業者だった。特にモバイルコンテンツプロバイダは自社のサービスにそのまま誘導しやすいことから、大きな比重を占めていた。

 しかし近年では、飲料、自動車業界などのナショナルクライアントと呼ばれる大手企業の出稿も増えている。「モバイルがコミュニケーションツールとして必要不可欠なメディアに定着したことが広く認識されるようになったため」(電通)といい、特にメールを使ったキャンペーン告知や、駅広告からモバイルサイトに誘導するケースが多いようだ。

 ただし、ナショナルクライアントの場合は一時的なキャンペーンで利用するケースがほとんどだ。これは、ナショナルクライアントが定常的にモバイルサイトを開設していないことが大きな要因と考えられる。

 最近のモバイル広告市場の動向として、もう1つ挙げられるのが、新しい広告手法の登場だ。PC向けのインターネット広告と同じように、検索連動型広告やアフィリエイトといったインターネットならではの広告が登場している。検索連動型広告を提供している企業としては、サーチテリアやJリスティングなどがあり、アフィリエイト事業者としてはディー・エヌ・エー(DeNA)やアドウェイズなどがある。

 また、最近ではUSENの「モバイルGyaO」をはじめとして、モバイル向けの動画配信サービスが数多く登場している。動画はテキストや静止バナーに比べて表現力が高まることから、ブランディングを図りたいナショナルクライアントの利用が見込まれており、モバイル広告市場の拡大につながるとの期待もある。

市場拡大への課題は?

 今後の大きな成長が見込まれるモバイル広告市場だが、課題も多い。最も大きな課題は、モバイルユーザーの利用拡大だ。現状では、携帯電話でサイトを積極的に見て回ったり、サービスを利用したりするユーザーは若年層が多い。このため、広告主の層が広がりにくいという問題がある。

 特に携帯電話は契約数が9000万件を超えており、これ以上の加入者の伸びは見込めない。このため、30代以上のユーザーを中心に、1人1人の利用量をいかに増やしていくかが鍵となる。

 この点について、モバイル広告を取り扱う企業はどう考えているのか。次回以降は、モバイル広告事業者の今後の戦略について見ていくことにする。

携帯電話というこれ以上ないようなパーソナルなツールだけに若者向けのプロモーション広告であれば、まだまだいろいろな手法も開発できそうだし、TVCMと比較しても効果が大きい気もする、他方、年齢的な広がりは簡単には期待できないような・・。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Apr 02, 2006

東芝、次世代DVD規格「HD DVD」に対応したプレイヤー「HD-XA1」を遂に発売

東芝、次世代DVD規格「HD DVD」に対応したプレイヤー「HD-XA1」を遂に発売
永井美智子(編集部)、エースラッシュ
2006/03/31 14:20 Trackback(18)


 

東芝は3月31日、次世代DVD規格「HD DVD」に対応したHD DVDプレイヤー「HD-XA1」を世界で初めて商品化、同日から順次出荷および発売を開始すると発表した。

 HD DVDは、世界の約240社からなる国際規格団体「DVDフォーラム」が規格を策定した次世代DVDだ。青色レーザーや新開発のデータ処理方式などにより、1層で15Gバイト、2層で30Gバイトの大容量データを記録できる。また、従来のDVDと同じ0.6mmディスク2枚を貼り合わせたディスク構造のため、DVDとの高い互換性に加えて低コストでディスクや機器を製造できるというメリットもある。


「HD-XA1」
 今回発売されるHD-XA1は、世界初となるHD DVD対応プレイヤーだ。HD DVDの高精細ハイビジョン画質の再生が可能で、操作性に優れたポップアップメニュー機能やPinP(ピクチャーインピクチャー)動画機能を利用することもできる。

 音質面では、ドルビーデジタルプラスやドルビーTrue HD、DTS-HDなどの次世代サラウンドフォーマットに加えてL-PCM5.1chにも対応。HDMI出力端子やマルチチャンネル音声出力端子を搭載しており、オーディオシステムと接続して迫力のサウンド環境を構築することが可能だ。

 再生メディアは録画済みDVD-R、DVD-RW、DVD-RAMのほか、音楽CDやWMA、MP3ファイル形式のCDにも対応。また、従来のDVDソフトの映像をハイビジョン映像である1080i/720Pにアップコンバートして出力、より高画質で視聴することも可能だ。

 価格はオープン価格となっており、市場想定価格は11万円前後。4月27日までの出荷分には「バイオハザード」および「ムーンライト・ジェリーフィッシュ」という2つのHD DVDソフトが同梱される。

関連記事

やっと出た次世代DVD機。とはいえ、再生専用で10万円超はやはり高い。そもそもソフトも大して揃っていない時点で、手を出すのはマニアだけでは??HDないしはDVDの録画機能を付帯しつつ、HDDVDの再生機能もつけるとかしないと、却って市場のレスポンスも薄い気も・・。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2006年春、デジカメのお話

2006年春、デジカメのお話
 

先月24日から、2週間以上もアメリカ取材。たいへんな事、楽しい事、色々あるけれど、やっぱり体力的にはかなり厳しい。朝から取材して夕食後にスグ仮眠を取って、夜中に原稿を書いて、翌朝からまた取材というサイクルを続けている間はいいけれど、ふとイベントが終わって、さらに一仕事するのに気合いが必要になってきている。
 もう少し鍛え直さねば。

 前半はこういう仕事(http://dc.watch.impress.co.jp/static/link/pma2006.htm)をしていたり、後半はIntel Developers Forumがあったり、その間にはダグラス・エンゲルバードさん(ハイパーメディア、電子コミュニケーションなどの概念の草分けで、マウスの原案を考えついた人)のインタビューありと、なかなか中身の濃い2週間ではあった。

 どれも興味深いハナシが多かったのだけど、少し気になったのはデジカメ業界の今後。ワールドワイドで見ると、急に市場がしぼむことは無さそう(まだまだ未開拓領域が多い)だけれど、利益をきちんと確保するのが難しい情勢になってきているようだ。

 たとえば昨年、ニコンがコンパクト機で予想を上回る大きな利益を出した。これは調達・生産などの最適化で、大きくコストを下げることに成功したためだ。ASPが下がる中でも十分に利益を出せる体制を築けた。
 しかし今年はやや厳しいかもしれない。これはニコンに限ったハナシではないが、北米における卸売単価が予想以上に下落しているためだ。前半の取材先であるPMAは商談の場なわけだけど、そこでの関係者の実感として予想より15〜25ドルぐらいは下回っているという。それも、とある大手メーカーが率先して下げているというのだが……。
 限られた市場でのチャンス、燃料を、シェア確保のために燃焼促進させているのだとしたら残念。物事にはちょうどいい頃合いというのがあると思うのだけど。深刻な状況へと向かっていかないことを望みたい。

先進国のニーズは完全に飽和市場ではなかろか?と思われるデジタルカメラ市場。代替需要も一定程度あるだろうが、ここ数年は新しいギミックが搭載しているわけでもない。その割りには、メーカーのモデルチェンジは頻繁。完全に消耗戦になってしまったデジカメ市場、うまみもすくないだろうなあメーカーにとって。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Apr 01, 2006

スティーブ・ジョブズ名言集(下)

スティーブ・ジョブズ名言集(下) Owen Linzmayer


 (3/30から続く)

 

「マイクロソフト社がマックをコピーすることに長けていたわけではない。マックが10年もの間コピーしやすい製品だっただけだ。それはアップル社の問題だ。独自性は消えてしまった」――『アップル・コンフィデンシャル2.0――栄光と挫折の30年』

 「デスクトップ・コンピューターの業界は死んだ。イノベーションなど存在しないも同然だ。技術革新とほぼ無縁のマイクロソフト社が支配している。もう終わった。アップル社は敗者だ。デスクトップ市場は暗黒時代に突入しており、あと10年はこの時代が続くだろう。少なくとも、1990年代の終わりまで続くのは確かだ」――『ワイアード』誌1996年2月号

 「私がここに戻ってから、当社を呑み込もうとする連中がいなくなった。どんな味がするのかと恐れているのだと思う」――アップル社株主総会にて、1998年4月22日

とびきりの殺し文句:

 「残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか、それとも世界を変えるチャンスが欲しいか?」――ジョン・スカリー、ジョン・バーン共著『スカリー―世界を動かす経営哲学』[邦訳早川書房刊]、米ペプシコーラ社のマーケティング幹部の地位にあったスカリー氏をアップル社のCEOに誘ったときの言葉

 「画面にはとても見た目のよいボタンを配した。思わずなめたくなるだろう」――『フォーチュン』誌2000年1月24日号、『マックOS X』のユーザー・インターフェース『Aqua』(アクア)に関するコメント

 「『iPod』(アイポッド)より高価なスニーカーもある」――『ニューズウィーク』誌2003年10月27日号、iPodの300ドルという価格に関するコメント

 「音楽業界の転換点として歴史に残るだろう。これは間違いなく歴史的なものになる。大げさに言っているのではない!」――『フォーチュン』誌2003年5月12日号、『iTunes(アイチューンズ) Music Store』に関するコメント

 「盗んだものを驚くほど効率的に配布できるシステムがある。インターネットと呼ばれているシステムだ。インターネットが閉鎖される可能性はない」――『ローリング・ストーン』誌2003年12月3日号、音楽業界にiTunes Music Storeを売り込んだ際の言葉

 「『iMac』(アイマック)は1299ドルだが、来年の新しいコンピューターだ。昨年のコンピューターを999ドルで売るのとはわけが違う」――カリフォルニア州クパティーノでiMacを発表したときの言葉、1998年5月6日

 「『Power Mac G4 Cube』(パワーマックG4キューブ)はとにかく史上最高にクールなコンピューターだ。『Pentium』(ペンティアム)陣営を圧倒する『Power Mac G4』(パワーマックG4)の性能と、iMacのコンパクトさ、静かさ、優雅なデスクトップが出合った、まったく新しいコンピューターだ。これは驚異的な技術とデザインの偉業であり、われわれはようやく顧客に披露できることに興奮している」――『マックワールド・エキスポ』にて、2000年7月19日

これを読んでいると、ジョブズにもいろいろあったんだなーと感じ入る。むしろこの波乱万丈の体験がジョブズたらしめているのかもしれない。しかし、さすがに役者。コメントの内容も気が利いている。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

« March 2006 | Main | May 2006 »