Nov 19, 2008

Blu-rayソフトの違法コピーが早くも横行?

Blu-rayソフトの違法コピーが早くも横行?

Blu-rayのコンテンツを、オリジナルよりは劣るが従来のDVDよりは鮮明な画像に違法コピーした海賊版が出回っている。 2008年11月18日 16時37分 更新 香港(ウォール・ストリート・ジャーナル)  映画の違法コピー業者がBlu-rayディスクに狙いを定めている。違法コピーには、安価で製造でき、また消費者にも見分けられにくい海賊版を作成するための技術が用いられている。

 違法コピー業者は、消費者の多くが実際のところ、高精細(HD)でより高価格なハリウッドのBlu-rayソフトとそれより画質の劣るAVCHDと呼ばれるフォーマットとの違いを見分けらないという事実につけ込んでいる。Blu-rayでは走査線数が1080本なのに対し、AVCHDでは720本(訳注:AVCHDでも1080本での表示が可能です)だが、それでもHDテレビで見れば、AVCHDは通常のDVDと比べてより鮮明な画像を提供する。

 映画のデータは入手が容易なソフトウェアを使ってBlu-rayディスクから引き出される。引き出されたデータは解像度が低くなるため、コストが高いBlu-rayディスクの代わりに通常のDVDディスクに収められる。「そのため、こうした海賊版の製造は非常に収益性が高い」と米映画協会(MPA)は警告している。MPAはWalt Disney、Viacom、ソニー、News Corp.、Time Warner、General Electric(GE)などの映画会社を代表して違法コピー対策に取り組んでいる業界団体だ。

 「われわれはこの問題を懸念しており、最優先で対策に当たっている」とMPAのアジア太平洋地域担当マネージングディレクター、マイク・エリス氏は語っている。

 eBayを利用している販売業者の中には、顧客に対し、偽のBlu-rayディスク、つまり普通のDVDソフトなのにBlu-rayソフトと称して販売されている商品に警戒するよう注意を促しているところもある。見分ける手掛かりが1つある。本物のBlu-rayディスクは海賊版と比べて指紋が付きやすい。

 しばしば違法コピー分野の最先端にあるとされる中国で先月、新作の海賊版ソフトを大量に保管した倉庫が摘発されたのを受けて、映画業界もこの問題を深刻に受け止めている。当局は先月、中国南部の深セン市にある倉庫を強制捜査し、800枚以上の海賊版ソフトを押収したが、そうした海賊版のタイトルは「ハリー・ポッターと賢者の石」から「トランスフォーマー」まで多岐にわたっていた。違法コピー業者はそうした海賊版を、Blu-ray対応であることを示す青いケースにパッケージングし、ケースには本物に見せるためのホログラムまで印刷していた。

 「ここ数年、この地域で製造された海賊版DVDが世界中に輸出されている。こうした犯罪組織は市場機会をとらえるのが非常に素早い」とエリス氏。

 MPAでは、向こう6カ月間で、中国における海賊行為によってMPAの加盟企業が被る損害2億2400万ドルのうち10%をHDディスクが占めることになると予想している。本物のBlu-rayソフトは30ドル前後で販売されているのに対し、中国で違法コピーされた海賊版は7ドルという破格の値段になっている。

 こうした新たな違法コピー行為に対する脅威の一方で、徐々に減速しつつある通常のDVDソフトの売れ行きを補うべく、映画業界はBlu-rayの推進に力を入れている。エンターテインメント企業は消費者がDVDのライブラリを最新のディスクにアップグレードすることに期待しているのだ。Nielsen VideoScanによると、10月26日までの4週間で、Blu-rayディスクはホームビデオ市場全体の6%を占めたという。小売業者や家電メーカーは最近、採用促進に向けてBlu-rayプレーヤーを値下げしている。

 Blu-rayソフトの海賊版はまだアジア以外の地域には広まっていないようだ。だが業界は、ブロードバンドインターネットの普及率が低い地域に海賊版の新たな市場が生まれる可能性を懸念している。そうした市場では、合法であれ、違法であれ、HD動画ファイルのダウンロードには時間も手間もかかりがちだからだ。

 「Blu-ray規格を策定した際、われわれは世界中のあらゆる地域で違法コピーの波を食い止めることに力を注いだ」とPioneer Electronicsのホームエンターテインメントグループ担当上級副社長で、Blu-ray Disc Association(BDA)のプロモーション委員会の米国代表を務めるアンディ・パーソンズ氏は語っている。

 BDAではBlu-rayディスクに2つの著作権保護のレイヤーを組み込んでいる。1つは「BD+」と呼ばれるBlu-ray独自の技術で、本来なら再生されるはずのない場所でディスクが再生されていないかを確認するというもの。「Blu-rayディスクの海賊版を作成するのはかなり難しいはずだ」とパーソンズ氏。

 違法コピー業者はソフトウェアを使ってBlu-rayディスクからHD動画を取り出している。ソフトウェア企業のSlySoftはBlu-rayの著作権保護ソフトウェアを昨年クラックしたと主張しおり、Blu-ray動画をディスクから取り出すためのプログラム「AnyDVD HD」を約100ドルで販売している。SlySoftは今年3月の声明で、「このプログラムはBlu-rayディスクのバックアップを可能にするためのものだ」と説明していた。米国のデジタルミレニアム著作権法(DMCA)ではDVDの複製が禁じられているが、SlySoftによると、同社が拠点を置くカリブ海のアンティグア-バーブーダでは同社のソフトウェアは合法だという。

 パーソンズ氏はSlySoftの主張については理解しているという。ただし同氏はそれについてのコメントは断っている。SlySoftにもコメントを求めたが、返答は得られなかった。

 Blu-rayに組み込まれた著作権保護技術は、新しいBlu-rayディスクでソフトウェアのアップデートをエンコードすれば変更できる。「だがそうしたアップデートも結局はクラックされるだろう」とSlySoftのHD技術担当責任者、ピア・バン・ヒューエン氏は以前に発表したプレスリリースで述べている。「最悪の場合、社長はわれわれをパンと水だけで3カ月間ほど地下牢に閉じ込め、われわれに再びクラッキングを成功させようとするだろう」(同氏)

BLUERAYをAVCHDで販売とは手が込んでいる。とはいえ、DVDをBLUERAYにアップグレードしたさらに拡販という意気込みがあたるかどうかは未知数だわな。そんなに映像特典があるとも思えないし・・・。

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Nov 18, 2008

TSUTAYA年間ゲームランキング、DS1位は「ドラクエV」

TSUTAYA年間ゲームランキング、DS1位は「ドラクエV」

TSUTAYAのゲームソフト年間ランキングでは、DSトップが「ドラクエV」、Xbox 360トップが「テイルズ オブ ヴェスペリア」といった結果に。 2008年11月17日 20時09分 更新  TSUTAYAは11月17日、DVDなどの年間ランキングを発表した。ゲームはプラットフォームごとにランキングを出しており、ニンテンドーDSのトップは「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」(スクウェア・エニックス)だった。

 全国1357店舗のTSUTAYAのデータなどを集計してまとめた。ゲームは今年10月末までのデータが対象。

 プレイステーション 3のトップは「METAL GEAR SOLID 4 -GUNS OF THE PATRIOTS-」(コナミ)。Xbox 360のトップは、本体の売り上げ増にも貢献した「テイルズ オブ ヴェスペリア」(バンダイナムコゲームス)だった。Wiiは「大乱闘スマッシュブラザーズ X」(任天堂)、プレイステーション・ポータブル(PSP)は「モンスターハンター ポータブル 2ndG」(カプコン)だった。

 各ランキングは以下の通り(集計期間:1月1日~10月31日)。

 リメイクするスタンダードになったふところの深い成熟化に至ったゲーム業界というべきか、それともリメイクがTOPになってしまうようなイノベーションの不足するゲーム業界と言うべきか・・。

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Nov 17, 2008

「Windows 7」の詳細に迫る--インストールからインターフェースの使い勝手まで

「Windows 7」の詳細に迫る--インストールからインターフェースの使い勝手まで文:Adrian Kingsley-Hughes
翻訳校正:石橋啓一郎

2008/11/14 08:00
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VMware 6上でのWindows 7 Windows 7はVMwareのバーチャルマシン上で動作するだろうか?答えはイエスだ。私は「Windows Server 2008 (experimental)」と「Windows Server 2008 x64 Edition (experimental)」の512MBあるいは1GBのRAM、24GBのIDEディスクの設定でバーチャルマシンをセットアップしたが、問題なく動作した。

総論 細かいことはこれで十分だ。本当に知りたい質問に移ろう。

Windows 7はVistaよりよいか?
Windows 7はXPよりよいか?
 私は、少し危険だとは思うが、これらの質問にイエスと答えたい。ただし条件付きだ。今回の性能向上がRTMリリースに反映されるかどうかを判断するのはまだ早すぎるし、まだ成されるべき仕事は多いが、私はこのビルドには将来性があると思う。また、このビルドが使いやすくなっていることは明らかだ(新しいテーマの設定、プリンターの設定、ネットワークの障害の理由を調べることなどは、ずっと簡単になり、手順も少なくなった)。

※クリックして拡大画像をご覧ください ※クリックして拡大画像をご覧ください ※クリックして拡大画像をご覧ください
 UIはより洗練されたものになり、タスクバーの右下の角をクリックすることでデスクトップが表示できる機能(専用のアイコンを用意するよりも理に適っている)など、小さな修正は多くある。このような小さなことが、ユーザーインターフェースをより洗練させ、最終的に使いやすいものにしていく。

 私は次のビルドを見るのを楽しみにしている。

 vistaのインターフェース、重さを考えれば、軽くする方向にいくのは当然。OSはコンピューティングの主役に躍り出てはおかしいのである。

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Nov 15, 2008

住友3Mの「ケータイプロジェクタ」が国内でも発売

住友3Mの「ケータイプロジェクタ」が国内でも発売

住友スリーエムは、「マイクロプロフェッショナルプロジェクタ MPro110」を発売する。携帯電話よりも一回り大きいサイズで、光源にはLEDを採用している。
2008年11月14日 21時00分 更新
 住友スリーエムは、「マイクロプロフェッショナルプロジェクタ MPro110」を11月25日に発売する。オープン価格で、3Mオンラインストアでは5万6490円。

 9月に欧州で発表したMPro110は、携帯電話よりも一回り大きいサイズのモバイルプロジェクタ。光源にはLEDを採用しており、約10ワットの低消費電力で、冷却ファンが不要なため静音性も高い。サイズは115×50×22ミリ(幅×奥行き×高さ)、重さは約160グラム。

 出力解像度はVGA(640×480ピクセル)で、入力解像度はVGA/SVGA/XGAに対応。0.35~1.8メートルの投影距離から、8~48インチの映像を投影できる。なお、輝度やコントラスト比に関しては非公表としている。

 電源はACアダプタと内蔵のリチウムイオン電池で、完全に充電した状態から1時間程度の投影が可能。インタフェースとしてD-Sub15ピン端子とコンポジット端子を備える。

 住友スリーエムは「小会議室でのミーティングなどビジネスユースのほか、デジタルカメラで撮った写真を旅先で友人と鑑賞するなど、パーソナルユースでも楽しめる」としている。

 興味を催すデバイスであるがどこまで使えるのか??小さい画面でも映りが鮮明ならなかなか使えるかも・・・。

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13】 東京9号線の複々線化及び延伸(2)

13】 東京9号線の複々線化及び延伸(2)

 

小田急本線の複々線化については連載第2回で紹介した。18号答申ではこのほかに、小田急多摩線を唐木田駅から先へ延ばし、JR横浜線・JR相模線と接続させる計画が「今後整備について検討すべき路線」とされた。現在、相模原市と町田市によって実現に向けた取り組みが活性化している。

 相模原地域は相模原、相模大野、橋本、上溝、淵野辺など中堅都市が散在している。鉄道は南北方向のJR横浜線、JR相模線が主軸であり、都心方向は北部の橋本駅で京王電鉄、南部の相模大野駅で小田急電鉄が通っている。JR横浜線は全線複線となっており快速運転も実施されている。しかしJR相模線は全線単線となっており、上溝、原当麻地区は他地区に比べて不便な地域であった。加えて、相模原市の中心である相模原駅の東西方向交通網を整備し、隣接する町田市との交通を強化するためにも、小田急多摩線の延伸要望は大きかった。

 18号答申を受ける形で2002年に小山・清新・大沢・上溝地区など関連自治体と商店会が小田急多摩線延伸促進協議会を設立した。この時点では誘致運動、構想の初期段階でしかなかった。


在日米軍相模原総合補給廠(神奈川県Webサイトより) 計画が進まなかった理由は、延伸ルート上に在日米軍相模原総合補給廠(ほきゅうしょう)があるためである。相模原総合補給廠は相模原駅北側に広大な用地を持っており、相模原駅北部地域からの駅のアクセスが不便であること、駅前の一等地であることから、かねてより用地返還の要望が出されていたという。在日米軍は今後も同施設を維持していく方針だ。

 しかし、2006年に日米両政府の協議により、同所の一部用地返還が決まった。これにより相模原駅北部への道路と鉄道の用地が確保できることから、相模原市が主体となった建設誘致活動が活発化している。小田急多摩線延伸促進協議会は2007年までに22団体が加盟する規模になった。相模原市は2010年に向けた政令指定都市指定の取り組みの中で、小田急多摩線の延伸とJR相模線の複線化を交通網整備の重点課題としているようだ。相模原市は小田急多摩線延伸部が通過する町田市と連携して取り組んでいく方針である。相模原市は2006年9月に500万円で小田急設計コンサルタントに延伸の効果や運営形態などについての調査を委託している。また、2006年11月には町田市と「小田急多摩線延伸検討会」を設置。小田急電鉄を交えた協議を開始した。

 小田急多摩線では川崎市営地下鉄の乗り入れ要望もある。しかし、相模原地区から川崎駅へは横浜線経由もあり、多摩線経由ではメリットが小さい。川崎市と相模原市の間に挟まれる小田急としては微妙なかじ取りが求められている。小田急電鉄は自社負担による延伸には難色を示しているという。自治体要望の温度が高い路線であるため、建設するのであれば、線路設備は自治体が建設保有、運行のみ小田急が担当する上下分離式で応じたい意向だという。

核のない相模原にマイナー路線の小田急多摩線が延伸してもあまり経済的な効果は見込めそうにないが・・・。米軍施設がネックになっていたというのが神奈川県らしい。

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Nov 14, 2008

Blu-rayの「新たな敵」は景気

Blu-rayの「新たな敵」は景気

次世代規格戦争で勝ち残ったBlu-rayを待ち受けていた景気低迷という新たな強敵を前に、業界は年末商戦への不安をぬぐえない。(ロイター) 2008年11月13日 15時53分 更新  HD(高精細)ディスクに対する消費者の需要はまだ活発化していないが、フォーマットやハードウェアに関する問題も解消されており、この年末商戦期こそは需要に弾みが付くだろう――。そう期待していた企業幹部は、ここへてきて突然の逆風に見舞われている。それは景気の低迷だ。

 次世代DVD規格をめぐる争いが決着し、ハードウェア価格は低下傾向にあり、映画業界の販売戦略も小売業者の間にようやく根付きつつあるところだ。それにもかかわらず年末商戦期のBlu-rayディスクの売れ行きは思わしくないと懸念される最大の要因は、景気減速に対する警戒感にある。

 Blu-rayは次世代DVDフォーマットをめぐる激烈な争いでHD DVDに勝利した規格。ハリウッドの映画業界は今後Blu-rayがホームエンターテインメントのための最適な次世代フォーマットとして、徐々に衰退期に入りつつあるDVD市場を補ってくれることに期待している。だが消費者の間では、ギフトの購入が盛んになる年末ホリデーシーズンを前に、まさに最悪のタイミングで景気の先行きに対する不安感が急速に高まっている。

 「経済は最大の難問だ。Blu-rayに関しては、消費者はただでさえ多数の品目をそろえなければならない。HDテレビも必要だし、プレーヤーも、CATVも、ソフトウェアも必要だ」とDisneyのホームエンターテインメント担当ゼネラルマネジャー、ローリ・マクファーソン氏は語る。

 それでも同氏は、Disneyが年末商戦期にリリースするBlu-ray規格の一連の新作ソフトや既存ソフトによって、これまで我慢していた消費者も本格的にBlu-rayへの対応を検討することになると期待している。ただし11月11日にセンチュリーシティで開催された「HD3」カンファレンスでパネルディスカッションに参加した業界幹部らは、「景気後退には対処のしようがない」との意見で一致した。

 「誰もが景気低迷の影響を受けている。だがそれでもわれわれは第4四半期の売上高に期待している」とFoxの調査・技術戦略担当執行副社長ダニー・ケイ氏は語っている。

 この発言は虚勢を張っているように聞こえるかもしれないが、ホームエンターテインメント市場には確かに明るい展望もある。

 「今、経済が厳しい時期にあることは分かっている。だがメーカー各社はHDテレビの価格をかなり引き下げている」とParamountのマーケティング担当副社長クリス・サイトウ氏は語っている。

 またBlu-rayプレーヤーの価格も下降傾向にある。ただし恐らく、景気の先行きを警戒する消費者が納得するほど大幅な値下げではないだろう。プラットフォームは200ドルという価格ポイントを境に大衆市場への普及が進むということが以前から言われており、Blu-rayプレーヤーにも一部にはその価格帯で販売されているものがあるが、大半は依然としてそれよりはるかに高い価格帯で販売されている。

 ディスクの価格も同様だ。大半のDVDソフトは15ドル以下だが、Blu-ray対応の映画ソフトは25ドル以上で販売されている。

 「ディスクの価格については、われわれは皆、常に注目し、検討している。結論としては、第4四半期以降まで様子を見ることになりそうだ」とSonyのビジネス開発担当副社長リック・マーティ氏は語っている。

 もっとも、米カリフォルニア州カーメルバレーのコンサルタント会社Adams Media Research(AMR)のアナリスト、トム・アダムズ氏によると、IT製品に関していえば、今のところ景気減速の影響は比較的小さいため、その点はBlu-rayの支持者にとって心強い状況と言える。

 「景気低迷の影響で、ある程度は採用が鈍るだろう。だがこの先50年間のスパンで見れば、ほんの少し減速したにすぎない」とアダムズ氏は語っている。

 Foxのケイ氏も同じ意見だ。「いずれにせよ、消費者による採用が期待していたほどスムーズに進まないからといってBlu-ray支持者は落胆する必要はない。一夜で結論が出るようなものではないのだから」と同氏は語り、肩をすくめた。

 また一方では、HDテレビが普及したからといって、それに伴いBlu-rayの採用まで一気に進むとは限らないとの声も挙がっている。消費者は代わりに、いわゆるアップコンバーティング技術を介してDVDの画像解像度を改善するかもしれないからだ。「だがそうした画像処理はBlu-ray規格の品質には遠く及ばないため、大半の消費者はそれでは満足できないだろう」とDisneyのマクファーソン氏は指摘している。

 「わたしにとっては、イミテーションジュエリーとダイヤモンドほどの違いがある。イミテーションもカジュアルでいいが、やはりダイヤモンドの方が欲しい」と同氏。

 とはいえ、こうしたBlu-rayに対するパネリストの楽観論にもかかわらず、企業幹部らは年が明けたら年末商戦期の売れ行きを慎重に検討する方針だという。HDディスクをはじめとする各種Blu-ray商品の売れ行き次第では、業界もデジタルダウンロードに対する引き伸ばし戦術を見直すことになるかもしれない。

 ハリウッド映画業界はこれまでのところ、二またのデジタル戦略を取っており、一部のタイトルについてはデジタルダウンロードを提供し、一部のタイトルについては「デジタルコピー」機能付きBlu-rayディスクでリリースするという形を取っている。後者の場合、ディスクの購入者は映画のデジタルコピーを1回PCに転送できることになっている。

 今年で3回目となるHD3カンファレンスは業界誌The Hollywood Reporterの協賛で開催されている、HDディスクにスポットライトを当てた年次イベント。11日にインターコンチネンタルホテルで終日開催された今年のHD3には、120人以上の出席者が集まった。

あえて今BLUERAYを積極的に買うべき理由が少ないのも事実。ソフトもDVDの水準で満足しているし、画質がきになるようなテレビをもっているわけでもないし・・・。そもそもいつもみているテレビをブルーレイでとる必要はないし・・・。

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Nov 13, 2008

研修は「気づき多い」も「行動変わらず」――人事部門の“ホンネ”

研修は「気づき多い」も「行動変わらず」――人事部門の“ホンネ”

気づきを得るのに効果的な研修だが、人事部門の過半数は「研修後も行動は変わらない」と考えている――。こんなことが、国内138社が対象の「企業における人材育成の実態調査」で分かった。 2008年11月12日 17時46分 更新  企業内の研修は気づきを得るのに効果はあるが、人事部門の過半数は「研修後も行動は変わらない」と考えている――。国内138社の人事・人材育成部門の管理職以上にNTTレゾナントが実施した「企業における人材育成の実態調査」で、こんなことが分かった。

 NTTレゾナントが定義した研修とは、新人研修、若手研修、主任・係長研修、新任管理職研修、管理職研修、全員研修といった階層別研修のほか、集合研修、合宿型研修、eラーニング、OJTといった形式の研修。会社が費用を支払うようなビジネススクールのセミナーやビジネス書なども自己啓発タイプの研修だという。

新人研修はたいてい集合研修
 こうした研修は、今も昔も社員教育において一定の割合を占める。特に多いのが新人研修に代表されるような、全社で取り組む一元的な研修だ。「階層別研修などのカリキュラム・研修を整備」している企業は72.1%、「全社員共通のスキル研修を実施」は71.6%を占めた。

 一方、業務に密接した人材育成は各部署に任せている。各部署で独自に実施しているケースが多いのは「所属別の業務、知識研修」(61.1%)と「OJTを制度として実施」(51.5%)の2つだった。また、社員の個別の問題に合わせるような研修にも取り組んでいるようだ。「育成課題毎に研修体系を構築」は44.2%、「社員個々のキャリアプランの立案・評価を実施」は52.6%だった。

 実施率の高い研修は「新人研修」(45.3%)。形式別では「集合研修」(59.6%)も多かった。特に新人研修のうちの88.4%は集合研修。NTTレゾナントでは「定型的であり、実施しやすいのではないか」という。反対に実施率が低い研修は「全員研修」(23.6%)や「主任・係長研修」(24.5%)、形式別では「eラーニング」(20.5%)や自己啓発関連が20%台だった。


実施率の高い研修は?
昇進試験よりも気づきはあるが、行動を変えるには至らない
 成果ばかりではない。集合研修や合宿型研修では「研修終了後のフォローが不十分」「日程調整等の運営負荷が大きい」という答えもあった。eラーニングでは「カスタマイズが困難」、OJTでは「研修終了後のフォローが不十分」「研修効果の把握等が困難」だという。ビジネススクールなどに通ったり、教材を購入したりする自己啓発系の研修では、「参加率が低い」「コストが高い」「研修効果の把握が困難」が挙がった。

 自分自身の弱みや問題点に気づくきっかけとして、78.8%の会社が研修を選択。これは昇進試験(70.6%)を超える数字だ。実際、「気づきを得ることが多い」(88.0%)という。だが、それが行動に結びつかないのが問題。むしろ、行動が変わるのは昇進試験(41.7%)だったり、コーチングなどによる「キャリアカウンセリング」(40.6%)だったりするようだ。


気づきは得るけど……
 「研修は効果が見えづらい」(NTTレゾナント)。目の前に昇進がぶら下がっているような試験に比べたら、研修だけでは、現金なビジネスパーソンの行動を変えるのは難しい――のかもしれない。

 企業における人材育成の実態調査は、郵送アンケートによる直接返信方式で、調査期間は8月6日から9月10日まで。業種は製造業が28%、サービス業が23%、商業が17%、運輸・情報通信業が15%、金融・保険業、建設業、不動産業がそれぞれ7%、電気・ガス業1%。社員数は500人以下が32%、500人超~1000人以下が24%、1000人超~3000人以下が21%、3000人超~5000人以下が9%、5000人超が14%だった。

研修の効果ははかりづらいうえに、参加後の行動も変わらない??やはり、なにかしらの業績指標めいたものを入れるくらいのことは必要ではないか??

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Nov 11, 2008

焦げ付きピンチ! “危険水域”金融機関ワースト10社

焦げ付きピンチ! “危険水域”金融機関ワースト10社

不良債権の割合が10%を超える、“危険水域”に達している金融機関に注目が集まってきた。金融庁の資料によると、全金融機関のうち3割近くの146が危険水域入り。さらに20%を超える金融機関もあるが、どのようにして不良債権を減らしていくのだろうか? [ZAKZAK]


 日本でも金融危機が深刻になるなか、不良債権の割合が10%超の“危険水域”に達している金融機関に注目が集まっている。金融庁の資料によると、メガバンクや地方銀行など預金を扱う全国562の金融機関のうち、実に3割近くの146が危険水域入り。危うい金融機関に予防的に公的資金(税金)を投入できるようにする金融機能強化法改正案の審議は曲折が予想されており、これらの銀行の行く末が案じられている。

不良債権比率10%超、146社も

世界的な金融危機のなかで、国内金融機関の財務内容を注視する金融庁 不良債権比率とは、金融機関が企業や個人に実行した融資や融資枠のうち、返済に滞りが出ているものがどれくらいあるかを示すもの。比率が高いほど、焦げ付く可能性のある融資が多いことになり、その金融機関の経営状態はよくないことになる。

 2003年5月に一時国有化されたりそな銀行の場合、国有化直前の不良債権比率は10%程度。同11月に事実上経営破綻し、一時国有化された足利銀行は14%程度だった。10%を超えると、“危険水域”にあるといえる。

信金の4分の1、信組の半分が不良債権比率10%超

業種別の不良債権比率ワースト10(クリックですべてを表示) そこで、金融庁の資料をもとに、2008年3月末時点の不良債権比率が10%超の金融機関をピックアップすると、地銀1行、第2地銀1行、68の信金、76の信組の計146の金融機関が該当した。

 地銀で不良債権比率10%超となっているのは、長崎県佐世保市に本店を構え、2007年にふくおかフィナンシャルグループ(FG)の傘下に入った親和銀行。地域経済の落ち込みを背景に不良債権比率が高止まりしていたうえ、ふくおかFGの傘下入りを機に不良債権の査定を厳格化したところ、不良債権比率が前年同期より2.18ポイント高い15.73%にアップした。

 第2地銀では、大分市にある豊和銀行が12.87%。2008年3月期に不良債権を厳しく査定し、今期はその処理を進めたことで不良債権比率は0.8ポイント改善したものの、依然として高水準となっている。

 「豊和銀は2006年3月期に銀行の健全性を示す自己資本比率が3%を割り込んだことがあった。国内で業務を行う銀行がクリアすべき4%を大きく下回ったことから、経営不安説が流れ、預金流出を招いたこともあった」(金融関係者)という。08年3月期の自己資本比率は6.69%に改善している。

 信金、信組では、不良債権比率が極めて高い水準にあるところが多い。信金では全279金庫の約4分の1、信組は全164信組の半分近くが不良債権比率10%超と、目を覆いたくなるような惨状にある。

 信金でもっとも不良債権比率が高かったのは岩国信金(山口)の23.25%。2008年3月期は金融機関の売上高にあたる業務粗利益が8億円、最終損益が7億円の赤字となった。不良債権比率も前の期の20.80%から増加している。

 信組では、顧客から受け入れている預金量が全信組のなかで5番目に大きい山梨県民信組(山梨)が、不良債権比率27.93%。同信組のほかに8信組が20%超となった。

 同信組以外で20%超となったのは、佐世保中央信組(長崎、26.67%)▽イオ信組(岐阜、26.55%)▽信組愛知商銀(愛知、24.27%)▽長崎県民信組(長崎、23.45%)▽信組岡山商銀(岡山、23.20%)▽鹿児島県信組(鹿児島、22.53%)▽五城信組(宮城、20.74%)▽青森県信組(青森、20.29%)の8信組。

 金融関係者は「地域金融機関は経営規模が小さく、高水準の不良債権比率を自力で減らすことは難しい。公的資金投入で時間稼ぎをする間に、経営体力のある金融機関との経営統合を目指すしか生き残りの道はないのではないか」と分析している。

 オーバーバンキング状態は未だに変わらず。そもそも地銀、信金、信組でこんなに数がいるのかよというくらい金融機関は多い。中小企業に特化する金融機関としても地域別の小さい組織でいる必要がはたしてあるのか??

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イー・モバイルが10万超の純増、ソフトバンクは1年半連続首位──10月契約数

イー・モバイルが10万超の純増、ソフトバンクは1年半連続首位──10月契約数

電気通信事業者協会(TCA)が11月10日、2008年10月の携帯電話・PHS契約数を発表した。総計約数は1億969万7600件で、このうち携帯電話の契約数は1億513万3800件。ソフトバンクモバイルとイー・モバイルが大きく純増した。ウィルコムは2万件を超える純減となった。
グループ名 2008年10月純増数 累計
NTTドコモ 3万2700
 2in1:-7600 5396万9600(51.3%)
 2in1:44万6500
KDDI 4万6700 3049万8400(29.0%)
ソフトバンクモバイル 11万8400
 ダブルナンバー:1000 1975万1600(18.8%)
 ダブルナンバー:4800
イー・モバイル 10万2500 91万4200(0.9%)
携帯総計 30万300 1億513万3800
(前月比増減率 0.3%)

 電気通信事業者協会(TCA)が11月10日に発表した、2008年10月末時点での携帯電話・PHS契約数は、1億969万7600件。9月末から約27万7500件増加した。このペースで推移すれば、年内には1億1000万契約を突破しそうだ。

 携帯電話の契約数は1億513万3800件。9月と比べると、各社とも2008年冬商戦向けの新製品を発表する直前だったこともあってか、ペースがやや鈍化したが、それでも30万件超の純増となった。キャリア別の純増数では、相変わらずソフトバンクモバイルが首位を走り、11万8400の純増を記録した。これで同社の純増首位記録は18カ月連続ということになる。また、今月はイー・モバイルの躍進がめざましく、2008年3月以来の10万件超えとなる10万2500件の純増を達成。ミニノートPCとのセット販売の対象機種や販売店舗数が増加していることが大きな純増につながっているという。また、Windows Mobile搭載のタッチパネルスマートフォン「Touch Diamond」(S21HT)の人気が高く、10月の純増に好影響があったとのこと。

 一方、先月純増2位と大きく躍進したNTTドコモは純増数で久々の4位に転落した。純増は3万2700件にとどまっている。景気が悪化していることや、11月に新製品の発売を控えていたこともあり、買い控えの兆候が見られたという。ただ、解約率は過去最低よりもさらに低いレベルで推移しているほか、番号ポータビリティの転出件数も過去最低となるなど、状況は悪くないという。2in1契約は、サービスが始まって以来となる純減になり、7600件減少した。これは10月31日まで実施していた、基本使用料が半額になるキャンペーンが終了したことに伴う解約が多かったため。KDDIのauも、9月から純増数を下げ、4万6700件にとどまっている。こちらも新製品発表直線の端境期だったことが影響したようだ。

まだ全体で30万契約も純増とはまだまだマーケットのポテンシャルはあるらしい。と同時にイーモバイルへのウィルコムからの流出は目に見えている。早いところ手を打たないとまずいのでは??

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Nov 09, 2008

工人舎、タッチパネルを搭載した「SAシリーズ」など2機種の新モデル

工人舎、タッチパネルを搭載した「SAシリーズ」など2機種の新モデル仲田玲子

2008/11/07 18:08
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工人舎は11月7日、ウルトラモバイルPC「KOHJINSHA SAシリーズ」において「SA5ST12A」と、モバイルノートPC「KOHJINSHA SHシリーズ」において「SH6KT12A」の新製品を発表した。

 両シリーズともに、さくらや、上新電機、ソフマップ、ビックカメラ、ベスト電器、ヨドバシカメラの主要店および工人舎ウェブサイトにて、11月14日から販売を開始する。価格はSA5ST12Aが5万9800円、SH6KT12Aが6万9800円。なお、Microsoft Office搭載モデルは、両モデルともプラス2万円となる。

 KOHJINSHA SAシリーズは、インターネット閲覧やメールの送受信、外出先でのプレゼンテーションを主な用途とした、同社のスタンダードモバイルノートPCシリーズ。低消費電力CPUのAMD Geode LX800 を採用し、4時間のバッテリ駆動時間を実現した。

 3in1メディアカードスロットやCFカードスロット、USB2.0ポート×2、LANポート、アナログCRTポートなど、充実したインターフェースを備える。

 SA5ST12Aは、OSにMicrosoft Windows XP Home Edition SP3を搭載。高精細な1024×600ドットのタッチパネル機能付き7型液晶を採用することで、インターネットやファイルの閲覧時の快適性を向上した。また、大容量の120GバイトHDDを採用している。

 KOHJINSHA SHシリーズは、工人舎のモバイルノートPCの中で、SAシリーズの上位クラスに位置するモバイルノートシリーズ。メールの送受信やインターネット、ファイル閲覧、外出先でのプレゼンテーションなどの用途に加え、ワンセグ対応TVチューナーを搭載し、エンターテインメント用途にも活用できる。

 ディスプレイ部にはタッチパネル機能と操作ボタンを装備した。

 新製品のSH6KT12Aは、CPUにIntel processor A100 を採用し、OSにMicrosoft Windows XP Home Edition SP3を搭載。既存モデルより大容量の1Gバイトメモリと120GバイトHDDを装備することで、処理性能とデータ保存の快適性を向上したとのことだ。

 工人舎のPCのつくりはなかなか良いのであるがどうも個性が他のNETBOOKと比較しても際立つものが少ない。(まあ、どれもそうだが)だいたい、今のNETBOOKでまともにオフィスの2007とか動くのやろか??

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